異世界管理人 2015-05-06 16:57:41 |
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世界観
舞台は、人間界の片隅、深い森の奥にひっそりと佇む研究所です。
一回建てで、様々な研究室や所長室があり、その奥に広い監獄場のような間があります。
研究所の至る所には、高度な感知センサーが施してあり、容易な脱出や侵入は不可能です。
そんな監獄場で暮らしているのが、人間界ではないの世界、つまり「異世界」の住民たちです。
異世界の住民たちは、皆何らかの理由があって人間界にワープしてきます。人間たちは、そのワープしてきた住民たちを捕まえ、とある目的の為に日々研究に没頭しています。
要するに刑務所に例えれば、看守は人間、囚人は異世界人と言う感じです。
登場人物
研究衆…研究所で捕まって監獄に入れられ、研究対象にされている異世界種族の集団です。4つの研究部門に分けられています。
観察研究衆… 監獄にカメラを仕掛けられ、生活の様子を監視される研究衆です。
調教研究衆… 如何に人間の言う事を聞くかの研究の元、人間たちに様々な調教や洗脳をされる研究衆です。
解剖研究衆… その種族の体の構造の研究の元、殺されて腹を割り開かれる研究衆です。稀に死なない種族も居ます。
駆除衆… 余りにも危険で人間が襲われかねないと判断された場合に入れられる、研究されずに駆除されてしまう衆です。監獄場でも更に隔離された所で暮らしています。
研究員… 研究所に主に住み込みで、研究衆たちの研究及びお世話をする人間族の集団です。それぞれの研究部門に担当して就いています。
研究班… 主に研究衆たちを扱って研究に没頭する研究員です。
保護班… 主に研究衆たちをお世話し、ご飯を与えたり掃除をしてあげる研究員です。
確保班… 主に研究衆となる異世界種族たちを捕まえに行く研究員です。この班だけ、確保するための様々な武器を持っています。
プロフの書き方
研究衆の場合
衆名/(基本的にアルファベット五文字以内で収まるような簡単な片仮名の名前でお願いします。)
本名/(キャラクターの苗字などを含めた本当の名前を書いて下さい。任意です。)
種族/(研究衆ですので人間以外でお願いします。)
性別/(中性とかアリですよ。)
年齢/(実年齢でも見た目年齢でも自由です。)
研究番号/(研究衆一人一人に付けられる番号です。桁数は無制限です。)
研究部門/(観察 調教 解剖 駆除の4つからお選び下さい。)
容姿/(何処かに、観察なら青 調教なら紫 解剖なら緑 駆除なら赤の研究番号のステッカーが貼られていることを含めればあとは自由です。)
性格/(基本的に自由ですが、あまり他者を拒絶しすぎるような性格はできれば控えてください。)
備考/(ご自由にどうぞ。任意です。)
研究員の場合
名前/(できるだけ洋名だと嬉しいです。)
性別/(オネエとかアリですよ。)
年齢/(人間らしい年齢でお願いします。)
班/(研究 保護 確保の3つからお選び下さい。)
研究部門/(研究班のみ、観察 調教 解剖 駆除の4つからお選び下さい。)
武器/(確保班のみ、研究衆を捕まえる為の武器を書いて下さい。)
容姿/(研究の際に白衣を着て下されば後は自由です。確保班は白衣に少し武装を施しています。)
性格/(研究衆同様、絡みづらい性格でなければ自由です。)
備考/(ご自由にどうぞ。任意です。)
主は参加者様のバランスを見ながらプロフを書こうと思います。
基本的にプロフを提出して下さればあとは勝手に始めて貰っても構いません。
他にも分からないことがありましたらご遠慮なく聞いてください。
レス解禁します。
「なに、それ……おかし…?」
「いや…こわい……」
衆名:カルタ
本名:灰神楽 歌留多 ハイカグラ カルタ
種族:鬼
性別:女
年齢:見た目 6歳 実年齢 136際
研究番号:003
研究部門:調教
容姿:床につくほどの銀髪。前髪はセンターで分けており、左右に流している。瞳は紫でいつも伏し目がち、というか虚ろ。睫毛が長く、フランス人形のような印象を与える。
身長132cm。見た目は幼女。自分よりだいぶ大きい袴を着ているため引きずっている。紫のステッカーは鎖骨の左側に貼られている。
性格:鬼のため元は荒い性格だったが調教、洗脳され今はおとなしくなった。いつも眠たそうにしており喋るときは途切れ途切れ。
人間が嫌いな訳ではなく、基本的には誰にでもなつく。友好的。ただ嫌なことをされたら暴れだす。
鬼にしてはまだ若い(幼い)ので甘えることが多い。
備考:居なくなった親を探しに人間界へ紛れ込んだ。
初めは脱走しようとしていたが徐々に言うことを聞くように。
(/素敵トピ発見!w
参加希望します!
衆名はアルファベットだと6文字になってしまうのですがいいですか?これ以上短くできなかったので……すいません!
不備があれば遠慮なくどーぞ!)
