主 2015-03-22 21:47:10 |
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>憑詠くん
_ね、暗いよね。( 相手の言葉に数回頷けば一旦相手から離れ自分のスカートの裾ぎゅっと握り隅っこにある電気スイッチの場所へと移動して。パチパチと数回押して試している物の点く気配は無く。それでも何度か試みればうっすらと電気が点いて。これで少しはマシ、早く相手と帰ろうと相手の方へと振り向いて。
>梨華ちゃん
_一旦あっち行こ?ずっとここいても..開かなかったし..。( 相手が怖いのを隠しているのはバレバレなのだが、敢えて気づかないフリをしていて。上記の様に述べてみせればうつむいて「窓から出ようとも思ったんだけどね、雨降ってて風強いし..」なんて自分が試してみた事を数個伝えて
>相川くん
_じゃあ、此処から出れなくても誰も気付いてくれないのかな..?( もしかすると本当に時がとまっているのかもしれない、電波ではない時計でさえ止まっている7:00。何となく寂しいのだが、己らが居ないと大騒ぎにならずに済むだろう。それに今の時間は己の部活が終わる時間、母が心配なんてしてない時間だ。安心するもやはり心細く目細めれば「頑張って出て来ないと。」
純》
梨華)「じゃあ、もうここからでっ、出られないのか……」純がうつむいていたのを見て、もう脱出する手立てはないと思い、また暗くなってしまう
»相川
休学…ね…ま、その間学校に来なくてすむけど(元扉だったものを少し持ち上げれば廊下にも傷がついており手を話せば『やべぇ…マジで休学だこれ…』と呟いて)
»純
…………ウワァ!!(相手が振り向く少し前にこっそり隣の教室に行き息を潜めて様子を伺い此方を振り向いた瞬間大声を出して驚かせようとして)
>梨華ちゃん
_で、でも大丈夫だよ!!きっと!( 相手が暗くなれば慰める様に笑顔作り背伸びして相手の頭ポンポン撫で。「教室行こっか-」なんて首傾ければそこで出る方法を考えようかと前記の様に問い掛けてみせて。もしかすると誰かが助けに来てくれるかもしれない、なんて微かな期待を胸にしていて。
>憑詠くん
__..あれ?憑詠く...ッ..ひゃあああっ!!( 振り向くと誰も居ない、シンと静まりかえったその廊下は想像以上に不気味な物で。いきなり大きな声が聞こえれば、びくんと肩震わせ。腰が抜けたのかその場にペタンと座り込めば目に涙溜め。相手だと分かれば安心した様に顔向け「_や、やめてよ..憑詠くん..っ!!」なんて
»純
……プッ、アハハハ!www(相手の反応がとても可笑しく大笑いすれば涙目の相手に『悪い悪いwwほ、ほら…w立てるか……?wwフフッww』と手を差し出して)
>憑詠くん
も-..笑わないでよ。( ムッと頬膨らませれば恥ずかしいのか頬やんわりと染めぷいと視線逸らし。手を差し出されれば相手より一回り小さな手で相手の手握り立とうとするも、腰が抜けたせいか足に力が入らず。ぱっと相手見上げれば「ご、ごめん..憑詠くん、足に力入んなくて..っ」なんて相手に迷惑を掛けるとうつ向けば「先、帰ってて?今度一緒に帰ろ?」なんて
純》
梨華)相手が、きずかってくれている事にきずいて
「そうだね……。歳上なのになんか先輩らしくなくてごめんね」と苦笑し「きっと脱出でる」とポツンと独り言のように呟き、歩き出す
»純
たくっ……面倒なやつだなぁ…(溜め息を付けばヒョイと荷物ごとお姫様抱っこして『怖いなら言えよ?』と言って歩き初めて)
(/厄斗め…普段問題児の癖に…w)
>梨華ちゃん
_大丈夫だよ!!先輩とか違うとか、そんなの関係ないよ-!( ニコニコと人懐っこい笑み見せれば相手と横に並び教室へと足進めていて。教室の扉ガラリと音鳴らし電気パチリと点ければ「そうだね、絶対出来るよ。」なんて
>憑詠くん
_へ..?さ、先帰っててってば..!!( 恥ずかしそうに目見開けば若干の言葉の抵抗。それでもこんな事初めてなのか「_抱っこ高いね-!!あ、そうだ..私の体重と荷物だから凄い重たいよ-」何て楽しんでいて。何時もは問題児である相手も何時もより何処か男らしく見えて。
