なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 第二回セイチャット一武道会(戦闘/毎回人数制限/オリジナル限定)
朧 2015-02-24 00:05:21 |
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ここで勝負が決まったあああ！？
怪人教師VSヒーロー見習いの闘いを制したのは数珠繋折紙選手だああああ！！オーディエンスはこの二人に惜しみない拍手を！！
さてさて、お次は一回戦第3試合だぜ！？
植物の力を持つヒーロー「蓮」と元自警団の経歴を持つ医者「ジェシカ」の試合だぜ？
二人は準備が出来たら出場よろしくな！！
憧れのセイチャット一武道会に出場出来て光栄です。まだ新米ヒーローですが、どうぞ宜しくお願いします（闘技場に現れるとフローラルな香りが闘技場を包み込み。一礼をしてから闘技場の中央に向かい）
礼儀正しい！？
そしてこの甘ったるい香りのせいなのか！？
観客席の女性オーディエンス達の黄色い声援が飛びかってるぜ！？
ちょっと失礼しますね？よいしょ、よいしょ……登場が遅れてしまい申し訳ありません。摩天楼の医師ジェシカです。これから暫しの間、お付き合いの程宜しくお願い致します。
（何故か入場口ではなく実況席に現れ窓をガラリと開け窓枠を強く踏んで外へ飛び出し、観客席の一番下に着地するとフェンスを掴んで飛び越え地面に着地し闘技場に走って行き、微笑みながら一礼をし）
＞ジェシカ
凄い登場の仕方ですね（相手を見て唖然とするが「では、オレから攻撃しますよ」と言ってから後ろに飛び退いて相手から距離を取り、赤く燃えている棒状の木炭を相手に向けて投げ）
・・・これはびっくりした。
まさか、実況席から現れるとは思っても見なかったぜ！？
それにしても、身体能力高いな！？本当に医者かよ！？
>蓮さん
いえいえ、貴方の華麗な演出に比べれば大したことはありませんよ。
木炭？面白い技をお持ちなのですね。でもそれなら…叩き落とすのみです！
（警棒を伸ばして飛んでくる木炭を火の粉を避けつつ次々と叩き落とすが、一発喰らったのか「きゃっ」と悲鳴をあげるとその場にしゃがみ）
ああああ、女の子泣かせんじゃねぇぞー!!だからって手抜いて負けんなよー!!
お嬢ちゃんも頑張れや、女の子だし傷つかんようになー!
蓮ー!ジェシカー!頑張れよおおおお!!(野太い声)
そっしってっ!!
歪歪不正今日もイケてるぜー!!イケメンンンンンン!!!(野太い声)
＞ジェシカ
今だ！（相手がしゃがみ込むのを見るとその隙に火のついた木炭を再び投げ）
＞観客席のおっさん
（黄色い声援じゃなくて野太い声が聞こえてきたw）
（バイトがあって返事が遅れました。すみません）
>蓮さん
……なんちゃって。えいっ！
実はこれ、防火性の高い生地を使用しているのでこの位なら平気なんです。
（顔を伏せたまま近くまで飛んできた木炭を長い袖で弾き飛ばすと立ち上がって白衣についた煤を払いながら説明し、体の前で警棒を構え次の手を待ち/私こそ開始が遅れてすみませんでした。お仕事ご苦労様です）
>観客席のおじ様
力強い声援ありがとうございます！
出来るだけ怪我をしないように頑張りますね。
＞ジェシカ
なるほどね。服が焦げてなかった理由はそれか（納得したように頷いてから次の手を考え、間合いを詰めながら両手を捕食葉に変化させ）
>蓮さん
摩天楼では爆破事件や物騒な事が多いですからね。こういった類いの物を作っておいても損は無いだろうと思って正解でした。捕食葉…ハエトリグサですか？
（笑顔で話すと両手の変化に驚き尋ね、片手で銃を取り出し肩口と片方の捕食葉に銃口を向け引き金を引き）
>>ジェシカさん
……なんか悪意ありません？まあほどほどにがんばってください。あなたが怪我しても私は関係ありませんし、あなたの少し変わった性格、叩いて治してもらってください。
＞ジェシカ
それは物騒な世界ですね。……そうハエトリグサみたいな物（そう答えると肩口に異物が刺さった感覚を覚え、肩を見ると服に空いていて「……ちょっと痛かったな」と言うと被弾した事を気にせず右手を開き、相手の頭を被うように近付け）
>蓮さん
まあ、そこで棒を振り回す私も十分危険でしょうけど。なるほど、そう来ますか…とりあえずこちらお返ししますね。
（肩口の傷を気にしない様子にふむと感心したように頷くとポケットに隠し持っていた赤々と燃える小さな木炭を袖で掴み目の前の捕食葉に放り横に飛んで避けるも長い髪が何本か犠牲になったのか細い煙が上がり）
>柊さん
……否定は出来ないわね、ええ。
それよりも応援有難う。でも性格は残念ながら無理かもしれないわよ？
>蓮さん
くっ！……やっぱり悪に徹するのは無理ね。ヒーローさん相手なら悪役に徹した方が盛り上がるかと思ってわざと卑怯な手を使いました。すみません。
（咄嗟の行動に対処出来ず木炭は肩に当たり欠片が首筋に触れると顔を少し歪め手で患部を押さえながら後方に跳んで距離を置き、首を擦りながら笑うと深々と礼をして「今度はこちらから参ります。」と相手に駆け寄り正面から警棒で打ちかかり）
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