主 2015-04-05 15:59:02 ID:fa70b9e32 |
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>16様
参加希望ありがとう御座います!
keep.了解いたしました。
pfはお手すきの時にでも書いていただければ
大丈夫ですよ。
『まさか、私に勝てるとでも思っているのぉ?』
『どうしようが私の勝手でしょ?女王なんか知らなーい』
名前 リリアン・ヴァイオレット
性別 女
年齢 17
性格 有名な武家の娘で自由気ままな少女。昔から剣術が大好きで、趣味に没頭するタイプ。明るく笑顔が愛らしいが、一度敵と認識した相手には容赦がなく残虐的。普段は仲間に優しく接する気遣いも上手な、女王絶対主義に反対する一人。本人曰く、「これ以上私の給料と自由を減らした瞬間女王をぶっ殺す」
容姿 真っ赤な紅蓮の髪。肩より少し上で切り揃えていて茜の花を髪にさしている。瞳の色も赤い。肌は白く、平均より身長は高め。たれ目で二重瞼。赤い甲冑を付けているがスカートになっており、黒いニーハイを着ている。甲冑も左胸につけているだけで、軍服とは言えない。ノースリーブのティーシャツを着ていてネクタイは結ばず首からかけている。金色の首飾りを肌身離さずずっと持っている
武器 二刀のサーベル刀
備考 一人称は「私」二人称は役柄や呼び捨て
好きなものは茜の花と真っ赤な林檎
隊長にも引けを取らない戦闘力の持ち主
両親は女王に反発したためもうすでに6年前に亡くなっている
(/Fで参加希望です)
名前 ヴェロニカ・レイモンド
性別 女
年齢 25
役柄 シェルガ聖隊隊長
性格 自他共に認める実力主義の完璧主義であり、自分にも勿論厳しいが他人にも同様に厳しく、様々な力を得るために日々努力している。皮肉屋で怒りの沸点が低く常に何かに対して苛立っているが、親しい者に対しては時折笑ったり冗句を言ったりと年相応の反応を見せる。
容姿 鴉のような黒髪はストレートで顎の辺りまで伸ばされており前髪は軽く流している。これと言って特徴のない顔立ちをしているが、瞳だけは翡翠のような美しい緑色が煌めいている。身長は168㎝。与えられた軍服をきっちりと着こなしている。
武器 クレイモア
備考 力こそすべてと思っており様々な力を得るために努力しているが、其れを他人にまで求める所や、女でしかも年若いのに隊長を任されている為嫌われ者である。戦闘力は突出して強い訳ではなく、其れより策略を練ることを得意とし、その功績から隊長にまで抜擢された。民主主義に疑問と不満を持ち絶対主義のアグニスに憧れを抱く。
(/eをkeepさせていただいたものです。不備ございましたらご指摘お願いいたします。
>>16の者です
「私計画はこの通りだ。異論がある者は申し出よ」
「私には、貴女を頂点へと導く義務がある……そうでしょう?アグニス女王陛下」
名前 アイク・グレンヴィータ
性別 男
年齢 32
役職 女王補佐官
性格 冷静沈着でプライドの高い策士。頭脳、戦闘ともに群を抜いておりアグニス女王を守ることが自らの人生の使命と考えている。部下の名前は全員覚えており、手柄を挙げたものにはそれなりの褒美を与える、また反逆者には厳しい罰を与えるべきだと考えている。まさに飴と鞭の使い手。また、動物性の勘も兼ね備えており、刺客の存在には気づいているがあえて泳がせている。
容姿 長く整えられた銀髪を、赤い紐で首ともの辺りで結んでいる。瞳は切れ長の藍色の三白眼で、睨み付けるもの全てを退けさせる力を持つ。髭ははえていない。軍服をあしらった軽装であるが、中に防弾チョッキのような防具を身に付けている。182cm
武器 ナイフ型消音拳銃(ナイフとして利用できる他、ナイフの柄の部分は拳銃となっており拳銃としての機能を併せ持つ)を二丁
備考 完璧主義ではなく幅広く深い知識と経験でどんな場面にでも対応出来るのが真の強さと思っている。
自らをアグニス女王を守る最後の砦と考えて警戒心を怠らない。両利きである
(/遅れて申し訳ない有りません!
