メイド長(仮) 2014-11-01 23:25:23 |
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クリストファ
鈴にぃが…俺を?…俺には全くわかんねぇ…。つか、可愛がられてる…のか?(兄の気持ちを理解したという相手にこてりと小首傾げると、己には全く分からず。寧ろ可愛がられてるという自覚も無いため、視線を宙へ浮かせれば考えるように
一茶
…ん、ありがと(相手の気遣いに少し嬉しそうに微笑めば一度止めていた手をもう一度動かしてテーブルを綺麗に拭いていき。半分程の数のテーブルを拭き終えれば一度布巾を洗ってこようかと厨房へと入り、蛇口を捻ろうと手を伸ばすが不意に身体の脱力感と共に意識が遠退けば崩れ落ちていき。何とか壁に凭れ掛かりながら倒れるのを耐えると「…おぉ、危ねぇ危ねぇ…」と呟いていて
オーナー
…ん、確かに冗談じゃ無かったらしい…。…つか、俺の耳元で喋んの止めろ!(だから耳の感覚はリアルだったのかなんて考えれば相手の問いにこくりと頷けば、もうあの感覚は味わいたくないと思い、だらしなく椅子へ腰を降ろしては此方の様子を伺うようにじっと見つめる相手にビシッと指差して
槙
か、かんのー…ですか?(吃りながらも何とか言い切ればふぅと一度息を吐いて、ちらりと様子を伺うように相手の顔へと視線を向ければ真顔のその表情にやはり気色が悪かったのだと思い、シュンと肩を落としていれば官能的という言葉。その言葉の意味が分からないのか、少し眉を潜めながら小首傾げていると不意に近付いてきた相手に手首を掴まれ、一気に相手との距離が縮まれば「…ひぁ…っ!ちょ、てめっ…何をっ…でもなくて……何を、なさるのでございますがです!」と恥ずかしさのあまり顔を真っ赤に染め上げては最早訳の分からないしゃべり方になっていて
(そう言っていただけて私もう感涙です!はい、では私もこれにて失礼。)
曜
よっ!今来たのか?(ニィッと笑いながら相手と挨拶を交わせば、頭に付けたヘッドドレスを外して髪を軽く後ろで括っていて
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