メイド長(仮) 2014-11-01 23:25:23 |
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>高峰
誰…、誰だろうな?
(実際自分のせいであることは取り敢えず理解しているものの、素直に認めるわけもなく惚けて見せればけらりと笑い。相手の問い掛けには答えず後ろに回り込めばすっと相手の首に腕を巻き付け、確か首が弱いはずだと一人考えれば首筋に息吹きかけ。「これはこれで…楽しめるじゃん」頬を弄っている最中膨らまされてしまい掴めなくなったと眉寄せるが、人差し指をプスと刺せばもう片方の頬も突いて。「ばーか、んなわけないだろ。ちゃんと人と関わりもてよな」相手の呟きに静かに吹き出せば手の甲で口元隠しつつ相手を見遣り。押される肩に苦笑零せば「変態は違うけど…、お客様の嫌がることはしませんよ。…少ししか」と余計な言葉付け足しながらあっさりと相手から離れて。)
>クリス
あ、いやー…クリスは気にしなくていい事。
(己の行動に不思議そうにしている相手に慌てて普段通りに戻れば、可愛い本人はしらなくてもいい事だと人差し指を唇に軽く掠めて。休憩室へ向かいつつ相手の様子を見れば恥ずかしそうにしており、どうしたのかと内心首を傾げるが視線を落とせば繋がれている手を見てこれか、と納得し「手、繋ぐの嫌なら離すけど?」なんて前を向いたままそう問い掛けて。)
>モモ
へぇ、嫌いじゃない?そうかそうか。
(視線を逸らす相手を怪しげに目を細めて見詰めれば、薄らと口角を上げて相手の方へ近寄り。相手の肩に手を置いて顔を耳元に近づければ「じゃあ、またこれしてもいいよな?」なんて若干からかう様に話し。「まあ、それならいいわな。……、てなわけあるか!」鼻を突いて来た相手に自然と言葉を出してしまったが、少々考えれば否定しノリツッコミでもしたようになってしまい。そのままもう片方の手で相手の手を掴み。)
>ゆき
おう、こんにちは。
(相手の挨拶に顔を出して挨拶を返せば、相手が出したゴスロリの服に「ゆき、お前そんなの作れたんだな。感心したわ」とゆっくり近寄っていきつつ自分が作るとなるとこんなに上手くできないだろうと感心して。)
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