不備等が有れば直します
『私で良ければ、可能な限りお手伝い致しますよ。』
『それなりの地位を得てそれなりに生きられればそれ以上は望みません。』
名前:フェイト=ルーヴェンス
性別:男
年齢:27
役柄:シェルガ王の刺客
性格:欲が無く、紳士的で気さくに振る舞う誠実な性格をしている、その本性は非常に残忍で冷酷。とても頭の回転が速く、念入りに計画を立ててから実行に移す計算高い一面も持っている。その上、かなりの野心家で、果てのない権力や地位、力を求め続けている。
容姿:肩まで伸びた鮮やかな黄金色をしており、肌は色白で、中性的な整った顔立ちをした青年。身長187cmと細身ながらに長身であり、脚がとても長く、着痩せするタイプであり、無駄な脂肪は一切付いていない。
ぴったりとした白いズボン、黒い革のブーツ、袖に折り返しが無く、襟が開いた、前裾が短く、裾が二つに分かれた赤い燕尾服を着ている。
武器:フェイトは腰の左側に、美しい装飾が施された切れ味の良い黄金のクレイモアが携えている。
備考:ただ、高い戦闘能力と身体能力を持っているだけでなく、聖隊隊長に匹敵する優れた剣銃術も兼ね備え、その上、強い権力を持っている。しかし、それだけではまだ満足しないのか、より強大な権力を得るため、祖国のシェルガとアグニスの二つを統合し、統合した暁には、その統合した大国の君主になろうと企んでいる。
(/dで参加希望した者です。)
『女王陛下、マリアでございます。』
『……クス、ああ愛しい陛下。マリアの背信をお知りになったらどのような顔をなさるでしょうか』
名前 マリア・グレイシア
性別 女性
年齢 29歳
役柄 女官長
性格 普段は冷静に物事を見ており王宮のささいな異変にも気が回る女官長。女王にも従順だが本性は悪辣で愉快犯じみている。評判は王宮内では冷徹な侍女長。一部の役人からは侍女の分際で影響力のある彼女を嫌っている。
容姿 黒髪のボブで比較的綺麗系だが若干老け顔にみられる事もある。目は灰色で切れ長。身長は173。侍女なのでメイド服を着ている。
武器 サンセツコン
備考 シェルガ国のスパイ。だがシェルガ国に忠誠があるわけではなく自身を取り立ててくれた女王に好感を持っている。しかしそれはそれと割りきっておりスパイ活動は行っている。女王とは幽閉されているころからの付き合い。彼女が自身の背信を知った時どうするか楽しんでいる節がある。
(/Cキープしてた者です。腹黒キャラになっちゃいましたけどこんな感じでよろしいでしょうか?)
>27 マリア様
pfお待ちしておりました、
素敵な腹黒女官長で震えております。((
pfに不備はございませんので絡み文をお願いします!
>all
はぁ…、悩みの種が尽きないものね。
(ほぼ自室と化しているサロンで何枚もの書類に目を通しながら溜息を漏らし。ふと蝋燭の火に目をやると今にも消えそうで、明かりを持って来るように申し付けるため辺りを見回し)
>>アグニス女王陛下
女王陛下、蝋燭の替えをもって参りました
(蝋燭の火を使っているからには必ず火が弱まるだろうという先回り的考えを巡らせ杞憂であれば幸いだと思い替えを持っていたが、蝋燭の火が消えそうになるまで女王が自室を出てこられないのを見かねて、失礼を承知で部屋へ入る
他に必要な物が御座いましたら何なりと
このグレンヴィータめにお申し付け下さい。
(深々とお辞儀をしながら
>グレンヴィータ
グレンヴィータ…此方へ。
(彼の気遣いに「有難う」と一言述べれば、悩みの種を相談しようと上質なテーブルを指で軽く叩き。目の前に来るように言い渡し)
分かりました。
(質の高い蝋燭立てに新しい蝋燭を点火し、古い蝋燭の火を消し丁寧に紙で包み懐に入れる
はい。御用件は何でしょうか?
