【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

＞セリア
ええ、この本ですわ。仕事で必要な物なのですが……半分は趣味ですわね。
（自分は自分で棚から抜き取った本を抱えているため、相手の本をふわふわと宙に浮かせたまま感謝の言葉に微笑んで見せて。次いで何かを期待するような眼差しで問われれば頷きながら一冊の本を相手と自分の間に飛ばし、それが探していた本だと示しつつ書類作成の際の資料のためではあるが元々興味のあったものだと述べて）

（/あわよくばセリアちゃんと趣味仲間に…うへｈ←同じく外国語は微妙な本体です（笑）←　）


＞宗一・ヴィクトール・all
ああ……思い出しました。わたくしとしたことが、些細な事過ぎて完全に失念しておりましたわ。
（舐めるように見つめて来る男に目を細め、その顔に微かに見覚えがあるなと考えた矢先。ヴィクトールの存在に気付いて歓声を上げる男が子爵と口にしたのを聞いてはその正体を思い出してわざとらしく手を打って。会話はしたことがないが数年前の夜会で見かけたことがあり、確かその後大きな失態を犯して爵位を剥奪されたと父親から伝え聞いた。女生徒を眺める男ににこりと笑顔を浮かべて珍しくストレートな嫌味を述べればこれまたわざとらしく口元に手を当てて、そうこうしているうちに飛び出した宗一の一撃を連携して防ぐ様子に「面倒ね」と小さく呟き。すると視界の端で呟きを一つ残してヴィクトールの身体から力が抜けるのを捉え「今このタイミングで……？　本当に、あの人は」と溜め息を吐けば男の合図により隠し扉から姿を現したオーク達にちらりと視線を向け、降り注ぐ矢を部屋の上部と下部を分離するように半球の結界を張って全て弾き返し「……前言撤回ですわね。遠距離攻撃のできる者は、速やかに後ろに下がって弓兵を片づけてくださいませ！　近距離組は遠距離組を守りつつ、まずは周囲のオークの掃討です！」と瞬時に意識を切り替えて有無を言わせずといった様子で周囲の騎士生に指示を飛ばしながら、ヴィクトールに迫っていたオーク達をハルバードを一閃して切り伏せて）

＞宗一
（/親心は複雑ですｎ←　婦警も捨てがたいですがむしろ白バイ隊員でもかっこいいと思うの←　そして初回限定版でがっぽり儲ける、と←　お約束の販促ですｋ←
まさかの有料放送だった←　喪失したところで基本性格が変わるのかどうｋ←　出発前に遺書書かなきゃ(使命感←　それだと宗一くんに利用される未来しか見えなi(白目←）

＞ヴィクトール
（/その後、やっと寝た…とぐったりするんですね分かりまｓ←　むしろ悟らないとやってられない的な←元に戻ったら幼児化している間の記憶はなくなる仕様でお願いしまｓ←　ジョシュアさーん！たーすーけーてー！(大声←　笑顔で毒を吐いてからの、状況が状況なのでひとまず通常運転にシフトしましｔ←）