主 2015-04-05 15:59:02 ID:fa70b9e32 |
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>>カルティーナ陛下
かしこまりました。厨房の者に申しつけておきます。はい、何かマリアめに御用がございますか?(失礼いたします一礼しと机に近づくとホットミルクを机に置き招かれるままに近づき)
>>グレンヴィータ様
申し訳ございません、お恥ずかしいところをお見せいたしました。グレンヴィータ様もお勤めお疲れ様でございます。何かお手伝いすることがございましたらマリアめに申しつけてください(付き合いはそこそこの相手だが身分が違うので丁寧に頭を下げて事務的な対応を取り/よろしくお願いいたします。実質最大の敵のグレンヴィータ様怖いです)
>グレンヴィータ
貴方は本当によく尽くしてくれますね…わたくしが女王という地位に立てたのも貴方のおかげですよ。
(彼の目の色に伏し目がちに相手を見ると、ついこの間のことのように幽閉されていた頃を思い出し。近寄れば手を差し伸べ呟き)
グレンヴィータ、貴方を信頼していますよ。
>マリア
マリア、暫く手を握っていてください。
近々…シェルガ国から平和条約のためにお見合い相手が来るそうです、それは表向きで本来は…わたくしの暗殺。
(近寄る相手の手を縋るように握れば鬼気迫るような表情で述べ、一国の女王である自分が恐怖に震える様に嘲笑し)
>>カルティーナ陛下
……はい。不安なのですね。御手が震えておいでです。無理をして笑わなくともよろしいのですよ。それに恐れを抱く事は必要な素養でございます。恐れを抱かない者はただの凡愚でございます(握られた手が震えているのを感じると被虐感から醜悪な笑みを浮かべそうになるのをこらえ安心させるように微笑み)
>>アグニス女王陛下
有り難きお言葉、身に余る光栄です。
(女王陛下のお褒めの言葉を頂き心底嬉しそうな気持ちを表に出さないよう真顔を作りながら
……おや? 無理はなさらずに、体を壊してしまったはいけません。
(差し出された手が震えていることに気がつき、少々強めに握り返し自分がここにいると訴えかける。
>>マリア・グレイシア
貴女はそれなりの手柄はあげているはずです。そう堅くならずとも。
(手柄を挙げたものには褒美を、それが自分の理念であるからにして対応も少し柔らかく接するようにしている。
(/女王陛下に危害を加えなきゃ何もしません、多分。
>マリア
一国の女王が恐怖に慄いていると知れたら、国民や卑しきシェルガ国の者に笑われてしまいますね…あぁ、でもこうして貴女に手を握ってもらうと安心するのですよ。
(相手の言葉に苦笑いしながら握った手を見つめると落ち着きを取り戻すように、手を離せば何か温かい物が欲しいと考え)
マリア、温かい紅茶を淹れて頂戴。
>グレンヴィータ
あ…いえ、大丈夫です。
女王であるわたくしが死の恐怖に
怯えるとは、情けないですね。
(手を握られれば相手の存在に安堵しながらも、その顔は少々青ざめていて。情けないように目を伏せれば溜息混じりに笑い)
>>アグニス女王陛下
今日は…お休みになられた方が良いですね。
行きましょう。寝室までグレンヴィータめが護衛して参りますから…
(現アグニス女王は若くて脆い。それ故に人間的弱さを見せなければ壊れてしまう…そんな儚さを理解しているからこそ、何も言わずにただ強く手を握りしめ体を休めるよう催促する。
そうですね…少し疲れました。
(彼の言葉に頷き安心したのか手を離せばサロンから後にし、暗い廊下を歩きながら疑問に思ったことを問い)
グレンヴィータ、貴方は死を恐れますか?
>>グレンヴィータ様
私の功績など些細な物ですよ。陛下とグレンヴィータ様のお力があってこそ今のアグニスがあるのですから。グレンヴィータ様、しばしお時間よろしいでしょうか(謙遜するようにそう言うと瀟洒に礼をすると真面目な表情になり今大丈夫かと聞き)
>>カルティーナ陛下
確かに恐怖を表に出しては付け入れられてしまいます。ですがずっと気をはっていては滅入ってしまいます。マリアでよろしければいつまでもお側におりますよ。……ご無礼を失礼いたしました。かしこまりました、でば一度失礼いたします(相手の言葉に失礼ながら心配するような声音でそう言うと自分の物言いに対して陳謝し陛下のリクエストに答えようと部屋をあとにしようとして)
>>アグニス女王陛下
そうですね…確かに怖くないと言えば嘘になるでしょう。
しかし、私が最も恐れるのはカルティー…、アグニス女王陛下を守れず、自分だけが生き延びてしまう。その状況です。
(立ち止まり上記の質問に淡々と感情を抑えて答えるが、声が少し上ずる。
振り向いて、アグニス女王陛下寝室に着きましたよと言い
>マリア
有難う、マリア…。
(不安げだった表情を柔らかくしお礼を一言かければ、彼女が淹れる紅茶は格別という事を知っており待ちわびるように見送り)
>グレンヴィータ
貴方はわたくしを女王まで引き上げた補佐官…
わたくしが生き残らなかったとしても
有能な新女王を貴方は見つけ出すでしょう。
(声音の変化に気付くと彼の有能さを知っているが故、そんな言葉をかけ寝室の扉を開ければ入り際に一言)
明日は気晴らしに中庭を散歩するつもりです。
貴方も気晴らしにいらっしゃい。
>>マリア・グレイシア
貴女のその謙虚さもまた、功績の1つでしょうね。
