ジェミニ【非募】

ジェミニ【非募】

上村 凪  2014-12-29 14:32:31 
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   君がいないと笑えないよ。
 
 
 
───────────────────────

(/颯様、お待ちしております。)
 

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  • No.8 by 上村 凪  2015-01-07 07:33:19 


「……仕事もなかなか楽しいけどね」
「ほら、一緒に寝よ」

名前/上村 凪
年齢/20歳

職業/広告制作・編集(文章ライティング等をすることもあり、それを踏み台にしてゲームのシナリオライターになりたいという密かな夢もある)

性格/優しげな印象とは裏腹にターゲットと決めた人には気づかれない程度に悪戯をしており、演技力の豊かさ故か素知らぬ顔でいつもやり過ごしている。このような飄々とした態度は誰に対してでもあるが、双子の弟にはかなり素直。とは言え、意表を突かれると思わず本音を吐くことも。甘えるのも甘やかすのも、相手次第。仕事中は至って真面目で何事にも妥協は許さず、そのせいか新人ながら頼られることも少なくない。職場内の輪を大切にしており、先輩や同僚と飲み会に行ったりすることもあるせいか、弟に構うことも少し減った模様。

容姿/ふわふわとした癖のある黒髪は肩にかかる程度の長さ。左側の髪は高めの位置で一つに結っており、右側はそのまま何も手を加えない。前髪は鼻の頭にかかるあたりで乱雑に切られており、右側へ流されている。やや垂れ目がちで、瞳孔は限りなく黒に近い茶。生まれつき短めの眉が特徴。
白いワイシャツと紺のベストに黒のスキニーパンツなど、何時如何なる時でもすっきりとした印象の物を着ている。が、気分によってはやけにぶっ飛んだイメチェンをしてみたり。仕事着も特に決まっていないため、普段着とほぼ同様。
身長179㎝。運動はそれなりに出来るため筋肉質ではないものの体は引き締まっている方。猫背気味なのが少々問題。

備考/一人称は俺。
二人称はアンタ、君、呼び捨て、――さん。
素で尋ねる時は基本“?”を抜く癖があり、きちんと話し方に注目さえすれば演技と聞き分けることも出来る。
甘党の乱読者。速読が得意で、感情移入が出来ない為に普段は普通に読む方を好むが、仕事は早さが重視されることも多いからか使うことも多々。
空気は読める方。…読まないだけで。

(/遅くなって申し訳ない…! リメイクしてみましたが如何でしょう? ゲームのシナリオライターは何となく一番上の兄に触発されて…みたいな裏設定があったりなかったり←)
 

  • No.9 by 上村 颯  2015-01-07 13:04:53 

「あ、音ずれた・・・・今のところもっかいやっていい?」
「-----・・・・寂しいって言ったら、困るのかな」

名前:上村 颯
年齢:20歳

職業:大学二年生(音楽学部声楽科)

性格:超がつくほどのマイペース。猫よりも自由気ままに生きているが、最近は仕事で忙しい兄に変わり家事をやることも(ただしお世辞にも上手いとは言えないレベル)。何事にも無気力でぼんやりしていることが多いが、最近は態度に反して動いていることも多い。しかし家事や人づきあいなど、好きなこと以外には要領が悪い。大学ではマイペース具合から当初は浮いていたものの、キャラも受け入れられてきたらしく付き合いもある。が、本心では誰よりも兄に構ってほしくて最近は特に寂しさを感じてる様子。けれども仕事だと理解しているため言いはしない。というか言えない。

容姿:真っ直ぐな黒髪は段を入れていて、長さは肩につかない程度。前髪は長めで伸ばしっぱなしだが時折ヘアピンで留めることも。目つきは常に眠たげで、色は焦げ茶色。最近乱視が酷くなったらしく、家にいる時以外はほとんどメガネをかける。
ゆったりとしたラインの服装を好み、日頃はカットソーにショルダーオフ、パンツという服装が多い。寒さに弱いため、冬場はニット系のものを着る(ただし首元はいつも出ている)。
身長174cmで運動はしないため手足が細い。兄より身長が低いのと小柄なのかややコンプレックス。最近イヤホンで音楽を聞くことが増えた。

