××× 2015-04-12 19:50:21 |
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(/良かった、何とか誤魔化せた。( そうだよー、 / あれあれ。)りょうかーい。おぉー凝ってますねぇ奥さんー。( もみもみ、/ 下心なんてない。)
冗談はこのくらいにしてと。暇だから何かできることあれば言ってよ。(可愛いなぁもう。満足のいく反応は得られたので取り敢えずこれで良しとしておこう。というよりも自分からやっといて何だが、この柔らかな身体を抱いているだけでまた我慢できなくなってしまいそうだ。ただのヘンタイに変貌する前に少し名残惜しいが身体を離して彼女を解放すると、何事も無かったかのように自然な笑みを向け上記。)
(/ そうでしょう?お兄さんも揉み方上手ですね。眠くなっちゃいますよーう。( うつら、/ 寝るな。)
ありがとう、じゃあ。私切るから炒めてくれる?(身体を解放されると、彼はどうやら邪魔しにきた訳では無く手伝いに来てくれた様だ。考える素振りの後、首傾げ問う。包丁俎板を取り出すと洗った野菜を置き手際良さ気に切って行く。)今日はね、シチュー作ろうかなあって。(楽しそうにそう言いつつもう切り終わった。まずは玉葱からフライパンに入れ彼に菜箸を渡して。_宜しくね。)
(/こんな綺麗な方に褒められて光栄ですよ、遠慮せず寝てくださいね。ところで今日旦那さんはどうされたんですか?( きょろきょろ、/ 集中して。)
ん、分かった。(自分の与えられた仕事をこなそうにもまずは彼女の作業無しでは始まらない。取り敢えずフライパンの前に移動すると、手際良く材料を切っていく様子を眺めつつ。)
なんか良いね、新婚みたいで。(玉ねぎで若干目が痛いがそんなことは気にしない。菜箸を受け取ると言われた通りフライパンで野菜を炒めていき。女の子とはよく遊んでいるものの手料理を振舞われることは稀で、それに加え二人で台所に立つということも殆ど無い為心弾んでかついそんなことを口走っており。)
(/ あ、そこそこ!気持ち良いですよー.. 。( うっとり。/ あたんま。)んん、旦那さんは.. 、その。他の人と.. 、( うう、/ え。)
本当だね。新婚さんみたい。(きっと彼もそうだろう。異性と遊びはするがこういう恋人同士的な事はした事が無く、とても新鮮と。もう野菜は切り終え、全てを彼のフライパンに入れると自分も隣に並び別のフライパンでお肉を焼き始め。ふと隣を見ると彼が玉葱のせいか涙で目が潤んでしまっていて。)ごめんね。つーんってくるよね。(ふふ、と微笑むと反対の手の人差し指で拭い述べ。玉葱は匂いが目からくるらしい。自分もこれが嫌いなのだ。そう思いつつ髪の毛が邪魔だな、と菜箸置き手首に巻いていたゴムで無造作に高めの位置でお団子に。)
(/ここが良いんでしょう?分かります、分かりますよ。( ぐりぐり )それは可哀想に、こんな美人な奥さんを放っておくなんて酷いことをしますねぇ。( よしよし、/ にやり。)
何で花ちゃんは平気そうなの?(自分なりには隠しているつもりだったが目の潤いは隠しきれなかったようで、対する相手は己の涙を拭う余裕すらあるらしく、きょとんとした顔で問い。)
括るとまた雰囲気変わるね。(髪が気になるらしくゴムで括り始める彼女、実はこの仕草も男がぐっとくる仕草の一つであることを彼女は知っているのだろうか。下ろしているのも良いがお団子にすることで、勿論良い意味でだが随分と印象が変わり、彼女を見ていると完全にフライパンから集中が逸れて。)