(コンコンっとテーブルを叩く音を聞き、女王陛下が座るテーブルの前に立ち軽く蝋のついた袖をはたき、失礼、と詫びをいれつつ
>グレンヴィータ
貴方は知っていると思いますが、アニグス大使をシェルガへ平和条約を結ぶために向かわせました。勿論…それは表向きです。
(目の前に立つ相手は既に知っているであろう事を言いながら書類を広げると、少し苛立った様子で唇を噛むと相手を見上げ)
シェルガもとある提案をしてきました。
平和条約のため、シェルガ国の権力者との政略結婚ですって。
(馬鹿げた提案だと皮肉げにクスクスと笑いながら片手で額を押さえ)
>>アグニス女王陛下
ええ、表向きは平和条約を結ぶため。
……そして本来の目的はジェルガ国王を暗殺するため、ですね。
(既存の事を改めて確認という形で小声で本来の目的を言う。
実に突発的で、計画性に富まない発想ですね…
何かしら確実に裏がある、と見て間違いは無いでしょう。
(ため息をつきながらずれてきた眼鏡を押し上げ合理的ではないと首をふる。
警戒を第一に考えるべきだと警告を促すように声を低くする
>グレンヴィータ
わたくしも裏があると思って警戒は怠らないつもりです、ただ表立って拒絶すれば相手にとって思うツボ…グレンヴィータ、貴方ならどうしますか?
わたくしの信頼なる補佐官殿。
(相手の声音にクスクスと笑ったまま立ち上がれば国中を見渡せるであろう大きな窓まで歩き、窓に映る彼の意見を聞こうと目を細め)
>>アグニス女王陛下
完全なる拒絶、柔らかな拒否いずれにしても互いの関係が崩れる第一歩となりましょう。
ならば、いきなり政略結婚を受け入れるのでなく数回に渡り"お見合い"と称した宴を開くのが良いのでしょう。
さすれば、護衛を身近につけることも可能であり、なおかつ宴の席となれば武器は持たぬが鉄則。女王陛下に及ぶ危険も減り、刺客や護衛がジェルガ王を殺す確率も上がる。
表向きは平和条約を結んだ記念すべき日……とでもすればよいでしょう。
どうお考えになられますか?女王陛下
(アグニス女王の後ろ姿を視界の隅に入れつつ、自らの計画を話始める。
>グレンヴィータ
そうですね、貴方の考えに従いましょう。
ただ…わたくし個人にお見合い相手が接触をし危害を与えようとした場合は捕らえなさい、拷問を行い企みを全て吐き出させるのです。
(窓から国中を見渡し相手の意見に同意すると苛立ちを抑えながら振り返れば、言葉に似つかわしくない微笑を浮かべ)
>>カルティーナ陛下
女王陛下、マリアです。失礼いたします。夜分遅くまでの御公務、お疲れ様でございます。畏れ多いですがあまりご無理はなさらないでください。(ノックをし入室すると丁寧に頭を下げてお飲み物をお持ちいたしましたとホットミルクのせた盆を持ち心配するような声音でそう口にし/参加許可ありがとうございます。腹黒キャラうまくできるかわかりませんががんばります)
>>all
……はぁ、まったくまだまだですね。ところどころに見落としがあります。掃除くらいきちっとこなして欲しいのですが(ため息を吐きながら部下の仕事をチェックして廊下を歩いていると汚れた箇所を見つけ)
>マリア
有難う、マリア。
今日はこれでお終いにします、それと明日の朝食には紅茶をハーブティーに変えておいて頂戴。
(彼女が入って来るなり微笑を浮かべ、書類を纏めながら嬉しそうに近くへ来るようにと手を差し伸べ)
>>アグニス女王陛下
はっ。全ては女王陛下の名の元に必ずしも。
(アグニス女王の言葉を聞き終え、必ずや彼女の身を守るため護衛順番を頭の中で模索しながら、意思の強さをその目に宿す
>>マリア・グレイシア
ああ、マリア殿お勤めご苦労です。
(部下の仕事ぶりに愚痴を溢している彼女の姿を見つけ、少し距離を置き、律儀に礼をしながら労いの言葉をかけ
>>カルティーナ陛下
かしこまりました。厨房の者に申しつけておきます。はい、何かマリアめに御用がございますか?(失礼いたします一礼しと机に近づくとホットミルクを机に置き招かれるままに近づき)
>>グレンヴィータ様
申し訳ございません、お恥ずかしいところをお見せいたしました。グレンヴィータ様もお勤めお疲れ様でございます。何かお手伝いすることがございましたらマリアめに申しつけてください(付き合いはそこそこの相手だが身分が違うので丁寧に頭を下げて事務的な対応を取り/よろしくお願いいたします。実質最大の敵のグレンヴィータ様怖いです)
