ぬし 2015-02-23 16:09:44 |
通報 |
>秋水 ( >21 )
____こんなの彼奴らが帰ってきたらやらせりゃ良いだろ。
(皆が出掛けた静かな屋敷は昼寝には最適。自室にて目を覚ませばたまには飯でも作るかと長い廊下を歩き居間へ向かう、春が近づいて来たのか窓に吹き付ける風は冬に比べれば柔らかく微かな笑みを浮かべ。ぺたぺたと音を立てその廊下を渡り行き居間へと辿り着いてその戸を開けば中に見えたのは慌ただしく動く相手の姿。小首を傾げつつその様子を不思議そうに暫く見詰めていたが、それが如何やら部屋を片付けているものだと解れば小さな溜息を零して声を掛け)
>楓雅 ( >23 )
___あー、ストップ。
(たまには外へ足を運び散歩でもしてみるかとラフな格好に身を包みツノを隠すニット帽を被りて玄関へ向かおうと自室を出る。しかし最初に視界に飛び込んできたのは、長い廊下にまだ此方へ来たばかりの星座が何やら怪しげな行動を取っている様子。何をしているのかと眉間に深いシワを寄せて近寄れば何処から持ってきたのか重たそうな荷物を抱えており、その足取りは重い故なのか決して安心できるものとは呼べず何方かと言えばふらふらとしていて何とも危なっかしい。大きな溜息と共に相手の首根っこを掴み行動を止めては上記を吐き出し)
>葵 ( >26 )
………猫、触りてぇのか。
(暖かくはなってきたもののまだ肌寒い外の気温を感じながら散歩をしてきた帰り。寒ィなと手をこすり合わせながら玄関を上がり暖かい居間へと足早に進む、悴んだ手で戸をゆっくり開けては中に居たのは猫の映る画面を輝く瞳で触る相手の姿。まだ幼さの残る顔立ちの彼は、如何やら色々なものに興味を持っているのか此方へ来てから沢山の事を教えてきた。今度は猫に興味を示したのかと思えば微笑ましいなと小さな笑みを浮かべ、しかし相手に上記をかける頃には何時もの仏頂面で)
トピック検索 |