ヌシ。 2015-04-16 15:59:19 |
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(>75)桐一葉様
これは桐一葉様の。――はっはっ! 確かにね。
(行き交う参拝者に軽く笑顔を浮かべて会釈をしつつ、掃除の仕事へ没頭しようと止まっていた手を再び動かして。して不意に声を掛けられれば其方に視線を向け、その姿を瞳に捉えれば僅かに目元を緩め。まさか独り言が聞かれていたとは恥ずかしいが、ご最もな答えに思わず笑いが溢れては一つ頷き。視線を逸らし、賽銭箱の前などで参拝している人間へと移せば目元を細めて。確かに、人間になんて大した力もないだろうに、それでも全てが全て神頼みではなく、想像もしない能力を持っている人間は、自分の欲望を叶えるためならば神にまでも頼むのか。そう考えてしまえば肩を竦めて「なぁに…人間様にはちょっとばかりのお灸も必要さ」困ったようなそれでいてどこか楽しそうに呟けば纏めた桜の花びらを袋に入れれば口を閉じて、それを肩に担ぎ)
(/素敵な絡み文ありがとうございます!(号泣)なんだか癖の強い子でもありますがよろしくどうぞ!(星))
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