メイド長(仮) 2014-11-01 23:25:23 |
通報 |
>オーナーさん
・・・・・?オーナーさん?
(何故か頭を抱えた相手が一人呟き始めたのを見て、不思議そうに首を傾げては少し顔を近づけて「どうかしましたか・・・?」と尋ね。「はいっ、よろしくお願いしますっ。オーナーさんっ」相手の言葉に大きく肯けば、自分もニッコリと微笑み。「は、はいっ・・・」相手に手を引かれて、促されるままに休憩室の方へ行き。手を握られているのだと改めて感じれば、それにはやはり照れがあるのかどことなく恥ずかしそうにして)
>高峰さん
・・・・っ、じゃあ、俺を代わりにしていいですよ。
(彼の過去も、彼の好きな人も自分は知らない。けれども、相手がその人を本当に好きなのだと言うのは痛いほどに分かり。きっと好きな人に触れられないというのはとてもつらいはずだと思えば、何故か上記を伝えるに至り。何でもないように上記を言えば、目に溜まった涙を拭って相手を見つめて小さく笑み。「あ、な、ないっ、です・・・・・」顔の近さやらその距離感にどんどん感情が追いつかなくなり、しまいには思考が真っ白になるのを感じては前記を呟いた途端ガクンと項垂れて。その拍子にメガネも落ちてしまい)
トピック検索 |