主 2014-10-14 07:30:11 |
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>ハントリー
そうですか。…先輩は強いですね。
( 自殺しないと聞けば己の平穏な日常が守られたことに心底安心して一息つき。敗北という言葉が相手自身に対するものなのか、それとも施設に対するものなのか分からないが普通の人なら心が折れるであろう状況の中で抗おうとする相手は強いなと素直に感心し。「ん-…俺は考えたことないですね。…まあでも気持ちは分かります。」己は潔癖症ではない為外の世界を汚いだなどと考えたことはないが人の心が汚いというのなら分かる気がして。「そんなに関わる機会がないのに不満なんてある訳ないじゃないですか。…はは、だろうと思いましたよ。」同じ場所には居るが実際仕事上で関わることなど殆どなく、あるとすれば日常生活における不満だがそれは言う程のことではないだろうと。深呼吸をしている様子からも無理をしていることが分かるが見栄を張るのなら最後まで貫いて貰おうと黙ってその様子を見守り。引き寄せられて口付けられればその下手なキスを受け入れて、相手の必死な様子を見て苛めたい衝動に駆られたのか自分から隙間に舌を入れて絡ませてみたり。 )
>リウス
…危険人物っていうのは君のことかな?
( この施設には危険人物と呼ばれる危険な実験体が存在しており、日替わりに様子を見に行く研究者が立てられるが新入りの己にもついにその役目が回ってきて。危険人物と呼ばれる程の人物なのだから余程奇怪な見た目なのだろうと勝手に想像しては期待で胸が膨らむのを感じながら軽い足取りでその部屋に向かい。様子を記録する用紙片手に重い扉を開けて相手の姿を認識すれば上記を。 )
(/ 絡ませて頂きました! これから宜しくお願いします! )
>レン
いいよ。獣の腕を触れて満足してるからね。
( 交換条件はもう果たされたのだから守って当然だろうと当たり前のように上記を。先程の己の発言は図星だったらしく、分かり易く反応する相手を見れば軽く吹き出して「…左腕も獣の腕にしてあげようか?」などと提案してみて。先程の態度とは打って変わって目を輝かせながら尋ねて来る相手に「本当だよ。普通に格好いいと思うな。…色々と便利そうだし羨ましいよ。」と答えてやり。言う程羨ましい訳ではないが獣の腕があればまず喧嘩で負けることはないだろうと予想して。 )
(/ 大丈夫ですよ! 無理はなさらないでくださいね。 )
>アーク
勝手に決めつけないでくれるかな? これでも人気者だったんだよ。奇形と触れ合う機会なんてなかったからね。
( 外界では社会的に孤立しないよう表面上だけは取り繕っていたお陰か友人も少なからず居たがそんな生活は息苦しいだけで。そもそも奇形や欠損はあまり目に掛かることもない為本性を曝け出さずに済んだのだと告げて。「煩いな、そんなことは自分が一番良くわかってr…!?ちょ、何? 自分の耳を千切って貰えないからって俺の耳を千切らないでよ。」相手が耳に噛みつこうとしているのに気付けばぎょっとして飛び退き、信じられないといった様子で耳を手で覆いながら相手を凝視して。「そりゃすごい。……へ-怖いんだ?」押さえつけられても同じ身長の相手を冷静に見ていて、相手の説明を聞けば矛盾してるとは思うもそんなことはどうでも良く、揺さぶりをかけてみようと馬鹿にするように嫌な笑みを浮かべて。 )
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