主 2015-03-22 21:47:10 |
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>芹沢
いや~別に消毒液は平気なんだが・・ここの消毒液は本当に痛いよな(あの時に痛みを思い出し思わず顔をゆがませては苦笑いして「ああ、そうだよ!芹沢は・・テニス部だっけ?」相手の言葉に笑顔でうなずいた後、そういえば、テニスで活動しているとことを見たことがあり確かめながら聞いて「そうだな・・流石に遅くなると心配するかもしれないな」相手の不安な言葉にうなずき)
>憑詠
開かないのか・・?本当だ・!そっちで、鍵とかかかってないか?(こちらからも開けようとするがビクともせず、一つの可能性を思い出し声をかけて)
»純
ん…?あ、アァァァ!!!(教室の鍵を見た瞬間に自分が鍵をしめた事を思いだし相手を指差しながら大声で叫んで『いいいいき一緒に帰る?もももももちろん良いけどどどど?」と明らかに動揺していて)
(/厄斗…何をしたいんだ……w)
梨華)あっ、開かない…!?(ドアを力一杯ひっ張るがビクともしない「あっ、携帯も忘れてきたんだ」と言うと、諦めたのか座り込んでしまう
»相川
あ……(鍵を指摘されポケットを漁れば鍵が入っていて思わず『フォオォォオォオォォオオォォ!!』と叫んでしまい勢いで扉にタックルをしたらバキッというやな音と共にドアが外れて)
>梨華
あ、梨華じゃねーか!どうしたんだ、こんなところに座り込んで・・(ドアの前で座り込んでる人を発見し近づいてみるとそれが知り合いだとわかり声をかける)
>相川くん
_うん、私も体験した事あるんだ-。( ゆったりと上記述べれば「私は消毒苦手だな..痛いもん。」なんて苦笑してみせて。「そう!テニス部だよ-、まだまだ未熟だけど。」なんてふざけてみせて。この教室だけは慣れてきたかもしれない。こうやって笑顔を溢せるだけ平気なのだろうか。引き続き相手の言葉に再度己の腕時計見れば「これも止まってる..!電波時計じゃない筈なのに..」何て不思議そうに首傾けて。この時、己の中でふと時間が止まってるのではないか、なんて考えていて。
>憑詠くん
_ひゃあ..!..びっくりしたな-、も-。( 相手がいきなり大声を出すものだからビクンと肩揺らせばムッと頬膨らませ上記述べて。「ふっふっふ-!!鍵、欲しい-?」何て後ろに腕組み悪戯っぽく笑ってみせて。明らかに同様する相手にキョトンと首傾げれば可笑しそうに微笑み「じゃあ決まり!!..初めてだよね、一緒帰るの-」なんて楽しそうに声弾ませて。
>梨華ちゃん
_あの、大丈夫..?( 座り込む相手、不思議と同時に不安と心配が募り慌てて近付けば眉八の字にして首傾げて。相手立ち上がらせれば「扉、開かないでしょ..?」何て寂しそうに微笑んでみせて
>芹沢
あははは、消毒液が大好きな人なんていないさ多分・・(相手の言葉にあははと笑いながら伝えて「必死に練習している姿を見たことあるけど、決して未熟じゃないよ」相手の言葉に少しでも励ましてあげようと思い素直なことを伝えて「ん?どうかしたのか?何かに気づいたみたいだけど・・」相手の様子を見ていると不思議に思い首を傾げながら聞いて)
>憑詠
あ、開いたって・・うお!?びっくりしたぁ~・・大丈夫かい?(ガチャっとドアが開く音が聞こえたと思ったら突然現れて驚くも苦笑いしながら相手の様態を聞いて)
>憑詠くん
_わわ、ちょっと待って-ッ( 余程待って欲しいのか相手の服の裾握れば手間は掛かるが片手で重たい荷物ゆっくりと鞄へ入れ、肩へ掛ければ握る手離しニッコリと笑み浮かべて。「帰ろ-!」なんて鍵開ければフワリと欠伸しつつ廊下歩いて。そんな事してるも辺りは真っ暗。暗い所が苦手な己には最悪の場所であり。再度相手の服きゅ、と握れば「暗い、ね..」なんてギクシャクとしていて。
>相川くん
