メイド長(仮) 2014-11-01 23:25:23 |
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>木實さん
あわわっ、木實さんっ、お菓子落としてますっ・・・・!
(着替えている相手に寄っていけば、ポケットから落ちるお菓子。慌ててそれを拾い集めてはそれを相手に差し出して)
>柿原さん
はい、大丈夫ですよー?ご心配ありがとうございますっ。
(頭を抱え心配する相手を余所に、こちらを見つめる先ほどの客を見ては小さく手を振り。その光景にふふ、と微笑みを浮かべては相手に向き直り。「まあ、普段ならともかく、今はすっごく楽しいですから・・・・」意味深にそう呟いてはどことなく不敵に微笑み。メガネがないからか少し落ち着かない前髪を軽く整えて)
>桃汰狼さん
俺はそう思うけどなぁ・・・・。
(どうやら相手にはそういう自覚はないらしく、不思議そうに考え込む姿に小さく肩を竦め。確かに、自分が兄だったらちょっかいを出したくなる気持ちはやはりわかると口には出さないがそう思い。「なんだろう、愛でたくなる・・・・のか?子犬・・・・みたいな」うまく例えが見つからず、ひとまず近そうな動物を挙げてはそれに対する感情に似てると言い)
>オーナーさん
・・・・この場合、いないから問題なんだと思います。
(相手に恋人がいれば、それこそ戯言で済むような言葉もいないとなれば相手をその気にさせるだけの言葉であり。やはりそれは問題ではと思いながら、小さく上記を呟き。「うぅ・・・・まあ、確かに頼ってもらえないのは寂しい・・・・ですけど」相手にそう言われてしまえば、自分も頼ってもらえなくなるのは寂しいから同感し。しかし同時に返す言葉もなくなって。「・・・・そんなことないです。俺は、オーナーさんの中身知ってるから余計にですよ。・・・・だからっ、あんまり甘やかしちゃダメなんですっ」自分でももはや何に意地になっているのかわからず、相手にそう言っては仕事に戻ろうと店内に向き直り足を進めようとし。けれどそこで自分の足に躓いてしまいそのまま倒れそうになって)
>高峰さん
あ、ぅ、ぁ・・・・は、はい・・・・。
(微笑むのもつかの間、相手に引き寄せられれば当然顔も近くなり。レンズ越しだがすぐ傍にある相手の顔に恥ずかしさから一気に顔を赤くし、反論する余裕もなく素直に頷いて。「そ、そう・・・・なんで、すか・・・・」自分と同じハーフだと言われれば、それだけでどこか親近感が湧き。けれど髪を掬われキスをされれば耳まで一気に顔を赤くし「は、恥ずかしい、ですっ・・・・」と目をギュッと閉じて)
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