異世界×人間 ( 3L /指名制 )

　遥＞、ふあｰ。..(去年家とは遠く離れた高校に行くことになった彼女。しかし、学校が遠い為か独り暮らし。もう独り暮らしをして1年半。この頃、友達に彼氏が出来たりして少しおいていかれた感がある。なんて思い始める、近所に神社があると聞いたのだが其処に何かお願いしてみようかな。なんて軽い気持ちで、神社に到着。勿論彼女は神社に神様がもう居ないことは知らない。)　

　　(凄い!ｲﾒｰｼﾞﾋﾟｯﾀﾘすぎるっ。感動してます。これから宜しくお願い致します、!!)

“随分古いな”とか思いつつ階段を登りお金を入れて、「好きな人、!..え、彼氏が出来ますように!!」と心の中で御願いするも。馬鹿な彼女は心の声が漏れてしまっていて、そんなことに気付いていないのか満足気な顔で、ぺこりと一礼すれば、階段に座って。)

　　↑すいません、切れました。((、天使だなんてそんな!!!わけわかめですね。はい、!とりあえず、付け足しします。)
　　

「あ、あの‼︎私で良ければ力になります‼︎」
「は、はわゎ...ッ‼︎え、えと好きになっちゃいました‼︎」

名前 / 神崎千春
綴り / カンザキ チハル
年齢 / 17 y
身長 / 162cm

容姿 / 蝋燭の灯りのように柔らかな橙色の髪の毛。内巻きになっておりボブショートになっている。前髪は綺麗きっちりぱっつん。眉毛にかかる程度まで短い。瞳の色は髪の毛同様に橙色。少し垂れ目で麻呂眉の為か幼く見られがち。だけど身長が平均より少し高めにある為年齢詐欺にはまだなっていない様子。高校二年生な為制服が主。制服は着崩したりせずきっちり着るタイプ。寧ろ着崩すのが怖い。普段着は紺色のカーディガンに黒色のスカートなどと静かめな色が好き。所謂地味ッ子。

性格 / 弱気で内気。自分の気持ちを素直に人へ伝えられず何かと物事を押し付けられがち。でも断れず結局やってしまうのが最近の悩み。自分から積極的に何かをする、自分が誰かの上に立つ、自分が言いたい事を言うのはもってのほか。憧れではあるがやはり臆病者の為かやってしまってから自分の身の回りに何か変化が起こるのが怖い。途轍もなく臆病者で怖がり。だけどたまに自分がしたことに対してお礼など言われると物凄く嬉しい。人の役に立つのが好き。困っている人は例え騙されていたとしても放っとけない。所謂お人好し馬鹿。運動よりは勉強派。

補足/ 高校二年生。今は亡き両親によく言われていた「人の為になる」という言い付けを形は違うが何処となく守っている。親戚等に迷惑かけまいと独り暮らし。
○　要望　

年齢/　同い年
容姿/　お任せします‼︎
性格/　グイグイ系で千春のことを引っ張ってくれると嬉しいです‼︎
受け攻め/　攻め　
ｼﾁｭ / ひ弱な千春ちゃんを狼男くんがどんどん引っ張ってくれて千春ちゃんが変わっていけたらな、と思っております‼︎

( /きぃやぁぁぁ！素敵トピです‼︎狼君をkeepです‼︎不備等ありましたらご指摘宜しくお願いします‼︎あともしkeepかぶりなどありましたら私でない方を優先してくださって結構です‼︎)

>20 蓮見隼斗

_____来やがったか。
( 階段をおりれば匂いは直ぐ其処。楽しそうに口端上げ足早に扉へ近付こうとするも自身が手を触れる前に扉は音を立て開き。陽の光が差し込む事に恐れをなしてか暫く出ていなかった外に不安を覚えてか思わず暗闇に紛れるように階段の影へと隠れ。人間が奥に踏み込んだ処を襲ってやろうかと考えるも何か気配を感じたのか足を踏み入れたその者は足を止めてしまい。中々勘が鋭く面白い奴じゃないかと益 笑みを深めては影から相手の元へと近寄り、まるで威嚇をする様に牙を見せ付けやれば「よォ、こんな廃墟に良く来たなァ人間。」と楽しそうな声色で話し掛け)