備考:一人称「俺」。二人称「あんた」「呼び捨て」、年上には「~~くん(または先輩)」。
趣味は寝ることとジンベエザメグッズ集め。受験の際、ジンベエザメ好きから海洋生物学科受験するのか、たまたま見る機会のあったオペラを見て今の学科を受験するかで迷っていたらしい悩みに悩み今の学科を選んだ。周囲には一切相談しないどころか悩んでる素振りを見せなかったため、打ち明けた時には相当驚かれたとかなんとか。
ちなみに声楽のパートはカウンターテナー担当。一応もう一つの講座でピアノもやっているらしいが、こちらはいまいちな評価らしい。ちなみに来年辺り留学を勧められてるらしい。
最近出来た趣味は音楽を聞きながら水族館を回ること。

(/凪くんのpfを見て修正しつつ、リメイクしてみました・・・!
 なんと、口ではなんだかんだ言いつつやっぱりお兄ちゃんが・・・なんて想像したら背後が萌え死にかけました(ぇ 全く問題ないと思います!
 仕事で忙しい凪くんに寂しさ全開末っ子モードな上、マイペース振り切って凄い進路を選んでおりますが大丈夫でしょうか・・・・←)

  • No.10 by 上村 凪  2015-01-13 21:06:16 

(/遅れて申し訳無い…!
そんな颯くんの寂しさには気付いていながらも、自分一人でもやっていけるように、と密かに応援しているお兄ちゃんです(←)。進路に関しては、凪曰く「颯の人生の分岐点なんだから、自分の好きにすればいいんじゃない」ですので、きっと大丈夫ですよ←
此方から絡み文投下致しますねー)

  • No.11 by 上村 凪  2015-01-13 21:35:23 


……さむ。
(キンと澄み切った冬空を仰いで、ぽつりと無意識に呟く。今日の仕事は中々にハードな内容だったと思う。お陰で指がつりそうな程。それと同時にやりがいも感じていたので、充実した一日であったと評価出来る。…腰には私物の入った小さなショルダーバック。手元には一つの紙袋。颯はもう帰っているだろうか、寂しがっていないだろうか。相変わらずの過保護さを持つ己にほとほと呆れかえりつつポケットから鍵を取り出すと、家の扉をゆっくり開け「ただいま」と)
 

  • No.12 by 上村 颯  2015-01-13 23:20:10 

------まだ、帰ってこない。
(講義を終え、少しの自己練習をして帰ってくる頃。まだ空はほんのり橙色で。二人暮らしを始め、いつもはやってくれていた凪に代わり今は自分が担当しており。帰ってきて早々、洗濯や料理などイヤホンで音楽を聞きながら作業をして。ほとんどの作業が終わる頃には、すっかり日も暮れて寒さが一層増しており。寒さと、寂しさからつい上記を漏らしては、ソファに座りながら近くにあったジンベエザメのクッションを抱え込み。適当にテレビを流し見をしていると、ガチャガチャと聞こえてきた鍵の音。その音を耳聡く聞き取れば、勢いよくソファから立ち上がり。開いた玄関と同時に相手の姿を見つければ、駆け足気味に近づいて「------おかえり」と言って)

(/いえいえ、大丈夫ですよ! やっぱり過保護でもお兄ちゃん← その期待に応えてガンbヴァって独り立ちしなきゃですね←)

  • No.13 by 上村 凪  2015-01-16 22:43:26 


ごめん、今日も遅くなった。
(開けた瞬間に広がるのは、室内の暖かな空気と美味しそうな料理の香り。そしてパタパタと廊下に響く軽い音。その音の主、もとい颯の姿が目に入れば、眉尻を下げつつ自然と笑みを零して上記を告げる。申し訳無いという気持ちよりも会えて嬉しいという気持ちが勝っているらしく、靴を揃えて脱いでは右手に荷物を携えながらも相手を抱き締め「家事お疲れ様」と労いの言葉を投げかけ。ゆっくり名残惜しげに相手を離しては「ジンベイさんのお饅頭貰ったから、デザートにでも食べようか」なんて言いつつ当の紙袋を差し出して)