_それもそうだね!( 己も声に出して笑えば楽しそうに上記述べて。相手から褒められれば嬉しそうに頬やんわりと染めて恥ずかしそうにはにかみ。「でも、もっと頑張って先輩さん達見たいにならないと!」なんて肩竦めて。相手は察しが良いのか、直ぐに問い掛けてくれば「_あのね..?もしかしてだけど、時間ってちゃんと進んで無いんじゃないかな。」なんて
»相川
あぁ、何とかってところかな…(立ち上がり制服に付いた木屑をはらいながら『アチャ~、ドア壊してしまったや…ハゲの校長に怒られるかな…』と言って苦笑いして)
»純
ようやく開けたって暗いな…(廊下に出て見渡せば電気がなければあまり見えないだろうという暗さでいて更に服を捕まれているため身動きがとれずに困って)
>芹沢
そうだな、頑張ってビッグな先輩にならないとな(相手が頑張ると意気込んでる姿を見ては微笑みながらうなずき「時間が・・確かに、携帯の時間も進んでないし・・電波時計でさえすすまない・・となると、今は時がとまってるのか?」相手の言葉に驚くも少し考えてみれば共通点がつながり確信づいてきて)
>憑詠
こりゃ~また、派手に壊したね・・怒られるどころか休学の可能性が(同じように壊れたドアを見つめては苦笑いして)
>梨華
ああ、俺も出ようとしたがどうやら、俺たちこの校舎に閉じ込められたみただな・・・大丈夫か?(周りを見つめては困ったようにため息をつき相手がへんに気をつかってるようにも見えて声をかける)
>憑詠くん
_ね、暗いよね。( 相手の言葉に数回頷けば一旦相手から離れ自分のスカートの裾ぎゅっと握り隅っこにある電気スイッチの場所へと移動して。パチパチと数回押して試している物の点く気配は無く。それでも何度か試みればうっすらと電気が点いて。これで少しはマシ、早く相手と帰ろうと相手の方へと振り向いて。
>梨華ちゃん
_一旦あっち行こ?ずっとここいても..開かなかったし..。( 相手が怖いのを隠しているのはバレバレなのだが、敢えて気づかないフリをしていて。上記の様に述べてみせればうつむいて「窓から出ようとも思ったんだけどね、雨降ってて風強いし..」なんて自分が試してみた事を数個伝えて
>相川くん
_じゃあ、此処から出れなくても誰も気付いてくれないのかな..?( もしかすると本当に時がとまっているのかもしれない、電波ではない時計でさえ止まっている7:00。何となく寂しいのだが、己らが居ないと大騒ぎにならずに済むだろう。それに今の時間は己の部活が終わる時間、母が心配なんてしてない時間だ。安心するもやはり心細く目細めれば「頑張って出て来ないと。」
純》
梨華)「じゃあ、もうここからでっ、出られないのか……」純がうつむいていたのを見て、もう脱出する手立てはないと思い、また暗くなってしまう
»相川
休学…ね…ま、その間学校に来なくてすむけど(元扉だったものを少し持ち上げれば廊下にも傷がついており手を話せば『やべぇ…マジで休学だこれ…』と呟いて)
»純
…………ウワァ!!(相手が振り向く少し前にこっそり隣の教室に行き息を潜めて様子を伺い此方を振り向いた瞬間大声を出して驚かせようとして)
>梨華ちゃん
_で、でも大丈夫だよ!!きっと!( 相手が暗くなれば慰める様に笑顔作り背伸びして相手の頭ポンポン撫で。「教室行こっか-」なんて首傾ければそこで出る方法を考えようかと前記の様に問い掛けてみせて。もしかすると誰かが助けに来てくれるかもしれない、なんて微かな期待を胸にしていて。
>憑詠くん
__..あれ?憑詠く...ッ..ひゃあああっ!!( 振り向くと誰も居ない、シンと静まりかえったその廊下は想像以上に不気味な物で。いきなり大きな声が聞こえれば、びくんと肩震わせ。腰が抜けたのかその場にペタンと座り込めば目に涙溜め。相手だと分かれば安心した様に顔向け「_や、やめてよ..憑詠くん..っ!!」なんて
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