男子校で花嫁修業!?【bl/人数無制限】

＞帝先輩

そ、そうですか。あーでも確かにここで
待つってのも一つ手ですよね！俺も待とうかな
（相手がへらっと笑うと思わず可愛いなと動揺してしまい。話に戻そうと自分も笑いかけるとさり気なく先輩との時間キープし。
「先輩は充分魅力的ですよー、ふぁいと！」
と、自信なさげにいう相手にいい。ニコッと笑うと相手の横に移動し

>枢君
……………。(無邪気に笑う後輩を目の前に微笑ましく思うも、騙される形で話しかけられたとわかると純粋に傷ついたのかしばらくの沈黙の後ボロボロ涙を流し始めて「ぅぇ……ううぅ…」とだんだん咽び泣きはじめて

>帝さん
ぇ……あの……たまたま聴いたら好きになっただけで…盗み聞きしてすみません……(ビクッと肩を震わせ歌うのを止め近付いてきた相手に後退りしながら言って。「その……煩くしてすみません…」と迷惑をかけたと思ったのか謝って

>氷月君
ぁ……、その……初めて氷月君、に…その…、奪われちゃった…なって…、(もう1度と言われて何だか2回目は恥ずかしいのか頬を赤らめながらボソボソっと言い放ち。自分の問い掛けに答えてくれて嬉しいのか相手の服の袖掴んで照れながら微笑んで

》榛原先輩

((/え-と、此れは自分宛で間違い無いですよね？
名前 氷に月なので間違われないようにして頂けると嬉しい限りです。))

嘘は泥棒の始まりですよ〜。（更に追い込みをかけ表情がコロコロ変わる先輩だな、なんて変えているのは大方自分なのだが其処は敢えて触れずに黙って。相手の叫び声に耳がキーンと響き「廊下では静かにって習いませんでしたか？先輩」と耳を塞ぎつつ少し呆れたように述べて）

》藍原先輩

…⁉︎ えっ、ちょ先輩? （僅かに焦りの色を見せれば目の前で泣く年上の相手、ひょっとして嘘泣きの可能性も有るかもしれないということを頭に入れつつよしよしと背中を優しく撫で落ち着かせようとして）

> 榛原君
入学式って往復するの多いからね～。榛原君は式に参加しなくていいの?(なんでだろうね、と呟きながら相手が此処で待とうかなと言うものだから式に参加しなくてもいいのか尋ね。
「…なんでかなぁ～。榛原君に応援されると元気わくよ。ありがとね。」と慰めてくる相手に嬉しそうな表情で述べ。

>榛原サン
ありがとうございまーす。
(入学してからこのようなことを聞かされ、めでたいのかめでたくないのか複雑な心境ながらも相手の方へと視線を向けて微笑し。しかし、相手の表情があまり優れていないことに気がつくと「どうかしました？顔色悪いですが」と立ち止まり)

>佐倉サン
え？ああ…まぁ、ぶつかってねーですけど…。
(後ろから何者かが駆けてくる気配は感じていたためか、相手がぶつかる寸前のところで振り返り。突然のことすぎて驚いた表情を浮かべながらも相手の謝罪に言葉を返し、「つーか俺こそ急いでんのに障害物みたいに前ふらついてて悪いっす」と苦笑して頭を掻き)

>枢サン
んー…花嫁のこと担当してる先生ってどこにいるか知らねーですかね？
(相手の態度からして恐らくこの学校のことをわかっている人物なのだろうと判断し。相手の方を見ながら立ち止まると、説明書に記載されている担当者と話をしに行きたいということを手短に話し。)

>雪原サン
＿＿良いとこに人発見。
(花嫁修行をするということにたいする了承のサインをしに行こうと説明の紙を見て決めたものの、どこでそれをしているのかがわからないという難点にたどり着いてしまい。自分の前方に人がいるのを発見すると、「どーも。…ってあれ、君入学式にいました？」と追いついたはいいものの相手の顔に見覚えがあることに気が付き)

>藍原サン
はい、普通の男子生徒になれねー生徒です。
(相手の声に気がついて立ち止まり、その通りだと頷き。先ほど教師から聞かされたこの学校の仕組みに未だ衝撃を忘れられないものの、その反面在学するためには仕方ないとも割り切ったためかヘラリと笑いながら冗談ぽく告げて）

>枢君
ぅえ……うっ……そういうことしないでよぉ…僕は騙したり騙されたりするのあんまり好きじゃないから…(どんどん溢れる涙を袖で擦っては泣きながらそう訴えて。「…うぅ…涙止まらないし…。」と呟いては無理矢理止めようと目を擦って

>雪原君
そうなの!?君凄いね…!あの短時間で歌えるとは…(驚きに染まった表情で顎に手を添えては興味津々で相手を見。相手が後ずさってしまった挙句謝罪されて「怖がらせてしまった…」と思い込んでしまい、その場に正座すると「怖がらせてすみません……」とショボくれてこちらも謝罪し

>有栖川君
じゃあ、君は花嫁なんだね。(普通の男子生徒にはなれない、ということは男児ではないと思い男児以外ならこれしかないのでそう尋ねて。

》雪くん

雪くんの誘い上手だったよ。（きわどい冗談を言うと紅潮する相手の顔がとても可愛らしく頭を撫でてみて。なんだこの小動物くっそ可愛い内心少し荒ぶり乍も其れを表には出すまいと笑顔を作り「そんなに嬉しいの？」と尋ねて）

