kon 2015-03-03 05:24:14 |
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>薄雪さん
それはそれは…怖いですね。
(どうやら相手も承諾してくれた様で、しかし出てきた言葉には微かに苦笑を浮かべて呟くもどこか呑気で。まさか怒らせたかと、思いながらも道具を揃えて向き直ろうとすればその前に腕に感覚が伝わり、見下ろしては何だろうか訊前にす綴られた言葉には驚きを隠せなくて危うく手に持った道具を落としそうになるが、寸前でそれを回避して。「別に、彷徨かなくとも…私は逃げも隠れもしないんですから…―それに、いくら言葉が荒くても、貴女はまだ幼い女子です。男と一つ屋根の下、間違いが起こるとも限りません。お家に帰りなさい」眉を下げてはどこか困ったように笑みを浮かべて頬を微かに掻いて、しかし急に真顔になれば、まるで兄か父親のような言い草で相手に告げると道具を持って定位置に戻り)
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