主 2014-10-14 07:30:11 |
通報 |
>ハントリー
馬ぁ鹿、死ぬ寸前に見れるっての。んで死んだらアンタらの技術でちょちょいっと蘇生してくれ。
(以前の傷が開いたのか血は溢れ続け、小さな血だまりに横たわる姿はそれこそ死人のようで。人体のプロなら仮死くらいなんとかなると決めつけ「はッ、ゴーマン。自分だけは綺麗ですってか?とんだ思い上がりだね」潔癖性の心理には疎く、5秒くらいは理解しようと努力したが結局憎まれ口を叩くしか出来ず。腕を取られても拗ねた演技を続け「汚したのはアンタらだろ。…よし、不機嫌ごっこおしまい。何だよ意外と気にしてんのか?健気に牛乳とか飲んでるタチ?」汚れきっている。そう言われれば自分でも驚くほど冷たい声が出て、目を瞬かせた後何事もなかったかのように笑い。もう刺してるじゃねえか、と縫合の始まった腕を見て一層笑い声を上げ)
>アドルフ
ああ、ぶりっ子してたってワケか。そのお友達どもに今のアンタを見せてやりたいもんだ…ちなみに、俺が外に出たら人気者になれちゃったりすると思う?
(好青年らしく振る舞う相手を想像し、くつくつ喉を鳴らすがふと目を伏せて。ここでは正常でも一歩外に出れば異常者。そんな事実を思い出せば可愛い子ぶるように指を頬にあて、冗談めかして問い。「いや、耳弱ぇのかなと思って。可愛いモルモットのスキンシップだって。寒くて人肌恋しいしな」飛び退く相手を指差してケタケタ笑い、千切るつもりはないと訴え。そのまま妙な言い訳と共に再び距離を詰めていき。「何だよ、ウェルカムってか?…まあアンタみたいに生まれつきの変態じゃないからなあ」冷静な姿が気に食わず、ギリギリまで顔を近づけてみて。過酷な実験に耐える為の防衛本能、それが痛みを快楽に変えているだけで怖いものは怖いのだ、多分。自分でもよくわらず曖昧に濁し、相手の吐息にくすぐったそうに肩を揺らし)
>リウス
こんな体になっても生きてんだ、生命力はゴキブリ並みだぜ…って見えてないんだったな。
(掴まれてミシッと軋む腕に笑みを零し。脱走計画でも企てているのだろうか。そう予想すれば腕のない左肩を上げタフさを訴えるが、目隠しを見てすぐやめて。「あー、痣になってやがる。…俺なら背中さえ自分で掻けない生活はご免だね」離された手にはくっきり指の形が残っていて。言葉とは裏腹に嬉しそうに声を弾ませ、手かせを見つめたまま無理矢理ベッドにダイブし)
(/こちらこそよろしくお願いします!)
トピック検索 |