(颯くんの寂しそうな表情に恐ろしく弱いのでやっぱり甘やかしちゃう← あ、今後の展開で何かしたいことがあれば、言ってくださると嬉しいです^^)
  

  • No.14 by 上村 颯  2015-01-16 23:35:36 


----ううん。大丈夫。
(さっきまでは本当に寂しくて。帰ってきたら文句の一つでも言ってやろう、なんて思っていたのに。帰ってきて微笑む凪の姿を見たらそんなのはどうでもよくなってしまい。ゆっくりと首を振り薄く微笑みを浮かべれば、静かな声で上記を述べ。言葉を交わすだけで機嫌を直すなんて、何とも現金な奴だと思うが事実。凪が隣にいればそれだけで嬉しい。それは凪も同じのようで、そっと相手の体温に包まれれ労いの言葉を聞けば、その感触が嬉しくて小さく頷き。「----うんっ、食べるっ。だから早く着替えて、ご飯食べよう?」体が離れたことで少し寂しさがあったが、受け取った紙袋の中身を知るや否や、一気に表情を明るくし。いつもよりも分かりやすく笑みを浮かべれば、冷えた手しまった凪の手を掴みはしゃいだ様子で中へと引っ張って)

(/そんな甘やかしてくれる凪お兄ちゃんが颯は大好きです← そうですね、やっぱり留学とか色々将来のことで悩んでるところがあるので・・・・そういうので喧嘩とか、颯が凪くんの職場の人に会ってつい嫉妬しちゃうとか・・・おっと考えていたら妄想g←)

  • No.15 by 上村 凪  2015-01-23 17:11:10 


そうだね。今日は何を作ったの、
(明るく急かされる様に引っ張られれば一瞬目を見開いて驚き、足がもつれないようにと前にいる相手に慌ててついていく。此方はいつも通り、言葉は素っ気無いながらも優しげな声音で上記を問いかけて。和食だろうか洋食だろうか。己としては和食な気分であるが…なんてぼんやり考えていれば、直ぐに己の部屋へと辿り着く。部屋に足を踏み入れて「ちょっと待ってて、すぐに着替えるから」と僅かに微笑みながら胸元の帯ネクタイを緩めては「そう言えば俺、明日はお休み。……颯はどうなの、」と。急に得る事の出来た休日に嬉しさを覚えたものの、この後二週間は休み無しになる可能性も出てきている。暫くは顔を合わす事も少なくなるだろうし、どうせなら颯と共にいたい、という考えからの言葉であるようで)

(/喧嘩とは…! 凪と颯くんの喧嘩は確かにやってみたいですねっ、どうなるのか全く検討もつきませんが(笑) 嫉妬も中々楽しそうです…。目一杯妄想しちゃってください←
私としては、凪が大学の方に用事ができて出向いた時、丁度颯の姿を見つけて、こっそり後を付ける……みたいなのもやってみたかったり←)
 

  • No.16 by 上村 颯  2015-01-26 14:41:02 


---・・・・肉じゃが。ちょっとだけ、焦げたけど。
(嬉しさのあまりついはしゃいでしまったが、凪の問いかけにピタッと思考を止め。ついこの間、レシピを見つけて作ってみようと挑戦してみたものの難しく。軽く失敗している故に、申し訳なさげに視線を落とし上記を述べ。部屋で着替え始める凪を見て、盛り付けをしようかと部屋を離れようと足を一歩前に出す。が、凪が話した内容にそれより先に進めず、勢いよく振り返れば目を丸くして。「明日は、講義とかもないし。なんも予定ないよ-----凪といっしょ」凪の仕事は、一度休みを逃せば下手したらほとんど会えないような日が続く。仕事だからと分かっていても、自分にはまだそれを割り切れるほど大人にはなれなくて。それでも迷惑をかけたくない一心で寂しさは口をしない。本当は、明日友人から数合わせの合コンに誘われていたが、こんな大切な日を逃すつもりはない。凪の言葉に前記を述べ、嬉しさから口元を緩めては着替え中の凪に今度は自分から抱きつき。「----明日は、甘えさせてね」と自分なりのおねだりをしてみて)

