伏見猿比古 2014-10-06 00:07:17 |
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え……。あ、、、はいっ!是非行かせていただきます!(相手の言葉に驚き固まるが、内容の整理が頭の中で出来ると嬉しくて少し声を張り上げてしまい。「あ、すみません。それでは早く仕事を終わらせなければなりませんね。」声が大きかったことを謝っては笑顔で言って)
そんな張り切って返事するな…
(恥ずかしそうに呟けば照れくさく笑みを浮かべて、仕事に戻れば取り合えず半分になった仕事を少し終わらせると伸びをして。心の中ではこのままでも良いのに、なんて思いつつ「……そうっすね」と休日の口調で話していて)
ふふ、すみません。つい、嬉しくて…(と覗き込むように相手の顔を見ては事実を述べて。相手の返事を聞いては微笑むと仕事に入り、暫くしてからふと、相手をじっと見つめてみて。)
秋山さんって分かりやすいのか分かりにくいのか、分からないですね
(仕事をしながら相手が弱音を吐いたりするのを見たことがないなと思いながらも、上記を言って。ふと見られていると思って横を向けばこちらを見つめている相手と目が合い、顔が赤くなるのを覚えながら「なん、すか?」と尋ねて)
なんですか、それ。どっちだかわからないじゃないですか。(少し眉を寄せて苦笑いをして。何かと聴かれれば、「言うか少し迷ったんですが、さっきの伏見さん、仕事モード抜けてましたよ?まるで、非番の日の可愛い伏見さんでした。」真っ直ぐ相手の目を見つめて優しく微笑んで)
……なんでもねぇよ
(言葉にすれば難しい気がしたので何でもないと言い。微笑まれると顔を逸らして「…んだよ、仕事モードは可愛くねぇってか?」と拗ねたように頬杖をつき脚を組みながら言い)
?…あ、伏見さんは分かりにくそうですけど、結構顔に出るんで分かりやすいですよ。(何でもないと言われれば首を傾げるが、相手についても述べてみて。仕事モードは可愛くないのかと拗ねたように言われると「っ!?そんなことないです!伏見さんはいつでも可愛いですよ。…休日というか…俺と居てくれる時は結構素直でいつも以上に可愛らしいんですよ」慌ててそんなことないと言って。相手と居ることで自分も一人称が俺になってだいぶ仕事モードは抜けているようで微笑んで言って)
あっちに居た時も言われた…
(あまり思い出したくないのか一瞬嫌そうな顔をして言い。あっちと言うのは勿論吠舞羅のことで、あえて吠舞羅とは言わなかったが相手なら気付くだろうと思っており。結構顔に出るんだなと改めて自分の事を知り、仕事モードも休日モードも可愛いという相手に顔を赤くして「……いっつも弁財と仲良く話してる癖に、何が可愛らしいだ…」と少しやきもちを妬いていたのかわざと言ったのかは悟られないように顔を相手から逸らして言って相手も仕事モードが抜けている事に嬉しくて頬を緩ませていて)
……吠舞羅に居たときも…ですか。(相手が"吠舞羅"を"あっち"と濁していたことに気がついていたが、あえて吠舞羅と口にしてみて。こちらも何か気に食わないのか俯きつつ呟いて。「…え……いや、弁財と仲良く話してなんか………は、もしかして、伏見さん。ヤキモチ…ですか?」はじめはどうしてそんな事を言うのだろうと首を傾げたが、もしかして、と思うと相手の顔を覗き込んで聞いてみて)
(遅れてすみません!)
多趣味な人に言われた…
(あえて名前は伏せておき、さすがにこれ以上相手の前でホムラを出すのはよくないかと思い俯いたのに気がつけば、「秋山さん」と声をかけて。ヤキモチと言われると顔を赤くして席を立てば「んなことするかよ!」と怒鳴ってしまい怒鳴ったことに恥ずかしくなって席に座って小さく頷く代わりに舌打ちをして)
そう、ですか……、…はい?(少しだけ眉にしわを寄せて俯き続けると名前を呼ばれて返事をしてチラリとそちらに目をやって。怒鳴られると目を見開いて驚き。「っ!?……どっちですか?伏見さん。…答えてください。」初めは怒鳴られ、本当に落ち込み掛けたが、相手の舌打ちでわからなくなり、相手の手首を掴むと少し引っ張り詰め寄ると真っ直ぐ見つめ聞いて。)
ねぇ、秋山さん。何で俺がセプター4に来たか分かりますか?
(相手の表情は分からないがデスクに頬杖をつきながらそう尋ねて。どこか知って欲しそうな知って欲しくないような表情をしながら尋ねている事には自分では気付かずに居て。驚いている相手から目を逸らすと手首を掴まれて相手の方に引っ張られて見れば「してたって言ったら、どうするんですかぁ?」と挑発するように言ってしまい後悔していて)
いえ、わかりません。……どうして、ですか?(首を横にふると、聞いていいのか不安になりつつ恐る恐る聞いてみて。「してたら、ですか?そりゃあ…凄く嬉しいに決まってます。ヤキモチ妬いてくれる恋人なんて可愛すぎて抱き締めたくなります。で…どっちなんですか?」ニコリと微笑むと、掴んでる手さらに強く握りニコニコしてはいるものの目は真剣で見つめ。)
ホムラに居た頃、アンタに惚れたんですよ……
(恥ずかしそうに顔を逸らしていて、仕事に戻ろうと書類に手を伸ばして照れ隠しに仕事を再開しており。微笑んだ相手を見ると顔を逸らして「ヤキモチ、妬いてますよ。前も今も……」と俯きながら言って握っている手を見つめていて)
え……、今…なんて?(聞こえてたが、相手の言葉に驚きつい聞き返して。ヤキモチ妬いてると言った相手の腕を少し強く引っ張り寄せると片手を相手の頭に添え抱き締め「っ……。…ありがとうございます。」と耳元で囁いて。嬉しい相手の言葉に頬は赤く染まっていて)
…一度しか言いませんよ
(二回も言うのが恥ずかしいため、一度しか言わないと言って。抱き締められると恥ずかしさや嬉しさで顔が熱くなるのを覚えて「耳元で囁くな。……仕事、明日にしませんか?秋山さん」と自分にしたら初めての後回しかもしれないことを言って)
すみません、聞こえてました…。ほんとう…なんですか?(相手の言葉が夢みたいで信じられず、聞き返してみて。仕事、明日にしないかと言われて「え…、いいんですか?」仕事を後回しにするなんて相手の珍しい発言に驚いた様子で聞くが、嬉しいようで少し目がキラキラしていて。)
一目惚れってやつですか?
(惚れた理由がいまいちよく分かっていないため、疑問系で言い。驚いている相手に小さく笑みを浮かべて「俺が途中で放棄するのがそんなに珍しくありえないと思うなら、終るまで続けますけど?」と口角を上げながら問い顔を近づけて「っで、どうするんですか?」と耳元で囁いて)
……ふふ、嬉しいです。ありがとうございます。でも、そんなに早くから見ていてくれてたんですか?(嬉しく、微笑むと相手の顔を覗き込んで聞いてみて。耳元で囁かれれば一気に顔が赤くなり「っ――…!……帰りましょう…。仕事止めにして、伏見さんの部屋…行きたいです。」相手に甘えるように相手の肩口に額を当てると呟いて。)
見てましたよ…
(顔をのぞき込まれたので、顔を逸らしながら言って。ほんのり頬を赤くしており。顔が赤くなった相手に「じゃ帰りますよー」と棒読みで言えば、相手の背中をポンポンと軽く叩いて)
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