*-誠-*~新たな世界へ踏み出す~ 〔新規参加者募集中〕

*-誠-*~新たな世界へ踏み出す~ 〔新規参加者募集中〕

一色日和/間宮椛/セシル  2015-03-22 00:15:47 
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時は流れて明王時代から明珠時代へ変わり
新撰組は、『誠』の旗を掲げ
周りの風格は、木造の作りだった建物も少しずつ変わり背の高いビルも建ち世界は変わり始めた。

以前から新撰組の知らぬ所で黒の組織『バイウォレット・デス』紫の死神は怪しげな研究をし高層ビルの地下をアジトにし『錯血』を開発させた。 この組織はセシル率いる
『白虎隊』の幹部で再び波乱の予感…
見た目は、普通の会社に見立てているが
本業、違法な研究をしている為。以前に臓器売買の時に誘拐した子供やその親を実験材料とし研究に励んでいる、

その話を風の噂で新撰組は耳にしてはそのまだ顔も知らぬ組織を探しに走り回る。
ーーーーーーーーーーーーーーー

*-誠-*~時代を越えて~
http://m.saychat.jp/bbs/board/orinarikiri/#1
リニューアルしました!

>1〔規則〕
>2〔募集〕
>3〔種族1〕←新撰組・紫の死神・白虎隊
>4〔種族2〕←生ける死体・合成猛獣
>5〔錯血とは〕
>6〔pf〕←参照してあります。

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  • No.130 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-26 01:03:50 

>ふっちゃん

琥珀/

ははは、お願いするよー。
(相手の提案に一瞬目を丸くするものの、相手の表情を見てそれが冗談だと言うのは理解し。「若年の俺が言うよりも、ふっちゃんが言ったら流石に文句も出ないだろうし。俺がやらない分しっかりしごいてあげてー」実際は、自分がやらなくても各々で鍛錬をやると分かっているからこそ、信頼してあえてやれとはわざわざ言わないだけ。しかし一応隊士であるのだから、たまにはこうして自分ではない人物にしごかれるのも良い気分転換になるだろうと、冗談交じりに前記を述べて)

>篠之女ちゃん

琥珀/

------うん。ありがとう、篠之女ちゃん。
(逃げているわけにはいかない。相手も何か思い当たるところでもあるのだろうか。どこか顔を顰めたのが見えて、何か言いかけそうになって口を閉じ。そんな相手から言葉と、頭を叩く優しい手に微笑みを浮かべ、精一杯の感謝を込めて上記を述べ。「ああ、そうだ・・・・。篠之女ちゃんも、俺にも何か出来ることがあれば言ってね。いつだって、どんな時だって俺のこと、頼っていいからね?」相手の少し前へと歩き、体を半転させればニコリと笑って前記を述べ。自分からは言えない。けれど相手がもし話してくれるのなら。いつでも自分が聞くし、してほしいことがあればするという意思を伝えて)

>テツくん

琥珀/

・・・ま、今回は運良く俺だったからさ。次から気をつけて、ね?
(目を逸らす相手は、きっと返す言葉がなかったのだろう。そのことが相手があの光景を"見られたくない"と物語るのには十分---だからこそ、これ以上のことを言うのは酷だろう。そっと手を伸ばし相手の頭を乗せては、上記を述べて頭を撫で。「ドジじゃないっ・・・・熱もない・・・・!」ニヤニヤとする相手の顔が目の前にあり。逸らすことも出来ない距離と揶揄された言葉にさらに顔を真っ赤にすれば、むぅーと頬を膨らませてもう一発おデコにデコピンをかまし。「テツくんのアホ!隙アリだよ!!」なんて子供のように喚いて)

(/琥:・・・・追い返せるのかなぁ、兄さん強いし(顔を逸らしてため息←

   うぐぐ・・・!卑怯もの!テツくんのろくでなし!
   それに、最近はスイーツ男子っていうのがいるから俺みたいなのがいても全然変じゃないもん!←←)

>局長

琥珀/

わ、わかってる、分かってるからそんなこと大声で言わないでよね・・・!
(局長と出会ったのはまだ10歳の頃。その頃は何も知らなかった自分は当然一人で着替えも出来なかったし、風呂に入ることも出来なくて。着替えは袖の通し方だって分からなかったし、風呂に入れば最初の頃は溺れかけて。練習のため、という理由で相手と入っていたこともあった。しかしそれを改めて今言われるのは、それも大声で言われるのは恥ずかしくて。軽く顔を赤くしては上記を述べ。「ありゃりゃ、局長ってば・・・どうしたの?俺にドキドキしちゃった?」抱きしめていた相手が、囁き声で座り込んでしまい。それに合わせて自分も膝を折り、相手の隣に座ればニコニコと嬉しそうに笑みを浮かべ。前記を述べては顔を覗き込み、後頭部から頭を撫でてみて)

(/日和先生はともかく、セシルせんせーは怖いから嫌でーす←←←
 椛先生は・・・・うん、忘れてないよ!俺はね!(視線を逸らしながら←)

>ゾディア

柘榴/

ッ、ガッ-------!!
(遠のきかけていた意識が、シャッターに押し付けられた衝撃で一気に現実に引き戻され。負傷し血の抜けている体では、たった一人を相手にするといっても力が全くといっても入らず。自分の首を掴む相手の腕を、負傷していない方の腕で触り離そうと必死に握り。床に剣を突き刺した相手が、部下から受け取ったそれを見れば、相手が自分にしようとしていることを理解して一気に顔が青ざめていき。「や、めろっ・・・・!!!」人ではなくなってしまう"それ"。一度注入されれば、自分とて例外ではなく人ではなくなってしまうはずだろう。そんなことは、そんなものになる訳にはいかない。やり遂げたいことのためにも、自分は"人"として生きなければならない。前記を吐き捨て、出来る限りの抗いと言わんばかりに相手の足を蹴り、動く方の手で相手の左手を叩いて)

  • No.131 by 李 香蓮  2015-03-26 01:07:08 

>間宮 椛


否定しないんじゃありません…ネーミングセンスのなさに呆れて何も言えないんですよ。

(鰻と穴子…。確かに似てはいるがまさか自分が穴子と呼ばれるとは思わず、鼻で笑いながら上記を言い、ハァーやれやれという風な顔をし、椅子に深く座りゆっくりと足を組む。そして三つ目の角砂糖に手を伸ばしながら、相手の知っている情報を聞き出し「なら、それ以上は深入りしない方が身のためです。この世には知ってはいけない秘密と、闇に満ちていますからね…」と、この話題から遠ざけるようにそう言いながら角砂糖を指でグリグリと弄りならそう言うと、少しめを伏せる。)

>主様

(/では、作ってきまーす!)

  • No.132 by ゾディア=ゲシュペンスト  2015-03-26 01:29:44 

>>柘榴さん

ゾ「ほう……あれだけのダメージを受けていて尚これだけの余力があったとはな……
これは素晴らしい結果が出そうだ。」

(相手がゾディアに攻撃しているものの、まるで石像を攻撃しているかのように微動だにしておらず、細身である外見からは想像すら出来ない怪力を誇っているのか、左腕一本だけで相手の首を掴み、壁に押し付けたまま、注射器を相手の腹部に向けて伸ばし、注射器の中にある液体を注入しようとしている。)


(/ここで、一つ質問です、このまま人外になるのと、人間のままでいる事のどちらの方が良いでしょうか?)

  • No.133 by 李 香蓮  2015-03-26 01:33:33 

『あ、私の半径10メートル以内に入ってこないで下さい、蕁麻疹が出ちゃうので』

『…私の邪魔するなら、餓鬼だろうが女だろうが容赦はしませんよ?』

名前/ 李 香蓮(リ コウレン)
性別/ 女
所属/ 紫の死神
年齢/ 25

性格/ 何でも冷静に物事を考えるタイプ。機嫌がいいと多弁だが、口数が少なく、口を開けば毒しか吐かないひねくれ者だが、本当は優しいところも一応ある。興味の無いことには見向きもしないが、興味のあることには食事も水分をとるのも忘れるくらい夢中になってしまう。何かを得るためには多少の犠牲も仕方ないと言う考え方で、少し病んでる部分があったりもする

容姿/ 腰辺りまであるサラサラで細い真っ黒な髪。左右の横髪の毛先を赤い紐で結び、後ろ髪の毛先も赤い紐で結んでいる(イメージは巫女的な髪形)前髪は目にかからないくらいに切り揃えてある。左目は事故に合い今は黒い眼帯で隠している。失っていない右目はくっきりとした二重で睫毛が長い。瞳の色は暗い赤。顔立ちは年齢よりも幼い顔立ちで、本人もかなり気にしている。身長は155センチとまあまあ低め。腕や脚は細いがほどよく筋肉がついている。肌は白い。服を脱がない限りは見えないが、太ももから首筋にかけて、まるで大きな白い蛇が体を締め付けているような入れ墨がいれてある。ちょうど首筋に蛇の頭がくる。服装はブカブカなチャイナ服。黒い生地に赤い彼岸花の模様が描かれている。袖は長く手が隠れてしまうほど。襟は口元が隠れるくらい長い。下は白いカンフーパンツを履いている。靴は黒。

武器①/胡蝶刀と呼ばれる短刀。両手でもち双刀として使うことが出来る。扱い方は護手を使い順手から逆手に素早く持ち替え、刃の部分を前腕につけて攻撃を受けたりする事が出来る。もちろん刺すことも斬りつける事も出来る。長さは約40~50センチほど。

武器②/八卦刀。別名“龍形八卦大刀”と呼ばれる大刀。大きさははるかに大きく刃渡り1メートル、全長約140センチの巨大な物で、形は柳の葉に似て細く湾曲した形状で、刀身の両側には二条の血槽が有り、敵の身体に突き刺したとき血槽がなければ刀が抜けないと言われている。

備考/ 好きなものは実験に解剖、哺乳類と爬虫類、甘いものと辛いもの。嫌いなものは汚いもの、五月蝿い子供と男、苦いものと酸っぱいもの。子供と男が苦手で、蕁麻疹が出るほど嫌い。しかし、だからといってレズと言うわけではない。体は小さいが身体能力は高く、自分の身は自分で守るようにはしている。幼い顔立ちに低い背の為、かなり幼く見られがちだが、実験の為ならどんな手段も選ばない残酷な部分がある。


(/ちょっとだけ直しちゃいました!そして武器の説明が下手すぎる……。こんな感じでよろしくお願いいたします!)


  • No.134 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-26 01:40:35 

>ゾディア

柘榴/

や、めっ、てくれ・・・・・。
(何度引き離そうとしても、何度蹴りを入れても、何度相手の体を足手突き放そうとしても。相手の体はまるで石のように微動だにしない。体格は自分と然程変わらないはずなのに、一体どこにそんな力があるのか。そんなことを悠長に考えている暇など、今の自分にはなく。人ではなくなってしまう恐怖と、人でありたいという願望、全てを失ってしまうような絶望感が自分の中に広がっていき。本能的に死を恐れる獣のように暴れ回りながら、腹部に向けられた注射器を必死に避けようとして)

(/ものすごく悩ましいですね・・・・人としても人外としても展開的にはおいしi(ゲフンゲフン
 でも、錯血という設定を生かしたいのに人外キャラがいないのは何とも勿体無いので、そのままエイヤッとぶっ刺しちゃって大丈夫です!どーんとこいです!←←)

  • No.135 by ゾディア=ゲシュペンスト  2015-03-26 02:12:59 

>>柘榴さん

ゾ「フフフ、さて、体質調整や品質調整は行っていないのだが、適応するかどうか、楽しみだ。」

(激しく抵抗する相手を力ずくで押さえ付け、抵抗虚しく、相手の腹部に注射器が突き刺さり、ゾディアが中にある紫色の液体を注入しならがら言う。
そして、注射器の中身を全て注入し終えると、先程注射器を持って来た部下に中身の空になった注射器を渡し、下がらせる。)

ゾ「さて、知性や理性は残っているかな?」

(部下を下がらせると、押さえ付けていた腕の力を緩め、相手の首から手を離し、数歩後ろに下がり、相手を見下ろしながら知性や理性が残っているかどうを問いかける。)


(/はい!ありがとうございます!
それと、もうお気付きかもしれませんが、ゾディア自身は錯血の『完全適合者』です。)

  • No.136 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-26 02:24:13 

>李
>ゾディア

【獅子神レオ】

俺の相手、アンタなんだ...って誰だっけ?(早々と片付けて組織総ボスと話しをしようなどと考え構成員の心臓に突き刺した愛刀を引き抜けば斬り掛かってきた相手の方へ体を向け、相手の剣に愛刀で応戦し刃部分が当たった際に発する金属音が室内に響き渡れば鍔迫り合い状態へと持ち込み納得した様に上記を述べ。相手は紫の死神幹部でありかなりのやり手であることも重々把握してはいるのだが、態とらしく記憶にない様子を見せながら問い掛けて)


>ゾディア本体様

(ありがとうございます、当時の記憶がない状態ですが何れ思い出すでしょう←
ゾディアが何らかの形で獅子神の子供を仕留め損ねた事を知り、テツに対し夜襲を掛けさせたって感じだと尚面白いかななんて考えてみたんですが...あ、なんか此方ばかり提案して申し訳ないっす!ゾディア様も、何かあれば行ってくださいな( ̄▽ ̄)



>セシル

【獅子神レオ】

大丈夫だよ、確かに死神共は気に食わないけどセシル兄さんから指示がない限り、僕から手出ししたりしないから(相手の全てを無止めていて尊敬に値する人でもあり、そんな人の期待を裏切るようなことは絶対にしたくないと心に決めておりニコニコしながら約束をして。「だよねー!以前の取引相手から提案されたんだけど、人身売買のオークションをやらないかって話でさ。場所の提供は相手方が用意してくれるって言うんだよ」嬉しそうな笑みを浮かべれば提案されたという内容を話し出して)


(普通なら蕎麦の上にある具を先に食べちゃう人とか、同時に食べる人多いもんね!その気持ち分かるわーw)





>琥珀

【月島鉄之助】

おう、分かった...気をつける(相手の言う様に自分と関係があった所為で巻き込まれ失われた小さな命がいくつあったことか。そんなことを考えれば同じ事態を二度と引き起こしてはいけない、守ると決めたのだから。今後は他の隊士や一番見られてはいけない敵などの目に付きやすい場所で今回の様な事がないよう気をつけると約束し小さく頷いて。「痛っっ‼︎二度もやるか?普通ー、しかも同じ場所!...つかアホってどの口が言ったんだ?ほれほれ、どの口だ?」相手の真っ赤になった顔を見て満足していた所為か完全に油断しており、不意打ちで更に同じ箇所の皮膚の薄い額をデコピンされれば痛みも二倍な訳で。またも額を片手で抑えればお返しとばかりに、空いているもう片方の手の親指と中指を使い相手の口が出るような形で挟めばニヤニヤしながら上記を述べて)


(鉄:出来る!琥珀のおねだり作戦で←

あ、残念だなー折角全部やろうと思ったのに。そんなこと言う奴にはあげられねーよな(やれやれ←

スイーツ男子?なら琥珀は菓子男子、だな←)

  • No.137 by ゾディア=ゲシュペンスト  2015-03-26 02:28:07 

【錯血の完全適合者】

 数億分の一の確率で『錯血』と『肉体』が完全適合し、『生ける死体』の強靭な生命力、再生力と、『合成猛獣』の視覚、嗅覚、聴覚、身体能力を兼ね備え、更に体の硬化、怪力を得ると言った二つの種には無い力まで備えた存在。
 その上、二種全ての弱点を大幅軽減出来るため、実質最強の生物に変貌出来る、但し、その代償として、それらの力を制御するために心臓を制御装置しなければならず、制御装置である心臓が再生不可能な大ダメージを受ける(心臓が抉り取られる)と制御が効かなくなり、大幅弱体化すると言う欠点も存在する。


(/と言う感じで錯血による変異のなれの果てのようなものを追加しようかな~と思います。二種の力+aを持つ代わりに大きな弱点を用意すると言う感じで、一方的な無敵キャラではないようにして、バランスを保とうと思います。チートは面白くありませんしね!)

  • No.138 by ゾディア=ゲシュペンスト  2015-03-26 02:33:29 

>>獅子神さん

(/いえいえ、むしろありがとうございます!素晴らしい意見を多く出していただき、かなり助かっています!
後は他の方のとも合わせて、これらをどう辻褄が合うようにするかが問題ですね。
因みに、現在は李さんvs獅子神さんと言う感じなので、バトルが終わった頃にまた現れますね!)

  • No.139 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-26 02:50:32 

>ゾディア

柘榴/

ッ、ぁっ、んぐッ--------。
(まるで赤子のように扱われているなと、こんな状況にありながら妙に冷静に自分の状況を脳の片隅で感じ取り。抵抗虚しく突き刺された針から、おぞましい色の液体が体の中に入っていくのが分かり。あんなにも退けたかった腕を退けられたというのに、自分の体は重力に逆らえずその場に崩れ落ちた上、まるで何かに体の中から焼き尽くされるような感覚に呻き。ビルの床に爪を立て、焼かれるような、蝕まれるような感覚を堪える。時には体を必死に捻り、壁にぶつけたりしながらその感覚から逃れるようにもがいて。次第にその感覚が遠のいていくのを脳が感じ取り、うつ伏せのまま荒々しい息を何度も吸って、吐きながら整えて。漸く、自分でないものが蝕んでいたような体は再び自分の感覚を取り戻してきて。しかしどこかで今までにはなかった違和感があり。ゆっくりと顔を上げれば、此方を見下ろす相手が自分に問いかけて。「な、にを言って・・・る・・・」知性?理性?そんなものは変わらずある。辛いとすれば先程の怪我ぐらいだ、そう言おうとして先程まで感じていた痛みがないことに気づき。そこで漸く、目の前にあった黒い髪が変色していることに気づいて。「・・・こ、れは・・・・」混乱したように、未だ起き上がりもせず自分の手を凝視し、前記を呟いて)

(/了解です! 一応、今の時点では錯血を使った人は髪の色が白く、目が赤くなるとのことでその設定を反映した程度です。『生ける死体』の設定にすべきか、それとも新しい錯血なのかまでは決めかねたので、そこはそちらの判断にお任せしますー!)

>テツくん

琥珀/

----ん。大丈夫、俺も出来る限りはお手伝いするから。今回みたいにね。
(だから、一人では抱え込まないで。口にこそ出しはしないが、相手も自分も、一人で何事も抱えやすいところがある。一人でやって失敗して、それで迷惑を掛けたのはもうお互い何度だってあったというのに。それでいて治らないお互いの悪い点。だからこそ、相手のことを知っている自分に出来ることなら少しでも頼ってほしいと上記だけで伝えて。「テツくんが悪いのー!俺悪くなふぃー・・・っふぇ、ふぁふぃふんふぁふぉー(なにすんだよー)!!」自業自得だと痛みを訴える相手に、自分でも子供っぽいと理解しながらも意地があってか謝ったりせず。しかし考えてなかった相手からの仕返しに咄嗟にその腕を掴み、離せー!なんてちゃんと言えもしないのに喚いたりして)

(/琥:えー・・・あの人にそんなの通じるのかなぁ(ブラコンだとは知らない←

  んぐ・・・むぅ、テツくんの、ケチ。ごめんなさい・・・・。(項垂れて涙目←

  えっ、なにそれ語呂悪い(真顔で(背:コラ、琥珀!Σ!!)

  • No.140 by ゾディア=ゲシュペンスト  2015-03-26 03:01:06 

>>柘榴さん

ゾ「ふむ、外見的には成功したようだが、内面的な結果ではどうかな?」

(そう言うと、相手の白髪と赤い瞳を見て満足そうに、何処と無く不気味な笑みを浮かべ、何を考えたのか、羽織っていたコートの内側から、細かい装飾の施された銃身の長い銃を取り出し、それをゆっくりと相手の銃を向け、不気味な笑顔のまま、左肩、右脚、腹部にそれぞれ二発ずつ銃弾を放つ。)


(/細かい設定は後程分かりますが、先程の錯血は『生ける死体』の基本的な長所と短所を超特化させる性質を持っています。先程ゾディアの言っていましたが、微調整がまだ済んでいないので、適合確率はかなり低い方です。)

  • No.141 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-26 03:13:09 

>ゾディア

柘榴/

な、んだッ、アぁああああ-----!!
(聞こえた声に顔を上げ、見えた不気味な笑みに思い切り眉を顰め。何が行われるのかなんて考える隙などやはり相手は与えてくれず、撃ち込まれた銃弾に本能的に叫び声を上げ。溢れ出てくる血液を感じながら、それと同時に傷口に感じる熱に耐えるように唇を噛み。自分からは見えないけれど、傷口はゆっくりではあるが傷の再生が始まっており。人間のスピードよりもずっと早く、けれども活性化された細胞が回復していくのが分かるくらいにはゆっくりと治癒を終えれば、熱を逃がすように必死に呼吸を繰り返して)

(/なるほど、となると、まだ柘榴は超特化のレベル的に言えば低いほうで、治癒速度もあくまで『生ける死体』より少し上程度、しかし適合確率が低いため目に見えるような超特化的な部分はない・・・という解釈で大丈夫でしょうか?)

  • No.142 by ゾディア=ゲシュペンスト  2015-03-26 04:04:09 

>>柘榴さん

ゾ「なるほど、再生力はゾンビ共よりも優れているが、まだ完全では無いと言う訳か……」

(新たに銃弾を装転しながら相手が銃弾により受け傷を瞬時に再生させているのを見ると、再生速度で言えば『生ける死体』を上回るものの、まだ自分の求めている『不老不死』には遠い事を悟り、少し残念そうに言う。)

ゾ「さて、それでは次のテストを始めようか。」

(そう言うと、苦しむ相手をよそに、先程相手が叩き付けられた事により凹んだ、並みの銃弾や刃物では傷一つ付かない、鋼鉄のシャッターを片手で、まるでカーテンでも捲るかのように簡単にこじ開け、外にある太陽の光を相手に浴びせ始める。)

(/はい、そうです!理解が早くて助かります!)

  • No.143 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-26 04:40:48 

>ゾディア

柘榴/

ッ、ぁ--------。
(肉体の治癒が終わり、何やらブツブツと呟いている相手の姿を見て、漸く体に落ち着き始めたのを感じてゆっくりと半身を起こし。変わり果てた白い髪を見ては、その髪越しに相手を睨もうとするもそこに既に相手の姿はなく。自分の背にあったシャッターの音が鳴り、振り返ってそこに見えたのは----眩い太陽の光。「いっ、ぁ、あッ-------!」焼かれるような、ヒリヒリするような確かな痛みを自分の皮膚に感じ。本能的に陽の当たらない影の部分へ体を引っ込め、身を守るように体を縮めて。その手の皮膚は火傷したように赤く腫れ上がっていて)

(/了解です! ちゃんと理解できていてこちらも安心しましたっ!)

  • No.144 by 李 香蓮  2015-03-26 07:32:58 

>獅子神 レオ


……ろくに名前も覚えられないのですか?私、一応こう見えても獅子神さんの上司なのですが…
間宮さんといい、貴方といい、白虎隊の方々は礼儀知らずの馬鹿のようですね?特にあなた方は二人は

(両手の胡蝶刀の持つ手にグググッで力を加えて相手の刀を押していく。相手が自分の名前を聞いてくれば、まったく…なんなんですかね?と言いたげな表情で見つめ、もちろん普通に答える筈もなく、眉を潜め鼻で笑うと、呆れたような口調で相手の仲間の名前を出し、所属している隊を馬鹿にするように上記を言うと小さくため息をつく。「……紫の死神、幹部の一人、李 香蓮。よろしくね?馬鹿犬」ゆっくりとそう自己紹介すると、ジャリッと微かに足を動かし向きを変え、右腕の胡蝶刀で相手の刀の刃の動きを止めたまま、左腕の刀を相手の腹に向かって横に斬りかかる。)


(/口の悪い生意気な子ですが、よろしくお願いいたします!)

  • No.145 by 舩坂泰弘(一番隊長)  2015-03-26 08:53:55 

>121

まぁ、手合せしたいのなら止めはせんよ。お前さんだって解っているんだろ?この中で最も優秀なのが誰かくらいは。まぁ、挑戦状叩き付けて圧勝してやればいいさ。若い奴等はそれだけでも多くを学ぶ事が出来るんだ(そんな事だろうとは思った。勿論隊士と手合せをして貰えるなら、それを拒む理由は無い。伸びる奴はそれで更に伸びるのだから)

>123

この国の為、精一杯の努力を致します。よし、お前等鍛錬再開。ストレッチを入念に行い今日は終了とする(局長から直接助言を頂いた事で更に気合が入る。鍛錬再開の許可を貰えば、すぐさま指示をする。しかし、さりげなくだが追加の腕立ては無しにして)

>130

若年の俺が言うよりも?ふむ、それは俺がジジイであると言いたいのかね?ん?(相手の言った言葉を呟いては、意地悪な笑みを浮かべながら追及し)

  • No.146 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-26 11:13:35 

>ゾディア本体様

(ムフフッ、そうですか?なんか照れr(黙w
そうですねー...ゾディとの関係を見ると、皆さん昔から家族ぐるみや世話になってた人経由で付き合いがあるんですね!なら逸そ、親(もしくは親戚など)や世話になった人が元組織幹部で、子供(参加者様のキャラ)は兎も角、幹部らは顔見知りでそれなりの友好もあった。それは組織先代ボス(?)のゾディア父の頃までの話で、ゾディの才能・実力ともに認めていたものの実両親を自らの手で殺めた事もあり、それに対する恐怖を抱く者や危険すぎると反対する者が徐々に出始めて...各色々な事情が...ですかね?間違ってたらすみません!
絡みの件、了解しました!頃合いを見てサイン出しますねー)



>琥珀

【月島鉄之助】

おう...んじゃ早速相談、あれ殴ってきて良いか?(相手の言葉一つ一つが嬉しい事で感謝さえしていて。”頼ってくれて良い”と言葉に含まれた優しさは相手の表情を見れば一目瞭然な訳で。本当ならもっと頼りたい所もあるが、それをしてしまったら苦しめてしまうかもしれない、そんな思いが強く返事はするものの本当に分かっているのか曖昧で。話を逸らすかのように相談と持ちかければ、隊務をサボりナンパしている隊士の姿を目にすれば問い掛けて。
「あぁん?もう一回言ってみろ、琥珀〜誰が悪いって?」此方も負けじと非を認めようとはせず、プニプニと親指と中指を動かして相手の頬をいじりつつ、この状況を楽しみながら悪戯染みた表情で上記を述べて)


(鉄:通じるって!ほら俺を柘榴だと思って練習してみ?←

あ...ったく泣く事ねーだろ、ほら全部やるから泣くな(泣きに弱いテツ←

俺じゃねーよ?考えたの背後だぜ(背:Σえっ、ちょばっ、テツ⁉︎←)

  • No.147 by ゾディア=ゲシュペンスト  2015-03-26 11:16:46 

>>柘榴

ゾ「フフフ、おめでとう。
これで君も人ならざる者、『人外』だ。
『人外』となった君に最早元の居場所は無いだろう、その上『錯血』が無ければ最悪消滅する、だが、君の一族にはそれなりの恩がある、白虎隊ではなく、私の下に付けば生き、それなりの生を過ごせるよう手配してやらん事も無いぞ?」

(相手の反応と、太陽の光に当たっただけで火傷した手を見て、どうやら外見だけでなく、内面的にも『生ける死体』に変貌したと分かると、不敵に微笑みながら、人外となった相手に向けて右手を差し出し、自分の直属の配下にならないかと問いかける。)


(/それでは、あまり本体同士の会話はこれで一旦本体同士の会話は終わりにしますね。)

  • No.148 by ゾディア=ゲシュペンスト  2015-03-26 11:26:07 

>>獅子神本体様

(/はい、そうですね!
ゾディアの父の頃は持ち前のカリスマ性によって勢力を維持していたものの、ゾディアは父とは違い、恐怖と暴力による支配を得意としているので、それらに反発する者がいるも、反発した『獅子神家』の者や『レオ父家』の者、『クロムウェル家』の者達等、自分に反対する勢力を『黒龍』等の自分の手足として動かせる軍隊を使い、ほぼ皆殺しにして、反発を抑え込んでいると言う感じですね。
それでは暫く待機しておりますね!)

  • No.149 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-26 11:38:03 

>李

それだけ印象が薄いって事じゃないの...アンタが俺の上司だって?あり得ないね、俺の上に立つ人間はセシル兄さんだけで十分だ...ははっ、今の椛姐さんが聞いたらキレるよ?(此方も負けじと刀を握る手に力を込め余裕の表情で言い返したかと思えば仲間を馬鹿にされたことに対しては庇うことなく笑いながら述べて「あー思い出した、ドジョウの人だったね...ッ‼︎」自己紹介を聞けば仲間の一人が呼んでいたのを曖昧に思い出しては態と挑発して。刃物が向かってきたことに気付き距離を取るため地面を蹴り交代するも反応が遅れたことにより浅いものではあるのだが腹に傷を受けて)


(此方こそよろしくお願いします!
全然大丈夫ですよ、この狼も口悪いし苛つかせる事ばかりかも知れませんので不愉快な思いなどさせてしまったらすみません!)


>145 やっさん

まあな〜、けど気絶じゃすまねぇかもよ?最近手加減出来ねぇし、内の連中何人死にかけたことか(得意げに楽しそうに答えれば、もう一手打ち込んでたら死人が出ていたことが何度もありそれさえも陽気に話して)

  • No.150 by 一色日和/間宮椛/セシル  2015-03-26 12:26:14 

>ゾディア

《セシル》

俺は、日和を…まぁ取り敢えず従っとくか。
(心が落ち着いて来て冷静な判断を付けられる様になり日和に似た女を遣れば良いと考え立ち上がりバッと扉を開けては『俺、街行ってくるから。本当にアンタって残酷な性格してるな?ゾディアちゃん』 っと余裕のある返答をししかも相手をちゃん付けまでもしその場を出て行き)

(本当に背中をゾクッとさせる様なリアルあるのでウキウキとしてまs
まだ大人しiとは!動き出しが楽しみで堪らん(((o(*゚▽゚*)o)))
しかし、錯血+aは心臓が弱くなり身体の皮膚が硬くなる形ですかね?背後は理解力がないのですみません。)

>琥珀

《一色日和》

フフッ、わかったーわかった。
もう言わないよ。
(恥ずかしそうに過去を言うなという相手に此処まで私が居なくとも成長が目の前で見えて今となれば隊長でイタズラ好きだがやる事はちゃんとやる子になるとは思わなかったのか笑みを浮かべもう言わないっと約束し。『馬鹿!!そんな訳ないだろ。不意につかれ吃驚しただけだ。お前のイタズラも急過ぎるぞ!』真っ赤になったまま相手の頬をペチッと触り口を尖らせいい"大人をからかうな"っと頭を撫でる相手に呟き)

(セ:俺ちょー優しいけど…
日和の弟的存在なら優しくするぜ(縄を持ち笑
セシル怖いから…日和は俺のものだオーラ出てるから…(苦笑

琥珀くんのイタズラに背後さんも吃驚。(ドキドキ いつの間に良い男に育ったのね!)

>香蓮

《間宮椛》

し、仕方がないじゃない。
私、あだ名とか付けるの苦手なんだから

(昔からこう言うあだ名は苦手だったのかそこを突っ込まれ、ネーミングセンスないと言われたら動揺しては素直にそこは述べて、相手の言い分を聞くが『香蓮に言われて引き下がるとでも?セシルに言われるのなら考えるわ。』と言えばやはり目の前の相手の仕草が先程から気になってたのか遂に口を開き『さっきから角砂糖食べたり、潰して見たりなにしてるの?』っと述べ)

(pf確認済み!武器がカッコイイでーs)

>レオ

《セシル》

それを聞いて安心した。(それを聞いて安心したのか胸を撫で下ろし胸ポケットにしまってある日和の写真を握りしめ上記を述べ「オークションか…それはいいかもな。闇組織で身寄りのない子供女を売ったりし高く売れるし、売れない者は殺して臓器を出せるしな。場所提供してくれるとかスゲーじゃん!レオ」オークションと言うワードを聞いて色々頭に浮かび顎に右手を添えて考えながら思いついたのを口に出して言ってみれば貴重な情報に相手の頭を撫で褒め)

(人の好み食べ方はバラバラだからなぁ。
違うと言われても自分の食べる者は自分の食べ方が正しいんだよな!)

>泰弘

訓練終わったら、今日は夜一番隊が巡回の日だからそこも忘れずに!
後は、最近街は物騒だから巡回の時は一人行動はしない様にな?(気合の入る一番隊に笑みを浮かべ見学し相手に今日の巡回の事を述べては『ほら、後で皆で食べろ。差入れだ』先程街に一人散歩に出掛けており焼き菓子(パウンドケーキ)を買ってきたのを手渡ししその場を離れ)

  • No.151 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-26 13:22:59 

>ふっちゃん

琥珀/

えっ、いやいやいや、そんなことないよ!
(相手の指摘に肩を大きく揺らせば、首を何度も横に振って否定し。しかし事実、若い自分が言うよりも貫禄も年季のある相手が言えば隊士たちも、といういうのは悪く言えば自分よりも年が上の相手が言えば刺激になるという意味で。言葉を崩せば相手の意味合いも含まれるがそういう意図は自分にはなく。「ていうか、正直気合的にはふっちゃんのがずっと若いよ!俺こんなに動けないもん!うん!」なんてもはや言い訳じみた賛辞を述べては冷や汗を流し)

>テツくん

琥珀/

ん・・・?あぁ・・・あれ。うん、いいよ。死なない程度にね。
(早速の相談だというから何事かと思えば、相手が言う先にいる隊士を見ては額に手を当て大きくため息を吐き。相手からの返事は上手くはぐらかされた感じだが、まあ無理に解答を求めることもないだろうと考え、そのナンパしている態度を差して上記を述べ。「んぅ~!!ふぇふふんふぁ、ふぁふふぃー!(テツくんが悪いー!)」非を認めたがらない相手。かと言って自分も認める気はないのか、もはや大声で前記を喚き。何を言っているのかも分からないが、それでも負けじと相手の腕を握ると手を離そうとして)

(/琥:えー・・・んーと・・・・。
   お、俺は大丈夫だから、兄さんは・・・き、気にしないで?ね?(照れつつ首傾げ←

  ん・・・ありがとう・・・・(お菓子モグモグ←←

  まあ、その、あれだよ。感性は人によるよね!(何故か傷を抉る←←(背:うちの子がすみません;;)

>ゾディア

柘榴/

っ、だ、れが・・・・。
(自分の知らない恐怖と、抱え込んでいたものが溢れてきて。自然と震え上がる声に上記を述べるも唇を噛み。冷静に考えれば、相手の言うとおり従わなければ自分に生きる道はなく、本当の意味での"死"がより近くにやってくる。かと言って、相手の思うがままその手を取るのは---自分のプライドが許さない。なのに、自分にはもう、そのプライドを張っていれられるほどの気力などある筈もなく。すっかり憔悴しきったような、絶望感に囚われた虚ろな瞳でその手を見つめれば、治癒が既に始まっているその右手を相手の右手にためらい勝ちに乗せて)

(/了解です! こちらも本体失礼いたします!)

>局長

琥珀/

・・・ん、約束だからね?
(相手にしてみれば至極真面目な回答だったのだろうが、やはり気恥ずかしさは抜けず。しかし相手の表情を見れば満足したのか上記を述べて頷き。「えへへ、だって局長がかわいい表情してたんだもーん。まあそれに・・・・俺だって男だからね?」頬を叩かれればあいてっ、なんて痛くもないのに声を上げて。すっかり顔を赤くして反論されても自分にとっては可愛らしい反応にしか見えず、微笑みは崩さないまま前記を述べ。しかし最後を呟いた途端、座っていた相手の肩を押してそのまま上に覆いかぶさるような体勢-いわゆる押し倒し状態になって。「あんまり無防備だと、どうなるかわかんないよ?年相応にそういう欲求だってあるんだからさ」あくまでからかうような口調で。けれど嘘ではない真剣さも含めて、相手の唇に人差し指を当ててはニッコリと微笑み)

(/琥:待って、その縄を置いてから言ってよ・・・!
   俺、別に縛られる趣味とかないからね!?ドMとかじゃないからね!?(そこじゃない←

 息子も立派に育ちました!!(悪い意味で)←← 此処までイタズラしてきたら普通に張り倒してやってください、お説教として←
 あ、既にレスを見られてると思うのですが、柘榴の方がいろいろ進展があったので改めてpfを書いた方がいいですかね?) 