(/ ああん、もう素敵。私の専属になって。( ぞわぞわ、/ えっち。)そんな、美人何かじゃ.. !でも、慰めて欲しいです.. 。( むぎゅ、/ おえ。)
私はコンタクト何だよね。匂いは目から来るらしいし、染みないのかも。(こう見えて凄く目が悪いのだ。まだ彼の目は潤んでいて今にも零れ落ちそう。困った様に眉を下げるとまた拭い。)長いと鬱陶しいんだけどね。(彼は炒めるよりも自分の髪の毛が気になるようで、凄く視線を感じてしまう。誰かと他愛の無い話をするのが楽しいのかいつも以上に和かなのは気のせいだろうか。そう話す内にお肉は炒め終わった様。新しい鍋にお肉を投入すると、野菜も入れてのアピールを。)
(/貴女の専属なら喜んで。何でもお申し付けくださいませ。( にこっ、/ 誰だよ。)旦那さんのことなんて私が忘れさせてあげますよ。( 抱きっ、/ やめ。)
あぁコンタクトだったんだ。ごめんありがと、もう大丈夫だから。(コンタクトだと聞かされると目の痛みが無いのも頷ける。自分もあまり目が良い方では無いのだが、必要な時に眼鏡を着用する程度で。一々拭ってくれるのは有難いが段々申し訳なくなってきて、相手同様眉を下げて笑いながら上記。)
長いの好きだよ。短いのも好きだけど。(どっちだよ、と突っ込みを入れたくなるが本当なのだから仕方ない、自分には決めかねる選択だ。相手が鍋にお肉を移し替えたところで自分もフライパンを握っていたことを思い出し、サインを受け取れば自分の分も鍋へと移し。)
(/ 一生私の専属でお願いします!( 笑み、/ 誰が。)もう、貴方に溺れそう。この時位旦那の事忘れても罰は当たらないですよね?( すり、/ 当たりまくり。)
ごめんね、私がそっちすれば良かった。(もう大丈夫、と言われると申し訳無さそうに眉を下げ続け。自分がそっちの野菜を炒める当番にすれば良かったな。ごめんねの気持ちが高まるばかりだ。)ふふ、どっちよー。(どちらも好きな彼に楽しそうに微笑むと上記。最近切ろうかどうか迷い中なのだ。そうどうでも良い事を考えていると彼が野菜を投入してくれて。”ありがとう。”とお礼を言うとそれに予め用意をしていた水を加え火を付け。後は待ち、粉を入れるだけ。次はスープ作りだ。面倒だから先程余った玉葱でオニオンスープを作ろうかな。)もう1つお願いしてもいいかな?鍋に水を入れて欲しいの。
(/それはプロポーズと受け取っても良いのですかね?( 笑み、/ もうやめて。)ええ、私もこの時位妻のことを忘れても罰は当たりませんよね。( こく、/ 新事実 )
花ちゃんはどっちも似合いそうだから俺には決められないな。(当然のように突っ込みが入ると人差し指でこめかみの辺りを掻きながら困ったように返し。まぁ彼女のことだ、男受けの良いヘアスタイルなんかもしっかりデータとして脳内に入っているだろうし、自分が干渉することもないだろう。)
お安い御用だよ。(シチューの用意はあらかた終わったみたいだが何やらもう一品付け加えるらしい。頼まれた通り鍋に水を入れるとコンロの上に置き、次の指令に備えて待機して。というかさっきから簡単な仕事ばかり与えてくれるのは彼女の優しさだろうか。)
(/ 受け取って下さいませ。( こく、/ やめ。)奥様居たのですか?ええ、この時位忘れましょう。( にこ、/ え。)
それはありがとう。(何方も似合いそう、と言ってくれる彼にお礼を言い微笑む。そうだなあ、男に受けるとしたらやはり長い方だろうか。短くしたらアレンジ等出来ないもん。)ありがとう、奏人くんが居てくれたから捗ったよ。(置いた鍋に火を付けるとまたお礼を。これは真実だ。彼が居たから楽しく出来たのだ、感謝しよう。瞬く間に沸騰して来た水にスライスした玉葱を放り味付けを。そして先程の野菜に粉と生クリームとを入れ、もう出来上がりだ。皿を戸棚から取ろうとするも思いの他高い位置に合った為に背伸びし苦戦。)
