主 2015-03-25 17:45:11 |
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>56 主様
(/いえいえいえ;此方こそ何度も何度もご迷惑お掛けして申し訳ありません。わぁ、そうだったんですね!ファンタジアは実況動画で観たことがあります;実際に自分でプレイしたのはアビスとレジェンディアですね*
それではお待たせしました。PF書き直しましたのでお手数ですが、ご確認宜しくお願い致します。もし、不備が御座いましたらご指摘ください。)
名前/アンディ=ホーキンス
性別/男
年齢/19
職業/剣士
性格/前向き思考で、お調子者。人の話を良い方へ誤って解釈することが多く(偶にアホな事も)、初めて挑戦するものに最初こそ尻込みするが周囲に煽てられたら「本当?そうかな?」と何度も確認して最後は気分が良くなり、その気になって物事を進める。けれども躓けば相手の方へ行って「やっぱり俺には無理だったよ…」なんて報告するもの、もう一度煽てればやる気が出るエンドレスループ。また女の子に弱く、どんなに依頼側が無茶な要求をして来ても、そこに美人なお姉さんや可愛い子ちゃんが居るだけで気軽に引き受ける。結果、仲間にボコられる。ちなみに仲間の女子陣には何故か手厳しくて、然も失礼な事を真顔で言う。結果、ボコられる(←)。
容姿/生まれつきくせっ毛の強いマッシュパーマで色はブラウン。襟足は首の中間まで伸びていて、前髪は右に流し眉に触れるくらい。お湯を浴びても真っ直ぐにならず髪全体は治らないが本人は至って気にしてなく、木製の櫛で髪をとかして乱れを直す程度で後は放置している。特に起きた時の寝癖は酷いらしく「サ○ーちゃんのパパ」状態。キリッ!としているように見える二重の瞳は緑、身長は165cmと小柄。服装は黒のノースリーブと白いYシャツに茶色のベスト。正面は銀色の胸鎧。腕に同色の腕鎧と手甲(内側は黒い手袋)。黒いチノパンツ、腰に剣(ロングソード)を装着する為の茶色のフロッグ付きダブルラップベルトを巻き、焦げ茶のベルトドレープブーツを履いている。常に白のフード付きコートを着用。
備考1/ご先祖様が立派な剣士様!とかではなく、先祖も両親も極普通の人達で家も普通のお料理屋さん。まだ幼かった8歳のアンディが、旅の途中に寄った魔術師の魔法を見て将来は「かっこいい魔法使いになるぜ!」と意気込んでいたが、そうは問屋が卸さぬ。今は亡き祖父と父親の2人が何故か異常なほど勇者に憧れていて、アンディに将来勇者にさせるべく愛ある(強制とも言える)特訓をさせてきた。そのお陰で噂を聞き付けた城の王様に魔王討伐隊に選ばれ、泣く泣く剣士になった。
備考2/近接戦闘が得意だが、強い敵が登場したら「行って来いお前ら!」と安全な場所に隠れ指示する情けない奴。結果、仲間や敵にボコられる(←)。だがやる時はやる子でずっと特訓を受けてきた為、身軽さを利用し連続攻撃を繰り出し、敵に距離を縮められた場合は剣を横に振って斬りつける。しかし大きく体を動かすのでスタミナは切れ、途中で動作が鈍くなって隙が出る。また、LVup!する度に技を得ていくことも。
ロル/
はぁあぁぁぁッ?!やだよ!やだからな!大体、勇者勇者って俺は魔法使いになるんだから!!母さんも何か言ってくれよ…!
(絶好の快晴で雲一つない午後3時のこと。自室に籠って父さんに内緒で魔法の勉強をしていては本の通りに呪文の詠唱をし、手の平を翳すもの何も出ない。今、覚えてるのは風魔法で再度チャレンジしてみるが、やっぱり起こる気配もせず。これだけ練習してるのに全然変化もないなんて、センスないのかな。あの魔術師さんカッコよかったなー…畜生…。顔を俯き深い溜息を吐くと突然、勢いよくドアが開いて慌てた様子の父さんが入ってきた。肩を跳ねてビックリした俺は、父さんの姿に本を後ろに隠す。近寄ってくる手には一通の手紙が握っており、父さんの顔は何故か嬉しさで滲み出ていて。取り敢えず訳が分からないまま手紙を取って中を見たら、王様による指名が。えっ、けんし…?ゆうしゃ?「剣士」?目をパチクリし口をわなわな動かせば叫ぶ。理解したくない気持ちを言葉と共に綴り、助けを求めるよう後から来た母さんに視線を移す。「ごめんねアンディ。母さん止めたんだけど、父さん言うこと聞かなくて…」「迷いは無用だ!さぁアンディ、魔法使いになる道は捨てて勇者となる道を選ぶのだ!」偉く酷い台詞を言う父さんは俺が隠していた本をいつの間にか持っていて、いつの間にか服に装備品を着せていた。素早い動作に感心しつつ異論を述べようとした時、お城の兵士がぞろぞろ入ってき「準備は出来ましたか?お城で王様と姫様がお待ちです」「おぉ!そうだ。アンディ、噂によると姫様は見目麗しいお人だと…」「行きましょう!!お待たせしては大変だ!」自分でも分かった。俺ってちょろい男だなって。そうして父さんから剣(ロングソード)を受け取り兵士に連れられ馬車に乗せられたら、過ぎ行く故郷を後にお城へ向かった。ただ一つ心残りがあるならば。馬車に乗る前に歓喜の涙を流して俺を見送る父さんと、そんな父さんを怒った表情で見つめる母さん2人の今後の結婚生活が心配でならなかった。)
絡み用/
ーやっぱり帰ろうかな…。俺には無理だよ……。
(お城で王様の説明を聞き終えた、その翌日。貰ったお金と食料を荷物に纏め宿屋を出て少し歩いたら、大きな通りに出て中央にある噴水の縁に腰掛けて。昨日聞いた各国で起こってることを思い返し整理する。分かったのは魔王を放っておくと世界のバランスが崩れてやばくなるし、王様の顔が近くて「目に意思を感じるッ!!」なんて言って唾が掛かるし、何よりも姫様が可愛かったし。しかも既に婚約者がいた時のショックさと言ったら…。覇気のない表情で暗いオーラを漂わし頭を抱える。でもこれで王様から剣士に任命され、魔王倒しの大役を背負わされることになったんだよな。…これからどうしよう。勿論、道中モンスターに出会って戦うんだろうし強いのが出たとなったら、ちゃんと倒せられるんだろうか。いや!でも、大丈夫だよな!俺一人じゃないって聞いてる。他にも仲間がいるんだ。協力して倒せばいいっ。なんとかなー…、いやー…でも。腰のベルトに装着してる鞘を見て、剣(ロングソード)を取り出せば真剣な眼差しで刃を見詰め。母さんと父さんの顔を思い浮かべ小さく呟く。剣を下ろし、取り敢えず一緒に同行するであろう仲間を探す為に辺りをきょろきょろ見渡してると、一人の老人が近付いてきて。「もしかして王様に選ばれた者の一人かな?先程、君の仲間らしき子達が街を出て行ったのを見かけたんじゃが、行かなくていいのk「ありがとう!親切なおじいさん!!」マジかよ。マジか!初日で遅刻なんてあり得ないって!剣を鞘に収めて大慌てで住民さん達に仲間の行く先を聞き、俺も森へ向かい追って。走るごとに髪が揺れ大声でこう叫び)
俺って、かっこわりィーッ!!
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