>グレンヴィータ
貴方は本当によく尽くしてくれますね…わたくしが女王という地位に立てたのも貴方のおかげですよ。
(彼の目の色に伏し目がちに相手を見ると、ついこの間のことのように幽閉されていた頃を思い出し。近寄れば手を差し伸べ呟き)
グレンヴィータ、貴方を信頼していますよ。
>マリア
マリア、暫く手を握っていてください。
近々…シェルガ国から平和条約のためにお見合い相手が来るそうです、それは表向きで本来は…わたくしの暗殺。
(近寄る相手の手を縋るように握れば鬼気迫るような表情で述べ、一国の女王である自分が恐怖に震える様に嘲笑し)
>>カルティーナ陛下
……はい。不安なのですね。御手が震えておいでです。無理をして笑わなくともよろしいのですよ。それに恐れを抱く事は必要な素養でございます。恐れを抱かない者はただの凡愚でございます(握られた手が震えているのを感じると被虐感から醜悪な笑みを浮かべそうになるのをこらえ安心させるように微笑み)
>>アグニス女王陛下
有り難きお言葉、身に余る光栄です。
(女王陛下のお褒めの言葉を頂き心底嬉しそうな気持ちを表に出さないよう真顔を作りながら
……おや? 無理はなさらずに、体を壊してしまったはいけません。
(差し出された手が震えていることに気がつき、少々強めに握り返し自分がここにいると訴えかける。
>>マリア・グレイシア
貴女はそれなりの手柄はあげているはずです。そう堅くならずとも。
(手柄を挙げたものには褒美を、それが自分の理念であるからにして対応も少し柔らかく接するようにしている。
(/女王陛下に危害を加えなきゃ何もしません、多分。
>マリア
一国の女王が恐怖に慄いていると知れたら、国民や卑しきシェルガ国の者に笑われてしまいますね…あぁ、でもこうして貴女に手を握ってもらうと安心するのですよ。
(相手の言葉に苦笑いしながら握った手を見つめると落ち着きを取り戻すように、手を離せば何か温かい物が欲しいと考え)
マリア、温かい紅茶を淹れて頂戴。
>グレンヴィータ
あ…いえ、大丈夫です。
女王であるわたくしが死の恐怖に
怯えるとは、情けないですね。
(手を握られれば相手の存在に安堵しながらも、その顔は少々青ざめていて。情けないように目を伏せれば溜息混じりに笑い)
>>アグニス女王陛下
今日は…お休みになられた方が良いですね。
行きましょう。寝室までグレンヴィータめが護衛して参りますから…
(現アグニス女王は若くて脆い。それ故に人間的弱さを見せなければ壊れてしまう…そんな儚さを理解しているからこそ、何も言わずにただ強く手を握りしめ体を休めるよう催促する。
そうですね…少し疲れました。
(彼の言葉に頷き安心したのか手を離せばサロンから後にし、暗い廊下を歩きながら疑問に思ったことを問い)
グレンヴィータ、貴方は死を恐れますか?
>>グレンヴィータ様
私の功績など些細な物ですよ。陛下とグレンヴィータ様のお力があってこそ今のアグニスがあるのですから。グレンヴィータ様、しばしお時間よろしいでしょうか(謙遜するようにそう言うと瀟洒に礼をすると真面目な表情になり今大丈夫かと聞き)
>>カルティーナ陛下
確かに恐怖を表に出しては付け入れられてしまいます。ですがずっと気をはっていては滅入ってしまいます。マリアでよろしければいつまでもお側におりますよ。……ご無礼を失礼いたしました。かしこまりました、でば一度失礼いたします(相手の言葉に失礼ながら心配するような声音でそう言うと自分の物言いに対して陳謝し陛下のリクエストに答えようと部屋をあとにしようとして)
>>アグニス女王陛下
そうですね…確かに怖くないと言えば嘘になるでしょう。
しかし、私が最も恐れるのはカルティー…、アグニス女王陛下を守れず、自分だけが生き延びてしまう。その状況です。
(立ち止まり上記の質問に淡々と感情を抑えて答えるが、声が少し上ずる。
振り向いて、アグニス女王陛下寝室に着きましたよと言い
>マリア
有難う、マリア…。
(不安げだった表情を柔らかくしお礼を一言かければ、彼女が淹れる紅茶は格別という事を知っており待ちわびるように見送り)
>グレンヴィータ
貴方はわたくしを女王まで引き上げた補佐官…
わたくしが生き残らなかったとしても
有能な新女王を貴方は見つけ出すでしょう。
(声音の変化に気付くと彼の有能さを知っているが故、そんな言葉をかけ寝室の扉を開ければ入り際に一言)