(/分かりました、一生幸せにします。(手ぎゅっ、 / ハッピーエンド)って何ですかこれ!ツッコミ不在怖いよ…。)
ほんとにー?捗ったっていうのは嘘でしょ、楽しくは出来たけどさ。(相手の言葉に悪い気はしないが、自分のしたことを考えるとやはり疑り深い態度になってしまい。かといって料理の進行が遅れるようなこともしていない為それ程気にはせず。)
…。はい。(手慣れた手つきであっという間にスープを作ってしまったことに感心していると、傍らで高い位置の皿と格闘している様子が伺え、すぐに取ってやれば良いものを面白がるように暫し眺めて。気の済んだところで背後から手を伸ばすと、人数分の皿を手に取って手渡し。)
(/ 思いましたナニコレ!!!本体でも也だなんて、私達有る意味凄いですね。( びし、/ 何が。)
捗ったし、何より楽しかったよ。(疑っている彼に困った様に眉下げ微笑むと本心を。誰かと一緒に、何て久し振り過ぎる。話しながら彼と料理出来て凄く楽しかった、これが1ヶ月続くなら賭も悪くないな何て。).. ありがと。(苦戦していると一時して背後から取ってくれた。背が届かなかった不甲斐無さに子供の様に頬を膨らませつつ不服そうにお礼を伝え。皿にシチューとスープとを注ぐとお盆に乗せ。そしてスプーンも人数分取ればリビングへ足進め置き。自分もそのまま座り。)
(/本体で也ってもはや本体とは言えないような…本体って一体…。( はて、/ 考えすぎ。)
…ほら、胸は大きいから良いじゃん。(たまたま彼女の届かない位置にお皿があっただけで彼女の身長自体一般的な女子と同じかそれ以上位に思えるが、不服そうな様子を察すると咄嗟にフォローの言葉を探し。彼女の大きさで自慢できる箇所を探すように全身を眺めれば、胸元の辺りで視線を止めてフォローになっていないフォローの言葉を述べ。)
おぉ美味しそう、案外早くできたね。(茶碗にご飯をよそいで相手を追うように自分も部屋に戻り。出来上がった料理を目にして嬉しそうに声を上げながら腰を下ろして。)
(/ 本体.. はて、りあるな自分? それとも也の中の本当の自分??( むむ、/ そこまで。)
.. えっち。(フォローと呼べるだろうか、彼の言葉。それに対し頬を少し染め膨らませ、上記を。確かに自慢出来る大きい物と言えば胸位しか無いのだ。それのお陰で男を引っ掛ける事が出来るのだが。そう考える内に、テーブルは2人で作ったご飯が並べられ。)わ、本当美味しそうだね。いただきます。(直ぐに膨らましていた頬から顔を綻ばせて手を合わせ。座った彼に目を向け、味はどうだろうと先に食べるのを待ち。彼の舌に合うと良いのだけれど。)
(/考えれば考えるほど無限回路に陥りそうだ…こんな時は考えるのをやめるに限る!( デデンッ / めんどいだけ。)
あれ?意外な反応。(恥ずかしげに述べる彼女の感情は真意かはたまたいつもの名演技か。彼女のことだからてっきり自慢げに胸を張るくらいしてくれると思ったのだが、ここまで計算されているのなら恐ろしいことこの上ない。確かに今の反応の方が破壊力があるのは確かではあるが。)
おっ、普通に美味いよ。もしかして隠し味に愛情でも入れた?(彼女と同時にいただきますと手を合わせ、こちらの様子が伺うのを見てシチューを一口。プロ顔負け、とまではいかないが普通に問題無い美味しさで、コクリと頷けば笑顔で味の感想を述べ。)
(/ 本当ですね!やめたが勝ちだ!( こくこく、/ やめれ。)