( /なんと！そんな参加者様に巡りあえるとは嬉しい限りですッ/← 此方もイケメンと呼ぶには程遠い吸血鬼くんですが、何卒宜しくお願いしますね！これからの展開にヴァン共々期待しております/きりっ それでは本体はどろろん！)

__

>21 天使 優結

…へぇ、珍しい。お客さんだ。
( 昼寝をしようと寝転んだ矢先風に乗り聞こえてきたのは少女の声。声色からしてまだ幼さが抜けていないな、なんて考えつつ久しく現れた来客に何処か嬉しさ込み上げうとうとし遠ざかり掛けていた意識を取り戻して。何をお願いするんだろう、家族の事かな、それとも勉強かな…と考えていれば何故だか心の声をだだ漏れに、大きな声で「彼氏が欲しい」などと小っ恥ずかしいお願い事。年頃の女の子ってやつか、などと鼻を鳴らせばむくりと起き上がり「残念だったな。この神社でお願い事をしても、此処にはもう神様はいない。君の願い事は叶わないよ」等と言葉告げまるで馬鹿にした様な表情で相手見詰め)

( /ふふ、イメージに添えた様で良かったです。天使ですよ、天使ちゃん！！/← これからどうぞ宜しくお願いしますね)

__

>ヴァン

なっ!誰だ――って…あれ?(辺りを警戒しながらゆっくりと見回しながら状況を把握するのに手一杯だったのかそっと近寄ってきた相手の存在に気づかず、大きな屋敷に響く相手の声、勢いよく視線をそちらへ向かせれば一瞬ぎらりと光った八重歯にごくりと唾を飲み込み相手の存在が何かを確かめようとじ、と相手を見つめるもそこにいたのは己と同じような人間であろう人。屋敷の者かと勘違いすれば間抜けな声上げたと思いきやあたふたと慌ただしく「うぇ、あの!す、すみません!こんなボロボロな場所に人なんていると思わなくて…って廃墟…?」少々失礼な事を交えながらもぺこぺこと頭を下げるも先程相手が口にした”廃墟”という言葉を思い出せば下げた頭をゆっくりと持ち上げ目の前の相手を再びじっと見つめては微かに首傾げ)

(/此方もこんな素敵な主様やトピに出会えて幸せですよ!/少々デリカシーのない事を度々口にする空気読めない子でもありますが仲良くできることを祈っております、此方もドロンさせていただきますね!)

　　＞遥、
、..え、何々!?(　突然後ろの方から聞こえてきた声に驚く、そして立ち上がり。すすす、と近寄れば、首をかしげ「　..あれ、?..神様居ないんだ。..というより貴方誰なの。です?、初めまして天使優結。宜しくね!」ﾎﾟﾝ、と相槌打てばこくこく頷き納得した様子。“　身長差が　”なんて思いつつ、上目で相手見上げれば。手を差し出してみる。本人は馬鹿にされている事を解って居ない様子、)　

　　(いえすですさｰ、!　此方こそそ。)

>23 様
( /参加希望有難う御座います！ 不備ありませんし、解りやすい紹介にお子さんの姿が想像しやすいです…素晴らしいッ/← 被りないので要望に合わせ狼男くん作成しました。投下いたします！なんか違うな、なんてのがあればなんなりと。絡み文は何方かに致しますかね？狼男くん迷子にさせるところからか場所などの指定あれば普通に歩いていてくだされば狼男くん向かわせますが！( ))