  • No.152 by 篠之女智景  2015-03-26 13:35:56 

(>119)船坂


…良いだろう。互いにそれなりの不利なところを補うなら丁度いいだろうな。
(あっさりと引き受けてくれるのならそれはそれで少し驚きつつ、提案されたその内容に微かに笑みを浮かべては小さく頷き。ならば裸足では少しあれかとも思い近くにあった草履を履いて。和服も動きにくいとは思うがそれは着替えるのが面倒なのでそのまま行こうかと考えて。「では私は先に行く、適当にしてからやってこい」山ならたくさん入口があるので、一緒になることはまずないだろうくるりと背を向けては、先に山へとのんびり歩き出して)



(>121)月島


―一丁前に。
(背中越しに聞こえてくるその言葉を聞けば、小さく笑い。しかし上記の言葉とは裏腹に、頼もしくなったものだと内心思いつつ、門の外へ出れば小さく息を吐いて。さて、これからどうしたものか。殆ど情報の少ないこの状況化で、あまり下手に行動するのも危ないのではと考えるが、しかし行動しないことには何も始まらなくて。「…紫の死神、少しは耳にしているだろう。そいつらに対しての情報を集める」とりあえず街の方へと向かいながら歩き、付いてくるなら相手へと告げて)



(>123)局長


…局長、自ら動くのは止めはしませんが、あまり無茶はしないでください。
(相手の言葉を聞けば、微かに眉を顰めつつ釘を指すように一言付け加えて。きっと相手のことだ、一人で色々行動しているのだろうと考えて。路地裏などと聞けばそれは尚更で。「路地裏―なら行きましょう」しかし白虎隊ともし繋がりがあり、同じような目的があるとするならば早速動いても損はないはずで、相手の腕を掴めばそのまま玄関の方へと向かい)



(>130)琥珀


…そうか、それは頼もしいな。
(相手の頭から手を離せば、微かに眉を下げつつも笑みを浮かべて。ずっとは黙っていられないことも分かってはいる、黙っていればきっと抑えきれなくなり周りに迷惑をかけるかもしれない。しかし漠然とした考えの中で無闇に話してもいいのだろうかと、躊躇してしまう自分がいて。視線を落としては地面を見つめ、ここ最近、まるで自分が自分でないような感覚に襲われる。本当の自分なのか、違う人物の記憶かよく分からなくて。「――力が欲しいと、誰か言っているんだ。弱いから、もっと力が欲しいと……」顔を上げて、街の方へと歩きながらポツリポツリ呟けば、不意に頭痛が襲い、顔を顰めては悟られないようそのままなんとか歩き。『ごめんなさい―』『力がないから…』また、あの映像で。血だまりの中に刀を片手に、巨漢な男等が倒れているその中で佇むその背中はなぜか懐かしさを覚えてしまい、それはきっと。だがふと現実に引き戻されれば、短く息を吐き出して)

  • No.153 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-26 14:07:57 

>篠之女ちゃん

琥珀/

・・・・そうなんだ。
(明らかに様子が変わり、しかしちゃんと話してくれている相手を横目に見ながら隣を歩き。相手が話してくれた言葉は決して多くはないが、それでも話してくれたことを嬉しく思い。上記を呟けば、隣で顔を顰める相手にそっと手を伸ばし、その手を握って。「その人はさ・・・きっと、誰かを守りたかったんだね。自分が弱いから、誰かを守りたくて、力が欲しいって願って、願い続けて」相手を手を見て、自分とは大きさの違うその手に目を細め。そして顔を上げ、相手を見つめれば薄く微笑み。そのままそっと手を伸ばせば、相手の頬に手を触れ。「----大丈夫、だよ」何が、とは言わないけれど。ただ何かが伝われたば。そんな思いでそう呟いては笑みを深くし)

  • No.154 by 李 香蓮  2015-03-26 15:46:35 

>獅子神 レオ

………私は、穴子でもドジョウでもありません。まったくなんなんですかね?あなた方のそのネーミングセンスのなさは。

(影が薄いという件についてはあえて答えず、鼻で笑う。そしてドジョウと言われれば、上記を言いながらやれやれとため息をつく。そして、チラリと相手の腹を見れば深くないが斬れているのがわかり小さく笑みを浮かべると「惜しかったですねぇ?内臓を引きずり出してやろうかと思ったんですが……さすが早いですねぇ?」と馬鹿にしたような口調で言い、胡蝶刀を構え直すと走りだし地面を蹴ると一気に相手との距離を縮め、右へ左へとバラバラに腕をうまく動かし相手の体を斬りつけていこうとし)

(/良かったです:-)あ、大丈夫です!生意気な子は好きですので(笑)(笑))



>間宮 椛

昔から?………間宮さんに、あだ名で呼びあえるようなお友達がいたんですか??

(角砂糖については特に意味などはないと素っ気なく答える。「甘いものを口にすると、昔から落ち着いていられるんです。言わばせいしんあんていざいのようなものですよ。」と答える。そして、珍しく素直に答える相手に対して、わざとらしく驚いたような表情で相手を見つめ、長い袖に隠れた両手で口元を隠し左目をパチクリさせる。なんとか誤魔化そうとしていたが、そんなことをしても、なかなか引き下がらない相手を眉間に少し小さくシワを寄せて面倒くさそうな表情でポリポリと首筋をかく。そして諦めたように顔をあげ「…情報をただであげるわけにはいきませんよ。それなりのものは頂きます」とそれだけ言うと腕組をし、それでも知りたいですか?と問いかける。)

(/ありがとうございます!なんか好きなんですよね、中国系の武器って(笑)(笑)形が格好いいんで。でも上手く表現できないので、色々残念なんですけどね(  ̄▽ ̄))

  • No.155 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-03-26 16:30:30 

>>セシル
>>柘榴

ゲ「ああ、期待しているよ。」

ゾ「……早速出番ようだ、『虎』よ、ちゃんと『新撰組の局長』を仕留めたかどうか、監視しておいてくれ。」

(不気味な笑みを浮かべながらセシルが去って行くのを見て、今度は先程秘密理に配下にさせた、柘榴をスパイとしてセシルが『一色日和』に似た者を仕留めて来ないように監視しておくように命じる。)


(/ゾディアは、錯血によって超活性化かれた体の細胞の制御器官を心臓にしており、心臓が再生不可能なダメージを受けると、体内で絶えず起こり続けている超活性化を制御出来なくなり、大幅劣化すると言った感じですね。)

  • No.156 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-26 17:27:33 

>ゾディア、>セシル

柘榴/

・・・・わかった。
(何も考えたくない。何も知りたくない。そう言わんばかりに顔を俯かせ、何も聞こえないように、何も見えないように大きめのフードのついた服をしっかりと着込み。黒いフードで変わり果てた髪や目を隠したからか、セシルは自分に気づいておらず。ある意味幸いと言えば幸いだが、やはり浮かんでくるのは事実上裏切ってしまったことへの罪悪感や、変わり果てて自分に気づいてもらえなかった不安で。しかしそれを遮るように聞こえたのは、死神からの命令。ああ、これで何も考えなくて済むと小さく息を吐き出せば、上記を短く呟くだけで顔を見向きすることもせず。先に出て行ったセシルを追うように自分も部屋を出て行って)

  • No.157 by ゾディア=ゲシュペンスト  2015-03-26 17:48:11 

>>柘榴

ゾ「フフフ、さて、それでは我々は此処で引き上げるとしようか。
……その前に、お前達あの二人の様子を伺っておけ、そして何か不審な事をした瞬間私に伝えろ。
………全ては、私の掌の上だ………」

(二人が出て行ったところを、余程用心深い性格をしているのか、念には念を込めるように、二人の後に更に数人の黒服達を変装させて向かわせると、ゾディア本人は大勢の部下を率いて、二人の出て行った方向とはまた別の扉から、廃ビルの外に出て、太陽の登り始めている空を見上げ、街の闇に溶けるようにして消えて行く。
いつの間にか鋼鉄のシャッターが全て回収されていたようで、何処にも鋼鉄のシャッターが見当たらないようになっている。)

  • No.158 by 篠之女智景  2015-03-26 20:57:56 

(>153)琥珀


…定かではない。でも、その『人』は―、
(触れた相手の手の感覚に視線を落としては小さく眉を下げて。もしかしたら、から逃げて本当は分かっていた筈なのにそれを認めたくなくて。認めたら、きっと昔からあったであろう感情が蓋から溢れてしまいそうで、そうしてらもう自分が自分でいられないような気がして。不安と焦りと恐怖と、たくさんの感情に挟まれて、どれが正しいのかもなんて分からない。上記、呟きながら顔を上げればふと、その視界に映るどこか怪しげな数人の男。眉を顰めれば、条件反射のように体が動いて。何も言わず相手の手からするりと抜け出せば走り出していて。気付いたのか、路地裏の方へと逃げるその後を夢中に追いかけていれば、そういえば先程の言葉の続きは何を言おうとしたのか。何か、大切なことだったきもするがよく思い出せなくて。『紫の死神』の奴等かと早まる鼓動と息を整えながらその後を追い、気が付けばどうやら先は行き止まりで、対峙するよう向き合えば、腰から下げた鞘から太刀を抜刀し『実験体にするか―』という言葉が聞こえてきたと思えば、もはや人間とは思えない素早い動きで間合いを詰めてきて。驚けば一瞬反応に遅れて、叩き込まれる蹴りと拳を避けることも出来ずにそのまま喰らえば地面に叩き込まれて。その拍子に刀が後方へと飛んでいけば舌打ちを零して。うつ伏せになり、上から二人の男に押さえつけられれば流石に動くことが出来なくて。打ちどころが悪かったのか、咳き込めば出血を伴っており)

  • No.159 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-26 21:42:17 

>篠之女ちゃん

琥珀/

ッ、篠之女ちゃん・・・・!?
(顔を上げた相手が、何かを言おうとしていて。自分はそれに耳を傾けていてたが、途端何かを察したようにすり抜けていった相手が向かった先には数人の男がおり。先に追いかけた相手に次いで自分も追いかけ、同時に背負っていた槍を取り出せば急いでその路地裏方へ行き。「篠之女ちゃ-------ッ!?」名前を呼ぼうとした最中、押さえつけられている彼を見つければ目を丸くし。同時に自分の中で何かが切れる音が、自分の中で怒りが爆発するような音が聞こえ。「・・・れろ・・・その人から・・・離れろぉぉおおおおッ!!!」そう叫ぶや否や、相手の上に乗りかかっている二人の男に武器を薙ぎ払いそれと同時に男たちは吹っ飛んでいき。それを見た別の男が此方に襲いかかるのが見え、そのまま体を回転させるように槍を振り回せば、刃をその男の腹部に突き刺し。そのまま副長を守るように数人の男と彼の間に立ち、牽制するように彼らを睨めつけながら距離を測り。暫し睨み合いが続く中、数人の男の一人が気づいたように、『お前、あの"虎"か----?』という呟きが聞こえて。その男の発言に気づいたように、そうか?、そうかもしれない、でも虎は、でもそっくりじゃないか、などと次々と言葉が上がり。自分たちを余所に何か気づいたような様子に訳が分からないという表情を浮かべるも、すぐに真面目な表情に戻し。背後の副長を見やれば、「篠之女ちゃん、動ける?とりあえず撤退しよう、その傷じゃ深追いは無理だ」と相手の傷の具合と、傷をつけたはずの男が平然と立ち上がっているのを見れば、予想以上に状況が悪いと判断した上で告げて)

  • No.160 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-26 22:11:16 

>ゾディア本体様

(了解しました!分からないことがあれば、聞いたりするかもですが絡み再開まで背後はこれにて失礼しますね〜)




>セシル兄さん

【獅子神レオ】

ん?セシル兄さん、恋人の写真でも入ってるの?(何時もの相手とどこか様子が違うと違和感を感じれば、相手が胸に手を当てホッとした表情を出したのを見逃さず揶揄い半分で問い掛けて。「でしょー!色々な手配もしてくれるらしいから要望があれば何でもしてくれるよ、きっと!」自分が仕入れた情報を聞いて喜んでくれた事がすごく嬉しくて。やはりこの人についてきて正解だと心の底から思えば嬉しそうに且つ擽ったそうに頭撫でを受けて)

(同感です!友達と食事すると、あーでも無いだの何だのって言われるけど「ちょっと黙っててー!」ってなりますもんw人それぞれで、ええじゃないか〜!←)



>琥珀

【月島鉄之助】

へーい、ま、危ねー時は止めてくれよ?隊長〜(軽い返事をすれば今も楽しそうにナンパを続ける隊士の方へ向かい、いざとなれば頼りになる隊長が止めてくれるだろうと期待して手をひらりと振りながら上記を述べて。隊士三人と女性三人の元へ近付くなり背後から一人の隊士の頭を鷲掴みにして建物の壁にぶつけ壁にめり込ませて「サボってナンパして良いなんて言ってねーぞ?今すぐ言われた事をやれ」その光景を見ていた他の隊士二人は顔を引き攣らせ、伸びてしまった隊士を回収して『す、すみませんでしたーっ!』と言いながら走り去り。やれやれといった感じで呆れたように溜め息を一つ吐けば女性三人に囲まれ、面倒臭そうにして隊長を見れば助けてくれ止めで訴えて←
「何言ってんのか、全然分かんねー...ぷっ、つか琥珀の顔くくっ、超面白ぇー!ふははっ、あはははっ、腹、ぷくくっ、腹痛ぇー!」笑いを堪えていたのだが我慢できずに吹き出し笑い始めれば頬を掴んでいた手を離し腹を抱えて大笑いして)


(鉄:ジーっ...待った、今の録音するからもう一回(照れながら練習する琥珀の可愛いさに見惚れていた模様←←

どうだ、菓子美味いか?(頭撫で撫で←

琥珀フォローになってねーよ、ふははっ!(背:...チーン(臨終した模様←←)


  • No.161 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-26 22:39:18 

>152 篠之女副長

...その死神って最近動き出したばかりの得体の知れない連中なんだrッ!?あ”ぁっ、ぐっ!(ニシシッと得意げな笑みを浮かべれば、今新撰組が調べている組織の名前を聞いて途端に真面目な表情になり問い掛けて。今知れているのはその組織が「死神」と呼ばれ、闇に生きる者たちも恐れている大きな存在だという事くらいで。そんな考えが頭を過れば昔の記憶が戻りかけているのか、突然襲われた頭の激痛に膝を地面に着き頭を抑えて苦しみ出し荒い呼吸を繰り返して)




>李

【獅子神レオ】

じゃあ聞くけど、なんて呼ばれたい訳...お姉さん?(浅いとは言え鋭い切れ味による痛みは半端ではなく反射的に斬られた腹を押さえれば血が流れて。そんな状況を管とも思わずむしろ楽しんでいて口角を上げては怪しくニヤリと笑いながら上記を問い掛けて。「はっ?簡単にやられる訳ないでしょ、やっぱりアンタ等とは気が合いそうにないや。無性にムカつくし...」腹を抑えていた手を退かし再び体制を整えれば向かってきた相手になんとか合わせ上手く愛刀で体を守ろうとするも、相手は両刀使いで何時迄も上手くかわしつ続けるのは無理な訳で体のあちこちに無数の傷を作りながらも一瞬の隙を見逃さずに、片足を犠牲にするのを覚悟の上で相手の腹へと蹴りをかまそうとして)


(良かったー?香蓮本体様は生意気な子好き...っと(メモメモ←

あ、勝負の行方如何致しましょう?相討ちによる引き分け...なんならレオを負けさせますよ!)

  • No.162 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-26 23:15:14 

>テツくん

琥珀/

----はいよ、任せなさいなー。
(そんな軽い返事に自分も軽い返事を返し。隊士たちを説教しに行った相手を遠巻きから眺めていて。「誰も怪我させろとは言ってないんだけどなぁ・・・・全くもう・・・・」壁にめり込んだ隊士を見て、思わず合掌して気の毒に、なんて呟いて。相変わらずこういうことになると程度を忘れやすい相手に、まあある意味見せしめになるからと放置することも多いが、トラウマにならないようフォローする此方の身にもなってほしい。まあそれで抑止になるなら構わないのだが---なんて考えていると、今度は逆に女性からナンパされている相手。その姿にため息を吐けば、助けを求める視線に仕方ないと言わんばかりの態度で近づいていき。「お姉さんたちー、そろそろその子返してねぇ。これから俺とお仕事しに行かなきゃいけないからさ」と、彼を囲む女性に話しかけると、此方に飛んでくるのは"邪魔すんなお子様"という明らかに敵視するような視線。一度此方を見るがすぐに視線を逸らしてテツくんに話しかける姿に、思わず顔を引きつらせ。だんだん苛立ちも募って次第に笑みが消え顔が明らかに不機嫌になり始めて。「むぅ・・・!テツくんのアホ!もう知らないっ!」自分の顔が面白いと盛大に笑いだした相手を見て、眉間に皺を寄せ前記を喚けば相手の腕からすり抜け。一人先に歩き出し始めてしまって)

(/琥:は?なんで?ちょっと、待って、なんで?(途端真顔になってジー←←
 
   ・・・ん。おいしい(ひたすらモグモグ←

   うぇっ、俺なりにフォローしたのに・・・もう、ぎゅーしてあげるから許してー(背後様ぎゅー←←)

  • No.163 by 篠之女智景  2015-03-26 23:45:05 

(>159)琥珀


…ッ、琥珀!
(肋骨がいったか、それとも内臓か。もしかしたら、その両方かもしれないが、痛みに顔を顰めては『実験体』『合成獣』などと頭上から単語が聞こえてくればどうやら実験体にしようと企てているらしくて。その内容が『紫の死神』と繋がるのかは分からないが、もしかしたら大人しくこのまま連れていかれれば分かるかもしれないと思っていた矢先、耳に届いた怒号に視線を向ければ不意に体が軽くなり。駆けつけた相手がどうやら薙ぎ払ってくれたようで、その機を逃すまいと撤退の提案が出ればそれに号令をかけようとするが、先程薙ぎ払った二人の男が相手へと飛び掛るのを見れば咄嗟に名前を呼んで。起きあがれば相手を突き飛ばして後方に少し距離を取り、放り出されていた刀を拾い上げ、構えようとするもその前に、男等の持っていた短剣が体へと突き刺さり。走る激痛に顔を顰めては吐血をするも、勢いに任せて刀を振り上げ鳩尾であるが叩き込めば男等の手から離れた短剣を無理矢理抜き。「――去れ。」呼吸は上がり、意識も朦朧としているがその中でもはっきりと空気が震えるほどの殺気を込めて告げれば男等は何やら呟いてからその場から去っていき。やっと安全になれば気が抜けたのかその場に両膝をつくようにして座り込んで)



(>161)月島


嗚呼―まだ情報は少ない―ッ!?
(少ないこの情報を元に動くのはなかなか厳しいが、それでも早くに突き止めなければ被害は大きくなるだろうと自分は考えていて。『白虎隊』に『紫の死神』互いにどんな思想と繋がりがあって、本当の目的は何なのか、ただ片っ端から潰していくのではなく、その根元を明らかにしなくては納得はいかなくて。ひとつ頷き答えるようにすれば不意に苦しみ出した相手に驚いて。崩れる体を支えるのが間に合わず、同じくしゃがみ込んではその肩を掴んで「月島…! しっかりしろ、月島―!」何が彼を苦しめているのか、その原因は分からないが、呼びかけるように肩から頬へと手を移動させれば自分の方へと向かせて)

  • No.164 by 李 香蓮  2015-03-26 23:59:18 

>獅子神 レオ

……バイシェ゛ア

(静かな口調で相手の問いかけにそう一言だけ答える。バイシェ゛ア…。中国語で〈白蛇〉と言う意味で、これはまだ香蓮が幼い頃によく言われたあだ名でもあり、又、自分も体に刻むほど好きな生き物でもあった。『…まぁ、こだわるわけではありませんが、穴子やらドジョウよりはましですので』と言うと、上手に攻撃をかわし続ける相手に対して、楽しそうにクスクスと口元に笑みを浮かべ怪しく笑いながら『奇遇ですね?ちょうど私も思っていたんです…貴方とは気が合わないと………ッ‼…ぐっ…』隙をついた相手からの攻撃に避けられず腹に蹴りをくらう。力の差はあるが、此処で吹っ飛ぶわけにも、膝をつくわけにもいかないと思い、くらった直後に相手の足をガッシリと掴み左手の胡蝶刀を相手の太股に思いっきり突き刺そうと振り上げる)


(/あ、ちょうど私も聞こうと思ってたんですよ(笑)(笑)レオ君が負けちゃったら、ちょっともったいないかな~と←。なので、最初に考えたのは香蓮の設定を使って、戦いを放棄させる。か、とんだ邪魔が入り仕方なく退却するかのどちらかにしようかと考えてみました。レオ君の本体様は何かをありますか?)


  • No.165 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-26 23:59:28 

>琥珀

【月島鉄之助】

...あー、えーっと...琥珀?(相手が来てくれて助かった、解放されるなんて考えていれば女性の相手に対する視線。それに無視という態度に”これはマズイよなー”なんて考えながら恐る恐る相手を横目に見れば不機嫌面が目に映り名を呼んで。「ふはっ、ははっ...おい、琥珀!何怒ってんだよ、いつもの冗談だろ」笑いから落ち着きを取り戻せば腕からすり抜け歩き出してしまった相手を慌てて追い掛けて。自分にとってはたまに見せる冗談のつもりだったのだが、今日はどうやら機嫌を損ねさせてしまったらしい。内心反省しつつ首傾げては上記を問い掛けて)


(鉄:決まってんだろ?着ボi...練習後に聞いてどうだったか確認するためだよ←

な、俺にもくれよ、琥珀の菓子(口開けて待つテツ←

背:きゃー!許す許す!琥珀くんの全てを許しちゃう!(ぎゅー返し、からのすりすり←)

  • No.166 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-27 00:25:27 

>篠之女ちゃん

琥珀/

えっ・・・・-------いッ!!
(此方に飛びかかってくる敵。それに反応しようとするよりも先に反応したのは背後にいたはずの副長で。名前を呼ばれると同時に近くの壁まで突き飛ばされれば、思わぬ背中の衝撃にうめき声を上げ。咄嗟のことに受身が取れず、思わぬ痛みに必死に歯を食いしばり。思わず投げた槍を寄せて再び握り直し、敵を倒そうと前を見れば短剣が刺さる相手の姿を見て。「智景さんッ------!」思わず小さかった頃の呼び方で名を呼び、駆け寄ろうとするも鼓膜を振動した相手の殺意に自分までもが息を呑み。逃げていった男たちを見て漸く体が動くようになって、座り込んだ相手に慌てて近づいていき。「し、篠之女ちゃん、すぐ屯所に戻ろう、それで、急いで治療してもらわないと-----!!」半ば泣きそうになりながら、けれど必死に涙が溢れるのを堪え。座り込んだ相手に背を向け、自分よりも背丈の高い相手をしっかりと背に乗せ。脇には自分の槍と相手の太刀を挟み込み。「しっかり捕まってて、すぐ、治してもらうからね・・・・!!」そう言うやいなや、自分でもなんでこんなに力があるのだろうなんて疑問さえ浮かんでこず。屯所に向かって走り出して)

>テツくん

琥珀/

----退いて。
(不機嫌を通り越してもはや殺意さえ匂わすような雰囲気をいよいよ醸し出し。そして堪忍袋の尾が切れたように短く低い声で上記を述べれば、女性たちと相手の間を切り裂くように入っていき。「悪いけど、コッチも仕事だから。君たちのお花畑な脳内じゃ理解できないかもしれないけどあくまでし・ご・と。下心なんて微塵もないんだから、勘違いもほどほどにしなよ」冷静に、しかし怒気を孕んだ声に女性たちが流石に身を引いたのを感じ。それを見て相手の腕を掴んでは女性たちを避けるように無理やり歩き出し
、途中から手を離して先を歩き出して。「怒ってないもんっ!いつも通りだもん!」後ろから追いかけてくる相手の声に明らかに怒ったような口調で前記を述べ、かと言って足のスピードを遅めることはせず)

(/琥:今着ボイスした?着ボイスって言ったよね?(ジー←

  えー・・・しょうがないなぁ、もう。はい、あーん(ポッ○ー差し出し←

  わーい、よかったー!(すりすり仕返し←←)

  • No.167 by 一色日和/間宮椛/セシル  2015-03-27 01:00:07 

>琥珀
(レスの内容は承知_φ( ̄ー ̄ )
柘榴が、柘榴が…背後は真逆の展開に魂消てまs
白虎隊の虎が…
pfは新しく付け加えて書いた方がいいかもな。分かりやすくなるし!)

>ゾディア
(錯血+aは承知_φ( ̄ー ̄ )ゾディア自身が己の身体を実験台として使っていたとわ!
でも、納得しましt)

>全員
(私はレスが遅れててごめんな…
取り敢えず、皆んなのコピってメモで書いてるので時間かかるけど…待っててください。
何か、質問など会った際はこまめにチェックしそれは書けるようにしまs)

  • No.168 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-27 01:20:29 

>局長

(/了解だよお母さん! 柘榴は・・・本当の意味で真っ白な虎になりました・・・(ぇ
 後で修正したやつと、いろいろ付け足したpf提出するよ!お母さんも無理しないでねー!)

  • No.169 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-27 01:34:00 

>163 篠之女副長

っ、ハァハァッ...くそっ、たれッ!あ”ぁっ!ハァ、ハァッ!(ガンガンする鋭い痛みに息を更に荒げ相手の声は耳には届いているものの答えようとしても、頭痛に阻まれ答えられずに地獄の様に続く痛みに表情を歪めて。相手に頰を触れられされるがままの状態で顔を上げるも、目はどこか遠くを見ているようで視点が合わずに眼球が揺れ「子...七、殺...」記憶の一部が断片的ではあるのだが見えた物を単語として口に出して)


>李

【獅子神レオ】

白蛇ねぇ...良いよ、これからそう呼んであげる(呼び方に対しては答えるのかと感心しては、あだ名に拘りがないと言えど相手が望むなら呼んでやる。そう考え上から目線で鼻に付く言い方でそう告げて。「うわっ、そういうトコだけ合うとはね...っ‼︎結構やるね、俺の蹴りを受け止めるなんてさ、っ...まだまだ、もっと楽しませてくれるんだろ?」まさか相手と意見が合うことがあるなんてと思いながら、自分の蹴りを受けても倒れることもなく耐えるなんてそう居ないのだが、それを受けた相手を思わず讃えて。すると捕まれ刃を太ももに突き刺さられ顔を歪めながら痛みに耐えて上記を続け、相手の剣が足に突き刺さったままの状態でもう片方の足を相手の首めがけて斜めに蹴り上げて)

(おー!では今回は邪魔が入り、白けてお互いに引くという方向でお願いします(=゚ω゚)ノ)
邪魔者は此方で登場させますんでw)

  • No.170 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-27 02:05:52 

>琥珀

【月島鉄之助】

お、う...(只ならぬ相手の殺気に本気でヤバい状況と判断しゴクリと喉を鳴らし緊張の色を伺わせ。彼女たちへの態度や言動を聞いては、もしや嫉妬しているのではないかと勝手に思って。また腕を掴まれ連れ出されれば腕を離され先を歩く相手に”相当キレてんのか?”などと考えこのままの状況ではマズイと感じて「あーその、隊長?助けてくれてありがとな...もしかして嫉妬してる?」まず先に礼を述べては相手の気持ちを知りたくて問い掛けて。
「どう見ても怒ってんだろーが...明らかにいつもと違うし」苦笑いを浮かべ困った様に自分の髪をワシャワシャと掻けば落ちない速度で歩く相手に必死に付いて行こうと足を早めて)


(鉄:い、言ってない...気のせいだろ?(目逸らし←

あーん...美味い、琥珀から食わせてもらうと最高に美味い(満足気w

背:琥珀くんのスリスリも堪らん!(きゃぴきゃぴ←)

  • No.171 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-27 02:51:28 

>テツくん

琥珀/

・・・・・してる。
(相手の先を歩きながら、見向きもせずに上記を述べ。しかし数十歩歩いたところでピタリと足を止めれば、少しだけ振り返り。「----だって、俺がいていい場所に勝手に入ってくるんだもん。・・・そんなの、ムカつくじゃん」最初は相手も男なのだからそういうことぐらいあるだろうと思った。だから最初は黙って見てた。でも彼女らは自分なんか意に介さず、彼との空間を作っていて。その空間に自分の入る余地なんてなくて。それがただただ、無性に寂しくて、苦しくて、辛くて、ムカついて、嫉妬した。大人げないと分かっていても、相手が自分を捨てるなんて思っていなくても----その光景を見ていることが、ただただ苦しくて。「俺だって、嫉妬くらいするよ・・・」そう言って相手に背を向き、こんな嫉妬に狂った女性のような顔は見せられなくて俯いて。「・・・子供って、言われるから」相手の呟きを聞き。途端、速度を全く緩めなかった足をピタリと止めて前記を呟き。「俺は隊長の中、いや、隊士の中でも若い方で、昔から入ってる人たちならともかく・・・新しく入ってきた人でも俺より年上ばっかで。三番隊の皆ならともかく、別の隊の子達に言われるんだ・・・子供だ、って」自分は長いこと局長たちと共に有り、信頼関係を持って隊長に抜擢された。長くいるものは当然それを知っているから口には出さないけれど、新しく入った者はそれを知らなくても不思議じゃない。そしてそんな前提を知らない人間なら当然、"なんで子供のあいつが隊長なんだ"と思っているのはごく自然な発想で。「俺、テツくんの前だと甘えちゃって、子供っぽくなる・・・そしたら余計なんか、隊士たちに申し訳立たないし・・・ごめん、ただの八つ当たりなんだ」相手に甘えられるのは嬉しいこと。でもそれで怒るのはただの理不尽な八つ当たりと変わらない。それを素直に謝るものの、やってしまったことだけに顔を上げられずに俯いて)

(/琥:・・・テツくーん?俺の顔、見ていってごらん?ね?(頬に手を添えて、満面の笑みで述べて←

   なにそれー、味は一緒だよー。(笑いつつでも満更じゃない様子←

   ほんとー?じゃあさらにこうしてやるー!(更にぎゅーしてみて←←

 背:その頃私は気づいた。テツくんと琥珀はただ文面から見たら・・・普通の男女のバカップルであるということを。それもかなり糖度高めの←←)

  • No.172 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-27 03:06:14 

『私は私がやるべきことをするまでだ。それ以外に解答が必要か?』

   『-----私はもう、人ではない』


名前/ 櫻庭 柘榴(さくらば ざくろ)
性別/ 男
役職/ 白虎隊三獣士『虎』 →紫の死神
年齢/27歳
種族/生ける死体

性格/冷静沈着で冷淡。生真面目で学術的な知識は豊富だが、俗世の出来事や感情の動きには異様に鈍い。そのせいか、対人関係は仕事ならともかくプライベートではかなり不器用。神経質で自分のペースを乱されることを嫌うが、反面真面目過ぎる天然のせいで人のペースを崩していることには気づいていない。愛されなかったという生い立ちのせいで自覚はないが精神的に不安定になりやすく、人外となった今はより一層不安定となり、全てに心を閉ざしてほぼ命令を従うだけになってしまった。

容姿/肩につかない程度に伸ばした黒髪。目は髪と同色で目尻がタレがちのジト目。視力は人並みだが近視のため眼鏡を掛けている(戦闘時は外す)。体格は比較的細身で、左の脇腹には虎の刺青がある。服装は白いワイシャツに茶色のズボン、サスペンダーにコートを着用し、シャツはズボンにインしている。戦闘時は袖のない赤色基調のカンフー服着用。袖はなく、腰の辺りを紐で結っている。一見は弟と瓜二つで、違いは目つきと髪型程度。身長170cm(弟と同じ)。
生ける死体となった後は白髪に赤い瞳になり、眼鏡も掛けなくなった。服装も戦闘服の上に大きめのフードがついた黒いコートを着るだけになった。

武器/基本的に武器は使用せず、素手(格闘技)で応戦する。
関節技を中心とした技を主に使うが、本来の特技は衝撃を与えることで相手に大きなダメージを与える戦法が得意。ただし、力加減が難しく、「つい」殺してしまう可能性が高いためあまり使用しない。最近は人よりも高い身体能力を持つようになったため、普通の攻撃でも一撃で骨を折る程度の力は出るようになった。

能力/怪力
その名のとおり、どんな状態でも火事場の馬鹿力以上の力を出せる。殴れば壁は砕け、地面を蹴ればビル程度であれば軽々と飛び乗れる。

経歴/櫻庭家次期当主にして琥珀の腹違いの兄。12代目当主-櫻庭天河の息子として生まれるが、厳格な父の教育方針から愛情を一切知らずに育つ。生母である櫻庭玻璃は物心つく前に病死し、唯一の心の救いは自分と対等に会話をしてくれる佐江という侍女(琥珀の母)だけであった。そんな彼女に初恋を抱くが、彼女は父のお手つきとなり櫻庭家から追放。そのことに反感を抱いて次第に父には強い憎悪を抱くようになる。14歳の時に引き取られてきた琥珀には、「大嫌いな父の子」「初恋の人の子」「自分の弟」という立場から複雑な心境を抱き、素直に愛情を表現することもできず彼に虐待を繰り返す。しかし17歳の時に琥珀は逃亡。それがきっかけとなり、ますます不安定だった精神が崩れ、大嫌いと言いながらも本心では一番大好きだった父を手にかける。その際に初めて父が自分と同じく不器用で、且つ本当は自分たち兄弟も、そして母も侍女のことも大切にしていたことを知り、以降罪悪感から父や琥珀に固執するようになる。普段は医師だが、一年ほど前から休業し白虎隊の活動に専念。しかし、紫の死神のボスであるゾディア・ゲシュペンストの手により開発途中の錯血を投与され生ける死神へと変貌。現在はゾディアの下で活動する。

備考/一人称は「私」、二人称は「お前」。弟と瓜二つだが、彼自体も父親似で実は親子で顔が似ている(その上親子共々かなり童顔)。
生ける死体としては、治癒能力が多少高い程度でほとんど他の生ける死体たちとは能力的に大差がない。また、殻に閉じこもってしまっているからか、以前よりも子供のような言動や行動が増えてしまっている。紫の死神からは『虎』で呼ばれることが多く、彼らが『虎』と話していれば大抵この人のこと。

<櫻庭家>
京都南部に本邸を構える旧家にして名家。現役13代の格式ある家柄だが、現在は裏組織に資金援助を行うなど黒い噂も少なからずある。
研究者が本来の家業であり、その延長で医院を経営。12代目当主がゾディアと接触した頃から「不老不死」の研究を進めるようになり、少なからずその研究成果は紫の死神に提供されている。
12代目当主-櫻庭天河(さくらば てんが)は柘榴と琥珀の実父であり、結果的に櫻庭家が裏組織に関わる原因となった人物。少年時代は破天荒な性格だったが、当主を継いだ頃からはその才覚を発揮。本妻である櫻庭玻璃(--はり)の死亡後は、より研究に熱中するようになり自然と息子とは距離を置くようになる。しかし息子を愛していなかったわけではなく、愛した女性二人(柘榴の母と琥珀の母)に先立たれたことがショックで、しかし不器用な性格から息子に向き合えなかった。その結果報復とばかりに柘榴に殺される。
現在は13代目櫻庭蛍(天河の弟で柘榴や琥珀の叔父)が櫻庭家を運営している。余談だが、櫻庭家は代々宝石の名前を家族につける傾向がある。

(/加筆・修正pfです・・・! ブラコンに加えファザコン属性が足されたのと、じゃっかん今うつ病状態(ぇ)にあること、櫻庭家あれこれを追加しました! ただ一言で柘榴を表すなら「面倒くさい」が正直な感想です← 不備や問題等あれば指摘お願いします!)