本当?良かったあ。(一口食べては美味しい、と言ってくれる彼に安堵の笑みを浮かべつつ上記を。そして自分も一口食べ、”美味しい”と。暫くして食べ終わり箸を置くと御馳走様と手を合わせて。)じゃあ、茶碗洗っちゃうから食べたら持って来てくれるー?(立ち上がり自分の皿を持つと声を掛けて。台所に着くとスポンジを手に取り洗い始め。もう夜の9時か、楽しい時間は過ぎるのが早いな。お風呂に入らなきゃ、ご飯作る前に沸かしといて良かった。)その後お風呂先にどうぞ。もう沸いてると思うから。
(/でもこっちで行われてた也のシチュも中々良かったなぁ…。どうやら本体は禁断の恋とかそういうのが好きみたいです、というか人妻エロいっす。( 鼻血、/ やめなさい。)
じゃあ頼むよ。(自分よりも早く食事を終えて早々に皿洗いに取り掛かる姿はまさによく出来た奥さん。相手に食器を持っていくとその好意に甘えて手渡して、ここで”一緒に入る?”なんて聞いても良かったのだけど、食器洗いに忙しそうだし日を改めることにして風呂場へと向かい。)
お待たせ、良い湯だったよ。(20分後、タオルで髪を乾かしながら部屋へと戻ってきて。上がったことを相手に伝えればソファに腰掛けて一息つき。)
(/ あ、それ分かります!余り不倫系とか浮気系無いので興味有ります!禁断、と言ったら私的には先生と生徒とか上司と部下とかかなあ。鼻血ふきふき。( てぃっしゅ、/ 良い子。)
おかえり。(茶碗洗いも物の数分で終わりソファーで寛いで居ると彼が戻って来て。やばい。途轍もなく色っぽいではないか。火照った身体に良く乾かしていない髪の毛から滴る水、そして薄紅色に染まった頬。不覚にも欲情してしまいそう。そう思いつつ平然さを被って上記。さて、自分も入ろうか。彼と入れ替わる様にお風呂場へ移動。そして40分後、部屋へ戻って来て。)ただいま、気持ち良かったあ。(ちょっと長風呂してしまった為に暑い。余り意味が無いが片手でぱたぱた扇ぎながら述べて。軽く逆上せたのか、コンタクトを外したせいか分からないが視界がボヤけてふらふらとした足取りで。)
(/そういうのやってみたい気もするんですけどやっぱりちょっと敷居が高く感じてしまうんですよねぇ。先生演じるにしても本体が頭悪いんで違和感が出てきてしまったりとか。なんて良い子!( 鼻血ブフッ、/ 逆効果。)
ん…あぁ、おかえりー。(彼女が入れ替わりで風呂場へ向かうとソファに横になり、あらかじめ女性の入浴は時間が掛かるというイメージを持っていたこともあり気付けば少しの間眠りに落ちており。彼女の声で浅い眠りから意識が覚醒すれば、欠伸を交えて身体を起こしながら若干寝ぼけ口調で返答し。こちらへ向かってくる風呂上がりの彼女をぼーっと目で追って。)
(/ そうなんですよねえ、やってみたい気持ちは有り有り何ですけどね。思わず笑っちゃいましたよ、私も先生とか向いて無いので例え也でも出来ない.. 。もっと褒めて!( ふき、/ 図々しい。)
はい、ただいまー。(横になり眠っていた彼は自分に気付くと間延びした口調で返答してきた。だから此方もそれで返そうか。もう良い子は寝る時間だもの。眠たそうな彼も納得が行く。そして小物が置いてある棚から眼鏡を取り掛け。漸く視界が色付いた様な感じだ。)もうそろそろ寝る?眠たそうだね。(起き上がった彼の隣に腰掛け微笑みながら問い掛け。自分は、正直余り眠たくない。毎晩の様に遅く寝る為にそっちに身体が慣れてしまった様。すると携帯から軽快な音楽が。男友達だ。出ようかどうか迷い中。)
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