▶︎狼男くん

「何時迄も下見てんじゃねぇよ。千春、御前は俺様が認めてやった女だぞ」
「俺が御前のこと護る、だから御前は黙って俺だけ見てりゃ良い」

名前 / 月
綴り / ライト
年齢 / 17
身長 / 179㎝

容姿 / 銀髪を首に付くくらいに伸ばしており無造作に外ハネで野性的。切れ長の瞳は金色で、短めのつり眉毛。口には鋭い八重歯が生えており下の歯もまた尖っていて噛みつかれると甘噛みでも痛い。首と手首、手足に包帯を巻いており出会い頭はそれはボロボロ。灰色のTシャツに白いズボンは冬には寒い薄生地で出来ている。髪同様色の狼耳と尻尾。身体は健康色の肌に、それなりの筋肉が付いていて力持ち。

性格 / 俺様思考だが馬鹿なのを隠せない為かっこいいのかかっこ悪いのか解らず。思った事は素直に言うし、それが相手にとってのマイナスでも知った事ではない。短気なのでウジウジした性格に対し叱る事もしばしば。我が道を行くタイプで、他のものがなんと言おうが自分の意見は自分だけのものであり決して曲げる事なく突き進んで行く。

__

≫月

は、はぁぁ...。なんでなんだろうな。

( 今日も今日とていろんな人からの責任の押し付け。掃除当番の代わり。日直の仕事の代わり。いろいろな仕事を押し付けられてため息吐くもそれを押し切れずにやってしまう自分が情けなくとぼとぼといつも通りにゆっくりと歩くと自己嫌悪。如何してこんな性格になったのか、如何して自信が足りないのだろうか。自分の欠点は目に見えてわかっているのに直せずいるのにもそろそろ嫌気がさしていて。今は亡き両親が今の私を見たらなんて思うのだろう。きっと情けない、というに違いない。考え出したらマイナスな思考は止まらずスローペースで歩いていた歩調はもっとゆっくりになりいつしか止まってしまうとボロボロと涙が零れ落ち )

(/素晴らしい⁉︎その言葉はそっくりそのまま月君へとお返しいたします‼︎ / ふんす、/ ← /なんかヘッタクソなロルになりましたが何卒よろしくお願いします‼︎あ、勝手にロル回してすいません！)

>15


____何かあれば連絡してくれ。行ってくる。( 祖母の容態が不調との連絡を受け直ぐさま田舎へ帰省した。つい最近、祖父が先立ち一人暮らしも何かとままならないだろうから都心へ引っ越す旨を伝えるもやんわりと拒否される事が続いていた。育ての親である二人には感謝してもしきれず、普段冷血管などと称される面影は何処へやら。症状はというと、この冷え込みに当てられたか風邪を引いた上に無理をして足の捻挫。一抹の不安から杞憂していたのも薄いで今は安定している祖母を寝かせると買い出しへ行く為外へ。すると陰る人影に視線を上げた先、思わず眉を顰めた。その人目を惹く容姿に誰もが見惚れた事だろう。しかし、こんな田舎であれば異なり鋭い眼差しを向け様子を伺い )



(/ 承認有り難うございます！ましてや好みだなんて嬉しいお言葉まで!! 想像の遥か上をいかれた狐さんと素敵な主様を両手に花に出来る藤宮こそ代われって感じでs / ← / 自然な流れでの出会い助かります！流石です主様 / きりりっ / では、続けて絡ませて頂きます！無駄に長くなりましたが変動が激しいです )

太陽くん≫

な、なにっ…

(恐る恐る扉を開ければ自分の名前を呼び飛びかかってくる扉の前の人物。反射的に受け止めようとするものの明らかに違いすぎる体格差に玄関にドスリと尻餅をつき、「痛い…。」と呟くも御構いなしに強く抱き付いてくる相手に眉間に皺を寄せむっとしたように自分から引き剥がそうと相手の頭に右手を掛けたところ違和感を覚え。改めて相手を見れば頭には耳。更には揺れる尻尾。頭の中にはハテナマークが沢山浮かんでいて、それでも右手は不思議な耳を触り続け。「…ねえ、あなた だれ？」全ての疑問を解消すべくゆっくりとした口調で自分の名前を呼び続ける相手に問いかけ)