  • No.173 by 李 香蓮  2015-03-27 04:58:23 

>獅子神 レオ

くふふっ…ッ…ケホ……ケホッ……生意気な口を聞くな、馬鹿犬…二度と立てないようにするぞ…

(完全に甘く見ていた…。腹に感じる痛みに思わず苦痛の表情を浮かべる。上から目線でものを言われ、さらに“楽しませてくれるのだろう”などと生意気な事を言われれば、流石に頭にきたのか相手の太股に刃を突き刺しながらゆっくりと顔をあげ、ギロリと冷たく、鋭い目付きで睨み付ける。しかし、相手のその余裕な表情、声、目付きを見ればだんだんと可笑しくなってきたのか、肩を震わし軽くむせながら低い声で上記を言い、突き立てた刃で肉を抉るように動かす。「…女だからって馬鹿にしてると…殺すぞ……」と言って首をめがけて斜めに蹴りあげられた足をギリギリの所で避け、腹を押さえながら地面を蹴り空中でクルッと回り相手との距離をとる)

(/ありがとうございます:-) では、よろしくお願いいたします!)

  • No.174 by 篠之女智景  2015-03-27 09:29:56 

(>166)琥珀


…大丈夫だ。あいつ等の後を―
(流石にこれはまずかったかと、微かに苦笑を浮かべて。立ち上がろうとするも、足に力が入らなくて、駆け寄ってくる相手へと視線を向ければ首を振り。懐かしい呼び方が聞こえた気もするが、あまり覚えていない。「…怪我をしてる。追いつける―あいつ等を暴く好機だ…」不意に体が軽くなれば、相手に背負われているのと分かるまで少し時間がかかるも、なんとか腕に力を込めて相手から降りようとするもそれまでの力が出なくて、しかし今ここで戻れば一度掴んだ好機を逃してしまうかもしれないと、眉間へ深く皺を寄せると、残っている力を振り絞り、ドン、と相手の背中を叩けば半ば無理矢理相手からずり落ちる形で地面に落ちて。しかし走っていたこともあり、体への衝撃は強いもので思わず噎せ返るも、よろよろと立ち上がり)



(>169)月島


――落ち着け、月島。
(目を合わせようともその焦点は合わなくて、何かを思い出しているのか、それは分からないが、なぜだろうか、最近の自分と少し似ている気もして。彼の過去を全ては知らない。ある程度のことしか知らない自分にとっては、どう救ってあげていいのか分からない。それでも静かに相手に言い聞かせるように呟けばそのまま相手を抱き寄せて力強く抱きしめて。その背中を優しく摩り、まるであやす様に撫でて。「…大丈夫だ。苦しいなら、全てぶつけてこい。吐き出せ―逃げる必要はない」今の自分にこんなことが言える権利はないだろうけど、昔、拾ってくれた師範がこうしてあやしていてくれたのを思い出しては、思わずそれが出てしまい。目元を微かに細めては、片手で相手の頭を撫でて)

  • No.175 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-27 11:42:46 

>琥珀

【月島鉄之助】

っ...悪い、ちゃんと自分で追っ払うべきだった(相手に対しずっと前から好意を寄せてはいたのだが、それは家族や友に対する愛情でありその中でも”特別な家族”という物なのだと勘違いしており、俗にいう”恋愛感情”だなんて今まで思いもしなかったのだが今の発言で自分の中で何かが弾けた感覚を覚えて”恋愛感情”という単語が頭に浮かんで。こんな自分に嫉妬してくれた事が相手には悪いがとても嬉しくて思わず笑みが溢れそうになり必死に堪えれば、ふっと微かな微笑みにも似た表情を浮かべながら相手へと距離を縮めて相手の背後から包み込むように手を回し少しばかり体重を相手に掛け抱き締めれば「...でも琥珀、ありがとな。嫉妬してくれて...」耳元で優しく囁けばあまりの嬉しさにそのまま相手の方へと顔を埋めて。
突然足を止めた相手にぶつかりそうになり慌てて足を止めれば「...其奴ら俺がぶっ飛ばしてんだけどな、鍛錬としてよ」とぼそり呟いて。相手の嫌がる単語を前々から組内で言われていたことを幾度となく聞いており、その度に我慢ならず隊士共を”鍛錬”という名目でボコボコに殴っていたのだが、どうやら未だ懲りずに言われていると聞けばピキピキと血管が切れる音が聞こえ怒り震えて拳を強く握りしめて。そんな中聞こえてきた相手の言葉に力がフッと抜け「気にする事ねーよ、一々周りを気にしてたら琥珀らしさが消えちまうだろーが...そんなの俺は絶っ対嫌だ。...どうしても気になるっつうなら、そんな事二度と口に出来ねー様に言ってる奴ら全員締上げてやる」自分の前では甘えたくなる、そんな事を聞けば怒りで硬くなった表情が緩み相手の頭に手を乗せては不器用ながらにワシャワシャと撫でて前半を述べて。撫でていた手を止め頭から離せば次第に悪の顔つきになり今から楽しみだと言わんばかりにニヤニヤしながら後半も述べて)


(鉄:ビクッ⁉︎...い、言ってまsn(笑顔にビビり目を合わせながら言おうとするも語尾を窄めて←

違うんだよなー、甘さが増すっつうの?兎に角すげぇ甘いんだっ(ニタニタ止まらない←

背:きゃー!琥珀くんにゾッコン!鉄が嫉妬するかもだけど気にしないー!(更なるギューにはしゃぎまくる背後ヤジ

背:琥珀くん背後様も思われました?自分もです←
しかも本絡み文は、今の今まで感情に気づいてなかったという、まさかの展開wもう思い切って告白させてしまおう!←)

  • No.176 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-27 13:02:14 

>李

【獅子神レオ】

馬鹿犬呼ばわりするなッ、気に、ッ入らない...ハァハァッ、ふふ、ハハハッ!良いねぇ、その目付きに強がる態度、ゾクゾクする...うぐっ、ぐあああああっ‼︎(馬鹿犬呼ばわりされる度にカチンと頭にくるも冷静さを保ちながら痛みにより息を荒くするも、相手の表情にさらなる楽しみが待っていると高々と笑い出せばニヤリと不気味な笑みを浮かべて。太ももに刺さった刃を動かされれば途端に表情を歪ませ激痛が走り声を上げて。「ハァ、ハァッ、別に馬鹿になんk、してない...」自分の蹴りは当たらなかったものの相手が離れたことにより息を吐き、左太ももの傷を左手で抑えては地面に愛刀を突き立て立ち上がろうとすれば、いつの間にか開いていたシャッターから白虎隊の配下が現れ『レオさん!例の組織が攻めてきてます、今すぐお戻りを!』と慌てた様子で報告してきて)



  • No.177 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-27 13:45:46 

>174 篠之女副長


っ、ハァハァッ、くっ、副...長?(3つの単語を口にした後にも続く頭痛に耐えていれば感じたのは優しい温もりで。背中を摩られれば目に正気が戻り始め徐々に我を取り戻し、震えも治ってくると息を整えながら相手の呼称を口にして。「もう、平気...ははっ、変なとこ見せちまったな。巻き今度いてアレだけど...今の忘れてくれ」副長のお陰で落ち着きを取り戻せた事に感謝しつつ、誰にも見せない様にしていた症状を見られてしまった事に罪悪感を覚え、身勝手と思いつつも相手から離れると上記を述べて)

  • No.178 by 一色日和/間宮椛/セシル  2015-03-27 14:57:25 

>琥珀

約束だ。指切りげんまんでもするか?
(約束と言われては男に二言は無いと言う言葉を思い出しては固く約束を交わしては幼い頃にやったモノを思い出しては小指を出して首を傾げ言い『私は可愛いと言う柄ではないぞ?街の娘なんて色々女らしくしてるからそう言うのが可愛いんだ!』フッと鼻で笑っては街娘達を思い出しては己の姿を目に浮かべ自分とは天と地の差だと思い問いかけた時に相手が真逆の覆い被さる状態になれば『今は戯れてる暇はないぞ。廊下だ…仲が良いと言ってもな…ー。って、欲求!!!琥珀何処でその様な言葉を手を』相手のイタズラさに慌て周りを見ては幾ら仲が良いと言っても世間から見れば如何わしいだろうと脳内で判断し引き離そうとするが口に手を当てられれば瞬きを何度も繰り返し『取り敢えず、退かないとお母さん、嫌いになってテツや奏をヨシヨシしちゃうよ?』っと少し落ち着きニヤリと笑みを浮かべて仕返しに呟き

(セ:なんだ…つまんねーな。柘榴の弟だと思って縛られるの好きだと思ったのにー
柘榴も縛られるの好きってゆってたから…(誰が言った!
 
 本当に、嬉しすぎてご飯三倍いける(三杯だろ
お説教は正座五時間だな←
日和さん怒るとセシル達より怖いよー
背後を締め上げる位。w
本当に真っ白な虎になっちゃいました。
セシル達…悲しむよー
初めは知らない振りするが…フードの下を見て気付く…直ぐに気付いてしまいそうだがね;_;)


>智景

分かってる。私も身が危ない位分かってる。
何かあった時は、頼むな
(相手はきっと気付いてるだろっと思い返事をしては己自身もそろそろ命も危なくなると戦いでずっと思ってきて相手に託す様な言い方で肩に手を当て上記を述べ。『そうだな。』と一言いい相手より三歩前を歩き街を見回しながら怪しげな空気漂う路地裏を見つけては足を止め『智景、彼処が私の勘では気味が悪いだ…刀抜ける様にしとけよ』と声を殺し相手に問いかけゆっくりと壁に背中を当てバレぬ様に覗き)

(ここに、放たれ人を喰っているキメラいる設定でお願い致しまs 苦戦して射止め実態を調べるべく我々の所に持ち帰るとは如何ですか?)

>香蓮
私にだって…セシルと出会う前に友達位いたわよ。
(友達と呼べる者ではなくただ、孤児院で瞳の色で虐められたもの達に変なあだ名を付ける事だったとは言えず嘘を呟き『香蓮も苦労して無さそうに見えて苦労してるのね…』甘い物が安定剤と聞けば少し共感したかのように頷き。人を殺すのが安定剤として今はしているが幼い頃は甘い物だったなっと思い出し笑いし。相手も悪い人間ではなく不器用な性格なんだと思い『セシルにチラッと聞いたんだけど…柘榴が研究者としてゾディアの近くに居るんだけど…帰ってこないから心配してるの。貴女何か知らない?』仲間思いで見ない相手を心配し居場所を知らないか問いかけ)

(中国系の武器は確かにかたちカッコいいですよね。上手く表現は難しいですよ!此処まで書けると充分でs
私だったら書けないですもん。)

>ゾディア
>柘榴

あの糞ゾディア…何考えてんだよ。
(真逆の柘榴がゾディア側に行くとは思っても居なく頭を掻きながら街へと向かい出し秘策を考えるモノも思い浮かばなく苛々し『何処かにいい女いないかな?』呟きながら日和のいる場所へと向かい)


(おぉー!そう言う事ですね
理解しました_φ( ̄ー ̄ )
ありがとうございます!!)

>レオ


イヤ、恋人なんかいねぇーよ。届かない想い他人かな(恋人と言われれば否定し微かな笑みを浮かべて上記を述べ。『流石だな!レオも頭が切れる様になってきて俺はスゲー嬉しいわ。』以前よりかは表情も柔らかくなり丸くなったのか気を許す仲間には素直な気持ちを述べ、『そう言えば、柘榴最近みぇーけど?何か知ってるか?』柘榴とは仲が良いと思っていて疑問に聞き)

(俺の食べ方にケチ付けんなー!(ちゃぶ台なげ←
同感してくれてかなり嬉しすぎる!!)

  • No.179 by 篠之女智景  2015-03-27 15:22:30 

(>177)月島


…目覚めが私の抱擁で悪かったな。
(正気を取り戻していくのが、呼吸と動悸からも伝わってきて。どうやら落ち着いたのかと安堵しつつ、相手が離れるのを見れば一言上記呟いて。冗談の一つでも言ってやればすぐに調子を取り戻すだろうと考えては、己も立ち上がり。「…忘れろというのは良いが、聞くなとは言わないんだな。―何があった」真剣な表情になれば微かに目元を細めて。過去、という単語はつけないがそれでも引っかかってしまい、少しばかり小首を傾げて)



(>178)局長


…それなら良いのですが。
(街を見渡しつつ、小さく笑みを浮かべてはその後を静かについていき。しかしふと張り詰めたような空気へと変われば眉間へ皺を寄せて。素早く腰に下げた刀へと手を添えて、頷き。この路地裏に何があるのか、もしかしたら。何か重要な手がかりがあるかもしれない「…局長、私が先に行きます」相手を先頭になんて副長としてはとても耐えきれなくて、その小さな肩を軽く掴み)

(/もちろん構いません。それでいきましょう)

  • No.180 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-27 15:33:33 

>篠之女ちゃん

琥珀/

うわっ----っ、篠之女ちゃん、なんでっ・・・・!
(後を追いかける。今なら追いつける。相手の言いたいことは十分に分かるし、お互い万全の状態ならそうした方がいいだろう。しかし生憎とてもじゃないが万全とは言えないこの状況でその判断が出来るはずもなく。急いで手当だってしなければならないのに。なのに相手は自分の背中から無理やり離れ、その衝撃で倒れるを見れば驚愕して上記を述べ。無理に立ち上がり、それでも追いかけようとする姿に唇を噛めば、相手が行かないようしっかり腕に抱きつき。「待って、待ってよ篠之女ちゃん!そんな怪我で追いかけたって、捕まえることなんて出来ないよッ!!」何をそんなに相手を焦らせるのか、何が相手の気持ちを急き立てるのか。こんな怪我で行ったところで何もできないと冷静な頭でなくても普通は判断できる。それなのに何故。それを今考えたところで答えが出てくるわけではない。ただ相手をこのまま活かせるわけにはいかない。その一心でその腕を抱えて)

>テツくん

琥珀/

・・・テツくんだって、テツくんだって男だから、仕方ないって、分かってるんだよ。
(ありがとう、なんて自分に言われる資格などない。大切なものを取られると知って、それが無性に嫌で、彼女たちを彼から突き放した。いつかはそういう日が来るのに、自分の中ではどうしてもそれを今、許容できなくて。それが女々しくて、訳の分からない感情に次第に涙が溢れてきて。「でも、テツくんが、傍にいないのは俺、嫌だよ・・・」回された腕に手をかけ。泣くのを必死に堪えるように、少しでも声を上げないようにとその服をしっかりと掴み。けれどそんな意思とは裏腹にポツポツと涙は溢れてきて。
「・・・ははは、テツくんなら---そう言ってくれるって、思ってたよ」本当は知っていた。自分を子供と呼んでいた隊士たちが、ある日を境に呼ばなくなっていたこと。そうした隊士たちのほとんどが怪我をしていたこと。事情を別の隊士たちから聞けば、彼が"鍛錬"という名目で守っていてくれていたことを。そっと振り返り、ニヤニヤと笑う相手の顔を見れば眉を下げつつも笑顔を浮かべ。「----大丈夫、って言いたいけど、でもやっぱりいつかはもっとしっかりしないといけないと思う。さっきのアレで、全然説得力なんかないし、すぐになんて出来ないけど・・・でも、テツくんや、三番隊の皆がいるから。ゆっくりと隊長って認めてもらえるようになりたいなぁー・・・って」だから鍛錬はしなくていいよ、と付け足しで述べれば、相手と向き合ってそっと、頭を撫でて。「いつもありがとね、こんな俺を慕ってくれて」と本心を述べ)

(/琥:テツくん?もっと、大きな声で?(笑顔だけど後ろに何故か黒いオーラ←

  ふーん?じゃあ、テツくん俺にもやってみてよー。(あー、と口あけて待機←

  わーい、俺モテモテ~モテ期だ~!(何故か同じくきゃっきゃ←

 背:視聴者的に「お前らまだ付き合ってなかったの!?」な展開ですね、背後も半分くらい錯覚していました←← テツくんは鈍いんですね、わかりまs・・・琥珀も気づいてないじゃん・・・←←)

>局長

琥珀/

あ、懐かしい。昔はよくやったよねー。
(差し出された小指を見て、嬉しそうに笑みを浮かべてはその小指に自分の小指を絡め。ゆーびきりげんまーん、なんて昔と同じフレーズを歌い出して。「まったくもー、局長はすぐそういうこと言うんだから。いい加減自分の良さを気づいたほうがいいよ?身を守るためにも」相手は気づいていないだろうが、相手の気立てもさながら見た目にもそこそこ定評があり。隊士たちの間でも人気を博しているのだが当の本人はといえばこれだ。呆れたように息を吐き出せば、瞬きを繰り返す相手にニコリと笑い。しかし次いだ言葉を聞けばえっ、とあからさまに嫌な顔をし、慌てて飛び上がれば「それは、俺だけの特権だからダメー」なんて子供っぽいことを言って)

(/琥:ちょっと待って、兄さん縛られるの好きってどういうこと!?そっちの趣味なの!?
   ていうか、縛ったことあるのかよおおおお(動揺しすぎてキャラ崩壊←

 めっちゃ食べる!?Σ 正座五時間か・・・考えただけで撃沈するよ(涙目)
 日和さんは、怒らせない程度にイタズラすることにします(宣言←)

 柘榴も本心では仲間大好き(ただし無自覚)なので、悲しませるのは分かってても助けも求められない・・・うわああ←
 気づかれた時にお互いどんな反応をするのか、楽しみでありつつ気づかれないでいてという視聴者的感想←←)

>セシル

柘榴/

・・・・このまま行けば、新選組、か。
(建物の影に隠れながら、仲間であったはずの相手を死神の命令通りに尾行し。この先には新選組屯所があり、相手のことだから本人を傷つけることは避けると思っていたがそうではないらしく。しかし同時に思い浮かぶのはそこにいる自分の弟の姿であり。「・・・似ていると言われていたが、これではもう、言われることもないな」フードの下にある、変わり果てた姿。瓜二つと言われていたのに、これでは色味も含めて正反対で。思わず自虐的に笑えば、先を進むセシルを追いかけていって)

  • No.181 by 匿名さん  2015-03-27 15:34:25 


(/参加きぼ-、なのですが、空いている役職等あれば教えてくださるとありがたいです、(←

  • No.182 by 舩坂泰弘(一番隊長)  2015-03-27 17:32:54 

>149

そのくらいが丁度いい。戦場では死にかけるって事は無い。生きるか、死ぬかなんだからな(意外にもその表情は真剣であった。絶対に戦死者は出したくない。その思い故にあえて厳しい訓練を積ませているのであろう)

>150

まさか局長から直接差し入れを頂けるとは・・・。ありがとうございます。さて、じゃあこれを頂いたら夜間装備の点検に入るとしよう(まさかの出来事にやや動揺している様子だが、夜間警備の任を伝えられればすぐに部下に指示を出し)

>151

もちろんだ。若い輩に力負けするつもりは更々無いや、拳ひとつで捻ってやるわ(動揺する様子が見ていて面白かったのが笑いながら話し)

>152

こんなに深かったけ、この山。まぁ、いいやることは戦場と同じだな(別の入り口から山に入る。予想より木々の生い茂った様にやや驚くも頭は冷静だ。コートのポケットから火薬の粉末を取り出せば一定の間隔で地面にばら撒き、その上に細かく折った枝を被せていき)

  • No.183 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-27 18:07:01 

>セシル兄さん

【獅子神レオ】

ふーん...僕には縁のない事だなー(想い他人と聞けば、そんな人がいたらどんなだろうと思うも自分には恋愛感情という物は到底遠いもので不思議そうに上記を述べて。「教えてくれた先生が良かったからだよ、セシル兄さん?」褒められ嬉しそうに相手を見てニコリと笑みを浮かべて。話題が変わり最近見かけない仲間の事を聞かれ「いや僕も何も知らないんだよね。連絡取ろうとしてはいるんだけど繋がらなくて...」自分に聞いてくるという事は恐らく相手も知らないのだろう。今ごろ何処で何をしているのだろうか、そんなことを思いながら答えて)


(Σちょ、落ち着いて!
食べ方まで指図されるとムカッてなるものw)



>179 篠之女副長

【月島鉄之助】

あー、まさかこんな日が来るとは思っても見なかったかんな(完全に落ち着きを取り戻せば相手の冗談を聞いてニシシッと笑って平気そうな姿を見せて。「いや、あんな姿見せちまったんだ...事情話さねー方が可笑しいだろ?...俺さ、餓鬼の頃の記憶全く無かったんだ。けど、最近になってちょいちょい思い出すことがあってよ」流石に巻き込んで置いて話さないというのは気が引けて。間を開ければ静かに話し始めて)



>琥珀

【月島鉄之助】

変な虫がつかねぇ様にしてくれた、俺はそう思ってんぜ?(
相手の言動を聞くからに恐らく相手自身、心の中で格闘しているのだろう。”頭で分かっていても気持ちでは...”そういう霧が掛かって先が見えずスッキリしないモヤモヤした感情と。少しでも楽に出来たらと素直な気持ちを伝えて。バレないように、見られないようにと顔をこちらに向けず涙を流す様子を見ては「同じだよ、俺だって他の奴に琥珀を取られちまうなんて考えられねぇ...考えたくもねぇよ」相手の肩に埋めていた顔を上げてはそんな場面に遭遇したら恐らく、いや絶対に感情を抑えられない。相手と同じか、それ以上の行動をしてしまうとはっきり述べて。
「大事なもんを傷付けられて黙って居られる程出来てねーからな...隊長として認めて貰う、か。琥珀なら出来るさ、少なくとも俺や三番隊連中は認めてるけど...それだけじゃ納得出来ねーんだろ?なら頑張れ、何かあれば相談乗るし応援もしてやるからよ隊長っ」屯所に戻ったら先ず隊長を小馬鹿にしてる連中を真っ先に鍛錬してやる、などと考えていたのだが相手の決意を聞けば今行動を起こすのは控えておこうと考えて。三番隊隊士も自分も、相手が隊長だったからこそ、これまでもこれからも何処までも付いて行くと決めていて。ちょっと上から目線な言いようでニシシッと笑いながら続けて)


(鉄:...す、すみま、せんでしたっ!(黒笑に耐え切れず先程よりも大きめの声でぎこちなく謝って←プライド高←←

ん、良いぜ。ほら(お返しに一本ポッ◯ーを取れば相手の口に持って行き

背:琥珀くんはね、ずっとモテ期だよ!←
そんな展開ですw次第に、早く告白しろーって声が聞こえてくるというw相当鈍いんです、恋愛感情にwって琥珀くんもなのね、お互いにじゃないですか!なんだ、このバカップルww)

  • No.184 by 篠之女智景  2015-03-27 18:28:27 

(>180)琥珀


――放せ。
(今行かなければ、この好機を逃したら、次はいつになるのか。その次なんて待ってはいられない。今ここで少しでも向こう側に傷をつけておけば、途中で倒れてもそれは大きな痛手になるだろう。ならばこの好機は絶対に逃してはならないと、自分がこの動かない体を叱咤してでも言っていて。だが、何故だろうか。真相を突き止めたいだけでない、別の欲望が渦巻いているのは。強力な何かを開発しているに違いないと、その何かは人々を恐怖へと陥れるものかもしれないが、その力が、欲しかった。嗚呼、そうか、相手に何かを言い忘れていたのは、自分の事だったのか。力に貪欲で、血塗れた過去を引き摺って、本性を隠して。微かに眉間へ皺を寄せては、腕にしがみついてきた相手を見下ろせば、どこか殺意のこもった視線を向けて呟き)



(>182)船坂


…これは、まず見つけるのが大変そうだな。
(以外に深いこの山は、昼間だと言うのに生い茂る木々のお陰で暗く感じるし、何より視界が悪い。それにこの広さとなると見つけるのが大変そうだが、しかしだからと言って簡単に見つかっては面白くはない。和服の下、右の太腿の上にベルトを巻き付け持っている太刀を手放したとき用のために短刀が隠されており、それを再度確認しつつ、やはり草履と和服では歩きにくかったかと、眉間へ皺を寄せて。気合を入れ直すため、髪紐を一度解き、長く揺れる髪を頭の高い位置できつく結べば、まっすぐ真剣な視線を向けて。少し急ごうかと走り出して)



(>183)月島


それはすまなかったな。
(どうやら元の調子を取り戻したようで、しかし相手の言葉には少しばかりムッとさせられて。それでもそれで安堵できればそれ以上は言う事もなくて、答えてくれるとは思っていなかったが語り出してくれたのに驚いて。昔の記憶がないと聞けば、自分と少し似ている、と内心の隅で思いつつ目元を細めて。人間は嫌なことがあればそれを必死に忘れようとする。それでなくても、人間は忘れていく生き物だが、故意的に忘れるのとはまたきっと違うのだろう。その大きな傷は、忘れたとしてもずっと覚えているもので、一時的に記憶に蓋をして忘れた「つもり」でいるだけで。薄ら自嘲的な笑みを浮かべるも、静かに相手の話の続きを待って)

  • No.185 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-27 20:49:42 

>ふっちゃん

琥珀/

あー・・・・・間違えて心まで折らないでねぇ・・・・・。
(笑いながら断言する相手に流石だという尊敬と同時に、それによって心が折れてしまいそうな隊士を思い浮かべては、一応程々にという意味合いを込めて上記を述べ)

>テツくん

琥珀/

じゃあ・・・・・っ、俺、傍にい続けるよ?お嫁さんみたいに。
(単純に自己満足、自分勝手なだけだと言うのに。自然と耳元で聞こえてくる相手の言葉が嬉しくて、堪えようとしていたものが耐え切れないと言わんばかりにどんどん溢れてきて体を少しだけ、背中の相手に向ければ、冗談のように、けれど真剣な瞳で上記を述べ。この御時世、その言葉が何を意味するかは十分に分かっている。バレてしまえば、軽蔑されてもおかしくない。それでも・・・・・と相手を見つめて。
「・・・・・うん。隊が違くても、俺は認めてもらえるようになりたい。勿論、三番隊の皆の期待を裏切りたくない。・・・・・だから、そのサポートはまかせたよ。副隊長くん」これはもはや意地だ。認めてもらえる場所があって、しかしその中でも認めてもらえてない人達がいる。そんな人達でも立派な隊長でありたいという意地と、プライド。笑う相手に振り返れば、それにつられて自分もニコリと笑い。任せた、と言わんばかりに額をちょんとつついて)

(/琥:・・・・・まあ言いでしょう。許す。(腕を組んでうんうん←(誰おま←

あーん・・・・・ん、美味しい。(満足そうに微笑み

えー・・・・・そうかなぁ。まあストーカーはいるけど(と言いつつ兄を思い出し←
背:お互い鈍さが180度回って逆に噛み合ってるですね、わかります← そしてくっついても「このバカップルー!!」と罵られるあれですね!←)

>篠之女ちゃん

-----ッ、嫌だ、離さないッ!!
(殺意の篭った視線が自分を射抜き、心臓が強く跳ねるのが分かる。相手が敵に向かってしているのはもう数え切れないくらい見てきたからその恐怖を知らないわけではない。しかしそれを、自分に向けられたのは初めてで。思わず硬直し、悲鳴をあげそうになるのを必死に堪え、やけくそ混じりに腕にさらにしがみつき。「何を言われても、怖い目で睨まれても、俺は絶対離さないッ!絶対に、死んでも離さないからッ!」本心では早く彼の治療をしたい。でもそれ以上に、今この手を離したらもう二度と、相手に会えないような漠然とした不安と恐怖があって。まるで子供のように駄々を捏ねながら、嫌だ嫌だと首を振りながら、相手の腕に必死にしがみついて)

  • No.186 by 舩坂泰弘(一番隊長)  2015-03-27 21:27:37 

>184

索敵地点確保、砲術班観測用意・・・・っていないんだったな。自分でやるしかないのよな、集中集中っと(崖の上で待機。ここなら、ある程度広くこの森の中を見渡せる。そして、いつもなら隊士が観測を担当するのだが今回は自分一人が全てを担うことになる。想像以上に集中力がいることだろう。ライフルを構え、全ての音を耳で聞き、気を肌で感じ取っていき)

>185

そのくらいで折れてたら隊士は務まらないよ。大丈夫だ、向こうだって簡単には負けてくれないからな(何も問題はいらないと言った眼差し。そもそも、あれだけの量の鍛錬をこなす隊士なのだ。隊長に負けたくらいでヘコむ連中では無いのは確かであり)

  • No.187 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-27 21:35:21 

>182 やっさん

んじゃ、やっさんの許可も得た事だし後で相手してやるとするか(一番隊隊長がそう言うならどんな状況になっても構わないだろうと考え気が向いたら隊士の相手をしてやろうと楽しみげな表情を浮かべ上記を述べ)



>184 篠之女副長

【月島鉄之助】

今見たいに頭が割れそうに痛くなるんだよ、偶にな(思い出した事を話すのかと思えばそうでは無く偶に起きる頭痛の事を話して。本当なら過去のことも、面倒を見ている子供達の事も話すべきなのだろうがそれは今はまだ話せないようで)



  • No.188 by 一色日和/間宮椛/セシル  2015-03-27 21:35:27 

〔参加一覧表〕
『新撰組』
局長・一色 日和 >14
―――――――――――――
副長・ >篠之女 智景 >54
―――――――――――――
一番隊
隊長 ・ 舩坂 泰弘 >83
副隊長・
―――――――――――――
二番隊
隊長・
副隊長・
―――――――――――――
三番隊
隊長 ・櫻庭 琥珀 >50
副隊長・月島 鉄之助 >30
 隊士・常葉 奏(攘夷志士特例)
―――――――――――――
『攘夷志士 』※新撰組と同盟組んでいる。
隊長 ・

副隊長・
 隊員・ 常葉 奏 >12
―――――――――――――
『白虎隊』
『頭』 ・セシル・クロムウェル >16
白虎隊三獣士
『龍』・間宮 椛 >17
『狼』・獅子神レオ >75
『虎』 ・櫻庭柘榴 >51 (感染者)
―――――――――――――
『紫の死神』
『死神』ゾディア=ゲシュペンスト >76
『蛇』 李 香蓮>133
『鮫』
『鷲』
※カッコ内の動物達は身体の何処かに刻むタトューです。
―――――――――――――
『生ける死体』※此方もダメ元で募集
・櫻庭 柘榴(錯血+a)>172

―――――――――――――
『合成猛獣』※此方もダメ元で募集


ーーーーーーーーーーーーー
【錯血の完全適合者】 ※錯血+a普通の錯血とは違う。ゾディアが改良した特別な薬物。
>137《説明》

  • No.189 by 一色日和/間宮椛/セシル  2015-03-27 21:36:45 

>181 匿名さん
(名前が空いてる所は空いてますよ_φ( ̄ー ̄ )!!
参加者大歓迎ですぞ。)

  • No.190 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-27 22:39:13 

>琥珀

【月島鉄之助】

っ⁉︎......っ...ずっと傍に居てくれ...他の誰でもない、俺の傍に(まさか相手から先に言われるとは思いもしなかった様で、初めはいつもの冗談かとも思ったのだが真剣な眼差しを見ては目を見開くも、何も言わずに相手の唇に自分の唇を近づければ小さなリップ音を立て短くではあるもののキスをして。唇を離せば真っ直ぐ相手の目を見て嘘でも冗談でもない、本心からの言葉を告げて。
「おう、後ろは気にせず真っ直ぐ目標に向かって突っ走ってくれよ」額を突かれても怒りなどせずニシシッと悪戯染みた笑みを浮かべ)


(鉄:...黒い琥珀より怖いもんはねぇな(ホッと胸を撫で下ろしボソリ←

な、美味いだろ?(満足気な相手を見て更に満足気

背:うんうん、万年モテ期って奴?
ストーカーって柘榴くんでしょ?あれはストーカーの内に入らないよ、うん←
そうです、それなんです!ま・さ・に!)

  • No.191 by 李 香蓮  2015-03-28 09:37:08 

>獅子神 レオ

…痛みも、苦しみも、なにもかも感じられないくらいグチャグチャにしてあげたいけど…それももう終わりの時間のようですね……

(いつの間にか開いていたシャッターから突然表れた人影に目を細めると、チッ…と小さく舌打ちをする。そして上記を言うと、いまだに痛む腹を押さえながらフラリと立ち上がる。先程の相手の苦痛に歪ませた表情と、叫び声を思いだし体が痺れるような感覚が走り手が小さく体が震える。…嗚呼、…この感じ…やっぱりいいですね…。心のなかでそう呟くとゆっくりと口元に相手の血がベットリとついた左手を持っていき、ペロッと舐めその血の味に体が暑くなり、クスッと妖艶な笑みを浮かべる。そして地面に起きっぱなしの服を手に持ち、暑くなった体を押さえるように自分の腕に爪を立てぎゅっと力強く握り「まぁ、次の機会に取っておきましょうかね…」と冷静さを保ちながら言い、ゆっくりと背を向け歩き出す)


>間宮 椛

………柘榴?