明日は気晴らしに中庭を散歩するつもりです。
貴方も気晴らしにいらっしゃい。
>>マリア・グレイシア
貴女のその謙虚さもまた、功績の1つでしょうね。
…30分程度なら時間があります。それ以上は業務に支障が出ますので。
(謙虚さを見せる彼女に更に誉め言葉を重ねる。真面目な表情となった彼女に良からぬものを感じとり、釘をさしつつ
>>アグニス女王陛下
近日は息抜きも出来ていませんでしたからね。是非とも、ご同行させていただきます。
(彼女入り際の言葉に賛同し深く礼をしなが扉が閉まる音を確認する。
…貴女、いやカルティーナ。君でなければならないんだ。君でなければ…
(自身でさえ聞こえるか聞こえないかの間際の声で、自分に言い聞かせるように言葉を吐く
(/参加許可ありがとうございます。あとすみません台詞が抜けていたのを書かせていただきます。
『言い訳はいらない。結果だけを告げろ。』
『民の声など、本当に聞こえていらっしゃるのですか?騙られた幸せよりも真実の不幸のほうがよっぽどましだと思いますが。』
遅くなりましたが、絡み文投下させていただきます。ただ、シェルガにいる底なので、どうやってアグニスの方々と絡もうかな、と←機会を気長に待ちつつ上手い言い訳を考えたら速攻絡みに行かせてもらいますね!どうぞよろしくお願いします。
平和条約、ね。(/夕方から夜へと空が変化する頃合いに、王宮へと呼び出されると、聖隊隊長として大使の護衛の為アグニスへの動向する積りであったが、上から受けた命令は反して国内待機を告げるものであった。心中では付いて行きたいと思うも、相手が相手であった為に了承の意を示し、その場から辞退すれば王宮内の来た道を戻り始め。暗殺計画に関与しておらず何も知らずにいたが、何やらきな臭い空気を感じては上記を呟いては眉を顰め乍鼻で笑い。窓から月明かりすら無い真っ暗な空を眺めて、強き者が全てを従えるアグニスの地に思い耽っては其処で生まれたらどんなに幸せだったかと溜息を吐き、「民の声など、妄言だな。」小声で自国の主義と真っ向から反発する言葉を嘲るような笑みとともに漏らして。
>グレンヴィータ
お休みなさい、信頼なる者達よ。
愛しい国民達よ…。
(天蓋付きの大きなベットに倒れるように横たわれば、唱えるように呟きやがて訪れる朝へと睫毛の長い瞳を閉じ。)
>レイモンド
隊長殿っ、ただ今アグニス国から文が!
平和条約の為に、お披露目会が開かれるそうで…護衛のためシェルガ聖隊はただちにアグニス国へ参られよとのご命令が。
(下である隊員が声をかけて良いかと迷いながらも、ご命令をお伝えしようと近寄り膝まづくと文を読み上げ)
(/絡ませるために無理矢理隊員出しちゃいました。← 宜しくお願いします。)
>>all
……此処がアグニス国の王城か……
思っていたよりも幾分か大きいように見える……
(シェルガ国王の命により、アグニス国の中枢にしてアグニス国の女王が住まう城の城門前にて、数人の護衛を率いたフェイトが、城を見上げながらそう呟く。)
(/もう始まっていたようなので、絡み文を投稿しておきますね。ロルが下手かもしれませんが、皆さん、宜しくお願いします。)
>ルーヴェンス
参られたようですね…
(シェルガ国から平和条約のため、と訪れたであろう彼を大きなテラスから眺め。慌てている召し使いへ丁重にお迎えするようにと命令を下し)
>>フェイト=ルーヴェンス
お待ちしておりました。フェイト=ルーヴェンス殿。私はアグニス女王陛下補佐官のアイク・グレンヴィータと申すものです。
(待ち構えていたかのように数人の護衛つきで扉を開かせる。相手の護衛人数や容姿などを確認して、ジェルガ国のものですね、っと確認書類にサインを求める
(/平和条約記念の宴が開くという設定で進めても良いんですよね!?/直々に絡ませて頂きます笑←
>>カルティーナ
>>グレンヴィータ
はい、その通りです。
今回はシェルガ王の命の下、双国の平和条約のため、女王との婚約を申しに来ました。
以後お見知りおきを……
(常に周囲を警戒している護衛の兵達とは対照的に、フェイトは、警戒心や敵意が全く感じられない優しい笑みを浮かべたまま、明るい口調で女王補佐官と見られる相手に対してそう言い、確認書類にサインをして相手に渡す。
一連の動作や視線などから、テラスに居るカルティーナ女王にはまだ気付いていないように見える。)
(/はい、平和条約の宴を開くと言う設定で良いですよ!)