(/はい、了解です！では改めて宜しくお願いしますね。本体はドロンしますので何かありましたら呼び出してくださいませ ノ)

>26 蓮見隼斗

そら200年も放置されりゃこうもなるわな。…あー、色々頭がついてこねぇってか？まぁ俺もこんな堂々と人間と話した事がねぇからナンか可笑しな気分だ。
( ”ボロい御屋敷”と言われ昔の立派だった御屋敷を思い出せば長い月日眠っていた事を改めて実感し。錆び付き蜘蛛の巣が張り、まるでお化け屋敷と化した屋敷の中を見れば相手の考えることも納得できると頷き。相手を見れば如何やら自身をこの屋敷に住む人間だと勘違いしている様で、廃墟との発言の矛盾に首を傾げている様子。吸血鬼の見た目は確かに人間と似ており、妖や魔物に比べては血を吸う程度で外見的に目立った印の様なものは鋭く尖った八重歯位。思えば自分もこうして人間とちゃんと話した事がなく、襲っていた程度であった為に何だか現状が可笑しく思え喉鳴らし笑い。だが所詮人間は食べ物でしかない、多少の興味は湧いたもののさっさと吸い尽くしてしまおうなんて考えては相手の腕を掴み「そんじゃ人間、悪く思うなよ」と強く引く事で首に咬みつこうとし)

>27 天使優結

…あ？なんだ御前。
( てっきり驚きに逃げ出すかと思えば驚いた後近寄ってきた相手。僕には耳が生えてる、もっと驚けよ。と思いつつ眉間に皺寄せては上記を呟き。神様が居ないことも難なく了解し挙げ句の果て人間に聞く如く君は誰だなんてこの少女、まさか変わってるのか。などと考えているうちに今度は仄々とした自己紹介。全くに調子が狂う。馬鹿にした表情から困った様な表情になれば自身より下の位置にいる小さな相手に溜息を零し「なんで僕が御前みたいな人間に自己紹介しなきゃいけないんだよ、チビ」と今度は言葉で相手を馬鹿にし)

>29 神崎千春

なんだ、ここ。
( 目を覚ますと、其処は自分が住んでいた場所とは異なる世界だった。記憶を辿っても自身はただ木の上で昼寝をしていただけ。何故そんな事になったのかは解らないが、兎に角この世界が異世界であることは間違いない。大きな怪物(車)に乗る、話では聞いたことがある程度の人間と呼ばれる生き物。背の高い建物や見たことがない食べ物。そんな街に溢れる匂いは住んでいた世界で森に住処を持つ自身にとっては悪臭とも呼べる酷いもの。色んな匂いが混じり過ぎている。鼻が可笑しくなりそうだと眉間に深い皺を寄せては街外れにある長閑な住宅街に逃げ込む。一番最初に街で人間と会ってしまった時に酷く追いかけられたので、人通りも少ない此処なら少しは冷静に行動出来るはず。まずは帰る方法を見つけなくては_____と、目に映ったのは1人の少女であり、何やら涙を流して泣いている。そんな事自分にとっては如何でも良いことであったが、しょぼくれた様子をずっと見ていては自分の嫌いなタイプだと何故か不機嫌になってしまい。気付けばやいやいと姿現し耳を逆立てて「何泣いてんだ、女！」と)

( /いえいえ、絡みやすい文章に狼くん向かわせてみました！ロルうまいですよ…！/親指ぐっ 然し乍ら主のロルは下手くそで伝わりにくいやもしれません( ) それでは此れからどうぞ宜しくお願いします、本体はどろんぱしますね/← )

>30 藤宮 裕一郎

_____人間。
( 入るか否か、家の前で思考を張り巡らせていた処。刺すような視線と何かの気配を感じ耳を揺らす。何も発さないということは驚いていると言うよりは異質な自身を怪しんでいるのか、ゆるりと其方へ振り向けばそこにいたのは至って普通の男性。綺麗な黒髪が風に揺れている、何処か疲れているようにも見受けられるが悪い人間では無さそうだ。久しぶりに人間を見たな、などと考えつつ自身は危害を加えないとでも示すように両手を上げる。9本の尾を揺らし乍相手に一歩、また一歩と近寄り「…丁度人間を探していた。お主に少し話を聞いて欲しい」と出来るだけ柔らかな口調で話し)

