>龍弥 いいえ、傷つけたのは私だから。これ位するのは当然よ。 (ありがとうと感謝を述べられても謙遜するようにふるふると首を横にふり、やがて相手の己の自宅へ帰るための分かれ道にたどり着くと「あ、待って!」と名残惜しいのはこちらも同じだが手を離されそうになるとちゅっと相手の頬にキスを落として)