【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

>宗一
普通に「わかった」でいいのだけれど…まあ良いわ、ありがとう。
（見開かれた目を不思議そうに見つめ。ひとまずは納得したようで手を離し、了解の意に礼を述べて。少し落ち着いたのか乱れた髪を軽く整え「…その皇女殿下っていうのもどうにかならない？同級生でしょう」どことなく砕けた笑みを浮かべ、堅苦しい呼び方を指摘し）

>メイ
相変わらず見事な剣さばきね、メイ。日頃の努力の賜物だわ。
（たまたま通りがかれば怒濤の乱舞を繰り出す姿があり。思わず立ち止まって眺めてしまい、相手が剣を仕舞うと拍手をしながら歩み寄り。笑んだ顔には尊敬の色が浮かんでいて）

（/最初の絡み文に絡ませていただきました。よろしくお願い致します！）

>シャノン
そうね。こんなに気持ちのいい腫れ空は久しぶりだものね。
（跪かれ表情を険しくするも、柔らかな笑みにこちらもつい口元を緩めてしまい。少しかがんで手を差し出し、立ち上がるよう促して「ねえ、私も一緒に歩いていいかしら？」ふと思いついたことを提案すると、伺うように視線を寄越し）

>ノア
あの人に苦悩なんて…！
（脳裏に浮かぶ、弱肉強食を謳う父親の顔。彼にもきっと苦しみはある、わかっているがどうしても素直になれず声を荒げて。落ち着こうと息を吐けば気にかかるのは相手の悲しい言葉で「そんなの間違ってる。あなたにだって、安らげる権利はあって然るべきよ！」去り行く背中に、きっと綺麗事にしか聞こえないだろう主張をぶつけ）