メイド長(仮) 2014-11-01 23:25:23 |
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>藍原さん
え?人間?人間だと思ってたの?
(重ねられる問いに漸く話が噛み合っていない理由が見えてくるときょとんとして首を傾げて問い返し。まさか相手がさくらを人間と勘違いしていたとは予想外で、驚きから目を見開いて相手を見詰め。不意にお互いの距離が縮まり告げられた笑顔の方が、と言う言葉に頬を緩めながらされるがまま此方も相手の背中に手を置きぽんぽんと軽く叩き。もし自分が兄だったらと言われるもお互いにハーフで髪色やら顔立ちが似ているところもあり、並んでいるだけで兄弟に見えるのではなかろうかと呟き)
でも俺達ハーフだからさ、多分一緒に居るだけで兄弟に見えるんじゃないかなぁ。
(/涙!?な、泣かないでください…!!)
>黒羽さん
嗚呼、いや…ありがと。
(此方へ歩み寄って来る相手に笑顔を向けるが、前半言い淀んだ事について触れられると流石に名前を思い出せなかったとは口が裂けても言えず、笑って誤魔化し。相手から労いの言葉が掛けられると頬を緩めて礼を述べ)
>皇さん
…俺だってショックなんですけど。何で俺が君の事嫌ってるって話になるの?
(こんな話をしている時にさえ絶えない笑みに複雑な心境ではあるものの今は誤解を解くのが先決で、仮に本当に相手を嫌っていた場合ショックなのはわかるが嫌っていると勘違いされた方もショックだと不服げに眉を寄せながら呟き。手を離してやり身を引いては何故自分が相手を嫌っていると言う考えに至ったのかを問い掛け。相手が俯いたのに気付き其方に視線を向けるが、見ていれば相手が笑いを耐えている事等一目瞭然で。耳に入った呟きも気にはなるが事の発端を自覚していない此方としてはこんなにも真剣に話しているのに何が可笑しいのかと言う怒りが沸き上がり「な、何も可笑しくないから!!」と声を荒げ)
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