( /気に入っていただけ嬉しいです…！でも両方が変わったら唯の本体同士になってしまいますねそれはそれで面白/← 素敵なロル使い、ぜひ勉強にさせていただきますね…/めもめも それでは本体は此方でどろんぱ、何かありましたらお呼び下さい！)

>31 朝日唯

誰？…忘れちゃったの？
( 相手の指先が耳に触れ、そのまま耳を傾け触られては擽ったいよ、と身を捩り。懐かしい匂いと、今も変わらない優しい声色に嬉しさは募るばかりで抱き締める力は強くなり。_____然し相手の口から紡がれた言葉に激しく左右に揺れていた尻尾もぴんと立っていた耳も項垂れてしまい顔を相手と目の合う位置まで戻せば悲しげな声色、眉を下げて上記を問い掛け。再度ゆい、と名前を呼べば「俺だよ、太陽だよ。ゆいに会いたくて戻ってきたんだよ」と告げつつ相手の頬に手を添えその侭見詰め「ほら見て、ちゃんと見て、俺だよ。」)

>ヴァン

200…年?もしかしてお前…この屋敷の主の霊とか?いや、でもそれにしてははっきりと形がありすぎる…(相手の口からぽんぽんと出る言葉に思考がついていけずとも気になるキーワードをピックアップすれば顎に手を置き考えるポーズを取りながら相手をちら、と見つめつつ小さな声で相手の正体を暴こうとするもその正体がまだ分からず。唯一分かったのは霊ではないこと、それに恐らく人間でもないことだけであった。そんなことを呑気に考えていればぐい、と体を勢いよく相手にひかれ思わず崩しそうなバランスを整えつつ我に返れば今にも首筋に噛み付きそうになる相手を見ては目を丸くし「き、吸血鬼!?」と、今更わかったようで驚けば必死に相手の胸板をぐい、と押しながら相手に血液を吸われるのを阻止しようとして)

>35

___はぁ、私も相当やられているな。顔ったら一先ず寝るとしよう…。
( 凛とした雰囲気を纏う佇まい、その腰から伸びるは紛れもない尾っぽ、左右を見渡せど人っ子一人他にはいないのは皆この凍てつく寒さに家の中に籠もっているのだろう。目の前に起こる非現実的な存在を否定するように額を押さえ首を振る。ましてや己が今一番欲する物が揺れ動いていているように見えては、日頃の疲れが祟りついに幻覚や幻聴まで覚える域に達したかと思うのが自然な思考。とりあえず無駄な考えを遮断したなら開けっ放していた戸を後ろ手に閉め施錠を、そして徐々に距離が縮んでいる気がするも、まるで異様な相手を認識せず独りごちて停めている車へ足を向けて)


(/ 主様のロル使いこそ勉強になります!!見惚れるばかり((
ではでは、此方もどろんっ、！)

>38

(/ おぅふ、見直していたつもりが誤字。
顔ったら⇒『帰ったら…』 他に見落とがあり不明点があればご指摘ください！/ どろんっ )

＞遥　、
　..、んと?わあ!!耳生えてる。凄ｰい、触っていい?、(差し出した手を握らない相手にきょとん、とすれば。自ら相手の手をぎゅ、と握って。耳が生えていることに気がつけば。最初は“ｺｽﾌﾟﾚ”かな、とも思ったが。神社に居る筈ないな、と思い。すると行きなり眼を輝かせて、首をかしげ。御願いしてみる、「…自己紹介は、...?..私もしたから。してよ。ち、ﾁﾋﾞ!?..、」と嫌味のない笑顔で云えば。次に“ﾁﾋﾞ”という言葉に反応。頬をぷく、と膨らませ。悔しそうな表情で見詰めれば、)