猫 2015-03-18 13:55:38 |
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(>103)榊さん
だ…っ、大丈夫、です…ハッ、ハァ…
(こんなにも自分の体力は落ちていたのかと、改めて痛感させられて、上がる息のなか、喋れば途切れ途切れになるもなんとか頷き。肺は息を吸うたび痛むし、太腿なんてもう鉛のように重く感じてしまい、今にも止まってしまいそうになるが、ふと今度は逆に手を引かれ、それに必死について行きながら微かに視線を後ろに向けるとどうやら追っ手は来ていないようで。「もっ…、来て…っ、ません…」それを小さい声で伝えてはその背中へ視線を戻して)
(>104)橘さん
品格なんて…私にはありませんよ。
(どこか困ったように、それでいて少し照れたように呟けば首を振るも、続いた言葉にはクスクスと笑みを零して。「ふふ…すみませんね。無礼だなんて思っていませんから大丈夫です」意地悪と言われても僅かながら楽しそうに呟いては気にしないで欲しいと。こんな見た目の自分にそんな事を言ってくれるだけでも充分で、それは寧ろ優しさに此方としては捉えてしまい。硝子細工を置き、ふとそちらへ視線を向ければ聞きなれた名前に目元を緩めて「そうですか…鱗蛇はとても優しい方なんです。―おや、そんなに悲観なさらないで。こうして久方振りに話せて私はとても嬉しいですよ」優しく、それで悲しい笑みを浮かべては視線を落として、並ぶ硝子細工に細い指を這わせ、そこから手を離せば相手に近づいて、鱗のある手だけれど、その手を伸ばしては相手の頬を少しだけ撫でて)
(/こんなお優しい参加者様に恵まれて…!主は嬉しいです本当に(号泣)これからももっともっとロルを勉強して皆様に分かり易いように伝えられるよう精進していきます。よろしくお願いしますネ!)
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