(普段から白虎隊のメンバーの事は名前であまり呼ぶことがないため、一瞬誰のことだろうかと考えた後「あー…“虎”か」とようやく思い出したように小さく呟くと、相手の顔をジッと無言のまま見つめる。言ってしまったら相手はどんな反応をするのだろうか?怒るだろうか?それとも悲しむ?どちらにせよ、面白そうだ。相手の怒りにみちた顔も、悲しみにみちた顔も見てみたいと思ってしまい、口元に怪しい笑みを浮かべる。そしてゆっくりと口を開き「あの虎の事は忘れた方がいいですよ?…もう白虎隊には帰って来ません」ハッキリとした事は言わずにそう言うと、腕組をしながら楽しそうにニコニコと笑う)


(/いやいや、そんなことないですよ?主様の武器も格好いいですし、わかりやすいですもん。それに私のあれは、説明文を組み合わせてコピーという荒業を使っただけですよ(笑)(笑))

  • No.192 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-28 10:05:57 

>李

それはコッチの台詞だよ白蛇。これからだって時に邪魔が入るとはね...って言うか、お前らで対処しろよな。使えねぇ...(良いところで邪魔をされ痛みとは別に眉をピクリと動かし、まるで玩具を取り上げられ不機嫌になった子供の様に部下を睨み付けて。あのくらいの組織なら部下だけでも十分に追い返すくらいは出来るだろうと高を括っていたのだが、どうやらそれは無理だったのだと焦り顏の部下を見ては呆れて力が抜け床に座り込み。血を舐め相手が浮かべる妖艶な笑みを見ては獲物の苦痛による叫びやら表情、血を見て喜んでいる姿に自然と自分自身を重ねてはあれ程”認めない、認めたくない、そう思っていたのに...”そんなことを考え可笑しくなりハハッと声を上げて自嘲の笑みを浮かべて。去り行く相手の背中を見ては「ああ、そうしよう。それまでにもっと強くなっていてよね...僕が本気になれる様にさ」と続ければ痛みを堪え立ち上がりこちらも背を向け足を引きずりながら歩き出して)

  • No.193 by 篠之女智景  2015-03-28 21:29:24 

(>185)琥珀


――…分かった。
(殺意を向けても、それでも離そうとしない相手をどこか冷たいメディア見下ろしつつ、静かに上記呟いて。無自覚にも体に力が入っていたらしいがそれを抜くと、するりと相手の拘束から放れて相手と向き合い「…すまない。だが、死んでもは余計だ」軽く相手の額をピシッと指先で弾いては、僅かに口元に笑みを浮かべ、しかし不意に真剣な表情になると相手が持っていてくれた己の刀を取り、鞘からそれを抜いてはそのまま峰だが、それを振り下ろし相手の鳩尾に強い一撃を叩き込めばそのまま気を失わせて。倒れてくるその体を支えては近くにあった気の根元まで運び寄りかからせて、着ていたコートを掛けてやり。「―今、これが好機なんだ。これを逃したりはしない」静かに言葉を添えては踵を返して、体中痛むがまだ歩ける、しっかりと地面に足をついている感覚を確かめれば来た道を引き返して)



(>186)船坂


…狐か。
(山の中を幾分か歩いたが、未だに相手を見つけられずこれでは悪戯に時間だけが過ぎるだけだと微かに苛立ちを覚えては舌打ちを零して。しかし不意に物音がすれば素早く柄えと手を伸ばし抜刀の構えを取るがどうやらそれは動物で、上記呟いては溜息をひとつ零して再び歩き出し、だがふと何かの音を聞取れば駆け出して、ある程度まで走ると木の陰に身を隠し、静かに刀を抜いて、不利になるとは思うがと、一か八かだが相手の距離が分かるかもしれないと、一度瞼を伏せて深呼吸をすれば瞼を持ち上げその次には空気を震わすほどの殺気を全身から放ち)



(>187)月島


…そうか。それは辛いな。
(きっと相当の痛みだろうと予測すれば、しかし過去については話したくないのか、それには触れない相手の態度に瞼を伏せて。信用されていないのか、ただ今は話したくないだけなのかそれがどちらなのかは分からないが、相手が一線を引くならばそこに自ら足を突っ込む気はない。話したくないのならば話さなくても構わない、話したいと思う時が来るならばその時は話せば良い。目を開ければ、相手の頭を軽くポンポンと撫でて「話せるような人が居るならば、そういう人に聞いてもらう方が良い…誰かいないのか」自分はだが聞いたところで何かしてやれるわけではないから、それれならばそういう悩みを打ち解けられる相手が居るならば、その人に話した方が話すだけでももしかしたら楽になるかもしれないと、手を話しては僅かに小首を傾げて)

  • No.194 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-28 21:53:47 

>テツくん

琥珀/

------うん、喜んで。
(驚いた相手の顔が近づいて。唇に相手の同じものが重なったのだと理解すれば少しばかり目を見開き。真剣な声が自分の頭の中にすんなりと入ってくれば、やんわりと優しく微笑みを浮かべて上記を述べ。
「----うん、テツくんがいてくれるなら百人力だもん。・・・・・まあ、後は転ばないようにだけ、気をつけるとするよ」相手の言葉が嬉しくて、口元に弧を描いては前記を述べてふふ、と笑い)

(/琥:俺だって人間だからね、怒ったりするよー(ニコニコ←

・・・・・これが愛のうんたらかぁ(超小声で確認するように←

喜ばしいような・・・・・そうでもないような・・・・・でも人に好かれるのは嬉しいかなって、に、兄さんのことなんて思い浮かべてないよ!?オモイダシテナイヨ!?(動揺←
背:そして次第にまだ何もしてないの!?という反応に変わるのであった・・・・・←←)

>篠之女ちゃん

琥珀/

あぅっ・・・・・篠之女ちゃ----ッ!!
(落ち着いたような相手の声に、やっと冷静になったかと少し安堵して相手を見つめ。額をつつかれて反動で首が反るが、その隙に取られた太刀を見て名前を呼ぼうとするも首に走った衝撃に意識は暗転し。耳が何かを聞き取ったような、そうでないような、声をかけたくても出来ずにそのまま意識を沈めて。
「っ、いって・・・・・」次に目を覚ました時には屯所の自室におり。看病していた隊士に話を聞けば、道に倒れていたところを運ばれたらしい。外傷はほとんどないらしいが、その隊士は副長の居場所は知らないようで。「------~~あーもうッ!!なんで分かってくれないかなあの人は!!」寝転がっていたベッドから勢い良く起き上がり、困惑する隊士を他所に苛立ちを顕にすれば音を立ててベッドから降り。「三番隊は副長を見つけ次第俺か屯所の誰かに報告!!5人以上の編成で応戦に向かうこと!単体か少数での戦闘は逃げるため以外は禁止!!みんなに伝えて!今すぐに!!」あまりにもイライラした様子で言ったからか、普段は見ない自分の顔に驚いた隊士は脱兎の如く部屋を出ていき。自分は早々に着替えを終えて武器を取れば、「・・・・・見つけたら殴るだけじゃ絶対に済まさないからね」と誰にも聞こえない声で呟き。そのまま相手を探すために部屋を出ていって)

  • No.195 by 篠之女智景  2015-03-28 22:35:03 

(>194)琥珀


…チッ、あいつらどこに―、
(来た道を急ぎ足で戻れば、半ば憶測でだが探し歩いて。しかしやはり時間が経ってしまったせいか、その姿を見つけられずに、その苛立ちを表に出せば近くにあった煉瓦の塀を拳で殴り。すればどれほどの勢いだったのか、微かに罅が入るもそんなのはお構いなしで。この近くかもしれない、たくさんの近代的なビルが建ち始めるその街の中心を見渡し、路地裏の方へと視線を向ければ何やら不自然に動く人影に気付けば、走り出して。剣が突き刺さったせいか腹部の痛みにすぐに息があがるも、気配を消して静かに路地裏へと入り。入り組んだその道を進んで奥へと進めば、ブーツの底で水でも踏んだのかビチャ、と音が響いては視線を落として。しかしその水は赤色で、それが血だと分かれば顔を顰めて。いつでも抜刀できるようにと柄に手を置きながら飛び込んで、しかし目の当たりにした光景に思わず息を呑んで。人間が人間を喰らうていた。こんな光景は、目の前で起きていることは、本当の事だろうか、何か悪い夢でも見ているんじゃないか。腹のそこから込み上げてくる苦いものを、我慢しきれずに吐き出しては地面に両膝をついて。短く浅い呼吸を繰り返しては、向こうもこちらの存在に気づいたらしく、口元を拭い、なんとか立ち上がれば刀を構えて。「……貴様等、生きて帰れると思うなよ―」空気が振動するほどの殺意を、そのヒトへと向ければ勢い良く地面を蹴り鬼神如く振りおろした刀は相手の胸から斜めに斬りつけて、そのまま走り去れば少し距離をとり足を止め、向き直り。確かに感覚はあり、仕留めた筈だったが、苦しそうに声を上げながらも動いているのを見れば目を見開いて。「な、ぜ…生きていられる…心臓を、狙った、のに―、」頭がそれに付いていけなくて、酷く頭痛がすれば眉間へ深い皺を寄せて。こんなものを作っているのかと、腸が煮えくり返るような思いをすると同時に、これだけの力があればと、それを欲している自分もいて、だがそんな事を考えていれば隙ができてしまい、いつの間にか距離を詰められていれば、そのヒトの顔が間近にあり。まだ幼さが残る少年で、それに気を取られ、反応が遅れると横から肋骨あたりめがけて蹴りをいれられて、そのまま横へ吹っ飛べば壁に激突し吐血をし、倒れそうになるのを首にその少年の手が伸びてくれば、明らかに少年より重い自分を軽々しく片手で持ち上げて。ギリギリ、と見た目からは想像できない凄まじい力で首を絞められては、片手に持っていた刀を思わず落としてしまい、両手で相手の腕を掴むが、空いていた片手で両手を頭上で固定されてしまえば、それ以上の抵抗ができなくて。地面に足が着くかつかないかぐらいの高さまで持ち上げられては、ヒュッ、と息が詰まり、脳に酸素がいかないせいかぼんやりとしてきて)

  • No.196 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-28 22:54:57 

>篠之女ちゃん

琥珀/

-----本当、死に急ぐのが大好きだよね、篠之女ちゃんは。
(追いかけるも何も、思っていた以上に相手はその場に痕跡を残してくれていた。そもそもあの出血量で、止血もしていないのだから元の場所へと戻れば自然と"足跡"は残っていて。それを辿っていった先にあったビルの群れを、どこか遠くの景色のように感じながら歩いていると次第にたどり着いたのは路地裏。そこを見れば、首を締めあげられる相手の姿があり。しかし不思議と、先ほどのような怒りが込み上げてくることはなく。酷く冷静にその状況を見て上記を述べれば、音もなく相手の首を締める少年の腕を切り落とし。突然の痛みに声を上げた少年は自分と距離を置き、先ほどと同じく相手と少年らの間に入るような形で自然と構図が出来。背後にいる相手を見ることもせず、槍を構え。「あのさぁ、毎度まいど、そんなに傷ついて、怪我して、ボロボロになって・・・・・君は本当にどうしようもないね」その声はいつもの口調だが、声色に一切の明るさはなくむしろどこか突き放すような冷たさが含まれていて。襲い来る敵を槍でなんなく払いつつ、時折突くような動作をしては距離を開けるように突き飛ばして。「どれだけ頑張っていても、どれだけ年月を重ねても、どれだけ強さを追い求めていても、君は未だに弱い。今の君なら、俺だって倒せるよ」先ほどの少年がすっかり腕の再生が終わっていて、その光景に思わず舌を打つがそれも難なく払い飛ばし。「しょうがないよね。だって君・・・・・・・・強さばっかり見て、自分の弱さを受け入れられない、受け入れようともしないんだもん。自分の弱みを、自分自身さえ見ることができない臆病者、なんだからね?」臆病者、という言葉を強調して述べれば、攻撃が不意に止んだのを見計らって相手を見下ろし、どこか蔑むように、憐れむような目をして。「-----そんな人が、強くなれるはずなんかない」そう吐き捨て目の前の敵を倒すことより追い払うことを優先し、次第に敵方も凝りてきたのか隙があるならばと逃げる態勢を整えていて)

  • No.197 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-28 23:35:37 

>193 篠之女副長

【月島鉄之助】

いーや、逆に新鮮なんだよな。今まで起こらなかった事が起きてる...まあ、正確に言えば分からなかった事を知れるキッカケっつうのかな。痛みと引き換えに知れてるんだからいい傾向なんじゃねーの(過去の自分が何者で、何故記憶を失う羽目になったのか。その答えは未だ不明ではあるのだが、ちょっとずつでも思い出せるならと前向きで。
「話せる相手?...居るけど話せねーよ、少なくとも今は。得体の知れねぇ組織の登場でざわついてるって時に私情なんか言えねぇだろ。ま、今の痛みで組織に関することが一つだけ分かった...」顎に手を当て考えるそぶりを見せ、確かに事情を知る者はいる。けれど今自身のことを話せば自分のことのように心配して悩んでしまうのではないか、そんな考えからその人物にも話せないと告げれば死神について思い出した節があるようで勿体ぶって)



>琥珀

【月島鉄之助】

...んじゃ今からデートな〜昼食デート?(相手の返答に嬉しさがこみ上げぎゅっと抱きしめれば笑みを浮かべながら語尾に音符でも付きそうなテンションで上記を述べて。
「あー、転んだら置いてっちまうかもだから十分気を付けろよ」相手が転んでしまったなら勿論その時は助けるつもりだが、今は冗談を言いたい気分だったようで)


(鉄:...その笑顔で言われると迫力パネェよ(顔引き攣り←

ん、なんか言ったか?(気になる模様でジーッ←

背:うわぁ、凄い動揺...図星だったの?琥珀くん図星?ねーねー、どうなのよ?←しつこいw

「プレゼントの一つでも送ってやれよ、恋人だろうがー」
という次第にブーイングの嵐がががg(ry←)

  • No.198 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-03-28 23:52:48 

>>李
>>獅子神

ゾ「……今だ、奴を始末しろ。」

(二人の戦いが終わり、獅子神が相当なダメージを受け、負傷し、体力を消耗仕切った様子である相手なら遠距離からの、それも相手の背後からのライフルは躰せないと判断したのか、少し離れた場所にある、また別の廃ビルから見ていたゾディアがいつの間にか持っていた無線機で部下に獅子神を射殺するように命令し、弱った獅子神に向けて『紫の死神』の凶弾が放たれる。)

ゾ「……私の姿を見た者には消えてもらおう。私に不穏をもたらす者達は完全に絶えねばならない……」


(/突然の乱入みたいなかんじですみません!ゾディアの性格上、自分の正体が広まり、自分の悪事が公にならないようにこうするかな~と思いまして……)

  • No.199 by 李 香蓮  2015-03-29 05:13:11 

>ゾディア
>獅子神 レオ

……チッ…伏せろ!馬鹿犬!!

(ライフルを持つ部下の姿ををビルの中で見かければ、目を大きく開き舌打ちすると仲間と歩いている相手に向けて大声で叫ぶ。そして、八卦刀を鞘から抜くと部下の背後に立つ。驚いた様子の部下がライフルを此方に向け撃つが、弾をよけそのまま蹴りを食らわせた後、手から離れたライフルを足で踏みつけ、八卦刀を部下の首筋にあてる。しかしそんな事をしてもまったく動じることなく、此方を見つめる部下に小さくため息をつき、「……ボスは何処ですか?」と冷たく問いかける。死を恐れぬ生ける死体ね……まったく、面倒だ…。心の中でそう呟くと、手渡された無線機を片手で持ち、何処かのビルにいるであろうゾディアに向けて話し出す)

……邪魔をしてしまい申し訳ありません、ボス。
少し、面白いご提案があります

(上記を無線機に向かって言う。死への恐怖はない。この事でもしかしたら、自分は殺されるかもしれないとは考えなかった。ただ、獅子神が今殺されるのはなんだか勿体ないような気がして、止めに入っただけだった。別に、助けたわけではない……。ただ、先伸ばしにしただけだ。そう心のなかで呟くと、小さくため息をつきボスからの返答を待つ)


(/勝手にすみません、死ぬか死なないかはレオくんの本体様に任せるとして、何となく邪魔させて頂きました!)

  • No.200 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-03-29 05:31:26 

>>李

ゾ「……どうした?
まさかとは思うが、お前ともあろう者が、先程の戦いを通じて下らぬ情でも移ったのか?
……まぁ良い、それで、その提案とは何だ?」

(まさか自身の部下、それも下っ端や末端クラスならいざ知らず、自身の優秀な手足と考えていた相手に、あろう事か敵である獅子神の抹殺の邪魔された事を、不愉快だと感じたのか、無線機を通じても良く分かる程の強烈な悪意と、人間離れした異常な威圧感の二つを含んだ声で、そう告げる。)


(/はい、分かりました!)

  • No.201 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-29 18:25:46 

>李
>ゾディア


...⁉︎くっ、負傷した所を狙うっ...なんて、ハァッハァ...相当性格悪いよね、君らのボスはっ...ぐあっ‼︎はぁ、はぁっ...って言うか、その呼び方やめtっ、くれない?(緊迫した口調で伏せる様言われれば体にムチを入れ傷の痛みを我慢し咄嗟に横に転がり壁の陰に隠れて。激痛により息を乱すも何とか整えようと方で大きく息をしながら話せば時折呆れたように笑い、敵である筈の相手が何故守ったのか不思議な感覚に陥りながら自らのネクタイを外せば負傷した左太ももの上部辺りにキツく巻きつけ応急処置の止血をし声を上げ息を再度整えながら呼び方について要望し)


(ゾディ本体様、ご安心を!たとえ姿を見てしまったとしても言えないのです。話してしまえば自分達の首も閉めかねませんし、第一争い目的で来てる訳ではないので...まあ、邪魔扱いはしてますけども←...( ̄▽ ̄)

  • No.202 by 篠之女智景  2015-03-29 20:34:55 

(>196)琥珀


……そうだな、私は弱いよ。
(意識が遠のき始めてきたが、不意にそれから解放されればその場に尻餅をついて。咳き込んで何があったのかと顔を上げれば、その背中に見覚えがあって。嗚呼、そうか来たのかとどこか他人事のようにぼんやり見つめていれば、降ってきた言葉にはどうしてだろうかすんなりと受け入れられて。しかしそのとおりで、自分はきっと誰よりも弱いだろう。その弱さに蓋をして、見ないふりをして、気づかないふりをして、それを忘れるために強さばかりを求めて。でも求めた強さに呑み込まれて、自分を見失って、幼い頃から強さに貪欲だった。だからあの時。あの血だまりの中に佇んでいたのは自分なんだと、他者を殺めることで、生き残る喜びに浸り、偽りの強さに酔い、どこまでも傲慢だなと微かに苦笑を浮かべて「――好きに言っていろ、だがお前にやられるほど、弱くはないさ」何か吹っ切れたような気もして、僅かに口元に笑みを浮かべては立ち上がり、傍らに放り投げられていた刀を手に取り。「弱さを恥じたりはしない…確かに弱さは時折私を苦しめるが、それでも、」刀を構えれば一つ振り、張り詰めるほどの殺意を剥き出しにすれば相手の前へと進んでいき、飛びかかってきた少年の首を容赦なく斬り落とし「私はその弱さとも付き合うよ…」またきっと再生してくるだろうとその体を見下ろしては振り返りつつ薄ら笑みを浮かべ、刀を納めると相手を担いでは路地裏から出て)



(>197)月島


いい傾向かどうかは判断しかねるが…知らないままよりはいいのかもな。
(知りたくないことも、中にはあるかもしれないがそれでも知ろうとする思いがあるならば、それは良い事かもしれない。でもそのために毎回強い痛みを伴うならば少しばかり気が引けてしまう気もするのだが、前向きな相手の思いを折るつもりはなく、小さく頷き。それでも話せる相手が居るのなら、それだけでも支えになるだろうと微かに目元を細めては、続いた言葉の最後に眉を顰めて「…具体的に、どういうことが分かったんだ」真剣な表情になれば僅かに小首を傾げて)

  • No.203 by 李 香蓮  2015-03-30 06:26:57 

>ゾディア

ふふっ、残念ながら蛇には情なんていう感情はありません。
それに助けたわけじゃありません…ただ、あの犬を殺すのは勿体無いと思っただけです。あの虎(柘榴)同様、いい操り人形になるのでは?それにいい実験体になりますよ、あれは…


(相手の威圧感のある声にもまったく動じることなく平然な顔をしていて、情が移ったかと言う問いかけに対してケタケタと笑い否定する。情が移るなんていうことはありえない話であり、そのそもそんなものは下らないものだとそう呟き「まさか、ボスの口から情なんて言葉が出るとは思いませんでした。」と少しからかうようにそう言うと、続けて止めに入った理由を上記のように言うと、ゾディアがいるであろうビルの方向に顔を向ける。そして目を細め「ご安心下さい。私は貴方を裏切りませんし、裏切るつもりもありません。」と口元に笑みを浮かべながらそう無線機に向けて告げ、ゆっくりとした動作で八卦刀を鞘におさめ、床に落ちたライフル銃を手に持つと、目の前の部下を解放し、ゆっくりと歩き出す)


>獅子神 レオ

……はぁ…五月蝿いですねぇ…なら、何がいいんですか?しょうがないので、聞いてあげますよ

(あーあ、無様ですねぇ…まったく。長い袖で口元を隠しクスクスと笑いながらそう言うと、ゆっくりと相手の目の前に立つ。そして応急措置をしながら苦しそうに呼び方について文句を言われれば、大きくため息をつき、やれやれと言うふうに両手をあげ首を降る。そして呆れ口調で上記を言うと、そっと相手の目の前にしゃがみこみ「騒いだり、文句いったり…本当に五月蝿い方ですねぇ」相手の様子にニヤリと笑いゆっくりと手を伸ばし傷口に触れる。)




  • No.204 by 舩坂泰弘(一番隊長)  2015-03-30 17:29:24 

>193

なんともまぁ、随分とやる気なようで・・・。しかし、私の場所だけに気を取られていてはいけませんよ・・・。(まるで山全体を飲み込むかのような殺気。今までに潜り抜けてきた戦場でもこれほどのものはなかったであろう。しかし、こっちもただじっと待っている訳でも無いのだ。森を進む途中でばら撒いた火薬と枝。簡易的ではあるが当然踏めば弾けて煙もでる。まるで獲物が罠にかかるのを待つ猟師の如く集中力を高め、周囲を見回し)

  • No.205 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-03-30 18:34:16 

>>獅子神
>>李

……フッフッフッ………
面白い……実に面白いよ。
ならば『蛇』に免じてこれ以上の追撃は止めにし、私は去るとしよう。
(不敵に微笑みながら、無線機を切ると、二人がまだ残っている廃ビルを見て、何かを思い付いたのか、不気味な笑みを浮かべ、ゾディアの後ろで待機していた他の狙撃手達に向けて左手を挙げ、無言のまま、此処は一旦去ると伝え、何処かへ去って行く。)
……フフフ、新撰組の方の様子も気になるからな………

  • No.206 by 常葉 奏  2015-03-30 19:25:29 

>all

さて…どこから調べて行こうかな(同盟を組んだ新選組の役に少しでも立てればと、元攘夷としていろいろなところから情報を聞き「紫の死神」について調べ始め。はっきりとした情報ではないが気になるところを調べに向かって。「…今回も楽しめそう…強い相手いるといいな」と悪戯ぽくい笑みを浮かべて呟いてはあるきだし)

(/お久しぶりです!またまた、全然来れず、すいませんでした。
レス蹴りごめんなさい。またよろしくお願いしますw)

  • No.207 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-30 22:34:38 

>202 篠之女副長

【月島鉄之助】

だろ?...あー言い忘れてたけど頭痛の事、副長にしか話してねぇから内緒で頼むわ。知られると後々厄介だからよ(自分の意思に賛同してくれたことが嬉しく笑みを浮かべると、大切なことを伝えるのを忘れていたと思い出したように上記を述べて。「死神ってのは各界のお偉方と繋がってるらしい、曖昧だけどそれだけデカい組織だって事だろうぜ」任務中に時折見せる真面目な顔つきで先程見えた断片的な映像から読み取れた情報を提供して)





>李

【獅子神レオ】

ふーっ...何って決まってんでしょ、名前があるんだから名前で呼んでよ(痛みを紛らわせる為か深く深呼吸をすれば笑う様を見てカチンと頭にきたようで不機嫌面で呼び方を指定して。すると自分の前に来た相手の行動を不思議がりジッとしていれば負傷している箇所を触れられ苦痛の色を表情に出せば、深呼吸をして痛みをこらえて先程よりは紛れたというのに再び掘り返そうとでも言うのだろうか。怪訝そうな表情を浮かべてそちらを見て)


>ゾディア

チッ...(負傷したのは自分の責任ではあるのだが、負傷してなければ簡単に避けることも相手を追いかける事も可能だったのにと若干悔しがり反省するも納得いかないといった感じで舌打ちをして。しかし今の状態では相手を追うことなど到底不可能なことで、死神の部下の様子を見ては相手は去ったのだろうと皮肉にもどこか安心して)



>奏

【月島鉄之助】

あー、面倒だなー...あ、奏どこ行くんだ?(頭の後ろで手を組み歩いていれば前から歩いてくる相手に気付き声掛けて)

(こちらこそ、改めてよろしくお願いします!)


  • No.208 by 常葉 奏  2015-03-30 23:15:05 

>鉄さん

…あ、テツさんじゃないですか。…「紫の死神」についての情報集めてて、気になることにいこうかなとおもって(きずいて声をかけてきてくれた相手の問いににっこりと笑顔を浮かべつつ答えて)

(はい!)

  • No.209 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-31 00:21:37 

>奏

【月島鉄之助】

例の死神連中な、そいつらの所為でバタバタしてて屯所に居てもゆっくり出来ねーし困ってんだよな(最近動き出し騒がれている組織の名を聞けば迷惑だと言わんばかりの言い様で上記を述べれば欠伸を一つして。「なんなら俺も付き合うぞ、情報集めてく内にもしも組織の頭が出てきたら楽しめそうだしな〜」本来なら用がありその途中なのだがそんな仕事よりも楽しめそうな予感のする方が良いと乗り気で)

  • No.210 by 李 香蓮  2015-03-31 00:59:59 

>ゾディア

……なんだかアッサリし過ぎて嫌な予感しかしませんねぇ…

(無線機が切れれば嫌な予感しかしないと呟き、苦笑いを浮かべる。まぁ…面倒な事になるよりはましですが…。無線機を地面に捨て、八卦刀で思いっきり突き刺し壊すと、バキッ!という大きな音が静かなビルの中に響く。チラリと辺りを見れば、待機していたのであろう、別の部下の姿が見え、ふと気づけば先程までいたはずの部下もいなくなっていた。どうやら、本当に引き上げたようだと解ると、ふぅ…とため息をつきゆっくりと壁に寄りかかり、袖から煙管を取りだし吹かす)


>獅子神 レオ

名前?………くふふっ…別に犬でも良いと思いますけどね?

(名前で呼んで欲しいと言う言葉に、暫く考えるように眉を潜めた後、小さく笑い上記を言うと「まぁ、呼んであげてもいいですよ?獅子神さん?」と軽く上から目線で言い、人差し指で傷口から流れ出ている血を拭い、まるでジャムでも舐めるかのようなしぐさで口元まで持っていき舐める。ペロッと舐めずりしたあと、なにやら不満そうな顔で相手を見つめ「痛いなら我慢しない方がいいですよ?…もっと鳴いてくれなきゃ面白くないですよ…獅子神さん」と、そんな台詞を吐きながら再び指を傷口に持っていき、そのままグリグリッ!と指で刺激し、その後、小さくため息をつきながら何を思ったのか、ポケットから布を取りだし、傷口を圧迫するように押さえつける)


>常葉 奏

……ほらほら、早く逃げないと
こわーい、鬼に捕まっちゃいますよ?

(自分から必死に逃げている少年に向かって、上記を叫ぶ。そして、さらに一定の距離を保ったまま走り、両手に持っている胡蝶刀で周りの物を壊し、恐怖心を煽っていく。『ひぃ…ぁっ……だ、誰か!助けて!!』と泣き叫ぶ少年。子ども嫌い、男嫌いの香蓮にとって、今日ほど憂鬱な仕事はなく、軽くイライラしていることもあり、少しは楽しめるようにと捕まったら即死の“鬼ごっこ”をしているのだった。狭い路地の中を走って10分がたった時、ようやく薄明かりから抜け出したその瞬間、相手が目の前に出てきてしまい、ぶつかりそうになるのをギリギリジャンプして交わし「…チッ…邪魔だ…」着地したのと同時に悪態をつけば走り去っていく。)

(/絡ませていただきました!絡みづらかったらすみません、よろしくお願いいたします:-))

  • No.211 by 常葉 奏  2015-03-31 01:29:47 

>鉄さん

屯所ぐらいゆっくりしたいですしね…ちょっと困りますね(迷惑だと言わんばかりの相手の言葉を聞いては頷いて。あくびをする相手をみては『鉄さんはいつでもゆっくりしてそうだなぁ…』と笑みを浮かべ。『ありがとうございます…やっぱり強い奴と遊びたいですよね』一緒に来てくれるという相手に軽く頭を下げて。相手も自分と同じような考えをしているとわかればニヤッっと笑みを浮かべて)

>香蓮さん

…邪魔でした?ごめんなさい(逃げて行く、こどもを横目で見て。また、ぶつかりそうなところをジャンプで避け、着地しては悪態をついた相手になぜか笑顔で謝り。子供が助けを呼んでいたのを思い出しては『お兄さん、待ってよ』と去っていく相手を追いかけ。子供を助けるというめいもくで自分が楽しめると思えば自然と笑みが浮かんで)

(/はじめまして!絡んでいただきありがとうございます!こちらも絡みづらいかも、しれませんが…
戦闘ky←ゲフン 戦闘好きのアホをよろしくお願いしますm(__)m)


  • No.212 by 一色日和/間宮椛/セシル  2015-03-31 02:00:00 

(背後が忙しくなり体調崩したりとし来れなくなり
御免なさい。手が空いた時に書き込みはしますので
レス蹴りになってしまう事を申し訳ないです…
おやすみなさい。)

  • No.213 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-03-31 02:12:06 

>>all

?「………………………」

(目の下に隈が出来た、血走った目をした30歳前半の男が、新撰組の屯所の前に一人立っており、何かに怯えているかのように辺りを気にしている。
白いTシャツに紺色のズボンを履いており、一見すると何も武器を持っていないように見える。)

  • No.214 by 李 香蓮  2015-03-31 05:44:24 

>常葉 奏

あーあ…残念でした…鬼ごっこ、終わりですね?

(少年を見失わないように走り、再び路地へ入れば走りにくいのか少しイライラした様子で恐怖心を煽りながら走り抜けていく。少年は涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔を袖で乱暴に拭きながら必死に逃げ『…誰か…誰か!』と大声で助けを求める。もちろん、誰も助けるわけもなく…。ようやく路地を抜け広い場所へ出たとたん、少年は何かにつまずき盛大に転がるように転んでしまう。再び立ち上がり逃げようと腰を上げるも見れば行き止まり。恐怖と絶望に満ちた顔で自分の身長よりはるかに高いコンクリートの壁を見つめたあと、ゆっくりと振り返る。少年のその様子にゾワゾワッと体が痺れるような感覚に襲われる。クスクスと楽しそうに笑いながら上記の台詞を吐き、ゆっくりと近づく)

  • No.215 by 李 香蓮  2015-03-31 05:48:31 

>常葉 奏(本体様)

(/こちらこそ!毒舌炸裂させて気分を害してしまったらスミマセン( ´,_ゝ`) よろしくお願いします!)

>主様

(大丈夫ですか?体、お大事になさってくださいね!)

  • No.216 by 常葉 奏  2015-03-31 07:53:47 

>香蓮さん

…あのお兄さん早いな。
(後を追かけてはそんなことを呟いて。路地へ入っては"ここで戦ったら…"どう戦うかなどを考えては笑みを浮かべながら追いかけて。広い場所に出て転んだ子供にクスクスと笑ってゆっくりと近づく相手に『追い付いた…。その子逃がしてあげてよ、お兄さん。』とニコッと笑みを浮かべて述べては子供の前に入って)

(/ 毒舌いくらでも大丈夫ですよ!気なんか悪くなりませんから!はい!)

>ゾディアさん

…そこのおじさん、どうかしました?屯所に何か用ですか?(何も持っていないさそうな、おじさん。しかし何かを気にしている相手に少し警戒しながら声をかけて)

(/はじめまして!絡ませてもらいました!絡みづらいかもしれませんがよろしくお願いしますm(__)m)

>一色さん
(体調大丈夫ですか?無理はしないでくださいね!元気で暇なときはまた、絡みましょう!)

  • No.217 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-31 10:02:50 

>李

【獅子神レオ】

って言うか、犬じゃなくて狼なんだけど...ぐっ⁉︎(名前を呼ばれればどこか満足げに微かな笑みを浮かべるも今更ながら自分のマークを犬呼ばわりされたことが気に食わない様で再び不機嫌面で上記を述べれば人の血を舐める様子を見て”完全な変人じゃん”等と自分のことは棚に上げて悪態吐き。痛む傷口を弄られあまりの激痛に苦痛の色を伺わせ顔には大量の汗を浮かばせ叫びそうになるも、相手の思い通りになってたまるかと声を押し殺し次なる相手の行動を見ては「っ、ねぇ...君一体っ、何がしたい訳?」何故助けるような事をするのだろうと怪訝そうな表情を浮かべ)



>奏

【月島鉄之助】

それに俺らの楽しみも減る一方だぜ...(様々な悪戯を実行しようと考えていたのだがその楽しみも奪われ退屈そうに上記を述べれば「最近じゃ屋上でサボるのが日課だな〜」日頃から仕事は殆どせず、部下に任せっきりのサボり魔で上司から叱られるのも毎度の事なのだが悪びれる様子もなく最近見つけたビルの屋上で邪魔されることもなくサボれるのだとニヤニヤと笑みを浮かべては言葉を続けて。
「気にすんな、つまらねぇ仕事するよりも面白そうな仕事を選ぶのは当然の事だろ?」上司が聞いていたら叱られそうな気もするが思わず本音が出て先を歩き出し「早く行こうぜ、情報収集」と本心から楽しんでおり語尾に音符でも付きそうなくらい上機嫌で上記を述べて)



>局長

(大丈夫ですか?無理せず体を大切にしてくださいね、また絡める時にお相手お願いします!)




>ゾディア

【月島鉄之助】

...何やってんだ?新選組に用か?(タバコを咥え街中から戻ってくると視界に捉えた相手。当人はそんなつもりはないのだが、赤髪に若干の吊り目、更に服装も着崩している事と現在タバコも咥えていることもあり見ず知らずの他人から見ればヤクザ者に間違われることが多くまるで睨みつけているかの様に見ては近付いて)


  • No.218 by 常葉 奏  2015-03-31 11:10:59 

>香蓮さん

…あのお兄さん早いな。
(後を追かけてはそんなことを呟いて。路地へ入っては"ここで戦ったら…"どう戦うかなどを考えては笑みを浮かべながら追いかけて。広い場所に出て転んだ子供にクスクスと笑ってゆっくりと近づく相手に『追い付いた…。その子逃がしてあげてよ、お兄さん。』とニコッと笑みを浮かべて述べては子供の前に入って)

(/ 毒舌いくらでも大丈夫ですよ!気なんか悪くなりませんから!はい!)

>ゾディアさん

…そこのおじさん、どうかしました?屯所に何か用ですか?(何も持っていないさそうな、おじさん。しかし何かを気にしている相手に少し警戒しながら声をかけて)

(/はじめまして!絡ませてもらいました!絡みづらいかもしれませんがよろしくお願いしますm(__)m)

>一色さん
(体調大丈夫ですか?無理はしないでくださいね!元気で暇なときはまた、絡みましょう!)

  • No.219 by 常葉 奏  2015-03-31 11:13:28 

(なんか、二回目投稿してしまいました…ごめんなさい…)

  • No.220 by 一色日和/間宮椛/セシル  2015-03-31 12:17:42 

>全員

(有り難う御座います!完璧に回復させますが…
ヒッソリと顔を出します//_o\
すみません。色々展開が変わってますのでセシル局長刺す瞬間を監視する柘榴さんに見せる為に少しセシルと日和の会話を作りましたので絡み辛い文章になりますが…UP差せて貰います!私も、皆んなの輪に入りたかったので投票します。)


《一色日和》
……御前、白虎隊の…何か用か?
(庭で稽古をして居れば怪しげな男が彷徨いて居るのを見つけ稽古を止めてゆっくりと相手に歩み寄れば眉間に皺を寄せ怖い顔で刀を構え鋭い口調で述べ『セシル…此処に何か用か。用が無いのなら立ち去れ』何か言いたそうな事は察してるが白虎隊と関わりを持ってる事を新撰組には知られたくなく相手にすれ違う形で呟くが次の相手の一言に驚きを見せるが事情が深いと思い『あぁ、なら殺してみろ。私はそう簡単には死なぬからな』と笑みを浮かべ言い)

《セシル》
……嫌、御前には迷惑掛けない。
(上手く言葉を言えなく遠回しで物事を述べては相手が横を通り過ぎる直前耳元で囁く様に『一度死んでくれない』と述べては相手の一言を聴けると安心したのか胸元からナイフを取り出して首では無く腹部を思いっきり通り魔の様に刺し抜けば『また、君に会いに行くから』笑みを浮かべその場を立ち去り)

  • No.221 by 李 香蓮  2015-03-31 12:23:29 

>獅子神 レオ

勘違いなさらないでくださいね?あなた方“白虎隊”に今死なれては私が困るんです。あなた方には色々と働いてもらわなければいけませんからね。

(“犬じゃなくて狼だ”やら“変人”やらと、色々言ってくる相手を軽く睨み付ける。あぁ…五月蝿いな…と思いつつ、特に何も言うことなく、暫く無言で圧迫し続ける。それから暫くして次に相手の口から出た問いかけに対して上記を淡々と答えながら、ビリッとチャイナ服の長い裾を破り、包帯のようにきつめに巻いていく。そして巻き終わると相手の目の前にあぐらをかき『…それに貴方はいい研究材料になりそうですからね?』と言うとニッコリと黒く笑って見せる)


>常葉 奏

……はぁ、何処の誰だか知りませんが
この体だけを見て私を男だと言っているなら、その目玉を抉り抜きますよ?

(少年の髪の毛をガシッと掴み、胡蝶刀を振り上げ刺そうとしていた手を止め、振り返らずにゆっくりと振り上げていた手を下ろし、上記を言う。いいところで邪魔されたイラつきからか、口調は冷静だが、声のトーンは低く、少年の髪の毛を持つ手をさらにぎゅぅっと強める。『い、痛い!痛い!…離せよ!この、』少年は声をあげながら暴れだす。その姿を見て、大きくため息をつくと、後ろにいる相手に向かって、少年を投げつける)

(/そう言って頂けると嬉しいです。では、遠慮うなく……(笑)(笑)よろしくお願いいたします!)