研究衆
衆名/ロウキ
本名/鬼西 牙狼 -kisai garou-
種族/狼と鬼の混血。
性別/男
年齢/186
研究番号/0706
研究部門/駆除
容姿/黒髪に赤のメッシュ肩にちょっとつくくらいの長さ。目は金色でツリ目。黒い耳、黒い尻尾がある。基本は狼に角が生えた獣化している。
性格/無口で正直な性格、思ったことをすぐ口に出してしまう。危険を感じると狂暴になる。
備考/獣化のときはテレパシーで話す。擬人化状態になるときは周りが赤く光る。
(参加希望です!不備等ありましたらお願いします!
>4、5様
(/おおおようこそいらっしゃいませ!!二人ともとてもお素敵なプロフをありがとうございます!参加許可致しますので、絡み文を投下してくだされば…!
(/…と主がずっと見てるわけにもいかんのでキャラが収まるまで保護班の一人として参加させて頂きますね。名前も仮です。
名前/ダニエル
性別/男
年齢/30歳
班/保護班
容姿/前を閉め切った白衣に白いマスク。帽子を深く被って目は大きい。
性格/大人しくて優しい。
備考/いつも研究所内を清潔に保つお掃除係。
>>all
……あれ…ここ、どこ…?
(髪と袴を引きずりながら廊下をとことこと歩く幼い少女はこの研究所に閉じ込められている異世界人の一人。
普段暮らしている部屋の鍵がたまたま開いており、興味本意で出てみるがいつも研究員の後をついていっているだけの彼女は迷ってしまったようで。
不安になるがとりあえず部屋に戻ろうと辺りを見渡すも自分がどこにいるのか見当がつかず。
もし部屋から抜け出しているのがばれたらどうなるのか、想像しては身震いをして目に涙がたまり)
(/参加許可ありがとうございます!
絡み文出しておきますね。
よければ絡んでください。
これからよろしくお願いします!)
名前 ノア
性別 男
年齢 16
班 確保
武器 左手に剣 右手に拳銃
容姿 地面を引きずるんじゃないかというほど(引きずってはない)大きさの白衣を着ていて、白衣の中には特別製の布でできた服を2枚ほど重ねてきている。黒髪で、肩に届くか届かないか位の長さ。
性格 飄々とした性格で、結構いろんな種類の研究衆を確保したほどの実力をもつ。しかし、最近はどちらかというと研究衆のところにいって、遊んで帰るのが多くなっている。
(参加希望です!不備等あればよろしくお願いいたします!)
カルタさん
…おやおやダメじゃないか。キミは研究衆だろう?
(何やらキョロキョロと不安げに辺りを見回す相手を見つけ、後ろからそっと近付いて。深く被った帽子と顔半分を隠す大きなマスクの隙間から、大きな黒い目を覗かせて、至極優しく声を掛けて。
(/あっあっ、言い忘れてすいません、できればコテハンの方は衆名にして下さると嬉しいですッッ;;
>>ダニエル
ひっ……ご、ごめんなさい…
(後ろから声をかけられ思わず悲鳴をあげる。相手のほうに振り向き、怒られると思ったのか小さい声で謝り。下を向きまた酷いことをされるのだろうかと震え、ちらっと相手を見ては大きいマスクに驚いたのか目を丸くし)
(/りょーかいしました!
これから気を付けます。)
カルタ
ほらほら、誰にも言わないであげるから、今のうちに戻りなさい?
(どんなに優しくしても研究衆に怯えられてしまうのは当然の事、もう慣れているかの如く自然な表情で。相手に対して特別激を飛ばすなんて事はせずヒソヒソと相手に上記を伝えて監獄場の方を指さして。
(/こちらこそ説明不足ですみません;;
>>ダニエル
う、うん………
(素直にこくりと頷けばそっと歩きだし。数歩行ったところで立ち止まったかと思えばまた戻ってきて。相手のすそを掴みながら「い、一緒に……ついて、きて…」と震えている声でいいながら目をつむり)
(/いえ、大丈夫ですよw
質問しなかった私も私なんで……)
カルタさん
ん…?うーん、しょうがないな。
(離れていく相手に安心して掃除を再開し、次に再び相手に裾を引かれれば驚いたように振り向き。相手の言葉を聞き取ると、少し首を捻った後マスクに篭った声で呟き付いて行って。
あ、これは制限が付いちゃうんですけど、研究員側で
研究所長… 研究所全体をまとめる一番ボス(定員1人)
情報員… 人間界に異世界種族が来た情報を研究所に知らせる研究員(定員5人)
班長… それぞれの班を纏めるリーダー(定員各班に1人ずつ)
も募集してます。
>>ダニエル
……カルタ…怒られる…?
(一緒に来てくれることに安心し、警戒を解いたのか自分から恐る恐る話しかけ。
今は他の研究員がおらず幸い相手だけなのだが、もし見つかったら…と考え)
>カルタさん
…そうだね。バレたら怒られるかもね。
(相手の質問に至極当然のように答えて、相手の方を見下ろせば「まあでも…万一バレても私が何とかしてあげるよ」と一先ず相手の不安を駆らせないようにして。
>>ダニエル
…そっか……
(即答された答えに肩をびくつかせ、いっそ逃げてしまおうかと考えたが次の言葉にすぐに安堵の表情を浮かべる。相手の手をさらに強く握り、いつものテンションに戻りつつあるのか足取りが軽くなり)
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