主 2014-11-12 21:24:08 |
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>ハートの女王
家族だと思ってるよ。今もね。でも城の中だけじゃ、満足できなかった。外に出たかった。
(耳と尻尾を垂れ下げてはどこか悲しい笑みを浮かべては首を振り、視線を逸らして城の中を見渡して「何より、一番興味を、外に出たいとそそられたのはアリスっていう存在だよ。」銃をクルクル、と回してはどこか嬉しそうに楽しそうに笑みを浮かべて。アリスという存在が居なければずっとハートの女王の元に居たであろう。アリスの事を考えていたが相手の刺のある言葉に耳をピン、と張れば小首を傾げて「やめてよ...殺しでは解決したくないんだ」と苦笑を浮かべて左へ視線を逸らしてはそのまま駆け出して近くにあった柱へと身を隠して)
おや………城で何かあったんデスかね
(帽子を売ろうと来てみればよくわからないが何やら城でなにかあったようで。自分が被っているシルクハットが落ちないように押さえながら城を見上げて。楽しそうだ、と思うと見張り番の兵士に帽子を売りにきたというと楽しみにしながらハートの女王がいる場所へとヘラヘラと笑いながらほぼ警戒心なしにのんびりと向かって。)
(/とりあえず今主様たちがいる場所に向かってるようにしたんですが大丈夫でしょうか……?)
>猫
っ、お前も…お前も、結局俺よりアリスを取るのかッ!!
(相手の口から溢れた一言は自身が最も忌み嫌う外の世界からの来訪者への呼称、かつて愛した国王もこれまで処刑してきた兵も皆が口々に呟いたその名前に何かが切れてしまったのか、ゆらりと上体を揺らしながら僅かに体を低くし。手にした斧をきつく握りしめ立場に縛られた堅苦しい物言いすら忘れて相手に怒鳴り声を上げると姿勢を低くしたまま走り出し、相手が身をひそめた柱の側でぐるりと一回転するとその遠心力を加算した斧を石造りの柱へと叩き込み。城の強固たる柱は折れることこそなかったもののひびが生じ、よく磨かれた床へとその欠片を落として。)
>帽子屋
ーー今俺はこいつの相手をしてんだ、さっさと追い返せ!
(激昂し猫へと襲いかかった最中使用人達が窓より見えた帽子屋の姿をぽつりと呟いたその声に、状況が状況だからか酷く荒れた口振りで対象の排除を命じるとすぐに目の前の柱の陰に身をひそめる猫へと視線を戻し。)
(/初めまして、ハートの女王をやらせて頂いている者です!お相手したいのはやまやまなのですが状況が状況のため上手くお相手出来ないかもしれません;;なんと言いますか、初っぱなから酷い扱いをしてしまい申し訳ありません!こんな状況でも宜しいのでしたらお相手お願い致します。)
>ハートの女王、帽子屋さん
わっ...! ちょ、危ないって!
(身を隠して、次にどう動くか考えていれば今まで聞いたことのない怒号が届くと肩を震わせて思わず毛が逆立ち。鈍い大きな音が聞こえたと同時に地響きのような震動と共に破片が散らばる破片に背筋がゾッとしては本気で怒らせてしまったと少し後悔して「...!この足音と匂い、帽子屋さん!? 居るの!? 助けてー!」不意に耳に微かに聞こえた足音と敏感な鼻で捉えたその匂いに気付けば少し目に涙を浮べつつ柱から出れば女王の一撃で飛んだ破片で怪我をしたのか足を引きずりながら一度帽子屋と合流しようと謁見の間の出口に向かって走り出して)
(/同じ場所に居るので絡まさせていただきます!宜しくどうぞ!)
キャラクター募集一覧
主(チェシャ猫)
>4
ハートの女王
>19
ハートのジャック
>17
帽子屋さん
>28
三月うさぎ
>18
keep一覧
▶白ウサギ
▶ダム(keep期限本日までなので解除の場合あり)
keepなし
▶眠りネズミ
▶トランプ兵
▶ディー
▶ハンプティ·ダンプティ
(人数につきましては募集のレスをご覧下さい。またkeep期限を過ぎて連絡がない場合はこちらで勝手ながらkeep解除致します)
>女王、チェシャ
ん?この声は……
(ふと聞こえてきた声に驚いて辺りを見回して。こちらに向かってくるチェシャ猫の姿を見つけ、状況がよくわからず笑顔で「やぁ、チェシャ君、今度のお茶会には来てくれマス?」と呑気に言って。が、女王が命令したと思われる兵士がこちらに向かってきたため、ため息をついて。「面倒デスねぇ……ワタシはただ観察しに来ただけなのニ……邪魔しないでほしいデス」と言うと手を前に出すとブレスレットが鎌に変化して。それを確認するとチェシャに「あぁ、別に構わず殺りあっててくれて構わないデスヨー、これ終わったら見てるカラ」と言って)
>all
嗚呼、嗚呼____此れは、心地が良い。
(城の中庭にて四方に咲き誇る薔薇の香をその身に受けると、恍惚の笑みを浮かべながら上記を述べ。何時もの"仕事"を遂行し終えたばかりなのかその全身には真っ赤な飛沫がそのまま残されているもの、本人は特に気にしていないというあっけらかんとした様子であり。自身から漂う死臭とは異なる其れに身を囚われたままでいると、思わず側の大木に腰を降ろし体を休ませて)
(/主様プロフ許可ありがとうございました、「ハートのジャック」です。all文を投下させて頂きます、此方スローペースの返信になってしまいますが、宜しければ絡んでくださると嬉しいです。よろしくお願いします!)
>猫、帽子屋
ッ、下がれ!奴に無理に向かうな!
