【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

＞ヴィクトール、パトリシア、all
朝夜の…成る程な、こいつも取り憑かれてる口か。否、そういう現象を引き起こすのは…。＿＿ハッ、俺よりも偉いってんだから大したもんなんだよな。ガルバディアの貴族様か？宜しければお名前を御拝聴しても？

男「ったく、折角餌を呼べると思ったものの…パラディンが二人揃っておるとは巫山戯ておるなぁ！まぁ良い…女もそこそこの数がおるしなぁ。なんと、皇子の姿まで！？僥倖じゃ！これであの憎っくき皇帝の脅迫材料に出来る…この優秀な子爵の儂から爵位を剥奪しおって！ふひひ…皇子と女は絶対殺してはならんぞぉ！今まで通り儂が全部一番乗りじゃあ！」
(引き出しに己の団の団員の名前を出すパトリシア。思い当たる節はあった、確かにまるで別人のような状態。否、別人になったような妹分の姿を思い返しこの場にいる皇子の姿もそれと同じ。どうして霊に取り憑かれたようになるかは、奇跡を起こす魔宝器の存在、ヴィクトールの持つ物は二つ、何方かが意思を宿した物なのだろうか。思考している所でヴィクトールの肉体を借りてる何者かから返事が来ると自信のある言い草に貴族である事に辺りを付けて尋ね。男はパラディンのコートを羽織る者二人を一瞥しては吐き捨てるように嫌な顔をするがパトリシアの身体中を舐めるような視線で見ながらヴィクトールの姿を見て運がやってきたとばかりに歓喜の声を上げて。でっぷりとした顎を撫でると他の女性騎士生一人一人をじっくりと眺め。「ハッ！余所見してていいのかよ、おっさん。」のんびりと女を眺めている間に宗一は地を砕き疾走し野太刀を振るうも側のオークキングが剣で防ぎすかさずもう一体が横薙ぎに宗一の首を狩る勢いで蛮刀を振るって来ればもう片腕の左手で裏拳を放って刀身を横から叩いて否し。“こいつら…しっかり連携しやがるわけか”オークキングのパワーはオークより数倍高く、普通の人間ならばそのまま防ぐ事は叶わず武器の餌食になったもののそうはならずに二体の攻撃を受けて地面に両足が埋まる程度に収まり「なんつーガキじゃ。お前ら、やってやれ！」男が声を上げると壁の上の方に無数の隠し扉が開き、四方八方から生徒達が囲まれる形になり弓を持った伏兵のオークの集団による矢の雨が降り注ぎ)

>ヴィクトール
ほのぼの出来ますね！尚現実は…← 朝夜ちゃん撫で撫でしてhshsしてもう愛でたi← フリードくんはもう弱味握られたも同然…ヴィクくん仕返しが出来るz まだ黒ノ理があるもn 気紛れ屋さんか！でもサトリナの声で罵られるならご褒bゲフンゲフン← 此方がたまに皇帝やる時も扱い辛いとでs
呪われてるんですかn また一人ドSが生まれた瞬間←)

>パトリシア
(/パティちゃんは真の強い女の子に育っちゃってパパ困ってますよn お姉様は婦警服で良く笛吹いてます← 寧ろ予約特典で← 謎の光に隠されてみたい人は円盤買えでm←
しかも契約しないと観れない番組で← もう記憶喪失とかにさせるしか← 宗「悲しい“事故”だった(にやり)」← お母様いなきゃ今頃はただの箱入りに←)

>セリア様
どう致しましてです。にしてもセリア様が困っているのに誰も手伝わないとは…騎士を目指す物が呆れた物ですよ。
(片手で受け取った本を机に置き、後で私が片付けておきますと付け加えると周りを見渡して前が見えない程の本を運んでいた相手に手を貸さない気遣いが出来ない周りに向かって態と大きな声で発言すると皆一様に顔を伏せ)

(/力持ちですから←跪いて手の甲にキスしようとしましたが刺激が強そうなのでやめました笑。)