ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>アローザ様
生徒A「アローザ様ー!」
生徒B「お怪我は?お怪我はございませんか?」
生徒C「無茶な真似はお止して下さいませ!」
(皇帝陛下のお言葉が終わり会場を後にすると雪崩のように訪れる騎士生の集団。彼ら彼女らはガルバディア人ではない占領された敗戦国の異民族の面々で構成され平和主義の相手を慕う一同は相手を囲むと心配げに気遣い、その一団を負け犬でも見るかのように貴族や騎士達が蔑みコソコソ話し)
(/ありがとうございます!異民族の皆様の希望という事で絡まさせて頂きます。)
>メイ様
しー。(納得行かないと話す相手の口に片手を伸ばして人差し指を押し当て「失礼。誰が聞いてるか分かりませんね。口を慎まれた方がよろしいかと。」一緒にいる自分まで不敬罪にされかねない為の行動で目を細めて忠告し)
>ノア様
騎士一同「はっ!お任せを。」
騎士A「別件ですが、皇帝暗殺を目論む名誉ガルバディアのテロリストの騎士数人を地下牢にて捕縛しております。尋問後で虫の息ですが、いかがなさいましょう?」
(相手の護衛も兼ねている彼ら無駄口を叩く事もなく皆ぴったしの声で了解の意を口にすると皇帝暗殺の為に人質として皇族を捕まえようと画策していた本職の騎士数人を捕まえていて相手の指示を仰ぐように訊き)
>パトリシア様
騎士A「心得ました。」
(文句の一つも無駄口叩かずに騎士の頭が頷き先導するように騎士達は前を歩き。自分を呼んだ相手に横目を向けながら訝しげに何故だと理由が気になり、現段階で皇帝と顔を合わせるのが不満で「……ったく、面倒臭ぇよ…あんた、俺を巻き込むな。どういうつもりだ?」騎士達に聞こえないように声を潜めて敬語ではなくタメ口で何に利用されるのかと疑い)
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