【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

>宗一

うわって、あなたね…
（好意的でない対応は数あれど、そのような反応をされることなど初めてで。漏らされた一言に目を見開き二の句を継ごうとするも突然跪いた相手に驚き「やめて、やめなさい！…そんな事されたって嬉しくないもの」慌てて腕を引っ張り立ち上がらせ、怒ったような困ったような表情で呟いて）

>ノア
いいえ、どういたしまして。…ノア、あまり無理はしないで。
（冗談めかして肩を竦め、にこりと笑みを返して。周囲を見回せば集まっていた生徒達はばつが悪そうに去って行き。16歳には似つかわしくない眼差しに強くは言えず、それでも気遣わしげにぽつりと漏らし）

>パティ
そう、ならパティね。私のこともアローザで良いわ。…なんて、流石に無茶でしょうね。
（返答を聞くや否や臆することなくそう呼んで。どこか楽しげに微笑みつつ、軽やかに冗談まで口にして。「あなたの噂はよく耳にするけれど。それでも、ひとりきりでは危険じゃないかしら」いくらパラディンとはいえ無傷で帰ってこられるだろうか、と紫水晶のような目を見つめ）

>シャノン
いい天気ね。たまには散歩でもしてみようかしら。
（校舎から出ればからりと晴れた青空を見上げ。その表情もまた晴れやかで、このところ気分が優れなかったし、と自分に言い訳をして歩き出し「…あら、あなたも散歩？」前から同学年のナイトがやってくると気さくに声をかけ）

（/絡ませていただきます！よろしくお願い致します）