主 2014-10-14 07:30:11 |
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>ハントリーさん
......眩しいね。
(不意に耳に届いた相手の言葉に少し天井を見上げれば眩いほどの光が。こんなにも眩しいのか、なんて苦笑を浮かべていれば手に感覚を覚えて視線を下ろしてみれば自ら絞めている。まゆ次りを下げてはどこか困ったような笑みを浮かべて。静かに手を離せば相手の上から退いて。頭の奥で、鈍い痛みを覚えればそれは次第にめぐり全身へと回っていき。顔を歪めてはその場に踞ろうとするも気を持たせるためか、己の片手をナイフで床に串刺しにしては唇を噛み締めて。「誰なら、俺問に答えてくれるんだよ...」ナイフを抜き取れば血が流れているが気にせず、小さく溜息を零してはナイフを棚へと戻しにいき)
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