  • No.222 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-03-31 14:03:40 

>>月島
>>常葉

?「………ぐぐく……………」

(二人を見ると、突然口の中にあった何かを飲み込む、すると目を見開き、口から大量の血を吐き、『紫の死神』、そして『ゾディア』自身を象徴する、『6』と言う数字を屯所の地面に大きく描く。
その文字を描くために体内の血の大半を使ったのか、青白くなり、地面に倒れる。)

  • No.223 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-31 15:09:46 

>局長

琥珀/

-----あれ、今誰か出て行った?
(部下と共に見回りに行くため屯所から離れるように歩いていると、不意にその屯所から出てきた一つの影。その人影に上記を隣にいた部下に尋ねれば頷き。今日は誰か来る予定だっただろうか、なんて考えてそんな予定はなかったはず、と思い浮かべ。嫌な予感が過ぎっては、部下とともに屯所をへ足早に引き返し。そして庭で見つけた姿に一気に顔が青ざめ。「っ、局長-----!!」声を上げ慌てて相手に近づき、支えるように肩を抱いて)

>all

琥珀/

----また君たちか・・・・本当に懲りないよね。
(左手に槍を握り、目の前にいる白い髪の男と対峙するように向き合い。通報があって駆けつけたのが今しがたで、逃げる相手を廃れた屋敷の中へと漸く追い込めた。特徴的な白い髪にここ最近出会った不思議な奴らのことを思い浮かべれば、呆れたように上記を述べ。槍を静かに構えれば、此方を威嚇する敵を睨めつけ。地面を蹴りあげて敵に刃を斬りつけて)

>all、>セシル

柘榴/

------っ。
(セシルの背後をつけるように歩いていたが、相手が新選組の屯所に入っていったのを確認して高めのビルの屋上に飛び乗り。此処まで来たならば、言われた通りの役目を終えなければならない。セシルが行う行動を一挙一動と見ながら、日差しに隠れるようにフードを強く引っ張って顔を隠し。セシルが仕事を終えたのを確認し、どこか痛ましい気持ちになりながら息を吐き出せば、仕事自体は終わったのでそっと目を伏せ。そのまま建物の隙間に降り立てば、このことを死神に報告しようとその場を去ろうとして)

(/うわあああ仕事が忙しくてなかなか来れませんでした。レス蹴りになってしまった上絡みづらい文章ですみません!!)

  • No.224 by 篠之女智景  2015-03-31 16:43:39 

(>220)局長/セシル


―――局、長…
(隊士からの通報により、『紫の死神』が本格的に動き出したか、その化け物じみた奴等を倒して戻ってくれば、庭で稽古する相手の姿を見つけて。その様子を遠くから眺めていれば、何やらその視線の先に怪しい人物を捉えては、眉を顰め、腰に下げた刀に手を掛けて出方を伺っていると遠くからでもはっきりと分かる。局長が、男によって刺された。心臓でない事を咄嗟に見分けるも、動くことができず、なぜか他人事の様にそれを見届けて上記呟き。しあし、男が立ち去ろうとしたところで我に返れば全身から殺気を立てて素早く抜刀し「貴様ァ―!」素足だが気にせず廊下を強くければ庭におり、一気に相手との距離を詰めると局長との間に入る形になり、相手めがけてまっすぐ刀を振りおろして)

(/絡ませていただきました、よろしくどうぞ)



(>223)柘榴


…弟にでも、会いに来たのか?
(『紫の死神』の行動により、街は軽く混乱しているがその中でも確実に仕留めるところは仕留めているが、その対応に追われ、新撰組は常に走り回っているような状況で。そんな中、一度屯所へと戻ろうとやって来たがふと、どこかで感じたことのある気配に気づいて。西洋の文化が取り入れられた今、高い鉄のビルが立ち並ぶその間、フードを深く被った相手の前に立ち塞がるような形で立てば、相手を壁と自分で挟むように右手で壁に手を付けばその行く道を塞ぎ。左手は刀の柄の部分に肘掛のように乗せながら、きっと的は外れているともしりながら上記呟いて)




(/レス蹴りごめんなさい…!また新しくお願いいたします)

  • No.225 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-31 17:28:31 

>篠之女

柘榴/

ッ------!!
(この姿になってからというもの、当たり前だった太陽の光は自分を蝕むものになっていて。服装で肌は隠れていても、底知れぬ不安が自分を支配していくような感覚から逃げるように。役目を終えてそうそうに帰ろうとするも道を阻んだのは見知った男の腕で。咄嗟のことに思わず目を丸くし、それさえも隠すようにフードを抑えては息を詰め。「----ち、がう。仕事で、此方に来ただけだ・・・・」嘘は吐いていない。しかしその意味合いは何も知らない相手と自分とでは大きく違うはずで。その居た堪れなさから相手から顔を背け。今にもこの場から逃げたい。そんな焦燥感から様子は落ち着きがなくて)

(/レス蹴り大丈夫です、むしろ此方こそ申し訳ないです・・・・絡みありがとうございます、よろしくお願いします!)

  • No.226 by 篠之女智景  2015-03-31 21:04:04 

(>225)柘榴


…お前が素直に会いに来るとは思っていないけどな。
(急な事に驚いた様子の相手を見下ろしつつ、返ってきた予想内の言葉にはふっ、と小さく鼻で笑いながら上記述べて。前に一度戦い、敵という枠を多少越えて話をしたせいか何となくだが相手のことは分かっていて、やはりな。なんて思いつつ肩を微かに竦めては腕を離して、相手の前から数歩下がり。して、改めて相手を見下ろせば何故だろうか、以前会ったときのような堂々とした気が感じられなくて、寧ろ弱っているように見えてしまい。僅かながら眉を顰めるも、仕事、という単語を聞けば己の顎に指を添えて緩やかに小首を傾げて「―お前、白虎隊だったな。『紫の死神』とはどういうものだ? 白虎隊となんの関係がある? お前らは何を造っているんだ…?」そういえばと思い出しては、聞きたいことが山積みで、口から紡がれるのは全て質問ばかり。安安と答えてくれるとは思ってもいないが、敵、という枠で見ていない今ならどうだろうかと可能性に縋りながらも、敵と見なすような言動が取れれば直ぐにでもその身柄を拘束できるようにと心の隅では警戒心がつねにいて)

(/こちらこそ、改めてよろしくどうぞ)

  • No.227 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-31 21:19:06 

>篠之女

柘榴/

-----・・・・そ、れは。
(鼻で笑う相手の声は、初めて会った時とは違い気さくさがあり。あの時と同じであれば、自分も相手のようにもう少し気さくに話しかけられたはずで。そうではない現状を嘆いたところで自分が元に戻ることなど出来ない。改めて感じる居心地の悪さにひたすら顔を俯かせ。しかし問われた内容に少しばかり顔をあげれば、また困ったように顔を俯かせ。「紫の死神は・・・白虎隊を実質的に操ってる組織だ。白虎隊がしていた臓器売買を含む、裏組織系統の仕事はだいたいその組織の息がかかってる・・・」多くを話したりは出来ない。しかし全く話そうともせず逃げようとすれば相手のことだ、今にも距離を詰めて自分を拘束するだろうと話せる部分は明かし。不意に少しばかり視線を上げた先。その先に見えた黒服に目を見開けば咄嗟に息を詰め。「----ッ、すまない、私に話せるのはこんなことぐらいだ・・・・用事があるので失礼する」これ以上は話せない。監視されているのはセシルだけではないのだと理解し、相手に危険が及ばないためにも、自分が死なないためにもその場を去ろうと相手の横を抜けて逃げようとして)

  • No.228 by 篠之女智景  2015-03-31 22:23:53 

(>227)柘榴


…拉致、臓器売買、それらを使って何を―、
(どこか困ったように顔をあげた相手を見下ろしてはその見た目に少しばかり違和感を覚えて。なにを、というのは分からないが何が引っかかる気持ち悪さを覚えながらも話してくれた内容を聞けば、やはり詳しいことは無理かと頭を抱えて。それでも歯止めが効かなくなったように次なる質問をしようとすれば、急に様子が変わったのに気付きその視線を追っていけば黒い服を着た人がいて。そして早々に立ち去ろうとする相手を横目に捉えてはその腕を掴んで「…待て。――一緒に来い」暫く、静かだが殺気の篭ったその瞳で黒服の男と睨み合い、小声で相手の耳元で囁けば、そのまま腕を引いて路地裏の方へと進んでいき。入り組んでいるせいか、微かに遠くから足音が聞こえてくるが、のんびりとした足取りで進んでいき。聞きたいことが山ほどあるし、何より相手に何が起こっていることは間違いなくて、静かに話せる場所まで移動しようと無言のまま相手を引っ張る形で足を進めて)

  • No.229 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-31 22:36:35 

>篠之女

柘榴/

ッ、まっ、篠之女っ--------!?
(逃げなきゃいけない。その一心で踏み出した足がその先に進むことはなく、殺気の篭った声と掴まれた腕に阻まれて。上記を驚いたように述べ、引かれた腕に足がもつれそうになるのを必死についていき。背後からやってくる黒服を異様に警戒し。しかし思った以上に入り組んだ路地裏に思うように進めなくなったらしい。敵の気配が遠のいていけば相手の歩速も次第に緩やかになる。掴まれた腕を離そうとすることも忘れてただついて歩いていたが、漸く冷静さを取り戻しては相手を見上げ。慌てて足に力を込めて動きを止め、フードで顔をこそ見せないものの相手を見つめ。「----私を、どこに連れて行くんだ・・・。話せることはもう話した。これ以上聞かれても・・・きっと話せないし、何よりお前の命が危険になる----頼むから、この手を話してくれ。私は、お前を危険な目に合わせたくはない」弟を守ると言ってくれた人だから。こんな自分を受け入れてくれた人だから。もはや化物となった自分なんかのせいで、危ない目になど、命を危ぶませるなんてことはしたくない。そんな一心で、どことなく震えた声で前記を述べ。拳を強く握って震えを押さえ込んで)

  • No.230 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-03-31 22:45:39 

>局長

【月島鉄之助】

あ、局t...⁉︎(鍛錬でもするかと自室から出て道場へ通じる廊下を歩いていると庭先に居る見知った相手の背中を見つけ声を掛けようとした所異変を感じジッと見れば相手の腹部から血が出ているのが目に入り急いで近付いて。「おい、局長!何があったんだよ!...医療班を呼べ!今すぐだ、急げ!」刺された所を見ていなかった様で刺した相手が誰なのかは分からず、訳が分からないなりにも刺された箇所を強く押さえながら騒ぎに駆けつけてきた隊士等に指示を出し)



>李

【獅子神レオ】

勘違いしてんのはそっちでしょ、僕ら白虎隊は君達死神の為に動いてる訳じゃない。勿論これからも、君達の為に働くつもりはないよ、あくまで白虎隊の意思で自由に動いてるだけだから(睨みつけて来る相手を小馬鹿にしたように鼻で小さく笑えば自分たちの部下という意識が強いのだろうと感じて呆れて。大人しく手当てを受けていれば聞こえた単語に耳を疑い眉をピクリと動かし「研究材料?...笑わせるなよ、そんなものなる訳ないじゃん」と続け、恐らく彼女の言う研究とは死神がしている”生ける死体”もしくは”合成猛獣”の事だろうと考えて)



>ゾディア

【月島鉄之助】

⁉︎...おいおい、何なんだ?コイツ......ぐっ‼︎(男の様子を見て顔を顰めていたが、地面に描かれた数字を見て何処か見覚えのあるような気がして考えていれば頭痛が襲い頭を右手で押さえ息がだんだん荒くなってきて)



>琥珀

【獅子神レオ】

騒がしいと思えば君だったんだね、琥珀くん?(紫の死神の行動が気に入らないとは言え、下手に行動を起こさないようセシルから言われている事もあり生ける死体を討伐する訳でもなく生ける死体の後を着けていたのは事実だが偶々通り掛かったと装い、建物入り口から中を覗き込んで)

(鉄じゃなくレオで絡ませて頂きました〜!)




  • No.231 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-03-31 22:59:57 

>獅子神

琥珀/

-------あ、君は・・・。
(最近戦っていて気づいたことがある。どうやら敵方は心臓が弱いらしく、そこを突くと極端に力が弱まる。それを狙って、冷静に敵を薙ぎ払らっていく内。気づけば敵はほとんど形を成していなくて。すっかり血だらけになってしまった姿に軽くため息を吐くと、聞こえてきた声に振り返り上記を述べ。「・・・相変わらず元気そうだね、ちょっと安心したよ」相手は前に会った時と変わらず元気そうで、そのことに安心してやんわりと笑い。武器を腕と肩で支えるように持ち、そちらに距離を縮めて)

(/ありがとうございますー! さりげなくこの二人の絡みが好きです←)

  • No.232 by 常葉 奏  2015-03-31 23:25:07 

>鉄さん

…楽しみはそのうちですね(楽しみの内容がわかればクスッと笑って。最近見つけたビルでサボっているという相手に「ちょっとは働いてください?俺にもその分の仕事回ってきたら、面倒なので」もちろん回ってきてもサボるのだが一様相手に言っておき。二ィっと笑うと「あ、そうだ…今度俺にも教えてくださいよ。」と付け足して。「それもそうですね…面白そうな方を選ぶのは当然ですね」と頷いて。「そうですね…。早くいきましょ」上機嫌の相手の後に続いて歩きだして)

>香蓮さん

…俺は、攘夷の残党の、常葉です。
…おっと、ごめんなさい。お姉さん?…目玉抜かれるのはいやだな
(何処の誰かわからないという言葉に軽く名を名乗って。相手の言葉で相手が女性だと知れば軽く頭を下げて謝ってから”お姉さん”と言い直して。また、”いやだ”と言いつつもなぜかクスッと笑って。
投げられた少年をしっかりと受け止めては、「無事でよかったね?…ここから逃げてね?」と先にここから離れるように伝えてから、相手を見つめて)

(/遠慮なく!バッチコーイ(笑)  はいw)

>ゾディアさん

…これは…今なんか飲んだ…?
(何かを飲みこんだ後、目を見開き大量の血を吐いたよくわからない人が書いた「6」という数字をみては「例の死神集団の…?こんなところにわざわざ?…」とか考えて。青白くなり地面に倒れた相手に近づいては生死を確認しようとして)

  • No.233 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-03-31 23:51:24 

>>月島
>>常葉

黒服「新撰組の皆様方、こんばんわ、私はゾディア様の使いの者でございます。
ところで、お二人に一つ、お伺いしたい事があるのですが宜しいでしょうか?」

(突如路地裏から、三日月のような形をした目と口しか無い不気味な白い仮面を被った男が現れ、二人に向かって明るい口調でそう告げる。
その男は身長198cmとかなりの長身で骸骨のように痩せ、表情が全く分からない不気味な仮面をしているため、非常に得体の知れない雰囲気をかもし出している。)

?「……わ……たしは………
約束を……守った………お前……達も……約束………を……」

黒服「やれやれ、意外としぶといですねぇ……」
ドンッ

(先程大量の血を吐いて地面に大きな『6』と言う数字を描いた男が仮面の黒服の男を見上げ、弱々しい声で『約束』について言うと、仮面の黒服がその男の頭に小型の拳銃を向け、その男を二人の目の前で射殺する。その際、周囲に殆ど音が響いておらず、消音装置の付いた小型の拳銃だと分かる。)

黒服「………さて、本題に戻りましょうか。」

  • No.234 by 篠之女智景  2015-04-01 13:17:07 

(>229)柘榴


…もう来ないか。
(半ば無心で歩いていた所為か、黒服の気配が遠のいていくのにも気付いておらず、段々と入り組んだ路地裏の方へと進んでいけば、不意に体を引かれるようにして立ち止まれば、我に返り相手へと振り返り。ぼんやりしていたか、と小さく舌打ちを零して。相手を見下ろし出てきた言葉には眉を顰めて素早く抜刀するとその刃先をフードで隠れているがその鼻先へと向けて。「…敵だろうが、身を心配する必要なんてない。さっさと話せ」話せないこともあると聞けばどこか冷たい目で見下ろし、分からないことがあるせいか苛立ちを覚えていて、敵だと、本当は言いたくないがそれでも出てしまった言葉に、再び舌打ちを零すと刀を鞘に収めては顔を見せない相手に嫌気がさしたのか、そのフードを掴んでは頭から外して)

  • No.235 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-01 14:27:19 

>篠之女

柘榴/

------っ、そ、れは・・・。
(敵、と言われて突きつけられた刃と感じる冷たい視線。相手の立場を考えれば当然のことなのに、敵と言われて胸が苦しい自分がおり。しかし自分にはもはや味方と呼べるべき存在などどこにもいないのだと、白虎隊も、相手も、弟でさえも、もう自分とは違うのだと。それを改めて突きつけられたようで俯き、何か言わなければならないのに上記を述べるだけで先が言えず。それに痺れを切らしたらしい相手がフードを掴んで、それに気づけば「っ、やめっ------!!」と制止しようとフードに触れようとするが既に遅く。フードがなくなり顕になったのは以前とは真逆の白い髪と赤い瞳。ここらを蔓延る生ける死体たちと変わらぬ容姿を見られ、咄嗟に相手の腕を払って「見るなッ------!」と叫び。払った衝撃で足がもつれて尻をつけば、自分を隠すように腕で頭を隠し。小刻みに震え、怯えた様子で「やめろ・・・見ないでくれ・・・」こんな化物の姿は。そう言いながら、何もかもが怖くて、殻に閉じこもるようにしてただひたすら身を縮めて)

  • No.236 by 篠之女智景  2015-04-01 15:10:36 

(>235)柘榴


――その髪色…、
(苛立ちからかその所為にして相手のフードを取れば、以前の記憶にあった様子とはまるで異なっており。この白髪に赤い瞳、見覚えがあるなんてものではなく、今、新撰組が血を流しながら戦っている化物と同じ姿で、思わずそれに目を見開くと、やっと出た言葉も続くことはなくて。咄嗟に支えることができず、尻餅をつく相手を見下ろしては、何故だろうか先程とは違う種の怒りが沸き上がってきて。今見下ろしている相手は以前の堂々たるや態度とは掛け離れていて、脆く弱いものにみえて。両膝をついて静かに相手へと腕を伸ばしてはその震えている体を抱き寄せて。「…すまない。無理に見ようとして…これは、なんだ。なにがこんな見た目に変えていくんだ―、」背中と後頭部へ回した腕に少しばかり力を込めればどこか苦しそうに眉を下げ「お前は今、『何処に』いる? 白虎隊か? 紫の死神か?…お前の居場所はどこだ」その頭を優しく撫でながら小さい声で囁き)

  • No.237 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-01 15:46:06 

>篠之女

柘榴/

------・・・錯血。
(見られたくなかった。知られたくなかった。自分が化物になった姿ことなど、知られたくなかったのに。拒絶されるのは嫌だ。でもこんな自分など誰が好く。恐怖心だけが心を支配していく中、感じたのは相手の温もり。包まれるその感覚に、思わず目を見開く。何故こんな自分に、と。しかし同時に安堵してしまっている自分もいて、その心の緩みからついポツリと上記を述べ。「紫の死神が・・・開発してるものだ。それを投与された人は、高い身体能力と治癒能力を得る。しかし姿は変わり果て・・・太陽の下に出ることはできず、心臓を貫かれない限りは死ぬこともない・・・・化物になるんだ」自分は特に開発段階のもの投与されている分、そこら辺の生ける死体よりは頑丈。それはつまり、より化物に近づいていることにもなる。今にも溢れ出しそうな涙を必死に堪えながら、自分を抱きとめる相手の問いかけにポツリ、ポツリと、考えの纏まらない頭で答え。「化物は、錯血を定期的に投与しなければ死ぬ・・・・私も同じだ。それを糧にしなければ、生きていけない・・・・だから、今は死神の傍にいる・・・でも奴らは仲間じゃない。もう仲間と言える人はどこにもいない・・・・・もう、誰とも違うんだ。裏切ってしまった白虎隊の彼らとも、傍にいたかった琥珀とも・・・・こうして、優しくしてくれる貴方とも違う・・・私は、どこにもいない・・・・いられない・・・」言葉で散々言っても、それは結局気を許しているからこそで。白虎隊も、新選組も、櫻庭家も。歪んだ自分を作ってしまうそれらでさえも、今は愛おしく思うのに。それに気づくのには遅すぎて。とうとう堪えきれなかった涙が頬を濡らし、口を開いても息しか出来なった声は言葉を紡ぐことさえ出来ず。ただ必死に、孤独に耐えなければと、その一心で声だけはあげないで)

  • No.238 by 篠之女智景  2015-04-01 19:23:38 

(>237)柘榴


錯血―、それはなにが元なんだ。何にでもそれの元になるものがあるだろう…それを断つことができれば、
(相手の答えから出てきた単語には聞いたこともなくて、それに眉を顰めてはそれが無くなればと考えるが続いた言葉には、言葉が途切れて、小さく唇を噛んで。死体だとか化物だとか、人間に使う言葉などではなくて、しかしその錯血を投与しなければ死ぬ。心臓を貫けば死ぬ。それだけの情報でも嬉しさが込み上げるが、ならば今目の前にいる相手は?とその疑問に行き当たり。「…敵だとか、化物だとか死体だとか―その枠を越えて、私が守ってやる」体を少し離せば相手の頬を伝う涙を両手で包み込んで拭ってやり、僅かに口元に笑みを浮かべ「琥珀と、まだ話せていないこともあるだろう。ならば会って話せ。お前の居場所は私が作ってやる―治療法も。まだまだ分からないことが多いが…」最後は少しばかり視線を落として呟いて。太陽に当たれないとなれば確かに普段の生活は難しいが室内にいれば大丈夫なのだろうか、ぼんやり考えてはコートを脱いでその頭の上に被せて。しかし、それだけの力が手に入るのかと、頭の隅ではそれを求めるところもあり。本当は潜入しての捜査などが早いがバレては元も子もないのだが、そのまま立ち上がると同時に相手の腕を引っ張り立たせて)

  • No.239 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-01 19:48:19 

>篠之女

柘榴/

-----っ、でも・・・そんなことしたら、お前たちに迷惑がかかる・・・・。
(相手に涙を拭われ、その言葉に声を上げそうになるも唇を噛んで堪え。自分が相手たちと長くいれば、当然それだけ相手らに危険が降りかかる。そんなことは相手だってよく理解しているはずなのに。それなのに----。腕を掴まれて立ち上がり、掛けられたコートを強く握れば俯いて。漸く涙が落ち着いてきて、震えた声で上記を述べ。「どうして・・・・私はもう、化物で・・・・どうしてそこまで、守ろうとしてくれる。琥珀の兄だからって、そこまでする必要性なんてないのに・・・・」本心では嬉しいのに。それを素直に言えなくて、ただただ相手の厚意の理由が知りたくて。こんなことは厚かましいと分かっているのに、コート越しに顔を上げて前記を述べて)

  • No.240 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-01 21:00:34 

>琥珀

【獅子神レオ】

まあね、最近じゃ暇で退屈してるくらいなんだけど...君も元気そうで良かったよ、また楽しめそうだし(生ける死体の弱点を突いた所を見ると相手の所属する新選組の連中も恐らく気付いているのだろう。奇妙な生き物は以前に比べ増えて来ている、大量の人間を攫う様命令が出ていることもあり大半がその実験体として使われていることは目に見えていて。以前の様に殺気を出すことはなく退屈そうに上記を述べれば、また何れ戦えるのではとウキウキしておりフッと鼻で微かに笑って。「琥珀くんさ、柘榴兄さんと最近会った?」最近姿を見ない仲間の事を気にしており弟である相手なら知っているのではと問い掛けて)

(マジですか!←
一度本心見抜かれてるから琥珀くんが気になって仕方がないレオなんですよね、「何者なんだ?この人」みたいな)



>奏

【月島鉄之助】

ぶっ、はははっ!言う様になったじゃねーの、でもお前もサボり魔だろ?(相手の言葉を聞くなり吹き出し盛大に笑い出せば自分の腹を抱えて。以前に比べ指摘する様になったと感じるも相手もサボる事があるのを知っている為、結局は他の者に仕事が回される羽目になるのだから意味がないと指摘して。「あーそれは奏の行動次第だな、教えちまったら仕事持って来そうだし...」サボる場所で仕事を持って来られたら屯所にいるのと大して変わらないと感じ教えるかどうか焦らして。「紫の死神について、奏はどこまで情報掴んでんだ?」歩きながらそれとなく聞いてみて)



>ゾディア

【月島鉄之助】

うぐ、ッ、ハァハァ...⁉︎(激しい頭痛に耐えながら頭を抑えた状態で突然現れた仮面男を警戒してジャンプして後退するも頭痛に耐えきれず膝を地面についた状態でそちらを睨みつけて。見知らぬ相手の聞きたい事とは一体なんなのだろうと荒い息を繰り返しながら考えていれば吐血した男が打たれたことに目を疑い、撃たれた男は生ける死体で仮面男は組織の者なのだろうと感じて瞬時に理解し相手の言う本題とやらを待って)

  • No.241 by 一色日和/間宮椛/セシル  2015-04-02 00:13:41 

>琥珀、智景、テツ

《一色日和》

ーーっ、彼奴らしい(相手が己の腹部を刺し死なない様に気を遣った事にクスリっと笑っては腹に手を当て少し意識が呆然とし誰かに抱えられ耳元で叫ぶ琥珀の声、隊員の声が聞こえ意識が一瞬遠のうるが腹を抑え『御前ららピーピー煩い、私は死にはしない。』蒼ざめた顔で薄っすらと目を開けボヤける視界でいつも通りの明るさで上記を述べ)
(/何故か、この絡み文が変すぎる…どうやろうか悩んでたら意味不な感じに…、日和さんは鍛え方ちがうからそう簡単にくたばんないでs)


>柘榴>智景

《セシル》

っーーー。
(背後から誰かわからないがゾディアの部下に付けられていると気付いておりすぐ様日和命を狙わず軽傷で収めようと刺した罪悪感が残り立ち去ろうとするが物凄い速さで己の背後に立つ一人の男それは、怒りに満ちた副長の姿だった。涙目なって居たからか袖で拭って何時もの態度で『局長の側に行かなくって良いのか?死ぬぞ!俺は、任務を遂行した迄だ…』腕を組みながら述べてはポケットに手をしまい副長の横に来ては耳元で『局長は生きてるから…』囁き。)

(絡み文を一つに纏めてしまい御免なさい。
似たような文章になると思い纏めてしまいました。)

  • No.242 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-02 00:36:04 

>局長

【月島鉄之助】

うっせぇ!...青い顔してる奴に言われても説得力ねぇっつの、黙って治療されてろっ!(出血を少しでも抑えようと強めに相手の腹の傷上から押さえていれば青ざめた表情でいつもの調子で話しかけてくる相手に叱り付けるように強めの口調で上記を述べて。医療班が駆けつければ場所を譲り応急手当てを任せつつ「局長を刺した奴は誰だ?」と怒りを含んだ低めの声で問い掛けて)


(それでも心配しちゃうのが仲間なのですよ!局長刺したのだーれ?って仕返しと言う名の犯人探しが始まりますよ、何故なら理由を知らないから←)

  • No.243 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-02 00:54:45 

>獅子神

琥珀/

----あのしんどいのは、流石に勘弁して欲しいけどね。
(退屈そうに述べる相手には困ったように肩を竦め。以前のようにほぼ死にかけの状態にされるのはゴメンだ、と苦笑気味に答え。どこか丸くなった様子の相手に自分もわざわざ警戒心を強めず、近くで倒れている遺体に視線をやっては小さく息を吐き。「兄さん・・・?いや、会ってないけど・・・?というか、獅子神の方が兄さんと仲いいじゃない」すると、相手からまさか兄のことを尋ねられ。不思議に思って目を丸くしては驚いたような声で前記を述べて首を傾げ)

(/マジですよ!!←←
 琥珀にとっては、柘榴に一番近いっていうのもあるし、何だかちょっと自分に近い気質を感じててほっとけないんです。年上だけど弟っぽい、みたいな←←)

>局長

琥珀/

っ、おい、早く医療班呼んできて、こっちで先に止血しておくから!!
(笑って此方に心配かけまいとする相手。どうして自分がそんな状態なのに笑っていられるのだろう。単に相手の優しさなのだが、そんな優しさが今はどうしようもなく苦しくて。思わず息を詰めるが、近くにいた隊員に告げて、自分はゆっくりと相手を横たわらせては着物を留めていた帯を外してそれを止血帯として相手の腹に巻き。「----豪語したんだから、これで死んだらほんとに許さないからねっ・・・・・!!」半ば泣きそうになるのを必死に堪え、けれどもやや肌の冷たい相手に温めるために自分が着ていた上着も掛けて)

(/やられたらやり返す・・・倍返しだ!!(古)←← お母さんを傷つけられて息子は黙ってられないのですよん!← てなわけでその内テツくんとの倍返し劇が始ま(らない←←)

  • No.244 by 常葉 奏  2015-04-02 01:18:32 

>ゾディアさん

伺いたいこと?…俺らに答えられることなら(ゾディア様の使いの者というだけしかわからない仮面の男から明るい口調で"伺いたいことがある"と言われれば軽く笑みを浮かべて述べ。先ほど地面に血で文字を残した相手の弱弱しい声を聞いては「約束…?」と首を傾げて。
その男が射殺されるのを見ては、一瞬ハッとするもすぐにいつものように笑顔になり。「はい…そうですね」と頷いては、相手が話し出すのをまって)

>鉄さん

そうですか?俺は昔からこんなんでしたよ?…サボるに決まってるじゃん(いう様になったと言って笑う相手を見ては"元からですよ"と笑って。"サボリ魔だろ?”と問われては否定せずにすんなりと認めて「確かに意味ないですねw。……書類関係は特にですが…」と付け足して。「俺の行動次第…流石に持ってきませんよ」教えるかどうか焦らしてくる相手にクスッと笑って述べて。歩きながら情報をどこまでつかんでいるかと聞かれれば「俺もたいしたことは分かってません…俺が知ってるのは…元の仲間が薬を飲んだとか、実験台になったとか…いろんな人がそういったとこにかかわってるかもしれない…ってことぐらいですかね」と述べて。「あんまりいい情報なくてすいません」と苦笑いを浮かべて)

  • No.245 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-04-02 04:25:39 

>>月島
>>常葉

黒服「何、至極簡単な事ですよ。
我らが王は新撰組の方との話し合いを後所望しております。
ですので、新撰組の代表に来てもらいたいのですが、貴方方のどちらか、あるいは両方が此方へ来てくれませんか?」

(不気味な仮面で表情が読めず、口調もまるで機械のように常に一定のまま、ゾディアは話し合いを所望していると伝える。
そして、そう言い終えると、先程黒服のやって来た路地の先には一台の黒いリムジンが止まっている。)

黒服「貴方方には危害を加えないように言われているので、ご安心を……」

(敵意が無いと言う証明のためか、小型の拳銃を懐に戻し、両手を上げ、敵意は無いと伝える。)

  • No.246 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-02 08:33:06 

>琥珀

【獅子神レオ】

あの位でへばってる様じゃ、後々大変なんじゃない?変な奴も出てきてるしね(クスリと小さく笑えば相変わらずの皮肉さも変わらず健在で。相手に吊られ同じく死体を見ては「よくもまあ、こんな生き物を作ったもんだよね...理由は分からないけど」と呆れた様に続けて。
「そう...会ってないか。仲は良いんだけど、ある日を境に連絡が付かなくて探してるんだ」少しばかり残念そうに呟けば、日頃から仲良くさせてもらっている相手の事だから弟のもとに来ているんじゃないかと思ったのだが外れてしまい、口が固そうだし大丈夫だろうと連絡が取れないことを伝えて)


(ほうほう弟...レオ良かったな、お兄ちゃんが出来たぞ!←←
そんな事言われたら敵視出来ませんね、寧ろ守っちゃうw)


>奏

【月島鉄之助】

そうだっけ?ま、それくらいの方が堅苦しくなくて良いけどな(前からだと聞けば軽いノリで再度確認するも3番隊の新入り隊士は堅苦しい真面目そうな人が多く、その場にいるだけで肩凝りを起こす様でそれを思い出せば首を動かし音を鳴らして。「書類が一番面倒、免除してくれんなら他の仕事取り組むけど...なら教えてやるよ、屯所向かい側の高層ビルだ」書類仕事の免除など考えられないが嘘か本当か前半述べて。仕事を持ち込まないならと場所を教えるが関係者立ち入り禁止の況して高層ビル屋上と言えば関係者であっても危険なため立ち入り禁止の場所で。
「いや今の時点での情報としては十分だ。実験体ねぇ...なら、例の奇妙な連中にお前の元仲間も居たのか?」情報が少ない中で手に入れてる情報を聞けば、裏業界連中なら紫の死神と繋がっていて何か掴めるかもしれない。最近街中に出没するようになった生ける死体の中に相手の元仲間も含まれていたのならこの考え方は的中し近づける可能性が大きいと考えて)

  • No.247 by 篠之女智景  2015-04-02 12:48:16 

(>239)柘榴


…『達』? それは違うな。私が全ての責任を負う―それに、勝手に私の部下達を巻き込まないでくれ。
(心配し過ぎだと、相手の頭を少しばかり派手に撫でて。この責任を部下達には背負わせ無い。自分で全てを背負う覚悟もできている、何をそんなに心配するのかと、微かに眉を寄せて。「…何故だろうな。でも、救ってやりたい、とただそれだけの思いかもしれない―それ以外にもあるかもしれないが。」今はまだよく分からないが、救いたいという気持ちに嘘はなく、敵だとか関係ないだとか、そういうのではなく。「―一人の、被害者として、と思っているのかもしれないな…」上手く言えないからよく分からないが、小さく頭をかけば、なんとも慣れなくて僅かに瞼を伏せて)



(>241)局長/セシル


―知っているさ。
(振りおろした刀は空を斬っただけだが、チラリと背後へ視線を向ければやはり、刺された場所は急所ではなく、相手の様子に少し安堵して。だがまだ完全に安心はできない。耳元で囁かれた言葉には僅かに口の端を持ち上げて、局長の顔は青ざめていたものの、とりあえずは大丈夫そうで、しかしそれだけでこの怒りが収まるはずもなく「貴様の首を落としてから戻るさ―」振りおろした刀を、今度は下から振り上げしかしそれはわざと空を斬るように空振りさせて、その後から休む間もなく左手で鞘を腰から抜けば相手の鳩尾に食らわせて)

  • No.248 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-02 22:10:25 

>ゾディア

【月島鉄之助】

っ、良いぜ、付いて行ってやるよ(先程からの頭痛が少しずつ落ち着いてきて汗を拭えば口角を上げニヤリと笑みを浮かべて。此方が探していた組織の方から誘いが来るとはこんなに都合のいいことはないと承諾して。最近見る悪夢にも思い出した記憶の断片にも出て来た紫の死神の幹部と思われる者たちや血塗れの子供達、自分とどう繋がりがあるのか分からないがもしかしたらその謎も分かるかもしれないと考えて立ち上がり、深い深呼吸を一つして残る痛みを紛らわして)

  • No.249 by 舩坂泰弘(一番隊長)  2015-04-02 22:16:05 

>ALL
・・・ん?(いつもの様に訓練の監視をしている舩坂。しかし、時折左脚のあたりに視線を落としては何かを気にする様子であり)

(/大分流れてしまっているようなので新たにレスを・・・)

  • No.250 by 常葉 奏  2015-04-03 00:58:17 

>ゾディアさん

新選組との話し合い…あなた方のお偉いさんが?
…俺は行かせてもらいます。(せっかくの相手の方からの誘い。行けば今よりもいい情報が手に入るかもしれないと考えては笑みを浮かべて。迎えに来た相手に敵意がないとわかれば少し警戒しつつリムジンの方に向かって)

>鉄さん

そうですよ?…ありがとうございます(相手の確認になぜか首を傾げてから頷いて。最近の隊士の様子を考えては「確かに真面目…で堅い…」と苦笑いして。「そうですよね。あれさえなければ…って、立ち入り禁止のビルじゃないですか…ばれないわけだ…」相手のサボリの場所をきては、サボるのにはとっておきだと頷いて。「十分ですか…?それなら良かった。…はい。奇妙な奴の中にいましたよ」相手の予想どうり、いたことをさらっと伝えて)


>舩坂さん

…訓練すごいですね、相変わらず(後ろから現れては声をかけて。「足どうかしたんですか?」と付け足して)

(/絡ませていただきました!よろしくお願いします

  • No.251 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-04-03 01:35:49 

>>月島
>>常葉

黒服「ありがとうございます、それでは此方へ………」

(不気味な笑顔の仮面を付けた黒服が二人をリムジンの中へ招待する、長大なリムジンの中には狸の仮面を付けた運転手が乗っており、二人が乗ると、リムジンを出し、人里離れた人気のない寂れた海岸へ送り届け、その海岸の中にある切りたった崖の上へと二人をリムジンに乗せたまま案内する。)

黒服「それでは我々は此処で………」

(黒服はその崖まで案内すると、リムジンの中で待機していると言い、黒服が案内したその崖の先には、白いテーブルが一つあり、そのテーブルの、眼下に広がる海に背を向け、二人の方に向いた椅子にゾディアが座っており、そのゾディアの正面にテーブルを囲むように白い椅子が二つある。
周囲には珍しくゾディアの部下と思われる人物は一人も見当たらない。)

【図】
     |←ゾディア
     ◎
    - -
 椅子…↑…↑

  • No.252 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-03 11:14:12 

>奏

【月島鉄之助】

新人共は面白味がねぇんだよな、悪戯しかけてもパッとしねぇしさ(新人入隊式の時に機嫌が悪く新人達に怖い印象を与えてしまったなど露知らず思う事を述べて。「んなもん知らねーよ、入っちまえばこっちのもんだろ。つか入れるようにしとくのが悪いんだよ」身勝手で自由奔放な発言をすれば、入り口には”立ち入り禁止”の看板もあるのだが知らぬふりをしてドアの鍵をこじ開け、まるで自室かのように寛いでいるのは目に見えていて。それさえもビル所有者の責任だと無理がある言い訳をして。
「それなら死神の尻尾を掴むまでそう遠くはねぇかもな...噂をすれば何とやらって奴だな。態々向こうから誘い、然も迎えがあるとは絶好の機会じゃねーか、行くぞ」予想が当たり組織の謎も分かるかもしれないと考え歩いていれば、仮面を付けた妙な男が現れ話を聞くと”ゾディアの使いの者”と知り口角を上げてニヤリと笑えば敵側が用意したというリムジンに乗り込んで)


(ゾディアさんが奏くんとテツ宛に絡み文を出してくださっているので、ちょっと無理な所もあるかもですがこちらも似たような状況で合わせてみました!)