》有栖川

あ、そこ僕も丁度行く所だったんだ。一緒に行かない？（別に自分は花嫁では無いのだが、面白そうだからと好奇心が湧き覗くぐらいはバレなきゃ良いだろうと思っていて。一方相手はそうでは無くだが目的地は同じなのだからどうせなら親睦を深めようと誘ってみて）

》藍原先輩

…すみません、何分こういう性格なもので。（泣きじゃくる相手にハンカチを差し出しこういう時の扱いはめっぽう慣れていなくどうしたら良いだろうかと作戦を考えるものの実行出来ずにいて）

>枢君
…うん…。良い性格だね。(一通り泣いて相手がハンカチを差し出してきたので受け取り涙をちょっと拭いて、そのまま沈黙が続き事の発端である自分は「どうしよう…」と結構焦っており、何を思ったのか相手の頭を撫で始め

>遥斗さん
ぇ、…うん居たよ…今日…その……入学したばかりだから…(相手に聞こえるくらいの小さな声でいうと相手が花嫁修業に対しての紙を持っていて君も…なの?と小さな声で尋ねてみて。

>帝さん
あ…その、……そこまで見られると……恥ずかしいんですが…(今すぐこの場所から消えたいと内心思っててガタガタ震えながら相手に視線合わせずにいたものの相手が謝罪をしてきて驚き小さな声で「怖くない…です…」と言い。

>氷月君
んぅ……氷月君が…喜んでくれるなら…よかった…(頭を撫でられては気持ち良さそうにして、まだ何も分からないらしく誘ったつもりはなくキョトンっとするも仲良くなった友達が喜んでいるのを見て嬉しくなった様子で。嬉しいのかと問われて「うん、凄い嬉しい…」と今まで見せた事ない位の笑みで微笑んで

>藍原サン
そうそう。あれって何基準に分けてるとか知らねーですかね？
(相槌を打つように頷きながら肯定し。その間に浮上してきた疑問を相手に投げ掛け、ポケットに入っていたチュッパチャプスを取り出すと、「甘いの嫌いじゃねーならですけど…」と差し出し)

>枢サン
そりゃ助かりますね。…つーことは花嫁ですか？
(相手の発言に虚偽があるとまでは思っていないのか、むしろ目的地まで熟知している人物が一緒なら迷うことはないだろうと安堵し。言動からして入学生には見えないが、やはり年数が経っても定期的に行かなければならないのかと面倒半分疑問半分に尋ね)

》藍原先輩

世辞は要らないですよ。（口を開くと出てきたのは少し棘のある言葉で、こんな自分だったなと再確認しつつ。沈黙が続くかと思いきや突然頭を撫でられ「えっ…？」と少し動揺してしまい）

>雪原君
え?そうなの?ごめんね…。(じっと相手を見ていたが相手の体が震えており恥ずかしい、とも言われるので謝っては視線を逸らして。「よかったぁ……」相手が怖がっていないとわかると安心してへらっと笑い

>枢君
…?そんなことないよ?騙すことは勇気がいるから。(きょとんとした顔で、別にお世辞で言ったわけじゃないよと付け足して。「これやったら元気出る。」と嬉しそうに笑いながら相手の動揺も気にせず優しく頭を撫で続けて

>雪原サン
じゃあ俺と一緒か…。
(相手の発言からして自分と全く同じなのだと理解し、肯定するように一度頷き。説明の紙に再び視線を落としてから、「俺、これから了承のサインしに行くとこなんだけど…まだなら一緒に行かね？」と道をわかっていないことを完全に忘れて提案し)

》雪くん

あは、さっきのは冗談ね。雪くんは喜んでいないの？（寂しそうに見つめると手を離そうとして。「そう、なら良かった。…時に雪くん、僕に心を開いてくれるのは嬉しいけどそんな笑顔を向けられると少し自惚れてしまうな」目を細め相手の髪の毛を掬い取るもまたさらりと髪を離し）

》有栖川さん

どういたしまして。…僕が花嫁さん？全然違うけど？（ケロリとした表情で告げれば面白そうにくつくつと喉を鳴らして「あー、勘違いさせて御免ね。僕は此処へ来たばかりで目的地を知っているのは偶然なんだ。」ただ面白そうだったから見に来た事は隠し、相手が気付かなければ其の儘にしておこうと割と適当に考えており）

》藍原先輩

そうですか。……別に僕は勇気なんて振り絞らなくても、こういう事するのが自分なんだって思ってるんで。（いつもの様にへらっと笑って見せ「こういうのって僕がやりたいんですけど」と不満気な声を漏らし撫でるのを止めて貰おうと相手の手首に手を伸ばして）

>枢君
…僕は臆病だからな～君みたいに嘘がつけてたらどんな人間になれてたんだろうね。(苦笑いしながらそう述べて「ん?いいよ～」相手がやりたいというのでやられる側としても嬉しいからいいよねと判断し伸ばされた相手の手を取り自分自身の頭に乗せて