ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>宗一,パトリシア,all
-----っ!!あ、ありがとう……!
(この状況で何が起こっているのか正確に理解しているわけではないが、身の危険だけを感じてその場に蹲るが矢が降りてくることはなく。自分を守るために飛んできた宗一の小太刀、そして背後で自分を狙っていたオークを斬り伏せたパトリシアのハルバートを見て礼を言うと漸く思考も落ち着き静かに立ち上がり。今までの戦いで負傷している騎士生達の姿をチラホラと見かけ、これからも苦戦するかもしれないという状況を考えると眉を寄せ。しかし肩に携えていた医療セットがないことに気づくと、周囲を見渡しながらそれを探し。敵の頭の近く、とは言っても多少こそ距離は離れていて。騎士生達に集中している今なら大丈夫だろうとそれを取ろうと走り出し。本当は動かない方が賢明だと分かっていたがこの状況では治療も大事だろうと判断するも、医療セットが手に届きそうな時に聞こえてきたのは憤慨する男の声。その声に振り返り光る指輪を見ればオークたちが持っていた袋が破裂し。そこから発生した異臭に咄嗟に鼻と口を手で覆うが時既に遅し。痺れ始めた手や足が小刻みに震え、次第には立っていられない程に動かなくなると息を詰め。すぐ近くにまであった医療セットを視界に捉え、まだ動けるとその手をなんとか伸ばせばその中から取り出したのは麻痺系統の毒に効く解毒剤。当然貴重なものであるこの毒への効果はたかが知れているものの、無いよりマシだとそれを二つばかり手に取り。「宗一っ……パトリシア………!!」と二人の名前を呼ぶとその解毒剤を地面に転がすように二人に投げ渡し飲むように言葉なく促し。しかしその動きが原因で自分は麻痺がいよいよ本格的に回ってきて、入口付近の敵の頭のすぐ近く。それも少し歩けば近づける程に近い場所だと分かっていても体はもう動けるはずもなくその場に膝から崩れ落ち、近くの壁に体をあずける様にして座り込んでしまう。二人さえ動ければ、この依頼は何とかなる。解毒剤はまだ鞄にあるし、二人ならばまだそうした対処も出来るだろう。そうした判断の上でと行動で、壁にもたれ掛かった状態で苦しい呼吸を繰り返しながら近くにいる敵の頭と宗一、パトリシアを見つめていて)
>パトリシア
(/そのまま同じ布団で眠りに就いて目を覚ました時の驚きようと言ったら← 全部理解した上で悟りたくないという判断というわけですk←いよっしゃ任せろー!←← ジョシュアさんはヨシュカ君が連れてるよー!!(大声← 始祖様マジ問題児←効果は薄めですが二人なら毒物耐性ある程度ありそうなんで一応解毒剤をお渡ししますね←なお本人は力使い果たして麻痺でダウンした模様←)
>宗一
(/でも根っこからは嫌ってないという矛盾← そして後々バレて大変なことになる、まで見えましt← だいたい始祖様のせい←ていうか始祖様のせい← つまり猫耳にメイド服の格好で下衆を見るような顔をした始祖様の罵倒イラストということかn?(難聴)← わかります、特に皇帝はしんどそうでs(
なおそれがアル騎士世界の常識な模様← それ、言っちゃあかんやつ←)
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