>ゾディア

【月島鉄之助】


...(乗り込んだ時運転手の仮面を見て昔の記憶が一瞬フラッシュバックし目を見開くも、今ここで頭痛に悩まされては集中出来ないと頭を振り考えるのをやめて。微弱ではあるがズキズキする頭の痛みまでは完全に取れず顔色が悪くじんわりとした嫌な汗が顔や背中を伝うも、悟られまいと平静を装って)

...んぐっ⁉︎て、テメェはっ...(目的地に着けば車から降りて視界に捉えた人物を確かめようと目を細めよく見れば、悪夢にも記憶にも何度も出てきている人物の顔で目を疑い同時に早鐘を打つ心臓の鼓動、再度襲う頭の激痛に思わず声を上げ苦しみ出し”何故、自分の記憶や夢に出る奴が此処に...何者なんだ?”そんな疑問を抱くもとても問い掛けられるような状態ではない為、問い掛けの意を含んだ鋭い眼差しで睨みつけ)

  • No.253 by 李 香蓮  2015-04-03 11:31:32 

>常葉 奏

ふーん…興味ありませんねぇ…
強いんですか?貴方。

(相手の様子にフンッと馬鹿にしたように鼻で笑うと、上記を言いながらゆっくりと胡蝶刀を鞘にしまい、かわりに八卦刀を抜くと軽く睨むように相手を見つめる。そして逃げていく正念をチラリと見れば…チッ…と舌打ちをし「…本当、嫌になりますね…イラッします」腰に手を宛てため息をつく)


>獅子神 レオ

くくっ…まぁ、あなた方が素直に言うことを聞くなんて思っていませんよ。ちょっと反抗的な方が、素直に動く部下どもよりは面白いと感じてますのでね。

(目を細め、長い袖に隠れた手で口元を押さえながら、クスクスと笑い上記を言うと、ゆっくりと目を開け「しかし、強気な態度でいますけど、貴方のお仲間は自分の命の可愛さに簡単に薬の被験者になったようですけどね?」とニヤリと笑いながらそう言って戦いの中でチラリと見たゾディアと柘榴のやり取りを言い)


  • No.254 by 舩坂泰弘(一番隊長)  2015-04-03 15:55:28 

>250

ちょっと昔の傷がな・・・。まだ若かった頃の話だ、反幕府の連中と撃ちあいになった事があってな。その時に受けた砲弾の破片がまだ脚に残っているんだ。これが厄介な事に今の医療技術じゃ取り除けないんだと(壮絶な撃ち合いだったのだろう、舩坂の左脚には無数の火傷跡の中にひときわ目立つ大きな傷跡があり)

  • No.255 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-03 23:05:51 

>李

【獅子神レオ】

そりゃ反抗もしたくなるでしょ、下っ端と同じ様な仕事させられてるんだから...は?どういう事?(相手の話に出てきている者が柘榴とは信じられず、白虎隊のメンバーが例え危機に陥ったとしても助けに入らなくても強いのだから大丈夫と信じている事もあり、何バカなことを言っているのだろうと眉をピクリと動かし問い掛けて)

  • No.256 by 常葉 奏  2015-04-04 03:01:16 

>ゾディアさん

わかりました…
(リムジンに乗って。狸の仮面をつけた運転手を見ては一様敵だと警戒して。案内されてはその指示に従って。崖の先にある白いテーブルに一つありそこに自分達の方に向かって座っている相手のお偉いさんに、「はじめまして。…お待たせしました」と頭を軽く下げて。周りに相手の仲間がいないことを確かめては少しだけ警戒を解いて)

>鉄さん

確かにそうですね。…悪戯もできないし、堅いですし…(相手の言った”新人には面白みがない”という意見に頷いては左記を述べて。「確かに入れたらそうですね…それに簡単に入れるようになってたんですし…」相手の意見に合ってはいないはずなのに何と無く納得してしまって。「早くつかめるといいですね…本当ですね。情報も集められるし、話しも付けられる…いいこと事ずくしですね。…行きましょう」情報を頼りに探そうとしていたやさき、相手のほうから招かれ。ラッキーと考えては相手と同じようにニヤッと笑ってはリムジンに乗って)

(ありがとうございます!全然大丈夫ですよ!…これから先話が進むようならガラッと変えてしまっても大丈夫ですので!←お前も努力せぃw)

>香蓮さん

…興味ないですか…。
どうでしょうね?…でも、弱くはないですよ(”強いのか”と聞かれれば最初は首を傾げて。一瞬真剣になっては続きを述べて。すぐにいつものようにニコッと笑って。また、馬鹿にしたように鼻で笑われてもあまり気にしていないようで。睨まれてはニコッと笑って見つめ返して。いらいらしている相手に「そんなに怒ってるよ…しわができますよ?」とつけたして)

>舩坂さん

昔の傷…若かった頃ですか。反幕府派の人と打ち合いに…もしかしたら俺もいたかもしれないですね(反幕府派との撃ちあいでできた傷だと知れば、元攘夷派の自分もいたかもしれないとか考えてみたりして。大きな傷跡を見ては「まだ破片残ってるんですか…早く取れるような技術ができるといいですね」と少し心配そうにして)

  • No.257 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-04-04 04:52:51 

>>月島
>>常葉

ゾディア「積もる話もあるだろうが、立ち話も辛かろう、座りなさい、月島君、常葉君。」

(とても死神と呼ばれ、裏社会の大半を牛耳っている極悪人とは思えない程優しい口調で、そう告げる。
ただ、何故か二人の名前を知っており、まるで二人が此処に来る事まで全て分かっていたように振る舞っている。)

ゾディア「茶でも?
私の一族の畑で作らせた特製のローズヒップだ。
勿論、毒などの類いの物は入れていないよ。」

(ポットを持ち、三つのカップにそれぞれ紅茶を淹れ、二人に紅茶を飲むように進める。
毒が入っていないと言う事の証明のためなのか、その内の一つを実際に二人の前で飲み始める。)

  • No.258 by 舩坂泰弘(一番隊長)  2015-04-04 17:34:30 

>256

正直なところ、治せる時が来たとしても治す気は無いんだ。あの戦で俺は何人殺したと思う?何人の人生を終わらせてしまったのか?そんな事はわからない。だが、俺の脚のこの傷が奴等が必死に生きようとしていた何よりの証だ。奴らも自らの信念の為、必死だったんだ。だからな、この傷は死んだ者達の勲章でもある。ま、簡単には消せないよな(あの時戦った者達から受けた傷、それが彼らが生きていた証拠なのだ。死んだ者に向ける敵意などあるはずもなく。今はただ、弔いの意味も込めてこの傷を残すことを決めたのであろう)

  • No.259 by 常葉 奏  2015-04-05 11:50:39 

>ゾディアさん

…お言葉にあまえて、失礼しますね(座ってと言われれば左記を述べて、椅子に座って。相手が自分達の名前からここに来ることも知っていることに、少し警戒して。また、お茶をすすめられ相手がそれを飲み毒が入っていないことが証明されれば「ありがとうございます。いただきます」とお茶を飲み始めて。「それで…本題は?」と付け足して述べて)

>舩坂さん

治す気はないんですね。
…戦ですし人の命が奪われるのは当たり前…のはずなのに…一生懸命生きようとした証として、勲章として、自分の身に残しておく…舩坂さんはすごいですね(戦って亡くなった相手の生きた証として傷をのこしている相手に"すごい"と述べて。「俺には真似できなそうですよ」なんて苦笑いを浮かべて)

  • No.260 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-05 20:15:48 

>奏

【月島鉄之助】


まあ後で奏も行ってみろよ、最高の場所だからよ...ふぅ...っ⁉︎(眺めも最高だからと高層ビル屋上へ行くことをニッと笑いながら勧めて。車に乗り込むと狸の面を着けた運転手を見て目を見開き微弱な頭痛が襲い顔色が悪くなるも隠すかの様に窓の外を眺め深い深呼吸をして。そうしている内に目的地に着けば車から降り、その先に自分達を呼び出した張本人の姿を視界に捉えれば何かを思い出そうとしている兆しなのか頭痛が激しくなり頭を抑えずには居られずそのまま促された席へと向かえば着席して)


(いえいえ、了解しました!
この先具合絶不調のテツが暴走するかもでs←)



>ゾディア

【月島鉄之助】

っ、何故名前を、知ってる...?(頭に響かない様静かに立ち上がれば肩で息を繰り返しながら言われた席へと移動し着席して。差し出された茶など飲める状況ではないが、少しでも落ち着けるならとカップに手を伸ばし一口飲んで徐々に落ち着きを取り戻して)

アンタには聞きたい事が山程あるが、それよりもアンタの言う本題とやらが先だ(こんなにも頭痛が続いた事はない為か顔色は優れず汗もかいたままだが用件だけは聞かないとと考え話すのを待って)

  • No.261 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-04-05 21:20:59 

>>常葉
>>月島

ゾディア「……君達を此処へ招待する前に、新撰組の屯所前で自分の血を使い、地面に大きく『6』と描いた者がいただろう?」

(紅茶を飲み終えたのか、ゆったりとした動作で空になったカップをテーブルの上に乗せると、どことなく不気味さが漂う笑みを浮かべ、おそらく本題とは関係無いと思われる話を語り始める。)

ゾディア「……『アレ』を実行させるために彼の妻と娘を人質に取ったんだ。
『それ』を実行すれば君の家族は生かしておいてやると伝えて、毒薬を与え、屯所まで送り届けたんだ。
その一方で、彼の妻と娘には、『君達の父親は君達を見捨てて逃げた』と嘘を伝え、極限まで絶望させてから処刑したんだ。」

(ゾディアは不気味に微笑んだまま、その残虐な行為について語る。
ゾディアはその残虐な行為に対して微塵の罪悪感も抱かず、それどころかまるで楽しいゲームについて話しているかのように楽しげな口調で語る、その様子はまさしく地獄に巣食う悪魔そのものであり、黒服を着た、二人を此処まで送り届けた、殺しに慣れている筈の仮面の男達まで恐怖する程の悪意を孕んでいる。)

  • No.262 by 常葉 奏  2015-04-06 00:38:15 

>鉄さん

…鉄さんのおすすめですし、行ってみますね。…って大丈夫ですか?(眺めも最高と勧められれば行きたいと感じては笑顔で述べて。車に乗り込み狸の面をつけた運転手を見たとたん顔色が悪くなった相手を心配そうに見つめては最後の部分を述べて。目的地につけばさらに具合がよくなさそうな相手を心配しながら席に座って)

(/不調の鉄さんが暴走したら止めますよ(ニヤッ)一緒に楽しんでから…←コラ

>ゾディアさん

…えぇ。いましたよ。(不気味さが漂い笑みを浮かべる相手を軽く睨んでは話を聞いて)

…奥さんと子供を人質に…家族に嘘を……極限まで絶望させてから、処刑…
(不気味に微笑んだまま残虐な行為について語る相手を睨んで。ゲームをしているような楽しいげな口調で述べた相手を見ては、さっと席を立ち刀を抜いて首に刃を近づけようとして。)

  • No.263 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-06 01:12:29 

>獅子神(>246)

琥珀/

あのねぇ・・・薬の痛みと物理的な痛みは違うのー。
(それくらい君にも分かるでしょ、と相手の嫌味にやや眉を潜めつつ、それでも決して怒るという態度ではなく苦笑に近い表情で。「----君は知ってるの?こいつらを生み出してる奴らのこと」相手の言葉を聞き、すぐに表情を変えれば相手を真剣な表情を見つめ。無理に聞くつもりはないが、答えてくれるならば答えて欲しいと言った眼差しで。
「連絡がつかないって・・・なにそれ」常日頃、兄のことは度々気にかけていて。しかし今では本家に連絡をしても帰っていないの一点張り。すっかり白虎隊の一員として活動しているのかと思いきや相手の一言に目を見開き。次第に不安や焦りを顔に浮かべれば、グッと堪えるように唇を噛んで息を詰め。「----探さなきゃ」冷静になりきらない頭でそう吐き捨てれば、血濡れた格好のままで兄を探そうと相手の横を過ぎようとして)

(/琥:ちっちゃいけどお兄ちゃんだぞ!琥珀兄ちゃん、って呼んでいいんだよ(ドヤ顔←
 琥珀自身も無自覚なんです。でもだからこそ、兄のことも自然と任せられたのかと←←)

>247 篠之女

柘榴/

----っ、ならっ、尚更なんでっ・・・。
(新撰組として、ならば琥珀もいるのだから事情は分かる。しかし彼個人としてならば尚更理解ができなくなり。言葉を紡ごうとするも相手の頭をやや派手に撫でられて遮られ。こんな、無償の情というものを向けられたことはほとんど皆無に等しい。それだけに相手の感情が嘘偽りないものという確証が欲しくて、矢継ぎ早に尋ねるが相手から帰ってきた言葉には「ひ、がいしゃ・・・・」と呟くだけで。嬉しくないわけではない。相手が自分を見ているという意味では。しかし何故か素直に喜べない自分もおり。もしそれが、相手の気づいていない"哀れみ"だとしたら----なんて考えてしまえば、言葉になりきらない濁った感情が胸に溢れてきて。俯いていた顔に被せられていた相手のコートを取り、それをそっと相手の胸に押し付けるように渡しては自分のコートのフードを被り。「・・・すまない、やはり、私はお前の温情受けられるだけの資格が無い。・・・もう、私のことは放っておいてくれ」まるで逃げるようにそう吐き捨てれば、相手の横を過ぎ去って、すぐ近くの道路に出る道を一目散に進んでいき。この先に黒服の誰かがいるのなら、どうかこの澱んだ心を殺してくれないかと内心祈るように荒い息で走って)

  • No.264 by 篠之女智景  2015-04-06 07:35:54 

(>263)柘榴


…そうか。
(屯所にでも匿っておけるか、事情を話せば皆理解はしてくれるだろうとぼんやり考えていれば、不意に胸元に押し付けられたコート。それを半ば条件反射で受け取れば、続いた言葉に少し声を落として上記呟いて。横を通り過ぎる相手を止めることができないのは何故だろうか、一人になれば僅かに口の端を持ち上げて自嘲的な笑みを浮かべて「―はっ。師匠…私は、貴方のようには成れないようです…『敵を越えて話した仲なら友人だ』…その言葉ですら掛けられない私は、誰も救えません…」渡されたコートを見下ろし微かに眉を下げては瞼を伏せて。少しの間何かを考えていれば顔を上げ、そこには先程までの顔はなくて鋭い眼光が、相手の走っていった行き先を見据え、コートを羽織ればその後を追うように走り出し)

  • No.265 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-06 10:03:55 

>ゾディア

【月島鉄之助】

居たな、御宅の仮面野郎が丁寧に殺してくれやがったがな...ま、でもこうして死神の頭に会えたんだから良いけどよ(問い掛けに対し素直に答えれば折角の証人を得られそうだったのに。どちらにせよ、その証人から証言を聞いた後は関与したとして罪に問われ処刑されるのだからその手間も省け、しかも追っている組織のトップに会えたのだからと不謹慎ながら上記を述べて)


っ...そんな事を話す為に呼んだ訳じゃねーんだろ、勿体ぶらずに話せ(祭祀にも手をかけたと聞いて怒り震えるも、拳を強く握りしめ感情を抑えればなかなか話さない相手に本題とやらを話すよう促して)



>奏

【月島鉄之助】

っ、平気だ...何でも、ねぇ...チッ(時折頭痛により顔を顰めるも問題ないからと汗を手で拭いながら上記を述べて。それよりも上手く情報を手に入れて仲間に知らせなければとゾディアの話を聞いていれば、屯所前での出来事とその妻子について聞けば怒り震えるも拳を強く握りしめ、なかなか本題を切り出さない相手に痺れを切らし舌打ちをすればゾディアに本題を切り出すよう促して)

(その時はお願いします(ペコ←
楽しみましょwこれが三番隊のある意味悪い所でもあり良いところ...?←←)



  • No.266 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-04-06 13:23:50 

>>常葉
>>月島

ゾディア「フフフ、そう焦らなくても良い。
………君達は『究極の生命』と言うものに興味は無いか?
人知を逸した力、完全なる不老不死、いかなる環境にも適応出来る強靭な肉体……それら全てを持つ『究極の生命』に……興味は無いか?」

(常葉に首もとに刀を向けられるも、不敵な様子は一切変わらず、『究極の生命』について興味は無いかと問いかける。)

  • No.267 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-06 15:08:50 

>篠之女

柘榴/

------っ、ハッ、此処まで、来れば・・・・・。
(先ほどの入り組んだ路地裏から一番近い大きな道路へと抜け出し、人ごみに紛れてから再び別の路地裏へと入り込めば漸く壁を背に預けて腰を落ち着けて。相手にバレないように、この顔が誰かに知られないように、太陽が自分を照らさないようにと散々神経を使ったからか、体力以前に精神は摩耗していて。荒くなった呼吸を膝を抱えながら整えつつ、やがてやってきた気配に気づけば視線だけを上げ。「-----お前たちか」現れたのは先程まで巻いていたはずの黒服の男たち。自分が路地裏から出てくるのをどこかで待ち伏せしていたらしい。その男たちを見て、膝を押して立ち上がれば「死神のところに連れて行くんだろう・・・・今更逃げたりはしない」と諦めたように告げ。先を歩き出した男たちが路地裏に深く入っていくのが見えれば、一瞬光る大きな通路を見据えるもすぐに視線を逸らし。このまま殺されるのだろうか。はたまた命令を下されるのか。それは知らないが、今は何も考えずそのまま黒服の男について行こうとし)

  • No.268 by 篠之女智景  2015-04-06 21:16:47 

(>267)柘榴


…あの服―、
(路地を出ていけば大きな道は人で溢れかえっていて思うように前に進めなくて。苛立ちに舌打ちを零しては視線を動かすとその先には見覚えのある黒い服の男。思わず言葉が出れば、悟られないようにと一定の距離を保ちながらその後を追っていき。このまま彼と出会えなくなったとしても、何かしらの情報を持っているかもしれない。先程巻いた黒服の奴でなくても、それなりの痛みを与えれば何かを吐くかもしれないと、その鋭い眼光には決して逃がさないと強い意志がこもっていて、やがて路地の方へと向かうのを見れば少し遠くからその様子を伺い、しかしその視界の中に探している人物を見つければ、ついて行こうとする相手よりも先に走り出し、一気に相手等との距離を詰めれば流れるような動作で鞘から刀を抜き、後ろにいる黒服を薙ぎ倒すように、だが相手へと下から斜めに斬り上げて斬り付けて)

  • No.269 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-06 21:56:08 

>篠之女

柘榴/

-----・・・・ッ!!
(黒服たちについていこうと背を向けた路地。その背後から追い抜くように影が前を過ぎれば、突然のことに応戦出来なかった黒服は声を上げることもなく吹っ飛び。流れるように此方に向けられた刃に気づけば、咄嗟に後方へ身を引いてその刃を避け。ギリギリに避けたせいか、被っていたフードの端が切れ自分の顔も顕になり。太陽の光が当たらない程度の場所まで後退し、刃を向けてきた相手を見据えれば乱れた息を何とか整え。「お前っ、どうして・・・!!」巻いてきたはずの相手が目の前にいる。それだけで先ほどの感情がぶり返してくるのを感じつつ、同時に相手に殺されかけたというこの現状に頭が追いついていかず。殺しに来たのか?それともまだ話があるのか?それとも更に情報が欲しいのか・・・?湧いてくる疑念をこの現状から当てはめようとしても、混乱した頭で出来るはずもなく。不安を隠しきれない瞳で相手を見つめては、答えを欲するように呆然と立っていて)

  • No.270 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-06 22:52:57 

>琥珀

【獅子神レオ】

なら物理的痛みなら良い訳?(確かに薬によるものは内部の痛みも伴う為苦しいだろう。ならば外側からによる痛みならば良いのではと訳の分からない事を冗談交じりにニヤリと笑みを浮かべながら問い掛ければ変えられた話題の答えに悩みつつも口を開いて。「んー...知らないって言えば嘘になるかな。少なくともその連中と関わりを持ってるしね...君強いから大丈夫だろうけど、一応警告しといてあげる。これから先、今みたいな連中若しくはそれ以上の獣がもっと出てくるかもしれない。一般人もそうだけど君達新撰組の中にも現れる可能性は少なくない」何故あの様な組織の下で働かなければならないのだろうか。相手に問われた事でそんな思いが出て来ればほとほと嫌になり呆れたような溜め息を一つ漏らして。そんな中未だに死神は怪しげな実験を続けている事もあり今以上に増えるかもしれない、そして力ある者を求めている傾向にあり少なからず新撰組隊士も狙われ兼ねないと、らしくもない警告をして。
「...待った、心配なのは分かるけど柘榴兄さんは僕等が探す。だいたい、血まみれの格好で街なんか歩けないでしょ」横を通り過ぎようとした相手の方を片手でつかみ制止すれば、そんな格好で歩いていたら怪しまれる所か怖がって逃げてしまう。そのような状態になれば聞ける情報も聞けないだろうと考えて)


(レ:ジーっ...はぁ、(呆れ顔&溜め息←←
え、何か良いよ、良いじゃないですか!逆にこんな変態変人狼野郎に大切なお兄ちゃん任せちゃって良いの?って思っちゃいますけども←)


>ゾディア

【月島鉄之助】

究極の生命?ふっ、良いねぇ...俺はこう見えて強欲だからよ、可能な事なら手に入れてぇって思うぜ?(究極の生命とやらの詳細を聞くなりニヤリと口角を上げて笑みを浮かべれば、ここでまた悪い癖が出て興味を持ったかの様に話して)


  • No.271 by 一色日和/間宮椛/セシル  2015-04-06 23:09:05 


(中々来れなく御免なさい。気付いて見れば話が進んでるので…さて、日和さんはどうしよ。
本体がこの皆なのレスを見て展開にハラハラです。
今日は挨拶をし落ちます。最近、余裕が余裕がないのでまた来れる時に顔を出します。主なのにすみません。)

  • No.272 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-06 23:41:03 

>獅子神

琥珀/

良いわけじゃないよー。でもまだ耐えられるってだけ。
(相手の皮肉めいた言葉に軽く頬を膨らませ。要は物の例えだと上記を述べては小さき息を吐き出し。「俺たちの中からも・・・・?なーんか、肝心の情報が暈されててよく分かんないなぁ。大事なことだろうから君も言えないんだろうけど・・・」これからもっと沢山の化物が溢れてくる。それに関してはある意味覚悟していたことではあるし、驚くほどの情報ではない。しかしそれが、自分たち新選組の中からも現れるというのは一体どういうことなのか。何がどうなって、そもそも化物が生まれてくるのかが現状一切分かっていないせいで、相手の言葉を完全に理解までは出来なくて。困ったように前記を述べつつ、分からない苛立たしさに軽く髪を掻いて。「でもまぁ、ありがたくその警告は聞いとくよ。これから強くなるっていうなら、此方も相応に対処も出来るし・・・ありがとね」相手らしくないといえばそうだが、それでも相手がしてくれたことを感謝しない理由にはならない。相手なりの優しさだと解釈してお礼をいれば、小さく笑みを浮かべて。
「------ッ。でもっ・・・・っ、わか、った。とりあえず・・・・・冷静に、なる・・・・」引き止められた反動でつい相手を睨みつけ、反論しようと思うも一旦湧き上がった感情が落ち着けば不安ながらも一先ず冷静になるために足を止め。相手の言う通り、このままの服装で出れば得られるものも得られない。改めて見た自分の汚れた姿に息を吐き出し、徐々に冷静さを取り戻しながら相手を見て。「一つ、聞いていい?兄さんが最後に会った人とかって・・・君は知ってるの?知ってたら、そいつの名前と、そいつがどこにいるのかを教えてほしいんだけど・・・・」相手は自分たちで探すと言っているが、それでも自分が探せるのなら。そんな思いで尋ねてみて)

(/琥:え、ちょっと。なにそのため息。ほら、呼んでみなよ?ね?ね?(頬を引っ張りながら笑顔で←
 少なくとも柘榴もレオくんのことは弟っぽく思ってるくらいなんで大丈夫です、兄弟・背後公認です←)

>局長

(/おかあさああああん←
 いつでも来れる時にお待ちしてますよー! 自分も新年度で忙しいからか、何かと遅レス気味で皆様にご迷惑をおかけしてばかりです・・・←
 琥:お母さん早う怪我直して!俺心臓持たなくて死ぬ(何故か正座しながら←
 というわけで、余裕が出来た時にまた絡みましょう! 無理は禁物なのです!)

  • No.273 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-07 00:35:07 

>琥珀

【獅子神レオ】

全部話したらつまらないでしょ、君達の必死になる姿も見れないし(大事な事だから言えないのは事実だが、組織に関して必死になって嗅ぎまわり探ろうとする姿を楽しみたいのだと半分本音の意を込めて述べて。出来るなら協力してやりたい気持ちも少しはあるが、それをしてしまえば白虎隊を裏切る行為にもなり兼ねない。それだけは避けたく、またそこまで協力してやる義理もないだろうという気持ちも強くて。礼を言われれば、礼を言われること自体慣れていないのもあり別にといった感じで照れ隠しなのか顔を逸らして。
「ったく、長年一緒にいると似てくるのかな?そういう感情に任せて行こうとするトコ、鉄兄にそっくりだよ」相手が落ち着いたのを確認すれば憎っくき敵の鉄之助と重ねては溜め息を一つ零して呆れたように上記を述べて。
「...ゾディア=ゲシュペンスト、柘榴兄さんが最後に会った奴の名前だよ。その時、僕も近くに居たんだけど相手の部下と交戦中で何があったかまでは分からない...気付いたら居なくなってたし。それとゾディアの居場所は不明、先の読めないオジさんだからね」紫の死神のボスの名前を口にするも、もし相手方が知っているのなら話してもと思うが
今は分からない為ゾディアが紫の死神ボスである事は伏せて)



(レ:ひょっほ、やへへほ。っへひふは、へっはいよはなひへほ(訳:ちょっと止めてよ、って言うか、絶対呼ばないけど←

ちょ、そのお言葉嬉しいんですけど!レオの背後として超が付く程嬉しいです!あんな奴で良ければ弟として扱き使ってやっt←←)

  • No.274 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-07 01:06:36 

>獅子神

琥珀/

----たくっ、そういうところは変わんないだねぇ。君は。
(相変わらず、相手の言葉は冗談なのか本音なのか分かりづらい。恐らくどちらも何だろうが、言われる此方としては事情が事情なだけに怒ることもできず苦笑を浮かべることしか出来なくて。肩を竦めつつ上記を述べ、礼を言われて顔を逸らした相手を見るとつい軽く吹き出して。
「------テツくんよりは、少しくらい冷静だと思うけどね」落ち着き始めた思考の中。小さく息を吐き出して調子を取り戻しつつ。相手から出た愛しき人の名前に気持ちも和らいだのか小さく笑みを浮かべ、確かに少し似てきたかも、なんて思いつつも前記を述べ。
「ゾディア・・・そいつを見つければ、兄さんの居場所を掴めるかも知れないんだ・・・・」相手から出てきた名前。聞いたこともない名前だったが、何故かその相手が"確実に"兄の居場所を知っているという確信があり。居場所が分からないというのが難点ではあるが、この先化物が増えていくのなら自然と相手を見つけることが出来るかもしれない。「・・・ありがと。その情報だけでも十分だよ。一先ずそいつを探すためにも、俺は湯浴みと着替えをしないとなぁ」自然と武器に力が篭る。自然と湧き上がる、"そいつのせいで"という思い。必死にそれを押しとどめながら、平然を装って軽い調子で述べて)

(/琥:なーに言ってるか分かんないよー、もう(手を離しつつ笑って←←

  ほんとですか! ならば喜んで扱いてやります!とりあえず一緒に兄ちゃん探しに行くぞ☆←←)

  • No.275 by 常葉 奏  2015-04-07 02:02:46 

>鉄さん

大丈夫ならいいですけど…。無理はしないでくださいね(顔を顰めるあいてを心配そうに見ては上記をのべて。屯所の前であったことの真相を知れば相手と同じように少しいらだって。ぞディアの首の近くに刀の刃をむけつつ、本題を聞いて)

(/おまかせください(ニコッ←
そうですね!三番隊らしさですね!良くも悪くもw
たのしみましょう!