(/寂しさが過ぎて颯が怒る→凪くんも釣られて怒る、なんて感じがします← お許しを得られたのでどこまでも妄想しまs(ry
なんだかんだ言いつつも、弟が気になって仕方ない凪くんの姿が容易に想像できました← ぜひぜひやりたいですね、むしろどんとこいです←)

  • No.17 by 上村 凪  2015-01-28 03:36:27 


! ……ん、いいよ。
(抱きつかれれば一瞬驚いてふらりとするものの、咄嗟に重心を足元にかけてしっかりと相手を受け止める。そのまま背に手を回しては、ポンポンとリズムを刻むように、あやすように、優しく撫でてやり。微笑む相手の表情は本当に嬉しそうで、言って良かったと感じる。__自分然り颯然り、兄弟でここまで溺愛する人は中々居ないそうだ。その為、何も知らない他人から見れば少々異質であるらしい。小さい頃の事を思い出してみると、確かに隣にはいつも颯が居た。お前に友達は居ないのかよ、なんてからかわれることもあった。双子はある種の相互依存に陥ってしまうのだろう。相手を見つめながら頭の中でそう結論づけては、やはりこのままでいいのか、という疑問が鎌首を擡げてくる。このまま甘やかして真綿で包む様に優しくしては、颯はきっと強くなれない。とは言っても、取り敢えず約束は守るつもりである。明日は颯を甘やかしてやろう。困ったように「颯、もうすぐ終わるから」と眉尻下げて微笑んでは、一度相手を離すべく、背に回していた手を下ろして)

(/あ、確かに流れはそんな感じかもしれませんねー(笑) 凪は一度ぷっつんして怒ったら(颯の前限定で)態度に出ます。かなり冷たくなるので氷結注意ですよ←
颯の友達関係とか周りからどのように思われているのかとか平然と探りを入れてくるのである意味怖い人です←)
 

  • No.18 by 上村 颯  2015-01-28 13:32:58 


-----・・・・ん。ありがとう。
(自分を撫でる凪の手はとても優しく。その優しさが自分は大好きで。こうして凪に触れて、凪から触れられているだけでこんなにも気分がいい。我ながら現金な奴だとは思うが、これはもう。生まれながらに染み付いた習性なんだろうとさえ思う。---何せ、昔から自分と凪は仲がいい。どんな時も、どんな場所にいても一緒にいて。特に自分はこんな性格だからか、友達が出来づらく余計に凪にくっついて歩いていた。正直、自分では友達と一緒にいるより凪と一緒にいる方が当然だと思っていたし、何よりそれが自然だと感じていた。ほかの人が隣にいるなんて、到底自分には考えられなかった。「・・・わかった。夕飯準備してくるから、終わったら此方来て」上を見上げると、そこには困った微笑みがあり。ああ、着替えの途中だったと改めて思い出せばゆっくりと離れ。前記を投げかけては凪に背を向け、夕飯の準備をしようと台所に向かおうとして)

(/怒る→冷たくされる→泣きながら怒って家出、まで読みました←← 颯が一番凪くんが怒ったときの恐ろしさを理解してるんだろうから、余計に萎縮しそうです←
それただのブラコn(ry いつもは凪くん見つけるのが早いのに、そういう時だけ全く気づかない颯かな← でも颯も凪くんが会社の人と仲良くしてると猫が耳も尻尾も逆立てるように威嚇します←)