…30分程度なら時間があります。それ以上は業務に支障が出ますので。
(謙虚さを見せる彼女に更に誉め言葉を重ねる。真面目な表情となった彼女に良からぬものを感じとり、釘をさしつつ
>>アグニス女王陛下
近日は息抜きも出来ていませんでしたからね。是非とも、ご同行させていただきます。
(彼女入り際の言葉に賛同し深く礼をしなが扉が閉まる音を確認する。
…貴女、いやカルティーナ。君でなければならないんだ。君でなければ…
(自身でさえ聞こえるか聞こえないかの間際の声で、自分に言い聞かせるように言葉を吐く
(/参加許可ありがとうございます。あとすみません台詞が抜けていたのを書かせていただきます。
『言い訳はいらない。結果だけを告げろ。』
『民の声など、本当に聞こえていらっしゃるのですか?騙られた幸せよりも真実の不幸のほうがよっぽどましだと思いますが。』
遅くなりましたが、絡み文投下させていただきます。ただ、シェルガにいる底なので、どうやってアグニスの方々と絡もうかな、と←機会を気長に待ちつつ上手い言い訳を考えたら速攻絡みに行かせてもらいますね!どうぞよろしくお願いします。
平和条約、ね。(/夕方から夜へと空が変化する頃合いに、王宮へと呼び出されると、聖隊隊長として大使の護衛の為アグニスへの動向する積りであったが、上から受けた命令は反して国内待機を告げるものであった。心中では付いて行きたいと思うも、相手が相手であった為に了承の意を示し、その場から辞退すれば王宮内の来た道を戻り始め。暗殺計画に関与しておらず何も知らずにいたが、何やらきな臭い空気を感じては上記を呟いては眉を顰め乍鼻で笑い。窓から月明かりすら無い真っ暗な空を眺めて、強き者が全てを従えるアグニスの地に思い耽っては其処で生まれたらどんなに幸せだったかと溜息を吐き、「民の声など、妄言だな。」小声で自国の主義と真っ向から反発する言葉を嘲るような笑みとともに漏らして。
>グレンヴィータ
お休みなさい、信頼なる者達よ。
愛しい国民達よ…。
(天蓋付きの大きなベットに倒れるように横たわれば、唱えるように呟きやがて訪れる朝へと睫毛の長い瞳を閉じ。)
>レイモンド
隊長殿っ、ただ今アグニス国から文が!
平和条約の為に、お披露目会が開かれるそうで…護衛のためシェルガ聖隊はただちにアグニス国へ参られよとのご命令が。
(下である隊員が声をかけて良いかと迷いながらも、ご命令をお伝えしようと近寄り膝まづくと文を読み上げ)
(/絡ませるために無理矢理隊員出しちゃいました。← 宜しくお願いします。)
>>all
……此処がアグニス国の王城か……
思っていたよりも幾分か大きいように見える……
(シェルガ国王の命により、アグニス国の中枢にしてアグニス国の女王が住まう城の城門前にて、数人の護衛を率いたフェイトが、城を見上げながらそう呟く。)
(/もう始まっていたようなので、絡み文を投稿しておきますね。ロルが下手かもしれませんが、皆さん、宜しくお願いします。)
>ルーヴェンス
参られたようですね…
(シェルガ国から平和条約のため、と訪れたであろう彼を大きなテラスから眺め。慌てている召し使いへ丁重にお迎えするようにと命令を下し)
>>フェイト=ルーヴェンス
お待ちしておりました。フェイト=ルーヴェンス殿。私はアグニス女王陛下補佐官のアイク・グレンヴィータと申すものです。
(待ち構えていたかのように数人の護衛つきで扉を開かせる。相手の護衛人数や容姿などを確認して、ジェルガ国のものですね、っと確認書類にサインを求める
(/平和条約記念の宴が開くという設定で進めても良いんですよね!?/直々に絡ませて頂きます笑←
>>カルティーナ
>>グレンヴィータ
はい、その通りです。
今回はシェルガ王の命の下、双国の平和条約のため、女王との婚約を申しに来ました。
以後お見知りおきを……
(常に周囲を警戒している護衛の兵達とは対照的に、フェイトは、警戒心や敵意が全く感じられない優しい笑みを浮かべたまま、明るい口調で女王補佐官と見られる相手に対してそう言い、確認書類にサインをして相手に渡す。
一連の動作や視線などから、テラスに居るカルティーナ女王にはまだ気付いていないように見える。)
(/はい、平和条約の宴を開くと言う設定で良いですよ!)
>グレンヴィータ
>ルーヴェンス
わたくしもすぐ参ります。
(グレンヴィータが開門したのを見れば自分の薬指にある紋章付きの指環を撫でながら部屋に戻り。召し使いの手を借りて大きな広間へと足を進め)
(/設定はそれで大丈夫です!お手数おかけしました。汗)
>>アグニス女王陛下
>>フェイト=ルーヴェンス
女王陛下も御席へ着いたことですし、始めさせて頂きます。
今回、わざわざ遠くのジェルガ国からおいでになさったルーヴェンス殿は女王陛下の婚約相手だと仰る訳ですね。
しかし、女王陛下まだお若い。すぐさま結婚と言うわけにはいかないのです。
ですので、ここは一つ、平和条約の記念と言うことで此方の広間を使い盛大な宴を開催しようと思っております。
無論、ジェルガ国王とルーヴェンス殿が主役となります。
(警戒心を見せないジェルガ国の婚約相手に警戒心を悟られぬよう淡々と話を進めていく。
どう思われますかな?ルーヴェンス殿。と相手の意見を求める
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