(猫が逃げ出していった廊下へと駆け出しそのままその背中を追っていれば自分の命に従い帽子屋を包囲する兵が見え、それと同時に武器を構えた帽子屋の姿も窺え。ただの兵隊が武器を手にした彼に敵うはずがないと即座に判断したのか無駄に兵が死ぬ前に撤退を叫ぶと僅かに兵の陰から覗く帽子屋の姿を睨み付けて。どうやら先程の自分の一撃による二次的な怪我を負ったらしい猫の様子に素早く距離を詰めていくと長い武器の柄を利用してその足元に先端の槍部分を引っかけさせて。)
>ジャック
(/場所が違い今のところ絡ませて頂けそうにないのでご挨拶だけ失礼します!ハートの女王をやらせていただく者です、中々キレやすく若干の裏表があるキャラですが、どうぞよろしくお願いいたします^^)
>ハートの女王、帽子屋さん
ちょ、帽子屋さんふざけてる暇はない...だっ!
(武器を構えている相手の方へと駆け出して行くが何やら悠長に観戦宣言を受けると苦笑を浮かべて。帽子屋さん相手には流石に兵を出さないかと考えていれば帽子屋さんの陰に身を隠そうと思うもその前に足が宙へと浮く感覚を感じたと思えば次の瞬間には地面に倒れて。何かに引っかかり転んだと言う方が正解のようで。鼻を抑えながら顔を上げては距離の詰まる女王へと視線を向けて片手でメガホンを取れば銃へと変えて。それをそのまま相手に向けることなく己のこめかみに銃口を当てて。「一度**ばリセットされる。また森からのスタートだ。今度はもっと良い作戦を考えてくるよ」と笑みを浮かべてはチラリ、と帽子屋さんの方へ視線を向けて「ごめんねー、帽子屋さん。お茶会にはちゃんと顔出すからさ。もうちょっと待っててね」と苦笑浮かべて)
>女王、チェシャ
あ、兵をひきマスカ、やはり愚かではないデスネ
(女王の叫び声が聞こえ、その内容に嬉しそうに微笑んで。鎌をまたブレスレットに戻すと、女王のこういうところは嫌いではないな、と考えて。兵の隙間から女王が見え、睨まれ、少し肩をすくめるが特に気にすることなくすぐにやめ表情を変えずに笑顔のままで綺麗に礼をして。そしてチェシャを見ると鍵を取ることを諦めたのかこめかみに銃をつきつけていて。が、驚かずに自分に向けて言われたチェシャの言葉に楽しみそうに笑って。「はい、いつでも来てくだサイネ、待ってマス」と言って。)
>女王の本体さん、主様
(/あいさつ遅れました!すみません…なんか狂ってる奴ですがよろしくお願いします!)
>ジャックの本体さん
(/場所が違うので絡めませんがよろしくお願いします!)
名前/トゥイードルディー
年齢/19
身長/172cm
武器/双剣
容姿/癖のないハニーブラウンの髪は肩にかかる程長く、菫色のリボンを用いて左耳の後ろで結っている。瞳は碧く、猫の様にぱっちりとしてつり目がち。服装は黒地に金ボタンで装飾されたサスペンダー付きサルエルパンツ、丸襟の白いシャツ、及び身丈より大きめな焦茶のカーディガン着用。腰に繋がる銀のチェーン付き懐中時計は戦闘時に双剣へ変化する。右耳には片割れの瞳と同色のドロップ型ピアスが常時揺れている。
性格/退屈嫌いでゲームが大好きな幼さと、その純粋さ故に残酷な面も併せ持つ何処か歪んだ性格。気に入った玩具は壊れる迄遊び倒す程の執着心を見せ、其れが人間であっても同様。
備考/トゥイードルダムを”兄弟”と呼ぶ双子の片割れ。ダムに対して依存とも取れる信頼を寄せ、”好きなものは何でも半分こ”という約束を頑なに守っている。アリスの事をダムと同じ位気に入っており、半分に出来る機会を窺っている様子。
ハートの城の住人は己の町のお得意様で基本的に友好的ではあるが、兵が町中を闊歩する姿に嫌悪感を抱き急に攻撃を仕掛ける事も。チェシャ猫は悪友、三月ウサギは良き玩具的存在。帽子屋や女王は己より強いと本能的に理解しており、彼等と争いに興じる気は無い様子。
(/ディー君keepさせて頂いた者です。双子の片割れの為年齢、容姿等はダム君に合わせたものでも変更可です!
(/雑pfですが不備等あればご指摘くださいッ、
>all
______うわーぁ、今日も荒れてるよ..やっぱり兄弟に付いて来て貰えば良かった。
(町の者から女王の献上品を預かり片割れに町を任せて城まで来たのは良いものの、謁見室へ続く廊下にて大勢の兵が群がり喧騒が響いていて。己の存在には未だ誰も気が付いていない様子、状況を窺おうと幾重にも連なる兵達の隙間から爪先立って騒ぎの中心を覗いてみれば、各々の武器を構えた女王に帽子屋、そして今にも其の場を退場しようとしているチェシャ猫が目に映り。)
______ふむ、チェシャが帰るなら僕も帰っていいよね兄弟。このお菓子は僕達で食べてしまえば問題無いさ。
(思えば道中、この献上品であるガトーショコラは何度其の香りで己を誘惑した事か。誰に聞かせるでもなく此の場に居ない片割れへぶつぶつと独りごちては包みを持ち直し、此方に気付き始めた数人の兵を邪魔だとばかりに双剣の片方で斬り捨てて。)
(/ディー君させて頂きます、宜しくお願いします! 上記絡み文から全員の方と絡むのは難しいかもしれませんが、御相手して頂けると幸いです。
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