ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>ヴィクトール
...貴方は本当にお優しい...、将来妙な輩に漬け込まれないか心配です。
(何も聞いてこない相手をそっと顔を上げて見つめれば心中『聡明なお方だ』『大きく成られた』等と考えていて。そうして促されるがままに立ち上がり改めて相手を見れば自分より身長が低く先程とは反対に幼く感じ。主人を愛おしげな瞳で見ては冗談混じりに上記を述べて。『...そうでしたか。ご足労をお掛け致しました』恐らく否定するだろうとは思うも思った以上の苦労を掛けていた事に気が付いては気遣う様な表情で眉をひそめて。『─では、帰りましょうか』自身が少し後ろを歩く様にして相手を帰路に促しては何となく自身の先程の発言を思い返していて。そして最初の発言。妙な輩では無いにしろ将来を誓った相手は居るのだろうかと思い立ち『そういえば...ヴィクトール様。好きな方はいらっしゃるのですか?』と幼い頃から共に居るからこそのあからさまな聞き方で首を傾げては訊ねて)
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