>グレンヴィータ
>ルーヴェンス
わたくしもすぐ参ります。
(グレンヴィータが開門したのを見れば自分の薬指にある紋章付きの指環を撫でながら部屋に戻り。召し使いの手を借りて大きな広間へと足を進め)
(/設定はそれで大丈夫です!お手数おかけしました。汗)
>>アグニス女王陛下
>>フェイト=ルーヴェンス
女王陛下も御席へ着いたことですし、始めさせて頂きます。
今回、わざわざ遠くのジェルガ国からおいでになさったルーヴェンス殿は女王陛下の婚約相手だと仰る訳ですね。
しかし、女王陛下まだお若い。すぐさま結婚と言うわけにはいかないのです。
ですので、ここは一つ、平和条約の記念と言うことで此方の広間を使い盛大な宴を開催しようと思っております。
無論、ジェルガ国王とルーヴェンス殿が主役となります。
(警戒心を見せないジェルガ国の婚約相手に警戒心を悟られぬよう淡々と話を進めていく。
どう思われますかな?ルーヴェンス殿。と相手の意見を求める
(やべ、なんか進んでる)
>>カルティーナ陛下
……うふふ。ああ愛しい女王陛下。私もお慕い申しておりますわ。強い強い女王陛下。これくらいの危機くらい乗り越えてくれますわよね(陛下の執務室をでて厨房に入ると誰もいないのを確認して凄惨な笑みを浮かべしばし肩を抱きすぐに女官長の顔に戻り紅茶を入れ)
……女王陛下、マリアです。失礼いたします(なに食わぬ顔で陛下の執務室に戻り湯気のたつ紅茶をポットからティーカップに注ぎ/翌日行った方がいいですか?)
>>グレンヴィータ様
ありがとうございます。最近女官達が夜女官部屋の付近であやしい物音を聞いているみたいなのです。陛下は条約の事があり差し障ってわいけないと思い申し上げてないのですが……何かお心当たりがございますか?(相手の配慮に礼をすると女官達から上がってきた情報を相手に伝え時期が時期なため心配だと言い)
>>ルーヴェンス様(宴サイド)
粗相の無いように迅速に宴の準備をなさい。他国からの客人です。あなた方の態度がこの国の品位とみられるのです。陛下のご尊顔に泥など塗らぬよう仕事にあたりなさい。……では私もいきますか(厨房で女官や料理人達に激を飛ばしながら自身も準備に取りかかりポットを積んだワゴンを押し一礼し入室/邪魔でしたら蹴っていただき構いません)
>>マリア・グレイシア
ああ、数名に心当たりがあるが…。
解った迅速に原因を追求させ、解決しよう。
マリア殿は宴の準備を、ルーヴェンス殿が此方に御見えになる。
(腕時計を頻繁にみて、時間を気にするように早口で言葉を紡ぎ、マリアに宴の準備をするように催促する
(/グレンヴィータに相談を持ちかけたのがルーヴェンスが来る前で、マリアの相談を受けた後にルーヴェンスが、来たという時系列で行きましょう。
ルーヴェンス殿に拒否権が無くなったのですが良いですか…笑)
>マリア
有難う、マリア…お二人にも紅茶を。
(グレンヴィータとルーヴェンスへ目線をやり、難しいやりとりに眉間に皺を寄せながら紅茶で気を紛らわすように口にして)
(/強制で広間設定に移動させちゃいましたが大丈夫でしょうか?汗)
>>グレンヴィータ様
かしこまりました。では私も厨房に戻らせていただきます。失礼いたします。(相手の答えを聞くとそそくさと自身も仕事に戻り/了解です。)
>>カルティーナ陛下(大広間)
かしこまりました、陛下。(自身は使用人の身分であるため宴の間は冷たく事務的な内容しか発さず粛々と主賓であるルーヴェンス、グレンヴィータのカップに紅茶を注ぎ一礼し広間の入口付近に控え/大丈夫です。おとなしく控えときます)
>all
目が痛い
明日も明後日も会議だ~
(うげえと女の子らしくない奇声を上げながら、とぼとぼと城内の廊下を歩き。手にはめた指ぬき手袋をそこらへんに放り投げ、柱を背もたれにしてだらしなく涎を垂らしながら居眠りをして
(/よろしくお願いします。めっちゃ進んでいるので、ついていけますかね?)
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