ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>イザナ
そんな生易しいものじゃない。彼は人を人とも思わない…怪物よ。
(屈強な従者に抱え込まれたまま、会場を後にすべく歩かされていて。すれ違い様に聞こえた呟きに低く答え。従者も多少聞こえない振りはしてくれるらしく「あなたもあの人が許せない、と。そう思ってくれるのかしら」声は潜めたまま、唸るように言葉を続け)
>ノア
ノア、あんな横暴が許せると…!…あなたに怒鳴ったって仕方がないわね。ごめんなさい。
(視線を感じ顔を上げると、どこか父に似た笑みを浮かべる相手がいてひやりとし。父などとは違う、きっと。自身に言い聞かせ、暴言を飲み込み「どこかへ行くつもり?」移動する気配にそう問いかけ)
>メイ
だってあんなの…ただの人殺しじゃない!
(再び喚こうと相手に向き直り、ふと顔色が優れないことに気付いて。「…気分が悪いなら、無理せず休んだ方がいいわよ…」あんなものを見せられたのだから、具合が悪くなって当然だ。そう思えば声を落ち着け、ばつが悪そうに肩を撫で)
(/絡みありがとうございます!勝手ながらメイ様の絡み文と繋げさせていただきました)
>パティ
パティ…ありがとう。この通り傷ひとつないわよ。
(駆けつけてくれたのは大公令嬢然とした立ち姿の相手で。安堵すると同時に、今更ながら自身の場違いな振る舞いを悔やみ「…あんなに怒鳴ってはしたない。皇女失格ね」ゆるりと手を振り、強ばった顔で笑みを作れば一層荒んだ表情になって)
>宗一
あなた達…!…心配してくれてありがとう。皇帝の蛮行は私が必ず止めてみせる。だから安心して。
(押し寄せる騎士生に目を丸め。この身は自分ひとりのものではない、多くの民を背負っているのだ。今更そんなことを実感すると力強い笑みが浮かび、一人一人の顔を見つめて真っ直ぐ言い放ち。ひとしきり話し終え、後ろ髪を引かれつつその場を去れば「…たとえ、お父様と刺し違えることになったとしても。」貴族達には目もくれず、空を睨んでか細く呟き)
(/大役ですね…頑張らせて頂きます!宗一様との絡みも楽しみに待たせていただきますね)
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