主 2015-02-26 03:29:21 |
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>神谷
…うっぜェな。情けねェ面晒してんじゃねェよ。
(何処かに到着したのか、然程衝撃も無く下ろされたのが分かれば未だ目を開ける訳には行かず、耳を澄まして相手の行動する気配を感じ取っており。その間服を脱がされ恐らく相手の服に着替えさせられたようで、次いでふわりと柔らかな感触に包まれればどうやら布団の上に寝かされているらしく。それからはどのタイミングで起きるのが最良だろうかと考えていたが、程なくして何やら覇気に欠けた声が直ぐ傍から聞こえ、声色から相手がどんな表情をしているのか容易く想像し。助けてくれ、なんて言われても困るがよく己のような人間に助けを求める気になる物だと呆れ果て、暫くしてから目を開けると相手の方を向き枕の上に肘を突いてそこに頭をのせ。いかにも面倒臭そうな冷めた表情で其方を見据えては唐突に声を掛け)
(/あぁ、起きて早々態度悪い奴で申し訳御座いません…!!そんな!愚息がそんな重要な役割を背負って良い物か…。それに此処にいらっしゃる参加者様皆ストーリーを進める上で欠かせない方々です、愚息はその中でも何だか嫌味なポジションで…恐れ多いです;;徐々に明らかになる感じ大丈夫です。好きです!何だか話の展開が楽しみですね…!!いやいや、それとっても大事なとこですよ!!それに息子様はとても魅力的な方です!!た、耐えましょう主様…!(泡拭き←)えぇっそんな弥尋の靴こそ要らないです!今直ぐ捨てて参りまs← では、本体はこの辺りで失礼致しますね。わざわざ背後様からありがとうございます!引き続きお相手宜しくお願い致しますッ)
>宮原
…ッてめ、ふざけんな!
(俯いてしまった相手に己の言葉はそんなにも心に刺さる物だったのだろうかと眉を寄せ。然しそれはそれで面白い事になっていそうだ、と相も変わらずの最底辺を行く考えからその様子を見てみれば、そこにあったのは己の予想と期待から大きく逸れた相手の姿で。何とも予想外な事に笑っているらしい事が分かると普段なら真っ先に浮かんで来るはずの怒りが今回は不自然な程に息を潜め、代わりに目の前にある相手の純粋その物と言えよう笑みへの驚きが湧き上がり。思わずじっと見入っていた所為か、最早平然と呼ばれるようになった己の名前に気を取られた所為か、不覚にも此方に伸ばされた腕への反応が遅れてしまい頭を撫でる事を許してしまえば瞬時にその手を振り払い。頭を撫でられたのなんか記憶に無い程遠い昔の事。故にどんな反応をすれば良いか分からず、一瞬の無言の後一先ず罵言を浴びせ)
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