  • No.19 by 上村 凪  2015-02-04 17:23:07 


了解、
(終わったら来てとの相手の言葉に、肯定を示す言葉と頷きを返す。背を向けた相手の後ろ姿はやけに小さく見えるものだ。背丈の問題も少しは含まれているだろうが、彼の雰囲気がそう見せてしまっているのかもしれない。ふっと湧き出てきた考えを振り切るように目線を相手から逸らしては、外しかかったままのネクタイをするりと解いて床へと落とし、腰のベルトを緩め、余所行きのスラックスを脱いだ後にズボン専用のハンガーへと吊るして。そのまま目線を動かし家用の色褪せたダメージジーンズを見つければ、それを履いてぼんやりしながら「……合コン、行くべきかな…」なんて思わずぼやく。仕事終わりに何度か誘われたりしているものの、颯が心配でどうしても承諾することも出来ずにいる己は、やはり世間体を気にして“あまり興味がないから”と断ることも多いのだ。それもいつまで押し通せるだろうか。無意識に漏れ出た溜め息は、やけに室内へ反響して聞こえた。不安やら何やらで一杯になった表情を、相手にばれない様に演技力という仮面で覆い隠してはそのまま、颯の待つ台所へと一歩足を踏み出し)

(家出されると頭が徐々に冷えてきます→心配症発揮、家飛び出して探す。なんて流れが簡単に予測出来ちゃいますね← そうなることは分かっているはずなのに、先に口が出ちゃうのが欠点ですねー。凪は口から生まれたようなものですから仕方が無i((
威嚇ですか!完璧に猫ですね、可愛い。威嚇してる時に撫でたりしたら引っかかれて噛み付かれそう…←)
 

  • No.20 by 上村 颯  2015-02-04 19:21:36 


-----明日、楽しみだなぁ。
(夕飯の肉じゃがを温め直す傍らで、炊飯器を開け自分と凪のお茶碗にご飯を盛り付けていく。テキパキと手際よく夕食の支度を勧めながら、つい明日のことを思い浮かべては微かに口元を緩ませ。思わず上記を述べ、久しぶりの二人での休日に目を細めてははてさて何をしようかと頭を巡らせ。久しぶりだからこそ、何処かに出かけるのもアリかもしれない。あえて家でゴロゴロするのもいいかもしれない。どちらにせよ、凪が隣にいるという事実だけで自分はこんなにも嬉しい。今にして思えば、本当に昔から凪にベッタリだったな。そんな成長しているようでしきれない自分に呆れを感じていると、ふとポケットに入っていた携帯のバイブが鳴り。取り出して画面を開けば、届いていたのは明日の合コンの件が書かれた友人からのメールのようで。明日来るらしい女子の人数と彼女らの学科等々が事細かに書いてあり、何をそんなに本気になってるんだか・・・と思いつつ。こんなに気合を入れられてしまうと断りづらい気持ちも微かにあって。「・・・しょうがない、よね」小さく息を吐き出し、既に凪が部屋から出てきていることにも気づかず断りのメールを打ち始め)

(/それで結局見つかって仲直りですね、少女漫画か← やっぱり大人っぽく振舞っていても、やっぱり凪くんも颯のお兄ちゃんらしく子供っぽい部分も健在なんだなぁと思います←
凪くんを困らせたくはないので引っ掻いたりはしないけれど、露骨に不機嫌になります。いつもの二割増で不機嫌が顔に出ます←←)

  • No.21 by 上村 凪  2015-02-09 22:45:18 


颯、メール……?
(バイブ音が聞こえたのは僅かな間のみであった。颯の行動から察するに、誰か知り合いからのメールであることが容易に分かる。打ち間違えたりして困るのは相手なので、驚かせたりしない様態と少しだけ足音を立てて近寄り、そっと覗き込むふりをして。ふり、というのも、双子といえどプライバシーの尊重はやはり必要だと思っているからだ。しかしながら、意図せずに内容が見えてしまったのは少々不味いような気がする。そうか、颯だって遊びたいんだろうな。いつもいつも家事を任せて、己は仕事に熱中。それでは遊ぶ暇も無いのではないか。そんな余りの申し訳無さ故に思わず語尾を上げて上記を尋ねてしまったが、演技であると気付かれないだろうか、なんてこれまた不安になる。そんな感情に自分自身気付かないふりをすれば、良い匂いを放つ肉じゃがへと無理矢理視線と思考をやり。件の肉じゃがは案の定火にかかったまま。思わず「あ、」なんて惚けた声を紡いでは慌ててそれへと駆け寄り、焦げ付いてはいないだろうかと火力を弱めると同時にお玉で具材をそっと掻き混ぜて)