(/ いや、格好いいですよ-!!何かきゅん、てきました!!←
»純
少しは静かにしないか……これでも軽いほうだよお前は…(階段を降りながら今まであったこと-ほとんどは自業自得のことだが-を振り替えってみては大きく溜め息をついて)
(/リアルでもあるあるですよねwいつも問題起こしている人がいざという時だけかっこよく見えたりとか)
>憑詠くん
_うん、..ありがと。( この様な状況だと少しばかり照れくさく、相手の胸へ顔埋めて仕舞えば己の目には涙が溜まっており。迷惑を掛けた上さらにそれを繰り返すなんて、自分が情けなく「_..ごめんね。」なんて消え入りそうな声で謝罪し。
(/ 現実ではお姫様抱っこないですけど、誰かが怪我したら付き添ってくれるとかですよね!!取り合えず憑詠くんイケメンです(((
»純
後言っておくが…悪かったな…驚かして…それは俺の責任だ。(降りながら淡々とした口調で話せば此方も謝罪をして『おい、泣くな、気が滅入るだろ?』と励まし-そうでもないが-の言葉をかけて)
(/あーいうの何でこの時だけ助けてくれるの!?ってなりますけどねwwイケメンですとな!?ありがとうございます。)
>憑詠くん
_ご、ごめんね..!直ぐ..泣き止む..っ( こんな相手を見るのは初めてなのか一緒キョトンとした表情浮かべるも一生懸命に涙拭い、何時もの笑顔浮かべてみせて。「憑詠くん、ちからもち!」何て別の話題に持って行くもまだ涙声であり。
(/ 本当ですよね!!私の場合転んだ時とかも笑ってるから誰も助けてくれないです←
»純
俺が非力じゃなくて良かったな。(更に階段を降りながら半分笑う用に言い『非力ならとっくにお前は置いていってるから』と冗談で言って)
>憑詠くん
..本当にね!( 笑顔を浮かべる相手につられ此方も肩竦め微笑めば楽しげに上記述べ。「置いて行かれても明日まで此処で寝てたと思うよ?」なんて此方も冗談述べ。もう外への扉の目の前で。
»純
そうか………純、少し座っていろ(ゆっくりと床に下ろせば家庭科室に行って包丁を入手してきて『嫌な予感がするな…』といいベルトにはさみこむ)
>憑詠くん
わかった..!!( 己をゆっくりと床に下ろせば家庭過失に入っていく己、一体どうしたのだろうか。コテン、と首傾ければ不安になってきたのか「憑詠くん..?どうしたの-..?」なんて問い掛けてみて
»純
もしや………やはり開かないか…(相手の言葉など聞こえていない様子で扉を開けようとするも閉まったままになっていて『閉じ込められた…』と呟いて)
>憑詠くん
_へ?( 相手からの意外な言葉に目丸くすれば眉下げ「私達、学校出るの遅すぎちゃったのかな..?」なんて肩竦めて。時計に目遣れば「_でも、まだ7時だし..どうしちゃったのかな..?」
»純
ま、誰か黒幕でも要るんだろうな。(隣に座り込めば携帯で親に連絡をとろうとするも何故か繋がらず舌打ちをしてしまい『純、携帯は繋がるか?』と訪ねて)
>憑詠くん
_黒幕..?( 思わず聞き返して仕舞えば、相手からの問い掛けに鞄の中探り携帯取り出せば「ううん、圏外..繋がらない。」何て答え「外..真っ暗だね。」薄暗い廊下に座り込む己と相手であって
»純
これは…嫌な事になってきたな…(開かない扉、繋がらない携帯、夜が迫る時間……。何か他にあるのではないか、そして黒幕は誰なのか、様々な事が頭に浮かび過ぎて解らなくなってしまい頭を掻きむしれば『わからん!』と一言言って)
>憑詠くん
_落ち着いて..!!大丈夫だよ、絶対!( こう言う時のポジティブ思考。相手が取り乱して仕舞えば軽く背中撫でて上記述べて。「でも、そんな事言っても本当にわかんないもんね..」と
»純
じゃあ整理していこうか…いいな?(落ち着きを取り戻し今まであった事を整理しようと相手に提案してみて)
(/遅くなってすいません。旅行に行ってました。またよろしくお願いします。)
>憑詠くん
_わかった..!( 相手の提案に同意し、コクリと頷いてみせれば、こんなに冷たい床に屈んでは悪いだろうと鞄から己のふんわりとした上着を出し相手へと差し出して「そこ座っちゃ冷たいよ?これ、敷いて良いから。」なんて微笑んで
(/ いえいえ!お待ちしておりました!!
