主 2015-02-26 03:29:21 |
通報 |
>神谷
確かにな。____ッおい、…
(突き出された資料の内容に目を通し、よく分からないところに来てしまったが相手の持っている分厚い資料さえあれば変わらず生きて行けるのではと考え。此処に送り込まれある意味共同生活を強いられているのだと解釈すれば自分のためにこっそり資料を盗もうと悪癖がでるも、とりあえず今は仲間同士と言っても過言ではなく。今回は諦めることにして"行くしかない"という相手の言葉に同意するように頷くも、不意に手を掴まれれば振り払おうと手を振るが目的はどうせ一緒なのだから無駄な体力を使うだけかと大人しく着いて行き)
>神楽
?____ああ、そういやそんなのいたな…。
(自分のことを知っていて当たり前だと言うような口振りに緩く首傾げて相手の顔をジッと見るも、特に思い当たる人物がおらず。目細めて自分の事を話しだした相手に相槌を打てば、微かな記憶ながらも漸く思い出したように上記呟き。「それで、ライターなんか欲しいのか。…悪いが、未成年にはやれない」例え相手がライターを欲しがっている理由を聞いて納得したとしても、危ない事に変わりはなく。そう告げれば「他当たれ。」と言いながら近くにあったベンチに腰掛け)
>霧生
……。
(何処か物憂げな響きを孕んだ声色の相手に軽く目を伏せれば、綺麗に作られた花よりもついさっき相手に潰された花の方が綺麗だと感じる己の目と思考は末期なのかと嘲笑零し。小さく息吐いて目開けば記念にとばかりに潰れた花の一枚の花弁を手に立ち上がり、先程から風に揺れていたあほ毛を鬱陶しそうに片手で押さえ。「…それで、此処に居るって事はあんたも罪人なのか?」花弁を唇に挟んであほ毛が風に当たらないように何か被り物はないかと自分の持ち物を確認しつつ喋り辛くはあるが、被り物探す様に視線キョロキョロさせながらオブラートに包む事無く直球に前記問い掛け)
トピック検索 |