白石くんと…！

ここで合ってるんやんなちゅーわけで白石ー来たで(中を見渡して、手をブンブン振れば入り)

お、謙也やぁー。ほんま早く来たんで少しビックリしたわ、流石スピードスターやな！(手を振り返してはニコッと笑って)
謙也はなんか希望の設定とかあるん？俺は結構何でもいけるで？

当たり前やん！浪速のスピードスターなめんなやちゅー話やで(にっと笑えば、ドヤ顔)
俺もーなんでもかまへんで？白石にお任せするわー

別になめてへんわっ。でもそのドヤ顏はちょっと腹立つわ(ドヤ顔見ながらからかうようにしてクスクスと笑い)
ほんま？じゃあふつーに中学生とかでええ？あと、謙也はどっちなん？えと…属にいう謙蔵とか、蔵謙とか。

俺のドヤ顔かっこええやろ？めちゃ決まってと思うんやけど(自慢げに上記を述べて)

おん、俺はそれでかまへんで！そんな決まってるやん？俺が左側やてー

まぁ、かっこええんちゃう？せやけど俺の方がかっこええでっ！(ニヤッと笑ってはドヤ顔を披露して)
おおきに！ほー…ヘタレな謙也くんが左側なぁ。まぁええけど、ほな新しく絡み文出した方がええ？

おーかっこええやんーイケメン君の白石にはーかなわへーわまいりました(手をパチパチ、降参ポーズ)

ヘタレ無いってとこ見せてやるわ！白石はー右側の方がお似合いやん？(ニヤニヤ)
どっちでもかまへんで？

せやろせやろー。俺には勝てないっちゅー話やっ(ニッと笑うと誰かさんの真似をして、とても満足そうにしていて)

おーおー、見せてみ。な、お前が左側言うたから右になっただけやし？いつか形成逆転みたいな展開にしたるから覚えとき。(ムッとしてはふふんと笑って)
じゃあ、俺から出すな。あともう一つもう恋人になってる設定にするか？すまんな何回も…

せやけど、スピードスターでは俺が上やーちゅー話や(腰に手を当て、ドヤ顔)

ええで、かっこいい謙也様見せてやろうやないか！へー白石が俺をそれは楽しみやなー(余裕な笑みを浮かべて)
任したわーラブラブカップルでえんやない？

まぁ、確かにスピードには勝たれへんなぁ。せやけど謙也なスピードだけやろ？(だけ、を強調してはクスクスと笑って)

かっこええ謙也様とか想像出来ひんわぁ。ほんまに覚えときやっ(相手を横目でじっと見つめて)
ラブラブカップルやな、了解。ほな絡み文出すで

謙也ー！おはようさん(朝の登校時刻に自転車で学校に向かっていれば恋人である彼を見つけて声をかけながら彼の所まで漕いで行って)

勝ってるやつ居ったら見て見たいちゅーねん！だけってなんやねん！スピードだけ無いで他にあるねんから…な(考えるがなかなか出てこず、落ち込み/えー)

言った俺も想像でけん。へいへいー心の隅にしまとくわー(ケラケラ笑い)
俺に甘々なー

ふぁ、あかん眠いし寒い…(ぶつぶつ言いながら、学校に向かっていると声が聞こえて振り向けば、俺の可愛い恋人が現れ「白石ー！後ろ乗っけてー」手を振りながら)

せやな！な、なに落ち込んでんねん…俺の罪悪感ハンパないねんけど…。あーもー、悪かったからそんな落ち込むなって(苦笑いしては肩をポンポンと叩いて)

自分も想像出来ひんってどないやねん。あー、謙也が余裕やと調子狂うわほんまに(むっとした顔のままで)
甘々なぁ。努力するわ

えー…しゃーないなぁ。じゃあ昼飯奢ってな(彼の近くまで来れば恋人のお願いに最初は嫌そうな顔をするものの頷いては了承して「ほら、はよ乗り。遅刻するで」と言いながら荷台をポンポンと叩いて急かし

やてさ、スピードだけが取柄って…人としてやばない？俺の要素三つ言うてや(相手の顔をじーと見ながら)

ヘタレやし、俺って？ほらほら、そんなむっとしたら可愛い顔台無しやで？(頬をツンツン/やめろ)
期待しとるでー
そんなお安い御用やで！後ろ失礼しますー(相手が了解してくれるとガッツポーズすれば、自転車の後ろに乗っかって)

え、要素て…。謙也は優しいしかっこええし、イグアナ飼ってること？(考えては一つ一つ言葉にしては最後首を傾げて)

それ自分で言うんか。可愛いないわ、あほ(つんつんされながらも相手をじっと見つめたまま不満そうな顔をして)
おん、期待しとき！

ほな、たのしみにしとるわ。飛ばすでー、しっかり掴まっときや？(後ろに乗ったのを確認すれば自転車を漕ぎ始めて)

最初の二つわかるけど、イグアナ飼ってるん要素はいらんやろ？(クスクス笑いながら)

今の無しやで俺はヘタレやないねんから。俺から見たら可愛いんやって(見返してつつくのやめると頬を触れて)

購買のやつやで、高いのはあかんからな。おん、レッツゴー(今月ピンチなんやからと付けたし/腰に掴まり)

せやかてもう要素見つからへん。あ、医者の息子や！(はっと思い出したように言えばニコッと笑って)

もう遅いわ、俺の耳が聞いたで。な、なら可愛いにしといたるわ…(少しくすぐったくて肩を動かし)

はいはい、パンと飲み物でええよ。(クスッと笑えば頷いて自転車を漕ぎながら上記を述べ)

ふむふむ、怪我したらー俺が丁寧処置したるでー(何故か自慢げに上記)

聞いても聞かんかった事にするのがー友情やろー可愛い可愛い白石君(連呼すれば、頬をさわさわ/へんt)

助かるわーちゅーかこうやって二人乗りで学校行くんええよなー白石は俺のやって見せつけとる見たいで、まー実際俺のなんやけどな(にっと笑えば、左記)

えー、なんや謙也やと不安やわ(苦笑いしては頬を掻いて)

せやかて謙也がヘタレなんは事実やん？ちょっ…そんな触んなやこそばゆい(また肩を動かせば相手の手を掴んで静止し)

な、なに言っとんねんあほっ！しれっと恥ずいこと言いうなや…。…謙也以外誰のものにもなる気あらへんわぼけ…(
顔を赤くしては周りから悟られぬように視線を下に向けて自転車を漕ぎ最後は彼に聞こえないようにボソッと呟き)

だ…大丈夫やし！医者の息子やで？俺が治せるやつ限定やけど(自信なさげに呟き)

まーそうなんやけど。ええやんけちょっとぐらい触りたいやもん(手を掴まれると、不満そうに)

えーかっこ良くなかったか？今の俺ー！知っとるよ。(赤くなったのがわかると、後でからかってやろうと企みの笑みで)

そやな。ほな俺が風邪なんかなったときは看病頼むで、謙也センセ(ニッと笑って頭をポンポンと撫でて)

あ、ヘタレって認めたな。せやけど…あー、もうええわ好きにし(面倒になったのかため息を少し吐いては渋々掴んでいた手を離して)

…っ。ほ、ほら着いたでっ！はよ降りてや(恥ずかしさを堪えながら学校に着けば振り向いて相手に急かすように言って)