白兎 2015-01-16 14:28:47 |
通報 |
それってどこにあるの?地図とかで見たことないんだけど…(少ない知識掘り起こすも聞いたことがなく首かしげたあと耳に手を伸ばして)はじめてみた、うさ耳生えてるひと。さわっていい?
>アリス
どこにでも無いですしどこにでもありますよ
(歩みを止めて人差し指を小さく振りながら自信満々に答え、アリスの要求に少し考えてから頭を差し出し)
少しだけなら……あまり強く捕まないで下さいね?
>白兎
行き先決めずに穴通る時点で暇人じゃないっすかぁ?あ、人じゃなくて兎っすかね。(少しからかうように笑いながら鋏を取り出し、持ち手の穴に人差し指を通してクルクルと回し。アリスという言葉を聞くと目を丸くするが、どこか同情するように目を細め「あーらら……何も知らない子どもがこのイカレた世界に堕ちてくるとは、可哀想っすねぇ。」なんて言って。声を掛けるかどうかはその子次第だな、と心の中で呟き。)
>アリス
まぁ…そんなものですよアリス 不思議の国ですから
(先程から楽しげに自分の耳を撫でる相手の気持ちがよく分からず苦笑しながら相手を見上げ)
アリスはフワフワした物がお好きなのですね
>スペードのエース
相変わらず貴方は一言多いですね……たまには真面目に仕事して下さいよ 私の様にね
(気まずそうに顔をしかめ、笑っている相手から目をそらし自信ありげに言い放ちながら懐中時計を胸元にしまい)
くっ口が悪いですよ!スペードのエース
(慎みなさいと慌てながら相手を軽く睨み耳をピンっとたて)
>白兎
不思議の国だから不思議…ってことにしとく(渋々頷くと触るのをやめて自分の手をにぎにぎして)触り心地のいいもの好きなんだよねー、俺。で、これからどこいくの?
>白兎
こんないい天気の日に薔薇に囲まれていたら、眠くもなるってもんっすよ。それにしても、白兎さんの仕事ってイマイチよく知らないっすねぇ……(仕事をしろ、と言われると飄々と返しながらも立ち上がり、ぐっと伸びをして。「ま、俺は女王陛下がお怒りにならなければ何でもいいっすよ。」とケラケラと笑いながらゆっくりと歩き出し。)
>アリス
あぁ…まだ言っていませんでしたね、私の家に向かって居ます
(またアリスの手を取ると歩みを始め、美味しいクッキーを頂きましたのでご馳走しますよと付け加えながら嬉しそうに耳を揺らし)
>スペードのエース
呑気な方ですね……まったく
私は不思議の国で一番忙しいのですよ まぁ…主に手紙運びとアリスや住人の道案内をしてますね
(空を見上げ、辺りに生える薔薇を見渡すと小さく「まぁ…分からなくもないですね」とそっと呟き
(家族からは知らない人には着いていかないようにと言われているものの悪い人には見えないためすっかり心を許しはじめていて)へークッキー?クッキーにはヤッパリダージリンが合うとおもうんだよなー
>白兎
この国で何かに焦ったって無駄ってもんっすよ……じゃあ、そんな忙しい白兎さんにプレゼントをあげます。(自分といるときはこんな風に小言も多いが、アリスの前では違うのだろうかと考えると面白そうだと。ふと立ち止まると、薔薇園の少し奥のほうへ入ってとある場所でしゃがみ。)
>アリス
知り合いの少しトチ狂った方に頂いたもので素晴らしく美味しいです
ダージリンを御用意致しますのでお茶会としましょうか
(ニコニコしながらアリスを振り返り告げ、不思議の国の住人は何かとお茶会を好むが、自分はお茶会など暫くしていなかったなと苦笑し)
>スペードのエース
私は白兎ですから この国がどんなに変わっても私はきっと焦ってますよ
(胸元の懐中時計をパチン、パチンと開け閉めしながら少し寂しそうに言うが、相手の言葉に耳をピンっとさせ付いて行き)
プレゼントですか?珍しいですね 明日はきっと雨ではなく飴が降りますね
>アリス
たまには庭を出るのもいいかもなぁ……(偶然、“お誕生日じゃない日の会”に出くわし、久々に会った知人と軽く話しをしていくつかお菓子貰ってから別れ。穴ではなく歩いて帰ろうと城までの道を歩いていると見知らぬ少年の姿を視界に捉え、もしかしてあの子が…なんて白兎から話された余所者の話を思い出し、「そこの少年!ちょっと待つっすよ!」と声をかけ。)
(/ドッペル可とのことなので、絡ませていただきます…!
>白兎
それなら、白兎さんが焦ってるぶんは俺がまったりしてるっすよ。(相手の寂しそうな声は聞きなれず、調子が狂わないようにといつも通り笑いながら冗談を言い。パチン、と薔薇の茎を鋏で一輪切ると丁寧に棘を取って「そりゃあいいっすね、甘いものは誰でも大好きっすから。」と軽く返し、この赤い薔薇ばかりの庭園で異彩を放つ白い薔薇を相手に差し出して。)
>スペードのエース
(相手の言葉にキョトンとしながら数回瞬きし、笑いながら「貴方らしいと」呟き、思う存分私は焦らせて頂きますよと付けたし)
綺麗な薔薇ですね…白くて……しろ…白!?
(耳をピンっとさせながらワナワナと相手を凝視しわたわたするもちゃっかりと白い薔薇を受け取り確保しなが「貴方また白い薔薇を…」と呟き)
>白兎
トチ…え?(一瞬悪口が聞こえたものの特に突っ込むこともなくどこか楽しげに頬緩めながら)形式ばったお茶会は嫌いだけどわいわいするお茶会はー楽しいからすきなんだよね
>スペードのエース
ふーふーふん(見慣れない町を鼻唄混じり探索しているといきなり声を掛けられきょろきょろと声の主を探して相手を見つけると個展と首かしげながら)少年って俺のこと?
(/ありがとうございます、よろしくお願いします)
>アリス
ここの住人はみんな馬鹿みたいにお茶会が好きですから いつでもお茶会を楽しめますよ
(笑顔を崩さないまま言うと、見えてきた黒い穴を指差しながらアリスを振りかえり)
あそこの穴を通れば私の家ですよ アリス
トピック検索 |