主 2015-02-26 03:29:21 |
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>霧生さん
言いましたよッッ‼……もー、過ぎた事だからいいですけど、次はちゃんと聞いてて下さいよ?
(どうにも惚けた事ばかり言う相手に、多分自分が出ていく時にきちんと聞いてなかったか……自分の声が小さくて聞き取れなかったのだろうと自己解釈しては上記述べて苦笑するものの、次いで相手から提示された"これでも譲歩してやった"とばかりの不名誉な呼び名に「結局大して変わってないじゃないですかッッ‼それに俺には"神谷 幸樹"って名前がちゃんとありますし、イニシャルに直してもk.kでMなんかつきませんよッ!!!」等と返しながら恨めしそうな視線向け。__しかし座れと言われてしまえば、確かに体力的にも大分疲れて来ているのもあって素直に相手の近くに腰を下ろしつつ鞄が汚れないように己の膝に二つとも乗せ)
>宮原くん
うん、ありがとう。
(相手の言葉を肯定と受け取れば、安堵したように緩い笑み浮かべて上記述べるが……何せ先程から気になって仕方ない鞄の存在に、早々にそちらへ意識を向けつつ何故こんな所に鞄があるのかとか他に人はいないのか等と考察を繰り返して。__鞄を一つ手に取り中身を確認しようとするが、ふと目に付いた光る物に視線を落とせば鞄と一緒にネームプレート付きの鍵が置かれている事に気付き「宮原くん‼ちょっと、」と相手を手招きして呼びつつ自分の名の書かれた鍵を手に取り眺め)
>神楽くん
あ……ごめん、言いたくないなら聞かないよ。
(視線を泳がせた相手の仕草に苦笑に近い笑みで上記を返し、きっと相手にだって言いたくない事や言えない事だってあるだろうと思い直せば「困った事があったらいつでも言ってね。出来る限り手を貸すから。」と数回相手の髪をすくように撫でてから手を離し)
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