メイド長(仮) 2014-11-01 23:25:23 |
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>高峰さん
・・・きっと、素敵な女性なんですね、その人。
(相手の表情を見れば、これでもかというほどその相手に対する情愛が伝わってきて。思わずスカートを握っては、これほどまでに思われていることが何だか羨ましくて。一体どんな人なのだろうと想像しては、どこか会ってみたい気持ちもあり。思わずそんなことを呟いては小さく微笑んで。「はーいっ。ご主事様が言うなら、俺はそうしますよっ」髪を撫でられれば嬉しそうに頬を緩めるが、相手の言葉には一転少し驚いたように目を見開き。けれどもすぐにふふ、と笑みを浮かべてはおどけたように了承し。「そーいえば、俺、ご主人様をよく見かけるわりにいは名前知らないんですよねー。・・・教えてもらってもいいですか?」ふと相手を見つめては、思い出したように首を傾げて相手に名を尋ね)
>オーナーさん
そう、ですか・・・?まあ、オーナーさんが言うなら・・・。
(頭を撫でられれば甘んじてそれを受け入れつつ、相手の言葉にはまだどこか不安げにし。けれども相手が良いと言うならそれ以上言うのも野暮だろうと考えれば小さく頷き。「あ、は、はいっ・・・・・」暫し壁を見つめていた相手がこちらを振り返ったかと思えば、急に抱きつかれて言葉を失い。軽く顔を赤くしては、相手の言葉に一応の返事をして。「・・・は、早く慣れないと」どうにもここの皆はスキンシップがどことなく激しいような気がし、少しでも慣れようと小さく決めては思わず声に出していて)
>柿原さん
あ、柿原さんっ・・・・はいっ、駅に着いたら雨降ってて・・・・。
(扉が開いた音に振り返ると、自分と同じように雨に降られたのだろうか。微妙に髪が濡れている相手の姿があり。上記を答えながら苦笑を浮かべ、タオルで拭いてくれる相手には驚くものの大人しく受け入れ。「風邪は・・・大丈夫だと思います。ちょっと寒いですけど・・・これくらい平気ですっ・・・・っくしゅ」温かくしてれば大丈夫だろう、なんて考えれば、相手の心配には笑顔で大丈夫だと返し。しかし体は正直なようで、前記を述べた途端小さくくしゃみをして)
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