(/そんなベッタベタ展開も双子カラーに染まっちゃうとあら不思議。壮絶な喧嘩で多分本気でザックザク胸が抉れそうです←
性格や容姿が違ってもそこはほら、双子ですからねぇ…。強がりなお口は元はと言えば颯くんを守る為ですよきっと、うん、本当、そうだったらいいなぁ…←
むっすー……とした颯くんも可愛いです。ブラコンな凪は恐らくそんな颯くんの表情をも好きなはず←)
 

  • No.22 by 上村 颯  2015-02-09 23:56:51 


凪、着替え終わっ-------あっ。
(ポチポチとメールを打っていると、後ろから聞こえてくる足音。着替え終わったのかと首だけ振り返り、着替え終わったのかと聞こうとするも覗き込まれた携帯の画面。まずい、と咄嗟に隠そうとしたが、どうやら遅かったらしい。日頃から見られて困るメールなどほとんどない、というかメールのやり取りなんて最低限しかしないから基本的には携帯電話なんて放置なのに。こうやって使っている時に限って、凪に見せたくないメールを見られてしまった。何か言わなきゃいけないと口を開くも、凪の呆けた声にタイミングを失い。肉じゃがを混ぜ始めたその背を見つめるだけになってしまう。「ごめん、ありがとう・・・」慌てて凪の隣に立ち、覗き込むようにしながら盛り付けるための皿を持ち。これに入れるつもりだと遠まわしに伝えつつ凪を見つめ。「さっきのメール、別に気にしなくていいから。元々ただの数合わせで呼ばれたやつだし・・・凪は何も気にしないで」メールを覗き込んだとき。凪は語尾を上げていた。演技をするときの凪の癖は、今も昔も変わらない。だからすぐに分かったし、それだけに変な勘違いもされたくないと前期を述べて)

(/でも何故かこの二人、恋愛対象って感覚じゃなくてあくまでお互いの双子の兄弟だと思ってそうです。友達に「お前兄ちゃんと付き合ってんの?」って聞かれても「なんで?」とか返しそう← でもいつかそれが恋って気づいたら(強制終了)
 マイペースすぎて同級生と折り合いつかないところを守ってくれたのが凪くんだと思うと、本体はすごく心がほっこりします←
 でも会社の人からしたら、「なんであの子あんな威嚇してるんだろう・・・」なんで、一応たしなめてあげてください←)

  • No.23 by 上村 凪  2015-02-15 22:21:34 


ん、大丈夫だから。
(相手の手にある皿をそっと手に取れば、上記を返しつつ肉じゃがの具をバランス良く盛り付ける。ふわ…と香り立つ醤油の匂いに思わず頬が緩むが、次に耳へと入ってきた颯からの言葉に「いや……ごめん、颯。お前にばかり家事を任せて、遊ぶ暇もあげてなかったね」と目線をさ迷わせながら笑みを消して応えて。ずっと共に居たことが此処でアダになるなんて。演技の通じない相手の方をちらりと伺い見ては横を静かに通り抜け、盛り付け終えた肉じゃがの器を机のそれぞれの場所に置いては、背を向けたまま「颯はこれからどうしたいのか、何かしたいことがあれば、言って。全部全部颯に任せてきたお詫びを、させて」と言葉を続ける。面と向かって謝らなければならないと思いつつもどうしてもそうは出来ない自分に自嘲の笑みを零せば、料理が冷めるのを承知の上で、態度だけでも謝罪を示そうと相手の体を後ろから抱きしめてみて)