>ゾディアさん

…焦らなくていいか、俺は早く聴きたいんですよ(と刀を首の近くで構えたまま笑顔でのべて。不敵なようすを変えることなく「究極の生命」に興味があるか問う相手に「えぇ…ありますよ。強くなれるんなら」と笑みをうかべて)

  • No.276 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-04-07 03:44:03 

>>月島
>>常葉

ゾディア「そうか、それなら話が早い、君達の経歴や過去は調べさせてもらったよ。君達は『新たなる人類』になる資格がある。
そこでだ、この私の下につく気は無いか?
私の下につけば、君達を『新たなる人類』として迎え入れよう………」

(不気味に微笑みながら、二人の返答を聞き、嬉しそうな口調になり、自分の下につき、『究極の生命』、つまり『新たなる人類』になる気が無いかと問いかける。)

  • No.277 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-07 09:40:41 

>琥珀

【獅子神レオ】

そういった類を見て楽しまないと面白くないからね...な、何だよ?いきなり礼なんか言うから悪いんでしょ(クスクスと楽しみを含んだ、他人を小馬鹿にしたように笑いながら上から目線な態度で前半述べて。吹き出し笑う相手の姿を見ては、恐らく笑い出した理由はどう反応して良いか分からない自分の反応を見てのことだろうと感じつつ、それでも自分は悪くないとでもいった様子で少々不機嫌そうに後半を続ければ更に顔を赤くして←。
「確かにあの人はムキになったら冷静さの一欠片もないからね、そうならないだけマシかも。...いいよ、このくらい。柘榴兄さんを探し出す為だしね」感情に任せて突っ走る鉄之助の姿を思い出せば呆れたままの様子でしかも疲れるといった感じも含ませ話すも、そんな奴よりは全然良いと相手に同感し。仲間であり兄の様な存在と慕う柘榴を今すぐにでも見つけ出したいのは相手も一緒。目的が同じなのだから礼を言われるような事ではないと真顔ではあるものの何処か柔らかい雰囲気を無意識に醸し出して。
「ここから屯所まで遠いでしょ。僕の家、屯所よりは割と近いし良かったら来る?着替えも僕ので良ければ貸してあげるよ」湯浴みや着替えを終えたら即探しに行く気なのだろう。それならば時間短縮の意味合いもあり、距離があり時間を無駄に使うよりはと提案して。勿論本来なら敵である相手を自宅に招くなど考えられないのだが急を要する為”今回は仕方ない、仮住まいだし問題ないだろう”などと思考を巡らせて)


(レ:頰摘まれてれば上手く話せないし当たり前でしょ(ふん←←

レ:えー、扱かれるとかあり得ないんだけど...なんかキラキラしてるし(少々引き気味←
背:ほらほら、そんな事言わz(レ:誰のせいだよ←)




>奏

【月島鉄之助】

ああ...奏、まだ斬り殺すなよ?(心配は有難いが今は敵頭の前であるということもあり短く返事をし、刃先をゾディアの首に向ける相手を見てはそんな心配はないだろうが一応指摘して。ようやく本題を話し始めたゾディアの言葉を聞くなり「究極の生命」とやらに性格上、非常に興味があるようで乗り気で。しかしそれでも警戒は怠らずといった様子で話しの続きを聞いて)



>ゾディア

【月島鉄之助】

っ......究極の生命とやらには興味もあるし手に入れてぇって思うが...アンタの下に付く気はねーよ、イカれた死神野郎にはな(自分達の経歴やら過去やらを調べたというなら痛みを伴う過去の記憶も全て知っているのではないかと考えて。しかし力を入れたい思いもあるが、手に入れる為に相手の部下にならなければならないというのは承諾出来ずはっきりと断言すれば、記憶の戻り具合が不完全な為過去に協力し相手の下で動いていたなど知らずに暴言まで吐いて/謝)



  • No.278 by 篠之女智景  2015-04-07 12:48:56 

(>269)柘榴


―避けたか。
(斬り上げた刀は空を斬り、相手の肉を切り裂くことはなく、ただし黒服にはきちんとした歯応えがありどこか満足気に見下ろすと、相手の動作に上記呟いて。突っ立っている相手に視線を向ければ、今ならとも思うが静かに鞘に刀を納めて。一度小さく息を吐き出せば、瞼を伏せ、視線を逸らしてはくるりと背を向けて「…どうやら私は、お前を救ってやれないようだ。」ポツリ、と視線を足元に落としながら言葉を紡いで「『敵という枠を越えて話したなら、それはもう友人だ』と、私は昔教わった―それを実行したくとも、言葉が足りず、上手く行動も出来ず、結局私は誰も救えない―そんな自分が嫌いなんだ。だから、これはただの言い訳になるが…、」不意に頬を伝暖かい水に驚けばそれはどうやら涙で、どうして泣いているのか、悲しいのか、怒っているのか、自分にも分からないが、そのまま振り返れば、どこか悲しそうに口元に笑みを浮かべて「救えないのなら―、終わりにする」友を一人も救えないのなら、さっさと終わりにしてしまおう、敵だと割り切って、でも自分だけ残るのもきっと耐えきれないだろうから、相打ちか、その後に命を絶ってしまえばいいか、ぼんやり考えながら僅かに眉を下げては鞘から刀を抜いて)

  • No.279 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-07 13:37:42 

>獅子神

琥珀/

いやぁー・・・ごめんごめん。笑うつもりじゃなかったんだよ。
(相手は確かに相変わらずだが、次いで言われた言葉のせいかどこか前よりも近い距離には置いてもらえているようだ。それが何だか嬉しくて、同時にそういう一面もあるのかとつい吹き出してしまい。上記を述べば軽く顔を赤くした相手を見て「素直に嬉しかったんだよ。お礼なんかいらないよーってつっけんどんにされなかったから」と素直に理由を話しては微笑んで
「・・・・いいの?」相手から出てきたのは思わぬ提案。確かに此処から屯所はまでは少し歩くが、まさか家に招かれるとは思わず。しかし時間は多ければ多いほどいいので、相手の提案は嬉しいばかりであり。「なら、行かせてもらおうかな。・・・早く、兄さんを見つけたいし」もしかして罠なのだろうか、なんて一瞬の考えが過るものの、相手に限ってそんなことはしないだろうという自信の方が勝ってすぐに考えを振り切り。笑みを浮かべて前記を述べれば、お願いします、と軽く頭を下げて)

(/琥:じゃあ頬摘まなきゃ言ってくれるの?(じーっ←←

  琥:これも柘榴兄さんを探すため!俺たち弟'sが協力しあわないといけないんだよ!←
  背:そうそう、弟同士仲良くやりなよ(何様←←)

>篠之女

柘榴/

------え?
(背を向けた相手から告げられたのは、予想もしていなかった言葉。救ってやれない、教わった言葉でさえまともにできない、そんな自分が嫌い。相手から紡がれる言葉に目を丸くするばかりで、呆然とその背中を眺めていて。しかし振り返った相手の瞳から流れる涙に目を見開けば、空いた口が塞がらなくなり。ああきっと、相手には同情心なんてそんな心はなかったのだと。そう気づくのにはあまりにも遅くて、自分との関係を終わらせるという相手の言葉にさえ返す言葉がない。やはり自分は、いつだって自分自身で愛情を捨ててきたのだろう。きっと相手も、それに愛想を尽かしてしまったのかもしれない。「・・・・私を、救おうとしてくれていたのだな」不意に、自分から出てきたのはそんな言葉。相手の言葉を聞いて、呆然とした意識の中で漸く出てきたのはそんな言葉で。「そうだ、貴方はいつだって・・・誰かの為に動くような人だった。初めて貴方と通じ合った時も、あんなにボロボロになってまで・・・琥珀を救おうとしていた。結果的に、私も救われた」どんどん溢れてくる過去の思い出。相手と会った一年前のことを思い出しながら軽く目を伏せ、刃を構える相手にゆっくりと近づいていき。「なのに・・・結局手を話したのは、私自身だったようだ」刃の手前。そこで足を止め、真っ直ぐと相手を見つめれば眉を下げた笑いを浮かべ。そのままおもむろに相手の刀を素手で掴み、切っ先を唯一の弱点である心臓に当てれば、「篠之女が責任を感じる必要なんかない。私が、最善を尽くした貴方を突き放した。------ただ、それだけなのだから」と言って、ゆっくりとその刃を心臓に突き入れようとして)

  • No.280 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-07 17:24:22 

>琥珀

【獅子神レオ】

なっ、今から言おうとしてたトコだったんだよ!勘違いしないでよね?(以前の自分ならば敵意剥き出しで相手の指摘通り即答で”礼など必要ない”と言っていただろうに相手に対する自分の変化に追い付けていないのか困惑して焦った様に反論し。先に言われてしまった事で頭の中が更に混乱して敵なのに敵に思えない、こんなの自分らしくないと一人頭を横に振って考えを消そうとしている様で。
「うん......その代わり二つ条件があるんだけど聞いてくれる?」問い掛けに対し”誘っておいて今更断る訳にもいかないし...”なんて可愛げのない理由を内心で思いながらも頷いて。頭を下げる相手を見ては、まさか自分に対して頭を下げるなんて思いもしなかった為少々驚くが、招く代わりにと条件を聞いて欲しいと続けて)


(レ:っ言わない、言う訳ないでしょ(プンスカ←
って言うか、呼ぶ理由が分からないんだけど←←

レ:弟'sって何?←
琥珀くんの背後さんも乗り気だし...(ジーっ←)

  • No.281 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-07 17:54:57 

>獅子神

琥珀/

はいはい、わかってるって。
(まるで照れ隠し。自分に指摘されて慌てる相手の様子は、本当に昔では考えられなくて。それだけにじゃっかんだとしても、相手と仲良くなれたという自惚れでついついニヤけた笑いを浮かべて相手を見ていて。
「条件?うん・・・・・いいよ。教えて」相手の声にゆっくりと頭を上げ、聞こえてきた相手の言葉に真剣に前記を答え。例え仲良くなれたとしても、立場上は敵対関係。相手もいろいろ思うところや警戒すべき点があるだろうし、自分も相手の立場になったら多少の条件をつけるだろうから一切気にはしておらず。その言葉を待って)

(/琥:なんでって、それは俺が呼んで欲しいからに決まってるじゃん(何故かドヤ顔←
だから呼んでよ(じーっ←

琥:え?俺は柘榴兄さんの弟、獅子神は兄さんの弟分。合わせて弟's。なんか変なこと言った?(すっとぼけ←
ちなみに背後はほっといていいよ、うるさいだけだから(足蹴にしつつ←)

  • No.282 by 篠之女智影  2015-04-07 18:04:09 

(>279)柘榴


……そこにあるのならっ、手放すな―!
(どこかで疲れていたのかもしれない。何も出来やしない弱い自分に、教えの一つさえも実行できない自分に。それを強がって、背いて見ないようにしてきてそれから逃げてきた。涙さえも隠して、弱さを隠して、とてもそんな自分が大嫌いで、今もこうして素直には言えない。しかしふと我に返れば、突き出した刃先に真っ直ぐに向かってくる相手、それを自らの心臓に突き刺そうとしているのを見れば顔を顰めて、空いている片手で相手の胸倉を掴み。嗚呼、そうかと。きっと相手も自分も不器用で、そこにある幸せや愛情から身を引いて手放して、情けない。刀を放り投げれば両手で相手の胸倉を掴み、壁に押し付けて「突き放したと…そう思うなら、今度は、しっかりと掴んでいろ……」何故かまた溢れる涙は止まることを知らなくて、どこか弱弱しく呟けば手を放して。放り投げた刀を拾い上げて)

  • No.283 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-07 18:51:05 

>篠之女

柘榴/

------っ!!・・・・・し、ののめ・・・・・?
(胸倉を掴まれたかと思えば、握っていたはずの刃は相手によって投げられ。それに驚く間もなくもう片方の腕で同じように掴まれ、気づいた時には壁に押し付けられた背中の衝撃に耐えていて。弱弱しい、聞いたことのない相手の声に呆然とその様子を見つめていて。今度はしっかり掴んでいろ、もう手放すな。言葉の端々から伝わる相手の悲痛な言葉。紛れもなく自分に向けられたもので、それはきっと、自分が何よりも欲しかったもの。長い間欲しかったけれど、手放して、求めて、また突き放して、それでも向けてくれた思い。掴まれていた手が離れ、刀を取るために向けられた背。堪えきれない思いが胸に溢れ、見つめていた背中にそっと近づけば静かに額を寄せ。「・・・・・また、掴んでも、いいか?貴方の優しさに、また縋っても、いいか・・・・・?」か細い声で。けれどはっきりと、自分の意思を相手に伝え。相手の服を軽く掴み、追いすがる子供のように体を寄せて)

  • No.284 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-07 20:52:21 

>琥珀

【獅子神レオ】

琥珀くん...顔変になってるよ?(それとなく受け流された感があり納得いかない様で相手のにやけ顔を見るなり表情を引き攣らせて。
「まず一つ目は、他の連中に新撰組だってバレない程度に変装して貰うよ。君も新撰組隊士に僕と一緒にいるところなんか見られたら困るだろうし」ゾディアは恐らく新撰組についても調査しており、会えば相手が新撰組三番隊隊長であると気付かれてしまうだろう。それでも、白虎隊配下の者や死神配下の者くらいは誤魔化せるだろうと考えて)


(レ:...(理由になってない、なんて内心で思いつつジーっと見た後顔プイ←←

レ:うん、変なこと言ってるね。だから今の聞かなかったことにするよ←
りょーかい←←)

  • No.285 by 常葉 奏  2015-04-07 21:25:06 

>ゾディアさん

…調べたんですか、お疲れさまでしたね。(自分達の経歴と過去を調べた相手に笑みを浮かべて上記を述べて。究極の生命、力には興味があるものの、貴方の下に付く気は無いようで『‘新たなる人類”それはいいですね、でも、鉄さんとおなじで貴方の下に付く気はありません』と笑顔で述べて)

>鉄さん

…えぇ。まだ斬りませんよ。この話には興味があるので(相手の忠告を聞いては笑みを浮かべて述べて。''究極の生命''には自分もきょうみあるらしく、ゾディアの話を聞いていて。また、警戒を怠らない相手を見ては流石だと感じて。ゾディアのといに返答して)

  • No.286 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-07 21:34:12 

>獅子神

琥珀/

そーんなことないよー?
(顔を引き攣らせる相手に反し、自分はといえば相変わらず表情はにやけていて。しかしこれ以上いじって機嫌を損ねるのも嫌なので、いじりもそこそこにして。
「なるほど・・・・・変装とかは手伝ってもらえる?俺、やったことないんだけど」相手の言葉にうんうん、と頷き。変装をしたことはないが、自分がいるのは確かに問題だろうからと理由は聞かず。「それで----もう一つは?」提案された一つは了承。相手が提示した二つの条件のもう一つはさあなんだ、と相手をまっすぐ見つめ。どんなものが来ても受け容れるつもりではあるが、妙に緊張もして)

(/琥:あっ!!顔逸らした!!言ってくれてもいーじゃん!(そらした顔を両手で向けようとして←

なんでよ。変なこと言ってないよ!同じ弟なんだから弟'sでいいじゃん、それともネーミングセンスの問題?ブラザーズの方がよかった?(すっとぼけ←←)

  • No.287 by 篠之女智景  2015-04-07 21:36:02 

(>283)柘榴


…こいつ等をどうするか。
(刀を鞘に収めれば伸びている黒服等を見下ろして、屯所に連れ帰って拷問したところで情報を吐くとは限らない。それならばそんな無駄な時間は必要ない、ならここで仕留めておこうかそれとも無理矢理基地へと案内させるか、ぼんやりと考えていれば不意に背中に相手の温度を感じて、紡がれた言葉に僅かに口元を緩めては、瞼を伏せてふっ、と小さく笑い。「好きなだけ掴んで、また離れそうになったらいくらでも縋って来い―、私はいくらでも受け止めてやるさ」静かに振り返れば、何故か随分と小さく思える相手の頭を見下ろしてその頭を静かに撫でて)

  • No.288 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-07 23:04:07 

>奏

【月島鉄之助】

お、やっぱ気が合うな奏(相手の意見を聞けば同じことに興味を持ったと知りニヤリと笑い上記を述べて。ゾディアの話にある”新たな人類”とやらはもしかすると街に出没している奴らの事なのかもしれない。だとすればそれなりのリスクも当然ながら追うことになるだろうと考えて「なあ、奏は”究極の生命”って奴を手に入れたら先ず何をしたい?」完全なる興味からのものなのだが問い掛けてみて)



>琥珀

【獅子神レオ】

あー、そっか。普段変装なんてしなさそうだもんね。心配しなくても大丈夫、そこは任せてくれれば良いからさ(新撰組で変装するとすれば密偵くらい。それ以外の隊士は基本的にしないのだろう。変装初心者の相手には勿論サポートする気で言われた通りにしてくれれば良いと伝えて。
もう一つの条件を促されれば真剣な表情になり、ふぅと深い息を吐けば真っ直ぐ相手を見て「...仮にだよ、仮にもし柘榴兄さんが以前の柘榴兄さんじゃなくなっていたとしても冷静を貫くって約束して」前々から嫌な予感がしており当然ながらそんな予感は外れて欲しいのだが、柘榴を見つけられた場合万が一別の何かになっていたとしても感情を爆発させないで欲しい。そんな事をしてしまえば折角の変装も台無しに、それどころか柘榴自身が傷つくことを恐れていて)


(レ:逸らしてないよ、見間違いじゃない?首のストレッチしてるだけだし(動かされまいと必死の抵抗w←

...ネーミングセンスも含め何もかもだよ←
なんなら、その頭に風穴開けて冷やしてあげようか?スースーして気持ち良いだろうし考え方も変わるよ、きっと(銃カチャリ&ブラックスマイル←←)

  • No.289 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-08 01:53:38 

>篠之女

柘榴/

------そう、か。
(了承と受容。たったそれだけだというのに、自分が満足するには十分すぎるほどのもので。自分の頭を撫でる相手の手に静かに目を細め、彼の手はこんなに大きかっただろうか、それとも自分が小さくなってしまったんだろうかなんて思い浮かんで。けれどそれさえも何だか不思議と嬉しくて、小さく口元に弧を描き。相手を自然と見上げては、「-----ありがとう、篠之女。こんな私でも、縋らせてくれて、受け入れてくれて」と本心からの感謝を述べ)

>獅子神

琥珀/

ん。まぁ、こういうのは得意な人に任せるのが一番だからね、任せるよ。
(相手の言う通り。新選組内でも常日頃の中で変装して行う任務というのは密偵がやるのがほとんどで。自分たちがやるとすればあくまで囮捜査か緊急事態の任務程度しかない。相手は立場からして自分の姿は隠しておかなければならないだろうし、その点は十分に頼れると判断して上記を述べ。
「-----前に会った時と、変わってる可能性があるんだね。それも、性格とかって意味合いじゃなくて」その真剣な表情は威圧でも牽制でも、それこそ警告なんてものではない。相手から受け取れるのは、兄に対する温情そのもので。逆に言えば、そういうことを条件付けしなければならないほどに最悪な可能性が存在している。それも、性格的豹変でも、生命の死という意味じゃなく。存在の根幹そのものが揺らぐレベルで。相手はそんな兄を見つけた時の自分が、反応次第で兄を傷つけてしまうことを恐れている。兄の繊細さを知っている彼だからこその、恐れと優しさ。暫し目を伏せて、昔のことを思い浮かべ。あぁ、兄はあんなに繊細で。それでいてどこまでも真っ直ぐで真面目で。故に狂ってしまって、自分はそれに寄り添えなかった。それだけに相手のその思い入れには一種の羨望を抱きつつ、反対にやはり相手に任せてよかったと安心し。「-----約束する。どんなことになっていても、冷静に、そして兄さんを拒絶するようなことはしない。・・・・・もう、独りにはさせない」だからこそ。自分も真剣に、揺るがない覚悟で相手を真っ直ぐと見据え。嘘偽りないという意思表示をして)

(/琥:へー、じゃあなんで俺と目合わせないの?ストレッチなら戻す運動もあるよね?ほら、戻そ?視線こっちにしよ?(手に力入れつつ笑顔で←

ちょ、じょーだんだよ冗談。そこまで怒らなくてもいいのに・・・・・。俺、下に兄弟とかいないから、ちょっとはしゃぎすぎたかな。ごめんね(項垂れてシュン←←)

  • No.290 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-04-08 02:27:42 

>>月島
>>常葉

ゾディア「フフフ、そうか。
私の下につくつもりは無いか……
それは残念だ、折角素晴らしいモノを用意していたのだがね。」

(二人とも『究極の生命』に興味はあるものの、自分の下につかないと分かると、終始不気味に微笑みながら『素晴らしいモノ』を用意していたと言う。)

  • No.291 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-08 11:21:18 

>琥珀

【獅子神レオ】

了解、完璧な変装をさせてあげるよ(今まで幾度となく変装しバレることもなく他組織に潜入もしてきた。そんな事からかなりの自信もあるが、相手をどう変装させるべきか思考を巡らせて。
「断定は出来ないけど、組織内部では噂になってる。そんな噂を信じる程僕達もバカじゃないけど...正直否定も出来ないからね」淡々とした口調で述べているものの、最初の頃は噂する部下を射殺したり斬り捨てた事もあった。しかし姿を見せない当人や、紫の死神幹部の一人が言っていた言葉の意を考えると悔しいが否定は出来なくて。
「...分かった。君が柘榴兄さんの弟くんで良かったよ...それじゃ行こうか」相手の嘘偽りのない真っ直ぐな目を見て彼なら大丈夫と確信し頷いて。過去にあんな出来事があったというのに今ではお互いに心配し思い合ってる、そんな櫻庭兄弟を羨ましくも思えて本音からなのか感じた事を述べて。対して自分達と言えば昔は家族として暮らし兄のように慕ってもいたが、親の仇であると知ってからその者を心の底から憎み”獲物”や”標的”といった類のものとしか見れなくなっており今でも顔を見るだけで撃ち殺したくなる衝動に駆られ襲撃しそうになるが、いざとなると一緒に暮らしていた時の思い出が頭を過ぎり邪魔をし手に掛けられないモヤモヤとしたものが生まれ苦しんでいて。そんな自分とは違うのだなと考えながら自宅へ向かい歩き出して)


(レ:いや、それは...片方の首筋を特に伸ばしたいからだよ、うん。だ、だから...⁉︎(強く抵抗した為首ゴキ←/自業自得←←

え、えーっと...僕の方こそ、なんかごめん(シュンな琥珀くんに責任を感じ謝罪&銃をしまい←)


>ゾディア

【月島鉄之助】

あ?なんなんだよ、その素晴らしいモノってのは(究極の生命の次に出てきた素晴らしいモノとやらに興味を抱き話だけでも聞いてやるといった上から目線な態度で話の続きを待って)


  • No.292 by 篠之女智景  2015-04-08 13:47:17 

(>289)柘榴


感謝されることはしていない…
(どこか、感謝を言われるのは少し慣れなくて照れくさそうに小さく首を振り。相手から離れると倒れている黒服の元へ行き、起こしてさっさと案内してもらおうと考えしゃがみ込んで腕を伸ばし。しかし既に起きていたのか、動くのにこちらの反応が遅れればドンっ、と鈍い音ともに腹部に痛みを覚えて。何だろうかと、何故か他人事のように視線を下ろしていけば、そこには刺さる短剣。「くそがっ―!」甘かったと、命を奪っておけばよかったと今更後悔するも素早く距離を取ると口に溜まった血を吐き出して、ちらりと後ろにいる相手へと視線を向ければ眉を下げて「後で追いつく…先に逃げてくれ。」刺さった短剣を無理矢理抜けば、地面に放り投げて、鞘から刀を抜けば地面を蹴り距離を詰め、鬼神のごとく刀を振るい)

  • No.293 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-08 14:17:21 

>獅子神

琥珀/

・・・・・それは俺のセリフだけどね。
(今までに受けた仕打ちを、まだ全て許せたわけじゃない。時折昔のことを夢に見ては、拭いきれない痛みと恐怖を感じることだってある。しかし、兄もまたあの家で苦しんできたから。父のことで、自分の母のことで。誰にもずっと心を打ち明けられないまま、長い時を過ごしてきた。きっと自分なら、すぐに心が折れてしまうような仕打ちなのに、たった独りでそれを耐えてきた。そんな人を、理不尽に責めるようなことは自分には出来なくて。かと言って今までの居場所から離れ、兄について行くこともできないからこそ、相手が兄の傍にいてくれていたことは安心で。先に歩き出した相手にギリギリ聞こえるか位の声で上記を述べ、自分も相手について歩き出し)

(/琥:うわっ、凄い音・・・・・って、獅子神?獅子神生きてる!?おーい!!(肩揺らしながら←

いーよ、気にしてない(手握ってニッコリ←)

>篠之女

柘榴/

そんなことは・・・・・・・・・。
(感謝すべきだと自分は判断し、だから自分は述べたのだが相手にはどうやら照れくさかったらしく。離れた体に少し寂しさを感じつつ、黒服の方へ近づいていく相手を眺めていて。しかし、その一瞬の攻撃に気づけば、「っ、篠之女ッ!!」と名を呼び。時は遅く、既に相手の腹に刺さった短剣を見れば、一気に血の気が引いていき。逃げろ、優しい顔で告げる相手を見て、いつかの父の姿を思い出してはグッと唇を噛み。相手が振るった刀に軽く当たり、腕を掠めるものの致命傷には至らず。隙を見て反撃しようとした黒服を捉えれば、相手の横をかなりのスピードで横切り。そのまま拳を顔に一発入れこめば、そのまま地面に軽くめり込み。途端のことに息を整えつつ、相手に振り返って「----っ、逃げるぞ!!」と相手を急き立てて)

  • No.294 by 篠之女智景  2015-04-08 21:20:08 

(>293)柘榴


―っ、逃げろって言っただろうが…
(痛みに顔を歪めて、振るった刀が黒服等に当たる前に横を通り過ぎる相手の影、叩き込まれた拳を見れば小さく苦笑を浮かべながら上記呟いて、全く、言う事を聞いてくれないのは何とも慣れない。しかし気を緩めれば激痛に舌打ちを零し、刀を鞘に収めては一つ頷き「近くに私の隠れ家がある…そこへ行こう」たまに深手を負った時や遠征などに行ったときや見回りをするときなどに使う自分の隠れ家。よろよろ、と相手の手を掴めば走り出して路地を出ると人混みをかき分けながら、ビルが並ぶその中に少し古い印象を与える古民家が一つ。扉を開ければそこへ入り)

  • No.295 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-09 19:03:06 

>篠之女

柘榴/

・・・・手放すなと言ったのは、どこの誰だ。
(いくら訓練を受けた死神の部下と言えど、力に特化した自分の殴打を直に食らえば動けるはずもなく。地面に伏せた敵を一瞥しつつ、聞こえてきた呟きに苦笑交じりに上記を述べ。逃げるために相手を支えようと伸ばした手を掴まれれば、引かれるままに相手が向かう古民家へと入っていき。物珍しさに周囲を見渡しつつ、怪我が辛そうな相手を見れば今度こそ支えようと近づいていき。「大丈夫か?今、止血を・・・・」と言えば、近くに止血帯に出来そうな布や治療に使えそうな道具を探して)

  • No.296 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-09 22:49:07 

>琥珀

【獅子神レオ】

......(相手の言葉がはっきりではないが聞こえ相手に背を向け前を歩きながら1度目を閉じると小さく笑みを浮かべて。
白虎隊のメンバー内でもこんな風に自然な笑みを浮かべるなど殆どなくて、寧ろ笑みを浮かべると言えば表上の演技若しくは戦闘による狂気にも似た感情から来る笑みばかりで自分自身でも驚いているが、きっとそれは心の何処かで相手を認めているからこそなのだろうと感じて。相手ならいつか復讐という名の闇から救ってくれるんじゃないか。身勝手と思いつつもそんな淡い期待、錯覚を起こさせる相手に益々興味が沸いていて。いつしか敵である筈なのに敵にも思えない時があり不思議だなと感じつつ、用心の為か入り組んだ路地を抜け暫く歩いていけば高層マンションの前まで来て足を止めて)



(レ:...(揺さぶられるがままダラーン←

う、うん?あり、が...t(ごにょごにょ←←)

  • No.297 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-10 17:23:14 

>獅子神

琥珀

・・・・ここが、獅子神の家?
(入り組んだ路地を進んでいくと、次第に見えてきたのは高層マンション。この辺りもほんの少し前までは背の低い、というより高くても二階建て前後が多かったのに。時代が進んですっかり姿を変えたなと妙に哀愁を感じつつ。むしろ相手はこんな場所に住んでいるのかという驚きもあって、高い場所はせいぜい三階建てまでの建物しか行ったことのない自分は妙に緊張してしまい。「た、高そう・・・・」それは勿論、金銭的な意味もあるのだが。物理的な場所の意味も含まれていて。まさかあの最上階とか言うのではないだろうか。そんな不安にやや冷や汗を流して)

(/琥:ハッ・・・ッ!死ん、でる・・・・起きてー!!起きてー!顔に落書きするよー!!(とりあえず寝かせて体揺すって←←

  ん?なーにー?聞こえたなかった(聞こえてるけど聞こえない振りしてニヤニヤ←←)

  • No.298 by 篠之女智影  2015-04-10 18:59:34 

(>295)柘榴


……そうだったな。
(相手の言葉に小さく笑えば、一つ吐息をこぼして。物珍しそうに見る相手に気付き「ここは私の隠れ家だ…以前、新撰組に入る前、この街へ出てきて住んでいたとこだ」軽く説明すれば相手が探しているのに薄ら苦笑を浮かべて「良い…自分でやる」壁に寄りかかっていたが背を離すとブーツを脱いで、畳みの上へと上がり。動くだけで腹部は痛むが、棚から包帯を取り出せば上着を脱ぎ、ベストも脱げばもう穴が空いているので使えない、それを放り捨てると正座をして、ワイシャツを脱げばそれも放り投げて、ワイシャツの綺麗な部分で血を少し拭けば包帯を巻き止血を始めて)

  • No.299 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-11 09:24:39 

>琥珀

【獅子神レオ】

うん、ここの25階だよ。そこは2部屋しかないから気楽で良いよ(父方の英国にいる古い知り合いから取引をする代わりにと資金援助やら物件提供をされており、勿論こちらとしては組織絡みの付き合いであって個人的な付き合いなどとは考えてはいない様で利用できる相手ならとことん利用してやると言ったところだろうか。驚く相手をよそに淡々と30階建ての1フロアを貸切住んでいるのだと述べて。
建物内部に入るとまるでホテルかのような出迎えまであり、スーツ姿の英国人スタッフが頭を下げる中普通に歩いていれば見慣れない琥珀の姿を見たスタッフが琥珀を囲むように立ち塞がって『止まれ。関係者以外立ち入り禁止だ、君のような者が入れる場所ではない。立ち去れ』と英語で話してきて)



(レ:...はっ...首取れてない、良かった...(落書きに反応したのか、目を覚まし首に触れ安堵して←

な、何も言ってないっ、空耳だよ、きっと!←←)

  • No.300 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-11 12:15:09 

>篠之女

柘榴/

隠れ家・・・か・・・。
(呆然と屋敷の中を眺めつつ、相手の怪我を直そうと薬箱などを探していたものの相手は自分でやり始め。何か協力したいと手を伸ばそうとしたものの、慣れない場所で行動するほうが邪魔になるだろうかとその手を咄嗟に止め。相手が座った畳の隅に正座をし、その光景を見つめていたがやはり何もしないというのは気が引けてきて。「篠之女・・・何か手伝うことはないか?」と尋ねてみて)

>獅子神

琥珀/

に、にじゅうご・・・・!?
(せめて半分以下の場所であってほしい、なんて自分の願いは夢のまた夢だったようで。25という数字に大きく目を見開いて驚けば、あまりの高さに目が眩むような気分でつい頭を抱え。経験のない高所に緊張どころではなくむしろ恐怖さえ抱き始め、何事もなく入っていく相手の後ろ姿に困惑の視線を向けるものの気づくはずもなく。一つ深呼吸をして無理やり体を落ち着ければ、相手についてマンションの中へと入っていき。しかし中にいた男は自分の姿を見るや否や、取り囲むようにやってきて。「は、え、え・・・・?」外国語のようだが、意味を理解するどころか聞き取ることさえ出来ず。武器を抱え、困惑したように肩を縮めては、「え、えと・・・俺は、あいつの知り合いで・・・」と通じるかわからない日本語で喋りながら、獅子神に視線で助けを求めつつ。戸惑ったように視線を右往左往させて)

(/琥:起きたっ・・・!よかった・・・・死んだかと思った・・・・(安心しつつ手に持ってたマッキーをしまって←
 
  ほんとかな-?俺の聞き間違いー?(ニヤニヤ←←)

  • No.301 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-11 22:54:36 

>琥珀

【獅子神レオ】

...”問題ない、彼は僕の客人だよ。失礼な行動は慎め、下手な真似すると...斬り殺すぞ?”(自宅階へ行く為のエレベーター前まで来ると後ろにいた筈の相手の姿がなく足を止め振り返ればスタッフに囲まれ勘違いされているのだと分かると、はぁと少しばかり面倒臭そうに溜め息を一つ零して再びそちらへ戻りスタッフのリーダーと思われる英国人の肩に手を置き流暢な英語で最初は優しく話すも、誰かを連れてくる度に止められる為イライラも込めて殺気を含んだ様子で後半話して。スタッフの間でピリピリとした緊張感を醸し出しリーダーが唾を飲み込み頷いた為手を離すと一斉に琥珀の周りから離れ両脇一列に並び道を開け『失礼致しました』と英語ながらに謝罪し頭を下げて)


(レ:そう簡単に殺さないでよ、確かに死に掛けたけど←
落書きしようとしてたよね?(マッキーしまうところを視界に捉えジロジロ←

そ、そう、聞き間違いっ、間違いないよ←)

  • No.302 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-12 00:39:39 

>獅子神

琥珀/

・・・・あ、えっと。
(言葉が通じないし、自分よりもずっと大きい周囲の男たち。身に感じる威圧感に普段の任務よりずっと困惑していたが、そのリーダーらしき人物と獅子神が何か話しているのが見え。終わったかと思えば、先ほどとは打って変わって礼儀正しい態度でキリッとした態度で迎え入れられ。その差に思わず呆然としてしまい、ポカンと口を開けたまま見つめていたが英語でどうやら謝られたらしいというのは理解して。「えっと・・・・お、お邪魔します」とりあえず人の家に行くのだから、と混乱する思考でその考えにたどり着けば、自分も深く頭を下げ。奥に居る獅子神の下へと近寄っていけば、「た、助かった・・・・」と苦笑気味に呟いて)

(/琥:えっ?な、なんのことかな?(慌てて奥に引っ込めようとして床にマッキー落とす
    あっ←←

  ふーん?聞き間違いかー。そっかー(ニヤニヤニヤニヤ←←)

  • No.303 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-12 01:12:16 

>琥珀

【獅子神レオ】

大丈夫?血塗れだし武器持ってるし、それで警戒されたんだね(スタッフに頭を下げる様子を見ては”まだ自宅じゃないのに...どこまで礼儀正しいんだか”と内心で思いながらクスリと笑みをこぼし問い掛けて。客人を招く度に入り口で止められその度に説明しなければならないのには懲り懲りしていたのだが、今回ばかりはいつもとは異なり血の付いた服装に武器を持ったままの相手...武器所持に関しては自分も他の客人も同じではあるが、やはり服に付いた血が原因が大きいなのだろうと考えて。
「まあ許してやってよ、説明したし釘も刺しておいたから」先程の会話の中でざっくりではあるが相手のことを説明したのだと告げればエレベーター前まで行きボタンを押して)


(レ:...それは何かな?琥珀くん(ニコニコ←

そそそう、だよ!礼なんか言ってなi...←)

  • No.304 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-12 01:33:02 

>獅子神

琥珀/

うん、平気・・・・いきなりでかい人たちに囲まれたから、すっかり忘れてたよ、自分の格好。
(相手の問いかけに苦笑を浮かべるものの、改めて自分の姿を見れば男たちの行動はあながち間違いでもなくて。こんな格好の時点でもアウトなのに武器も持っていれば、そりゃあ誰だって警戒する。「いや、むしろあの人たちはちゃんと仕事してるみたいだし・・・今回は俺も悪かったしね。ビックリはしたけど怒ってはないよ」許してくれも何もそもそも怒ってなどいない。そう端的に述べれば、ふふと笑みをこぼし。ふと、相手が押したボタンを見つめては、不思議そうに首を傾げ。「エレベーター・・・・これ、落ちたりしない?箱が上下するんだよね」乗ったことのない乗り物。そもそも高い場所に行くという不安感も募ってか、やや疑心暗鬼な様子で相手に訪ね)

(/琥:・・・・ペンだよ。でぃすいずざぺーん(冷や汗ダラダラ←

  ・・・・そっかそっか。お礼言ってくれたんだ。嬉しいなぁー(やや高い頭を背伸びして撫で←)

  • No.305 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-12 01:57:50 

>琥珀

【獅子神レオ】

無理もないか、筋肉ムキムキの強面連中に囲まれれば慣れない内は誰でも萎縮しちゃうよ...自分の服装を忘れるまではいかないだろうけど(未だに頭を下げている連中を呆れたように見れば、背も高く況してガタイの良い外人に囲まれれば大抵の人は怖がり震えるだろうと考えて。相手の発言を聞いてくすくすと笑いながら少しばかり弄って揶揄い。
「なら良いけど...そうだよ、簡単に言えば人運搬用箱だね...もしかして怖いの?」相手の様子からして恐らく乗ったことがないのだろうと感じて問い掛けに答えれば、エレベーターに恐怖を抱いているのだろうかと問い掛けて)



(レ:うん、ペンなのは分かるよ?分かるけどなんで今持ってるのかなー?(ニコニコニコニk←

Σあっ...い、言ってないっ(大人しく撫でられつつ否定←

  • No.306 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-12 02:16:02 

>獅子神

琥珀/

うっ、だ、だって・・・言葉も通じないし、めっちゃ凄んでくるし・・・。
(相手らは悪くない。それは変わらぬ事実なのだが、やはり屈強な男達に急に取り囲まれれば今までのことなんてポーンと飛んでいってしまう。それこそ、自分の格好なんて余計にで。言葉も通じないだけに説明も出来ないとなれば余計に混乱する。相手はそれも分かっているだろうが、あえて指摘されればつい反論し待って。
「・・・だ、だって、乗ったことないんだもん。高いところなんて、高くても三階建てが限度だし・・・しかもこれから25階に行くとか・・・・・・落ちたら俺ら即死じゃん!!」普段だったなら反論するんだろう。しかし、慣れない高所、それを不安定なもので登っていくという先入観から恐怖心はもはやカンスト状態。半ば泣きそうになりながら前記を述べては、徐々に顔が青ざめていって)

(/琥:い、いや・・・・その・・・・えっと・・・・・ごめんなさい、落書きしようとしました。顔に(項垂れて観念←

  んー・・・俺は言ってくれて、嬉しかったけどねー。(なで続けつつニコニコして←←)

  • No.307 by 常葉 奏  2015-04-12 03:26:21 

>鉄さん

そうですね。気が合ってなかったら俺はここにいないよ(相手と同じものに興味があり、似ていると言われれば当たり前だという様に左記を述べてはニヤッと笑い。「究極の生命を手に入れたら…」という質問に「そうですね…」と少し考え。「さらに強い奴と戦いたい…それで、ガキの頃からお世話になってる人たちに大きくなったこと伝えて…自分にしかできないことをしてみたいですね」と子供のように話すも目はどこか真剣で。「鉄さんは、何がしたいんです?」と逆に問いかけて)

>ゾディアさん

えぇ…素晴らしいもの?(不気味に笑っている相手が究極の生命の他に用意していたという「素晴らしいもの」に興味を持っては楽しそうに笑みを浮かべて。話の続きを待って)

  • No.308 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-04-12 08:09:27 

>>月島
>>常葉

ゾディア「本当なら歓迎パーティーの一つとして見せるつもりたったがね……
まあ、茶菓子だと思って見てくれ。」

(そう言うと、羽織っていたスーツの内ポケットから小さな端末を取り出し、それを空に向け、スイッチを押す。
すると、それを合図に、三人の居る崖に向けて黒い兵員輸送車が三台程集まって来ては、三人のおよそ30m程出前で止まり、三台の兵員輸送車から目隠しをされた数十人もの年齢、性別がそれぞれ違う者達を黒いフルフェイスをかぶり、背中にアサルトライフルと思われる銃を背負い、防弾防刃加工の施された黒い軍服を着た男達がそれらを連行して三人の前で立たせ、その様子を見たゾディアがやはり不敵な笑みを浮かべたまま言葉を続ける。)

ゾディア「幅広い層の者達を用意したよ。
この中にいる者達をどのようにして殺すか、君達で決めて良いよ。
臓器、血液、人肉が欲しければ遠慮せず言うと良い、臓器の健康さや新鮮さについてはこの私が保証するよ。
望みとあらば君達の望んだ者も可能な限り連行して来てあげよう。
私としては、生きたまま弱火でゆっくりと加熱して灼熱の鉄板の上で死ぬまで踊らせる『死の舞踏』がお勧めだよ。」

  • No.309 by 一色日和/間宮椛/セシル  2015-04-12 08:22:48 

>全員

ーよし!傷も癒えたな。(布団から寝込み一ヶ月布団から起き上がり寝間着を軽く乱して治りかかってる腹部の傷をみては頷き再度一人で消毒をし包帯を巻き直しては仕事着に着替え髪を一つに結っては「久々の復帰だな。取り敢えず、彼奴(セシル)を探し出さないと…何か起きてる」なんて思いながら自室の扉を開け廊下に出て)

(長らくお待たせしました。時間空き余裕があるのでレスを差せて頂きましt_φ( ̄ー ̄ ))

  • No.310 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-12 12:19:08 

>琥珀

【獅子神レオ】


なら、これを機に英語覚えたらどう?さっきみたいな場面で少しはマシになると思うよ(相手の言うことも分かる。幼い頃英語を少しは教わっていたがその頃は殆ど英語を話す機会もなく、組織のメンバーと知り合い外国に渡り初めて英語を話すも殆ど通じずに苦労したものだ。しかしこれから先、外人が増え英語を使う機会も増えるだろうと予測はしており相手の為にもと提案してみて。そう言えば、相手の兄を連れてきた事などないしスタッフが相手を見ても怖がらないのは仕方がないかとふと思って。
「あー成る程ね、初めて乗る人は大抵同じ事言うけどそう簡単に落ちないって。井戸の水汲み桶同じ原理だから」相手にも分かるようにと例えを上げて説明して。エレベーターが到着しドアが開くと中に入って)


(レ:あーそうなんだ?落書きするなら丁度良いのがあるよ(後ろで寝てる鉄を指差し悪い顔で←←

そ、そうなの?(撫で撫で慣れしてない様でどうしたら良いか分からず問い掛け←)



>奏

【月島鉄之助】

良いんじゃねーの?見せつけてやれよ、その世話になった奴らに(力を手に入れたら...という自分の問い掛けに対する答えを聞くと相手らしい答えにニヤリと笑みを浮かべて。
逆に聞かれれば暫し考え口を開き「俺には二つある。一つはお前と同じだな。もう一つは長く生きてりゃ、過去の記憶もクソつまんねぇ人生をも埋めてくれる面白ぇ事が見つかるんじゃねーかって思ってよ」暗い感じで話す訳ではなく至って普通に当たり前であるかの様に話して)

  • No.311 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-12 18:46:04 

>ゾディア

【月島鉄之助】

...ッ!?...ふざけた余興を用意したもんだな、そんなモン...選ぶ訳ねぇだろ(輸送車を見ては何をする気だと思いながら待つも中から出て来たのは闇取引にも利用されているであろう人達とそれを連行してきた相手の部下達で。人質の中に大人に紛れて子供の姿を視界に捉えれば目を疑い同時に怒りが込み上げて来て刀を鞘から抜けば相手に向け上記を述べて)

人質を助ける義理はねぇが魘されんのも嫌なんでな......今すぐ解放しろ(至って平静を装い怒りを我慢しているも抑えられなくなり間を空けたかと思えば凄まじく鋭い目つきで睨みつけて)



>局長

【月島鉄之助】

...あっ、局長。もう良いのか?(庭で部下から報告を受け話していれば廊下を歩く寝ている筈の相手の姿を視界に捉え声掛けて)


(おかえりなさい!待ってましたよ、絡みましょう!)