»純
…自分で使え阿呆が。(鞄からカイロを出せばひとつを相手に渡しもうひとつは自分で使い『何も言うなよ。』と言ってからノートを取りだして
【まず教室の扉が開かなかった、これは純が持ってた鍵で切り抜けたな。次に廊下で純が腰を抜かした、これは俺が原因だな。で最後に出入り口の扉がどうしても開かなかった】
と図等に書き表しながら整理して)
>憑詠くん
_む、..有難う。( 拒否されればその口調にムッとした表情浮かべるも、相手からカイロ貰えば素直にお礼言って。相手がサラサラとノートに書けばそれを見つつ頷いて。カイロ両手で持ちつつ相手の言う通りに静かにしていて。
»純
と言う事だ。わかったか?(ノートを見せながら訪ねた瞬間カイロで暖まり過ぎた二の腕に痛みがはしりー火傷ですー保健室にダッシュして)
>憑詠くん
_うん!!( 相手から問い掛けられれば元気良く返事し。途端、相手が保健室らしき所へとダッシュすればびっくりしたのか「_..ほぇ..?」なんて情けない声出してしまい。 / 数分後、やっとの事で立ち上がり、ゆっくりと保健室へと来て。「わ、わ..憑詠くんっ!!大丈夫?!」なんて心配したのか冷蔵庫から保冷剤と包帯、紙テープを出し相手の大きな腕へと触れ。「火傷..だよね?」コテンと首傾げれば相手見上げ
»純
おま…!歩いて平気なのか!?(相手が歩いているのを見て慌てるも取り合えず自分を診てくれるというのだから相手の質問に『火傷なんて水で濡らせば治る!』と言って)
_う、うん平気!!..ちょっとだけ痛いけど。( 心配してくれたらしい相手に微笑み掛ければ最後に聞こえない程の声でボソッと述べて。水で治る、なんて述べる相手に首振れば「ううん、駄目だよ?傷跡残っちゃうし..!」なんて述べつつ相手の腕ちょんと持ち上げ保冷剤固定すれば包帯を巻き、それをテープで固定して。「邪魔になったら取っちゃってね..!」と
>憑詠くん
_うん、抱っこして貰っちゃって御免ね..!!( 相手の言葉に恥ずかしそうにはにかめば肩竦めて。相手が褒めてくれれば嬉しそうに笑み「でもね、賢くなきゃなれないんだよ-。私は出来ないな-」なんてベットへと腰かけて
>憑詠くん
_ん、ちがっ..私が転んじゃったから!!( 心地のよい手に頭撫でられれば慌てた様に上記述べて。「私も包帯まく位しかできないよ-!」なんてヘラリと笑ってみせて。
»純
転んだ原因は何だ?俺が脅かしたからだろ?(なだめるように頭を撫でてあげていれば『包帯以外にも出来るようになるさ。……たぶん』なんて自信無さげに言って)
>憑詠くん
_..うん。( しゅん、と肩下げれば頭を撫でる手見てから相手を見て肩竦めれば上記述べて。撫でて、更に宥めてくれる相手に「憑詠くん、..優しい。」なんて微笑んで
»純
何か言ったか…って顔がにやけてんぞ。お~い(ふと相手の顔を見ると微笑んでおり心配するように相手のほっぺをつまんでみて)
>憑詠くん
_..んにゅっ、ちゅくよみくん..っ!!( 頬を摘ままれているせいか上手く言葉が発音出来ず、びっくりした擬音と相手の名前を述べてみて。思いの他喋れず相手の目見れば己も相手の頬摘まんで見て。((←
»純
おミャ…変ニャ顔してんニャ…(喋りにくいためか猫の用にニャーニャー言いながら変な顔だとからかってみるも人のこと言えないな~なんて思ってて)
>憑詠くん
_..ほえ..っ( 変な顔と言われれば何も返せる事がなくなり、ただ己の変な顔が見られるの恥ずかしくなってきたのか相手の頬から手離せば、今度は相手の目を覆って隠して。
>憑詠くん
_み、見えなくてもい-の!!( 相手の腕掴まれれば諦めたかのように手降ろし。「変な顔見ても意味ないでしょ-..!」なんて
>憑詠くん
_み、見なくてもいいってばぁ..っ( 相手の述べた言葉に肩竦めれば目逸らして。相手が大声を出せば、びくんと肩揺らし「何の意味が有るの-..」なんて弱々しく問い掛けて
>憑詠くん
_..ふふっ、そうだね!!( 何故か自分の言っていた事が可笑しかった気がして笑って仕舞い。相手が頭を雑に撫でれば目細め「髪の毛くしゃくしゃ-」なんて楽しそうに述べて
>憑詠くん
_うん、捜索!( 保健室を出ようとする相手に、慌ててベットから立ち上がれば織れたスカート直し相手の元へと歩み寄って。「体育館の裏口扉から出れないかな..?」なんて
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