(/恋愛対象であろうが無かろうが、どちらにせよ大切な片割れっていいですよねー。凪と颯くんのコンビ好きです、双子ちゃん本当に可愛い。
凪は「颯が居ないなら楽しくないし。アンタ達はアンタ達で遊んでれば」なんて言って同級生を遠ざけてそうです。颯くんが傍に居なきゃ全部失敗してたり…。嗚呼、ショタ双子もなかなか美味しi((
はい、しっかりと注意させてもらいます!←)
 

  • No.24 by 上村 颯  2015-02-18 03:49:59 


・・・・凪は、少し勘違いしてるよ。
(隣に立っていた相手から笑顔が消えたのが見え、それと共に聞こえてきた言葉にほんの少し目を見開き。遊ぶ暇がないというほど、自分は好んで人付き合いをする性格ではない。それどころか、こうして家事をするのは苦ではなかった。だって、それが凪と生活するため、何より凪がそれで喜ぶためになるのなら、自分にはそれをやらないという選択肢がない。言うなれば好きでやってる。だから謝られるのは想定外で。自分の横を通り抜けてしまった凪を見送り、そして自分に顔さえ向けず言葉を語る背を見つめ。しかしすぐに視線を逸らしては上記を述べ、小さく俯き。「-----俺は、凪がいればそれでいい。凪が喜んでくれるから、俺は苦手な料理も勉強したし、洗濯も、掃除もしてる。だから、俺は任せきりにされてるとか、押し付けられてるとか思ったことないよ。むしろ、凪が楽しい顔が見れるから・・・楽しい」背中に感じる体温に小さく目を伏せつつ、自分の本心を相変わらず抑揚のない淡々とした声で語り。淡々と、と言いつつも、普段言葉が足りない自分なりの精一杯の感情表現で。少しでも伝わって欲しくて、言葉多く語り。「-----でも、少し、わがまま言っていいなら・・・もう少しだけ、凪といる時間が、ほしい。だから、明日はずっと、俺といて?」抱きしめられた態勢のまま、ゆっくりと凪の顔を覗くように首だけを向け。今まで感じていた寂しさを、変わらぬ抑揚で打ち明け。それと同時に明日の休みは自分だけに欲しいと呟いて)

(/凪くんがいなければ自分はいない、同時に凪くんも颯がいないと、って感じですよね。それが自然で当たり前な二人が可愛いです。もう想像するだけで悶絶でs(
小さい頃は、小さいからこその二人がありそうですよね。颯もそんな凪くんを本能的に理解してて、そ傍にいたいと思ってそうです。ショタ双子だけでお話が作れそうです・・・妄想が止まらない、止まらない(大の字←)

  • No.25 by 上村 颯  2015-03-15 03:09:21 

(/上げ)

  • No.26 by 上村 颯  2015-03-27 00:52:59 

(/上げ)

  • No.27 by 上村 凪  2016-03-13 01:51:24 

 
…颯、ごめんなさい。言葉も何も残さずに消えちゃって。本当に、申し訳ないと思ってる。見てくれるかどうかは分からないし、そもそも俺のことなんか忘れちゃってるかもしれないけど……突然、上げもせずに謝罪を残すことを赦して欲しい。
俺が消えたのには理由があるんだけど、全部自分本位な考えでさ。でも、一応言わせて。_俺、自分のロルに自信を持てなかったんだ。他のサイトで学んではいたんだけど、颯みたいに長くは書けないし、そもそも語彙が圧倒的に足りなくて変な事書きそうだったから。どうしても長く続けられそうになかった。…でも、それでもね、何度も書き込もうとしたんだ。失踪なんてしたくなかった。でも、書けなくて。結局ね、書こう書けない、書こう書けないを繰り返した挙句…二月程時間が過ぎちゃって。謝るにも、指が進まなくて。こんなの言い訳がましいかもしれないけど、本当にごめんなさい。……少しの間だったけど、こんな俺の相手をしてくれてありがとね、颯。
 

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