  • No.312 by 一色日和/間宮椛/セシル  2015-04-12 20:41:29 

>テツ

あぁ、もう大丈夫だ。私にもやる事が増えたからな…
(廊下に聞きなれた声が耳に届けば振り向きニカッと笑いながらまだ少し痛むが心配させまいと身体を横に振り元気な姿を見せ呟き『彼奴の組織も色々と調べてみないとな。ちょっと出掛けて来るから頼んだぞ』と前回のセシルの件が引っかかり上着を羽織っては腰掛け革靴を履き始め)

(ただいま!!前より楽になったよ^ - ^
社会のストレスですな。蕁麻疹出来るしー)

  • No.313 by 篠之女智景  2015-04-12 22:42:07 

(>300)柘榴


…水を貰いたい。
(止血してみたものの、痛みからか嫌な汗も出てきて、血もあまり止まらなくて、包帯を外せば不意に聞かれて。どうしようかと思えば、相手の言葉に甘えることに。僅かに顔を歪めれば小さく口元に笑みを浮かべて「桶が…台所にあるから―、頼む…、」出血し過ぎたか、話している途中から頭の奥がぼんやりとしてきてはそのまま静かに横に倒れる様にして気を失い)

  • No.314 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-12 23:12:50 

>局長

【月島鉄之助】

他の奴も心配してんだし顔見せてやれよ...なあ、一つ聞きてぇんだけど...局長を刺した奴って知り合いなんじゃねーの?(大丈夫そうな相手の姿を見てフッと微かに笑えば間を空け真顔になり問い掛けて。見知らぬ者の犯行なら刺された本人も警戒し況して自分達新撰組の頭なのだからそう簡単に刺されたりしない筈。しかし現場は争った形跡もなく当たり前であるかの様に局長が刺され倒れていた状況からして顔見知りの犯行なのでは無いかと考えていて)


(良かった〜!蕁麻疹出る程のストレスって局長苦労してるんだね(T ^ T)社会のバッキャロー!って叫(ry←)

  • No.315 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-13 01:37:45 

琥珀/

----あああああ!!!何してんの局長!?
(此処最近、物騒な事件が増えて屯所はいつも大忙し。此処の頭であり自身の育ての母である相手が敵の頭によって倒れたあの日から、より一層忙しくなったように思う。しかしこんなことで根を上げていては、怪我を治している相手に示しが付かない・・・そんな状態でほぼ一ヶ月。休みもしないで見回りやら書類仕事やら鍛錬やら、隊士の訓練やらと続けていればついに自分にも限界が来て。部屋で倒れかけたところを部下に見つかり、"今日仕事したら柱にくくりつけてでも休ませる"という脅しを運悪く受けてしまった。やむを得ず散歩がてらに部屋を出てきたのだが、その先で見つけた相手に思わず指を差して上記を述べ。怪我をして寝ていたはずじゃ、とかなり慌てた様子で駆け寄っては「寝てないといけないんじゃないの!?ていうかもう動いて平気なわけ!?」と肩を掴んで質問攻めにして)

(/お母さん、待ってたんやで(泣き顔←←
  久しぶりに会ったお母さんに息子(琥珀)のテンションが最初からクライマックス状態ですが、改めてよろしくお願いします!)

>獅子神

琥珀/

英語・・・うーん・・・。
(相手の言う通り、ここ最近は文明開化から増えつつあった外国人の姿がより一層姿を見せるようになり。仕事中にも出会ったことがあるが、ほとんど会話は英語の出来る隊士任せ。自分は言葉で話すどころかボディランゲージで漸く通じるか否かレベルで。実際勉強した方が今後のためにも良いのだろうが、どうしても苦手意識があって気が乗らずつい悩ましく声を上げて。
「井戸の水汲みと・・・?そ、それって人力ってこと!?人が動かしてんのこれ!?」中に入っていった相手に続いて入るも、相手から聞いたエレベーターが動く原理を説明されれば一気に血の気が引いていき。「お、降りるっ、俺降りるっ!!無理、そんなの怖くて乗れないよ!!」と勘違いしていることにも気づかず騒ぎ立てて)

(/琥:ちょ、いつの間に寝てたのテツくん・・・髭書いちゃおー(驚きつつ乗っかる形でカキカキ←

  うん。ほんとのほんとに嬉しかったよ。だから認めてくれたら嬉しいなー(ニコニコナデナデ←←

 柘:・・・・というか、琥珀は高所恐怖症だったんだな(琥珀とレオを遠くから見つめつつ←)

>篠之女

柘榴/

わかった、水だな。
(相手に頼まれれば、言われた通りに台所へ行き。桶に水をなるべく多めに入れては、また慌ただしく帰ってきて。「篠之女、水を-----篠之女?」しかし相手に既に意識はなく。止血していたはずの包帯にはすっかり血が滲んでいて。その光景に背筋が凍るような、まさに"恐怖"を感じれば慌ただしく桶を置いて相手に駆け寄り。「っ、おい、篠之女、篠之女!!死ぬな!!」そう叫ぶように相手に語りかけるが、恐らく様子からして出血多量での気絶であり。このままではどちらにせよまずいと判断。相手の濡れた服をまず脱がし、それから中途半端に巻かれていた包帯を巻き直しその上から布を巻いて止血をし。汗ばんだ相手の体を拭き取り、風邪を引かないよう、相手のコートを体の上に掛け。喉が渇くだろうと、清潔な布を探し出して、それに水を湿らせて相手の口元に当てて水分を摂らせ。「・・・・私がやれるのは、此処までだな」一通り応急処置を終え、横に倒れていた相手の体勢を変えて仰向けに寝かせ。やれるだけのことはやった。後は----相手が起きてくれればいい。自分にも嫌な汗が流れ、不意に嫌な映像が過ぎって唇を噛むが、相手の手を握ってそれだけはないと信じ。「頼む・・・・目を、覚ましてくれ・・・・」家に差し込む光を避けるように。しかし、目の前にある僅かな希望を手放さないように。相手を見つめ、項垂れながらも手を握りながら目を覚ますのを待って)

>all

琥珀/

・・・やっぱり、手がかりが少ないなぁ。
(ここ最近、立て続けに嫌なことが起きすぎる。局長のこと。兄の失踪。そして敵の大元であろうゾディア・ゲシュペンストという男の居場所。何かもが後手後手で、未だに尻尾すら掴めない現状に流石に苛立ちを感じずにはいられず、軽く頭を掻いては大きく息を吐き。この屯所の前にある不気味な数字を見つつ、それが何を意味するのか。そしてこの変死体も何を意味しているのかさっぱり自分にはわからない。「・・・早く、見つけないと」自分の居場所を荒らす存在を、これ以上野放しになんてしたくない。兄のことだってソイツが知っている。今にも探しに行きたいのに、どうしようもない現状に思わず拳を握り締めて)

(/絡めてない人と琥珀で絡みたいなぁー・・・なんて思いつつ絡み文も投下←
 でもこれ無茶苦茶絡みづらいような・・・・←← こんなのでも絡んでやるよっていう心の広い方向けでs(殴)

  • No.316 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-13 01:39:10 

(/うわああああああミスしました。
 >315の最初のレスは局長宛です! 失礼しました・・・・!!)

  • No.317 by 篠之女智景  2015-04-13 09:19:16 

(>315)柘榴


―して…やる。殺して…っ、
(何を思い出したのか、嫌になるほど見た夢か、はっきりとは思い出せなくとも記憶には焼き付いて離れないその日の光景は、今でもこうして時折夢に見て。力だけを追い求めて、執着して、変わらないその場でただ足踏みをして誤魔化しているだけの毎日で。眠りながら寝言を零しては不意に何かに驚いたように目を開け、そのままの勢いで起きあがれば傍らで項垂れていた相手の頭と額が正面衝突し、その衝撃の痛みと急に動いたことによる傷口への痛みで悶絶すれば額を抑えながら再び寝転んで「…痛っ―! そんなところで項垂れてるな…っ、」痛みに涙が出てくれば暫くして落ち着いたのか深い溜息を吐いて手を離し。片手は相手が握っているのに気づくと視線だけをそちらに向けて「…お前の事だ、何処かへ行くんだろうと思っていたが―安心した」ポツリと呟けば軽く相手の手を握り返して)



(>315)琥珀


…怖い顔してると、眉間に縦皺ができるぞ。
(近隣住民からの依頼で数人の隊士と共に外へ出ていて、それから帰還すれば門の前で佇んでいる相手の姿を見つけて。隊士等に先に帰るよう支持すれば相手の背後から声を掛けて。持っていた刀を鞘に収めれば、地面にある数字をチラリと見下ろし。顔を顰めては先程の言葉は自分が言うべきではなかったかと苦笑を浮かべ。数字へと近づきその場でしゃがみ込んでは地面を撫でて「…そう言えば、お前の兄と会ったよ」顔を上げずともポツリと一言報告して)

  • No.318 by 一色日和/間宮椛/セシル  2015-04-13 09:40:33 

>テツ

散歩だ。散歩して来るだけだから直ぐに戻る
戻ったらちゃんと彼奴の顔を見るよ(靴を履い終え俯きながら考える様に『散歩』と強調させ立ち上がり顔をゆっくり上げやんわりとした笑みで上記を述べ『ハァー。テツにはお見通しだな。……これはセシルが刺した…』相手の言い分を聞いていれば誤魔化しは聞かないなっと思い口元が緩んでは溜息を吐き間を空け腹部を触りながら真剣な表情で真実を伝え)

(本当に精神的本当弱く参りますよ…
テツも社会のストレスに負けるではないぞよ←誰
一緒にあの夕陽に向かって叫ぼうではないか…←ナニヲw)

>琥珀

朝から耳元で煩いぞ(廊下から駆け寄って来る相手に驚いては足を止めその場で立ち止まれば肩を掴まれ質問攻めをされ両人差し指を耳に突っ込み上記を笑いながら述べ『怪我はもう大丈夫だ。だから鈍ってしまった身体をリハビリで散歩行こうと思ってな』怪我だけでも心配してる相手に組織を調べると言うと余計に心配かけると思い身体を横に振りながら軽く準備体操をし問い掛け)

(息子ーーー!!私の可愛い息子よ。(撫
ありがとう。こんなお母さんですが…よろしくお願いします_φ( ̄ー ̄ ))

  • No.319 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-13 10:59:06 

>琥珀

【獅子神レオ】

...完全に苦手意識の方が強いんだね。日本人誰しもが英語を話せる訳じゃ無いし隊内に話せる人がいるなら良いんじゃない?琥珀くんがそれで良いなら、だけど(悩む様子を見ては苦笑いを浮かべ日本で生まれ住んでいて異国の言葉に興味を持ち勉強する者もいるが、日本人全員が興味を持つ訳でもなく難しいから覚えないという者も多い訳で。況して相手の様に苦手意識が優先しているなら無理に覚えなくても通訳を生業としている者を使えば会話は成立する。相手次第ではあるものの任せてもと上記を述べて。
「......あくまで原理が同じなだけで実際に人が動かしてる訳じゃないの。エレベーターを動かしてるのは機械だから...って言うか人が動かしてたら誰も乗ら無いでしょ」騒ぎ出した相手を呆れた様にジト目で見れば溜め息を盛大に一つ吐き”面倒臭いな、この人...”なんて思いながら開くボタンを押したまま人力で動いている訳ではないと説明して)

(鉄:ムニャムニャ...こ、はk...(顔がこそばゆいのか顰めっ面になりながら寝言←

レ:じ、じゃあ今回だけ認めてあげる(何故か上から目線でしかも小声←←

ん?...誰かに見られてる様な...?(辺りキョロキョロ←)

  • No.320 by 常葉 奏  2015-04-13 23:41:29 

>鉄さん

そうですか?ありがとうございます。…見せつけますよ(答えを聞いてはにやりと笑みを浮かべ、いいと言ってくれた相手に対して嬉しそうに笑って。また、相手の答えを聞いては「やっぱり…ですよね。…んじゃ、俺も人生を面白くなるように、いろいろしてあげますよ。鉄さんに」と悪戯っぽく笑って述べて)

>ゾディアさん

へぇ…これが歓迎パーティーの一つ…
(三台の兵員輸送車から目隠しをされた数十人もの年齢、性別がそれぞれ違う者達が自分達の前に立たされたのを見ては呟いて。)

…究極の生命を手にした後、俺達が欲する物を集めた…ってとこですか?
でも、この人たち逃がしてもいいですか?…俺達この人達を殺す気は無いんで…究極の生命を手にしたとしても…この人達を助けますから…
(わざわざ自分たちのために用意された人達。そんな人を逃がしてほしいと伝えて。「その人達に、手だしたら…斬りますからね」と付け足しては、悪戯そうに笑みを浮かべて、再び抜刀して構えて)


>琥珀さん

そんなに怖い顔して考えてると…小皺が増えちゃいますよ?(何か考えこんでいる相手にニヤッと笑みを浮かべて左記を述べて。また、おそらく紫の死神がかかわっていることだと察しては「俺の方も情報はあつめてますから…いいのあったら教えます…だから、一人で悩まないでくださいよ?隊長」と少し真剣な顔で述べて)

(/どうもお久しぶりです、琥珀さん!絡ませてもらいました。絡めてなかったらすんません←
ゾディアさんと鉄さんの方で(屯所にあった文字の件)で外にいるはずなので…完全なドッペルw途中合わせていくかもしれませんが…その時はよろしくお願いします(ペコリ

>一色さん

大丈夫ですか?一色さん。・・・それと、久々の復帰でやる気なのは分かりますが…、まだ完全って訳じゃないんですから無理はしちゃ駄目ですよ?新選組のためにも…なにより皆のためにも…。
(自室の扉を開け廊下に出ている怪我の治りかけた相手を見つけては少し心配そうに声をかけて。何かあったら無茶でもなんでもしそうな相手に、一様釘を打っておいて。)

(/また、よろしくお願いします。途中で周りと合わせるのに内容変わったりしたらスイマセン←)

  • No.321 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-04-14 01:24:47 

>>月島
>>常葉

ゾディア「……そうか、それはとても残念だ。どうやら君達と私とでは価値観が根本的に違うようだ。
良いだろう、彼らを解放しよう。」

(輸送して来た者達を、二人とも解放するように言うのを聞き、鋭い目で睨み付けて来る月島と、抜刀した常葉の様子を見て、少し残念そうに解放すると言う。
その様子は躊躇いや戸惑いが一切見られず、不気味なまでにあっさりと解放すると言い、ゆっくりとした動作で立ち上がると、敵意や殺意は無いと伝えているのか、両手には何も持っておらず、ゆっくりと連行して来た者達の方に歩いて行こうとしている。)

  • No.322 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-14 21:44:47 

>篠之女

柘榴/

っ、篠之女っ!?おい、大丈夫-----いっ゛・・・!
(手を握り、相手の表情を覗き込むようにただじっと項垂れていて。早く、早く目を覚まして欲しいとせき立てるようにうるさくなる心臓を必死に抑えつつ、目の前で眠りに就く相手を見つめていて。やがて相手がうなされ出し、それを起こそうと軽く肩を揺らそうと手を伸ばそうとするとそれよりも先に感じたのは頭部の痛み。その衝撃で軽く後ろに倒れそうになるも、何とかバランスを整えるが痛みに額を抑え。「す、すまない・・・・心配で・・・・」思わぬ痛みでまったく覚悟をしていなかっただけに、ズキズキと痛む頭部を軽く摩り。「-----怪我人を放っておけるほど、俺も性悪じゃない」本当は違う。約束を守ってくれると言った人を、もう手放したくはないから。でもそれを素直に表せるほど自分は人が出来ていないから。照れを隠したくて前記を述べて、握られた手に小さく笑みを浮かべて)

琥珀/

・・・・篠之女ちゃん。
(聞こえてきた声に、ハッと緊張が解けたように握っていた拳を開き。数人の隊士たちを連れていた相手が彼らから離れて此方に来たのを見て、そういえば依頼が来ていたなと思い出し。「いーの、俺まだ若いから・・・まだつかないよ。たぶん」ふふ、と笑い混じりに前記を答えるが、そんなことを言いつつも年というのは自然と重なっていくもので。自信はないのかつい多分、と付け足しては軽く肩を竦め。しゃがみこんだ相手越しに数字を眺めていたが、ふと聞こえてきたのは予想外の言葉。「・・・・は?」思わずそう聞き返すも、表情は呆然としていて今ひとつ理解しきれていない。お前の、自分の兄と会ったよ。相手が言った言葉を何度も咀嚼して漸く理解すれば、「えっ、ど、どこで・・・!?今どこにいるの・・・!?」と相手に詰め寄るように尋ねて)

>局長

琥珀/

だ、大丈夫って・・・まだ安静にしてなきゃダメなんじゃないの!?傷ちゃんと塞がったの!?
(煩いなんて言われても、この一ヶ月心配で心配で仕方が無かった相手が平然と起き上がっている姿に平静を保てるはずもなく。体を横に振って準備体操なんかしている相手の両手首を掴み、「治ったからってむやみに動かさない!もう・・・・みんな、どれだけ心配したと、おも・・って・・・・」と止めようとする。しかし相手の元気な姿を見れば、当然安心しないはずもなくて。漸く見れた相手の動く姿を見て、喋ってる合間にも溢れ出してきた涙。そのままゆっくりと手首を離し、唇を噛んでは肩を揺らしながら涙を流し。それでいて嗚咽を噛み殺していて)

(/お母さん・・・・やっと会えたよ・・・( ;∀;)←
 琥珀、嬉しすぎて思わず号泣←)

>獅子神

琥珀/

・・・・・ちょっと、考えておく。
(確かに相手の言う通り、隊内話せる人間がいるなら必要はないだろう。しかし今後、出来る奴ばかりに任せていてはきっと処理が追いつかなくなる日が来るかもしれない。世相が変わっていく以上、此方も苦手意識を言い訳にせず変わっていく必要があるのは事実で。一先ず軽く教わってから考えようと思っては、軽く顔を逸らして上記を答え。
「そ、そうなの・・・?でも、こ、怖いんだけど・・・」機械、と言われて少しは落ち着いたのか、恐る恐るエレベーターの中に入って相手の横に立ち。しかしそれでも上に上がっていくという未知の体験に恐怖心が全く消えるわけではなく、隣に立つ相手の服と抱えていた武器をしっかりと掴みながら堪えるように思い切り目を瞑って)

(/琥:お?俺の夢でも見てんのかなー(ニヤニヤしつつ眉毛太くカキカキ←

   ん、ありがとー。(しっかり聞き取ってニヤニヤしながら←

 柘:ハッ・・・・き、気づかれる(壁の影にコソコソ←)

>常葉くん

・・・えー、そんなに怖い顔してたー?
(声の方向に振り返り、そこで見つけた相手がニヤッとした笑みを浮かべているのが見えて思わず上記を述べ。怖い顔をしていると思われたくないからか、つい軽く崩して笑みを浮かべるがうまく笑えているかは自信がなくて。「ありがと・・・なんか、ここ最近いろいろありすぎてさ。ちょっと疲れてるのかも」心配してくれている相手に、思わず目を見開くもののすぐに笑みを浮かべ。その優しい心遣いに思わずポロッと前記を述べ、小さく息を吐き出してはその場に座り込んで)

(/お久しぶりですー!絡もう絡もうと思いつつもどのタイミングで行こうか迷って今です←
 いえいえ、むしろ自分もこれ絡みづらいだろうな・・・と思いつつ投稿しちゃったので、むしろ合わせてくれるのは助かります・・・!此方こそよろしくお願いします!)

  • No.323 by 常葉 奏  2015-04-15 00:11:29 

>ゾディアさん

そうですね…へぇ…すんなり聞いてくれるんですね(少し残念そうに解放するといったのを聞いては、案外すんなりとした相手の答えに少し驚いて左記を述べて。敵意、殺意もなく連行してこられた人達の方に歩いて行こうとする相手に少し警戒しながらついて行って)

>琥珀さん

はい…おじいさんみたいに眉間にしわがありましたよ。(怖い顔してた?と聞かれれば、自分の眉間のあたりを指さしながら笑顔で述べて。相手が笑みを浮かべればにこっと笑って「いつもの琥珀さんに戻りましたよ」と呟いて。「いえ、疲れているなら…なおさら休みは大切ですよ」座り込んだ相手を見ながら「あ、サボリ場所もいつでも提供しますからね」と子供っぽい笑みを浮かべつつ述べて)

(/俺もなかなか絡めなくて…今ですねw←
絡みずらくないですよ!ならよかった!…どうあわせようか←w
楽しみましょうねw)

  • No.324 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-15 18:11:47 

>局長

【月島鉄之助】

ッ!?白虎隊の頭かよっ...最近は大人しくしてると思ってたがまさか局長を刺しやがるとはな...奴の狙いは一体なんなんだ?(相手を刺した犯人の名を聞けば目を見開き苛立ちを隠せずに一度舌打ちし最近の白虎隊の行動を振り返って。殺す気で刺すのなら急所を狙う筈だろうに、白虎隊の頭が刺したのは腹部で。違和感を強く感じており狙いも分からず相手に問い掛けて)

(負けそうになったら局長に泣きつくね←
まさに青春の1シーン‼︎←←)





>奏

【月島鉄之助】

お、マジかよ、期待してんぜ?(つまらない人生を面白楽しくしてくれると言う言葉を聞いてニヤリと笑みを浮かべて上記を述べて。人質を自分たちの前に連れてきた敵側の部下や人質に含まれる幼子の姿を視界に捉えては少なからず動揺し、またその人質を自分たちの好きな殺し方で披露するという言葉を耳にし怒りがフツフツと湧いてきて愛刀を抜刀しゾディアへと刃を向けて)



>ゾディア


【月島鉄之助】

当たり前だ。アンタと一緒にすんな、価値観なんて人それぞれだろ...(こちらの請求を素直に聞き入れた相手に違和感を感じ得ないが危害を加えるつもりもない相手を見ては向けていた刀を下ろし鞘に収めて移動する相手を見て)


>琥珀

【獅子神レオ】

そう、まあ強制じゃないしね?(相手の言い様からして恐らく学習しようとする意思はあるのだろう。全然やろうとしない奴らよりは良いのかもと思うも、これ以上勧める気もなく自分には関係ない事だとでも言うように上記を述べて。
「......ねえ、怖いのは分かったけど掴まないでよ。動きにくいんだけど...」閉まるボタンと自宅階の25ボタンを押せばドアが閉まりエレベーターが動き出して。一連の動作をしている時に自分の服を掴んでいる事に気づけば、そこまで親しい仲ではないのだからと横目で見れば呆れた様に続けて)


(鉄:...んん...(顔を横に逸らし←

レ:どう、いたしまして(照々ぷい←
鉄兄、落書きされても起きないね(ポケットからカラーペン(油性)を取り出して差し出し←←

気のせい...?(気付かず再び会話続行←)

  • No.325 by ゾディア・ゲシュペンスト  2015-04-15 18:28:12 

>>常葉
>>月島

ゾディア「お前達、その奴隷達を『解放』してやれ。」

(両手を後ろで組み、二人に背中を向けた状態で、横一列に並べられた奴隷達を『解放』するように言う、すると黒い軍服に身を包み、フルフェイスをかぶった男達が奴隷達に向けて銃弾を一斉に放ち、並べられた奴隷達を瞬く間に殺害する。
そして、奴隷達の流した血によって周囲が血の海になり、奴隷達の血がかかり、服や顔に鮮血が付いたまま、二人に振り返り、言う。)

ゾディア「素晴らしい光景だな、だが些か刺激が足りない…………
そうは思わないか?」

  • No.326 by 櫻庭琥珀/櫻庭柘榴  2015-04-16 20:07:30 

>常葉くん

琥珀/

ははっ、流石にこの年でおじさんみたいな皺作りたくないもん。
(いつもの自分に戻った、と言われれば苦笑気味に上記を述べ。皺がつかないように軽く眉間を揉んでみてはやはり皺は寄っていたらしく少しばかり痛みを感じては小さく息を吐き。「ん、そうだね・・・たまに頼んでみようかな」相手のことだ。絶対に見つかりっこないような場所でサボりをしているんだろうな。なんて軽く失礼なことを考えつつも決してそれを怒ったりはせず。「でも・・・もう少し、落ち着いてからかな。休めるのは・・・」ここ最近、本当にいろいろある。いざという時に誰が倒れてしまうか分からない。自分くらい、しっかりしておかねばと常々思うようになった。そんな思いで前記を述べつつも、やはり疲れというのは微々たるものでも募っていくもので。盛大な息を吐き出してしまい)

(/絡んでくれて嬉しかったですよ!絡み文出してよかった←
 合わせ方はお任せします・・・・←← そして琥珀はちょっとナイーブなようです←)

>獅子神

琥珀/

だ、だって・・・・こんな高い場所、来たことないし・・・・。
(掴むな、と言われても正直なことを言えば手を離す方がよっぽど辛い。このまま落ちてしまうのでは、落なかったとしても何かとんでもないことが起きるのでは。この年にもなって、まるでお化け屋敷に無理やり連れ込まれた子供のような反応をしている自分が情けないわけじゃない。でも、怖いものは怖い。それが本音で。「・・・つ、着いたら教えて」高い場所にいると思うのはそれだけで怖い。だから、というのもおかしいが、目を思い切り瞑っては堪えるようにして)

(/琥:っ、と・・・起きなかったか・・・セーフ←

   おっ、君も悪いね~。まあ借りるんだけどねー(差し出されたペンで額に肉とカキカキ←

 柘:・・・気づかれなかったか。よかった(また少しだけ顔出して一息←)

  • No.327 by 篠之女智景  2015-04-16 20:57:15 

(>322)柘榴


…っ、お前石頭だな―
(今の頭部への打撃は予想を超えたもので、覚悟なんてしていなかったからもろに痛みは広がり。しかし冗談を言えるのだから、大丈夫なんだななんて自分の体調を考えつつ、返ってきた答えに少しだけ口元を緩めて。起きあがれば痛みに顔を顰めながら、掴んでいた手を静かに離し。「……そうか、見捨てられなくて何よりだ」一つ溜息を零しては、よっこいしょ、と立ち上がり。少しふらつくのもあるが、なんとか立てているから問題はないだろう、畳んであるコートを手に取ればそれを上から羽織り)



(>322)琥珀


―そうだな、私よりは断然若いだろう。
(地面をしゃがみ込んだまま見下ろしては小さく笑いつつ、思いの外食いついてきた相手に少し驚き。詰め寄る相手を真顔で見上げれば静かに立ち上がり「…偶然だ。出会ったのはな―、あいつは…変わらない」どこで会ったかなんて素直に言えばきっと会いに行くだろう、その姿を見て現実を受け止めることができるのだろうか、信用しているわけではないが、どこか歯切れが少し悪くなるも、僅かに目元を細めて)

  • No.328 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-18 20:03:10 

>ゾディア

【月島鉄之助】

ッ!!...テッ...メェ...⁉︎(人質は解放される、勿論人質の中に居た子供も。心の何処かで安堵している自分がいた為か衝撃が大きくその光景に目を見開き少しばかり俯いては”また以前と同様に幼き命を守れなかった、守ってやれなかった...刀を収めず力づくで逃がしていれば...ッ!!”と相手に向ける怒りと同時に自責の念が強く唇を噛み締めれば切れた唇から一筋の血が流れ、顔を上げれば今にも刀を抜き襲い掛かりそうな鋭い目付きで相手を睨み付け腰の刀に手を掛けようとして。だが、血の付いた顔でこちらを振り向く相手を見るなり再び記憶がフラッシュバックし”以前にも同じ様な光景を見た事がある”そんな感覚にすら捉われ襲い来る頭の激痛と映し出される記憶の映像に耐えられず地面に膝をついて荒い呼吸を繰り返し時折吐き気さえ襲い口を抑えて)

ウグッ...ハァッ、ハァッ、ハァッ...ッ!!...フッ、クハハッ!刺激か、全っ然...足りねぇ...俺は元々アンタと同じ側の人間、そうだろ?...”死神王”(荒い呼吸を繰り返す中で痛みと戦い地面の土を握り何を思ったのか頭を地面に強く叩きつけて。すると不敵に笑い出し顔を上げればスッキリとした表情で相手の意見に賛同して。全てではないが、今のがきっかけで記憶の大半を思い出したらしく立ち上がれば切れた唇から流れる血を親指で拭いニヤリと笑みを浮かべて悠然とそちらに近付いては昔の呼び名で相手を呼んで)


(記憶取り戻しましたが、勝手な呼び名大丈夫でしたかね?;;嫌でしたら遠慮なく仰って下さい!)




>琥珀

【獅子神レオ】

はぁ...まあ良いや、言っとくけど今回だけだからね?(相手の怖がる様を見ては重症と感じ、高いところを怖がっていて新撰組一隊の隊長がこの先務まるのだろうか、なんて思いつつため息を一つ零せば今回だけという条件付きで掴まる事を許可して。同時に敵の相手を心配してるなんてと頭を振り考えを振り払えば、自宅階に着いた事を知らせる音が鳴り「着いたよ、後ろさえ振り向かなければ怖くないと思うよ」なんて余計な一言を加えながら教えて)



(鉄:...おいコラ...琥珀、何してんだ?つかセーフって何だよ?(眠気眼をパチクリさせジーッと相手を見て←←


レ:まあね〜根っからのワルだし...あ、起きた。あとは琥珀くんよろしくねー(ニヤニヤしつつ、起きた鉄の顔横に鏡を置きさっさと退散←←


それにしても柘榴兄さん、何処にいるのかなー?(再びキョロキョロ←)

  • No.329 by 常葉 奏  2015-04-18 23:42:16 

>鉄さん

えぇ…期待しといてください(期待していると笑みを浮かべた相手に同じように笑みを浮かべて左記を述べて。また、相手と同じように刀をゾディアに向けて。「鉄さん…この人と早く遊びましょうよ」なんて呟いて)

>ゾディアさん

解放…するわけないですよね…。 まさか皆を殺すなんてね
(「解放」すると黒い軍服の奴らに命令したのを聞いてはゾディアに刀を向けながら見守って。解放されるはずだった人達が殺され、血の海を見ては上記を述べて。)

これぐらいは見慣れてますし…確かに刺激は足りないですね…。その分というか…。…まぁ、これから楽しみましょうよ?ゾディアさん?(刺激が足りないと問う相手の意見に少し頷いて前半を述べて。刀を構え直して相手を見つめてとニヤッと笑みを浮かべるも目は真剣で「刺激の代わりになるといんですけど…」と楽しそうに付け足して)

>琥珀さん

そうですよね。若くして皺なんて…(相手から皺が取れなくなることを想像してはクスクスと声を漏らして笑って。たまにはサボる場所の紹介を頼んでみようかなという相手に「任せてください、いろんなとこ紹介しますよ」相手の思う様に見つからないところでサボっているため、いろいろな場所を知っているようでニヤッっと微笑んで先を述べて。「そうですね…早く終わらせないとですね…。でも、疲れてるなら少しでも休んでくださいね琥珀さん」大きく息をついた相手を少し心配しつつ述べて)

(/ならよかった!俺も絡めてスゲー嬉しかったです
了解しました←(あわせられてない奴)…琥珀さんが…ナ、ナイーブだとぅ…!? 何とかせねばw!)

  • No.330 by 月島鉄之助/獅子神レオ  2015-04-19 10:35:03 

>奏

【月島鉄之助】

先ずは人質の安全確保d...ッ⁉︎...ウグッ、ハァッハァッ...(遊びという名の戦いをしたいのはこちらも同じではあるが、先ずは人質をこんな場所から逃がしてやらないとと珍しく真面目な事を口にしたかと思えば次の光景を目にするなり目を見開いて。解放するといいながら別の意味での人質解放だった様で悔しさと怒りとで少しばかり俯き唇を強く噛み締めれば切れた唇から一筋の血が流れ、鋭い目付きで顔を上げゾディアを睨みつけようとするも再び猛烈な頭の痛みが襲い掛かり刀を地面に落とすと我慢出来ずに地面へと膝をついて荒い呼吸を繰り返して。
「ハァッハァッ、ハァッ、クッ、ア”アッ!ハァッ、ハァッ...ッ!!...ッ、ハァ...ハハッ...思い出した...」地面の土を握り締め苦しんでいたかと思えば、痛みから逃れる行動なのか頭を地面に叩きつけて。少しばかり間を空けた後狂った様にニヤリと口角を上げ笑うと顔を上げて意味深な言葉を口にして)

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