雪原 郁 2015-03-07 00:03:47 |
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>雪原君
…?全然大丈夫だけど?こういうの慣れてないの~?(何故他人に迷惑がかかるのか自分には到底理解が出来ないので首を傾げては不思議に思うような表情をして。「ふむ。なら僕は入学式に間に合わなかったのか……」後で職員室行きかなこれ、と思いながら唸り、相手が顔色を悪くしたので「…大丈夫?」と心配そうに尋ねて
>帝さん
…その……俺人と昔から…関わる事あんまり無くて…(ぼそぼそっと言うと再度頭を下げて。相手に話しかけられてはっと我にかえり無意識なのか目には涙がたまっていて「その……俺花嫁とか……言われて……何もわかんなくて…」と言い出し
>雪原君
…なるほど、コミュニケーションをとるのが苦手と…(顎に手を添えてふむふむ、と言いながら相槌をうって。相手が涙目だったので、あ。また怖がらせた。と思ったが案の定別の事で悩んでおり「花嫁の人は結構追いつめられてるのか…」と初めて知り
>帝さん
俺……家帰りたくって……でも俺以外皆普通だし……どうしたらいいか……わからなくって……(その場に体育座りをしては丸まって顔を見えないように埋めて。その後に小さな声で「こんな筈じゃなかった…」と1人呟いて
>雪原君
………。雪原君~?…別に、誰もが普通ってわけじゃないと思うよ?逆に言えば君だけがおかしいって訳でもないと思うよ。僕とて長く此処にいるのに道を憶えられなかったりするし…(体育座りをして顔を見せてくれなくなった相手に対し隣に座って頭を撫でながら自分が思ったことを率直に述べて。呟きが聞こえたのか「…大丈夫だよ。きっと。僕も恋人探さなきゃいけないのは同じだし。」と笑って言い
>帝さん
…でも、…俺こんな学校って…知らなくって……でもここで…学校辞めたら……祝ってくれた母さん達に……合わせる顔が無いよ……(顔を埋めたまま相手が頭を撫でてくるとビクンッ、と肩を震わせ。相手が言った言葉に少し反応すると「恋人……俺作らなければ……退学だった……」規則を思い出したのかそれを言い続けるほっとして
>雪原君
…じゃあ、探せばいいんだよ。君の恋人。辞めたくないなら規則を守るしかないからね~ (僕もよく留年したなぁ、と呟いては肩を震わせる相手を「小動物みたい」と例えて。尚、それでも頭を撫で続けて
「頑張って探しなよ。君の好きな人。」ファイトとでもいいようにガッツポーズして。
>帝さん
…好きになる人なんて……出来ないよ……。俺人と関わるの苦手だし…1人の方が楽だし……(相手に視線を向けては直ぐに空しながらそう言い。「それに俺……地味だし…それに俺……なりに性格…あってないし。」実際自分は身長が高い方で身長に対して性格が釣り合ってない事を気にしていたらしくまた目に涙を溜めてくるまってしまい
>雪原君
えぇ~…友達はたくさんいたほうが楽しいよ!それにもうちょっと積極的になっても大丈夫なんじゃない?(へら、と笑いながらポジティブ思考で考えて視線を合わせてはすぐ外す相手の頬を両手で包んではこちらに顔を向かせてみて。「そうかな~?僕は雪原君のことどちらかというと好きだよ?」イマイチ分からないとでもいうように述べてまたくるまってしまう相手の背中を撫でて
>帝さん
……あの……近い…(相手に頬を両手で包まれまたもやビクっとすると予想以上に顔が近くて目線をそらしそう言い。初めて自分の事を見て馬鹿にしない人を見たのか唖然として「……おかしな人だな……」と無表情のまま見つめ続け背中撫でられてるからか安心したようににへらっ、と若干微笑み
>雪原君
え?そうかな?(顔が近いと言われるも自分の中の距離感ではそう近いものではないらしく首を傾げてはそう言って。「うん。よく言われるな~」と特に気にすることもなくそう述べて。相手が笑ってくれたことが嬉しかったのか「やっと笑った」と満足そうにこちらも笑って。
>帝さん
俺からしたら……近いです……(少し顔を赤くしながらばっ、と離れて。自分が酷い事を言った事に気付きごめん…と落ち込みながら言い、やっと笑ったと言われまた直ぐに何時ものような無表情に戻り。
>雪原君
あ~…ごめんごめん…!!お願いだから嫌わないでっ…!!(離れていく相手に罪悪感を感じ始め嫌われたと勘違いしたのか涙目でそう訴えて。「ううん。全然気にしてないよぉ。よく天然記念物とか変な奴とか留年野郎とか言われるけど留年野郎以外意味わかんないし。」と他人からしたらちょっとハードな言葉だがあまり気にしていない様子で述べて、また無表情戻った相手に「……今焦った?」と尋ねて。
>帝さん
……嫌いにはなってない……俺ただ人と付き合うの好きじゃなかったからで……(ぼそぼそっと話しながら赤色のハンカチを取り出し相手に差し出しこれ使って?と言い。「…でも…俺は帝さんのそういう所……会って少しだけど好きですよ……」と珍しく自分から相手の事を褒めるとにへらっ、と微笑み焦ったと言われた時またもや焦って「あ、…焦って…ない……です……」と視線そらしまた無表情に戻り
>雪原君
よかった…僕スキンシップとか結構好きだからさ…たまに傷になるんだよね~(嫌われていないとわかると安心して笑って相手からハンカチを素直に受け取ってありがと、とお礼を言い。「………ぅえっ…!?」少しの沈黙の後時間差で羞恥心というものが蘇ったのか顔を赤くして変な声を上げて「ぅえ…ああと…その…えと…あの…」とどうにか説明しようと混乱し始めて。相手がまた焦ると「…成程、図星とな」と呟いて。
>帝さん
……俺嫌いではないけどしつこく触られるのは…無理かも……俺はだけどもしかしたら…嫌いな人も居るかもだから…気をつけてね…(自分は全然大丈夫だけど他の人などはスキンシップが苦手な人もいるから気を付けろと言い。「……表情が豊かですよね……俺そこまで表情とか作れないから……」相手が顔を赤くするのを見ると自分の顔に触れながら。図星と言われ一言「違う…」と呟いて
>雪原君
うむ。日頃から心得ておくよ!(相手からの忠告を心得、わらって承知して。「…ごめん…。その…あんまり褒められ慣れてなかったから…」とりあえず言い訳を作って「雪原君もたまに笑うから大丈夫じゃないの?」と首を傾げて尋ねて。「あれ?」図星だと思ってたんだけどなと思いながらそう述べて。
>帝さん
…褒められる事って…嬉しいことなんですか?(昔から人との関わりが少なかったせいか褒められる事も余り経験していなく不思議に思い。「…笑ってる時は…無意識です……多分。」自分でも分かってないらしく下を向きながらそう呟くと図星だった事に気付いてない事を確かめると安堵し
>all
……来ないな……(ベンチに座りながら他の人を待ってるも其処までこの学校の人とは絡んでないからか人なんて来るはずも無くて
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