【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

＞ヴィクトール、パトリシア、all
…？誰だ、お前。その身体の持ち主の皇族なら兎も角、お前に偉そうに指示される謂れはねェな。
＿＿さてな、獲物次第だ。あー、お前知ってるんだろ。“あれ”は何だ？
(容赦ない剣によりオークを屠るヴィクトールの様子、今迄知る相手の剣捌きではなく更に口調も変わりまるで別人が乗り移ったような状況。周りを一瞥しては騎士達は慌てた様子でパトリシアに目を向けるとそこまで驚いていない所に“このヴィクトールの状態を知っている”と判断。そして此方に命令するように話しかけるヴィクトールの体をした誰かに再度目を移しオークの一撃を半身になって躱しつつ片膝を踏み砕きバランスを失わせ太刀で喉を貫きつ指示には従わないと鼻で笑い。最もヴィクトールに命令をされようが素直に受ける気はないも。次いでパトリシアからの言葉に肩を竦めて空腹が近付いて来た為若干やる気が削がれているから場合によってはこれ以上は何もしないと返しつつ別人然としたヴィクトールについて問い。自分達がやって来た入り口から数人の足音、現れたのは全身金ピカの装束を身に付けた恰幅の良いオークに見紛う男と周りを守護するようにして歩くオークキング四体。「調教・使役出来るなんて話聞いてねェぞ。なら…」男の指に紫の光を放つ指輪。ならばあれは魔宝器かと見据え)

>パトリシア
(/保身に長けてますもんn 家紋をベースに天上天下唯我独尊の文字を← そのうち語録だけで本書けますn その際は体育座りで←
深夜番組ですn 姫騎士っぽいのに見た目とか← 事が終わった後は魔物の餌にすれば証拠隠滅← 令嬢様なのに過激な訓練の成果←)

>ヴィクトール
(/そんな未来もあったかと思うと涙腺が← 朝夜ちゃんなら食べ物を…リスみたいに口いっぱいに頬張る姿想像して萌えr← フリードくんにプライバシーはなかった← か煙管← 扱いにくいわけですな← ステータスでLUCK値があったらFかGですn 豚の屠殺場が←)

>ベリエル
流石に帝都までワイバーンを引きずってお前の所に持ってくとなると面倒だから、現地で売るのがベストだろ。羨ましい体質だ事、俺でさえ激痛に苛まれながら耐性を手に入れたってのによ。
(確かに売るのならば相手は言い値で買ってくれただろうが、どこにいるかも分からない相手に苦労して輸送してまで売るよりはその場で金に変える方が確実であるし苦労を考えると矢張り自分の判断は正しい事で。平然と何でも食えると言った相手は自分と同じなのであろうが過程は違う様子、訓練で血反吐吐きながら無理矢理食べ続けて来た己と比べると羨ましい事でやれやれと肩を竦め。「勉強になった。」余計な搦め手を用いた発言より直接要件を伝えるべきだと学ぶと片手をひらり振り次からはそうしようと心に誓い。「…遠慮しておくよ。お前の事だから体積の数倍の飯を食いそうだ。」買っても負けても大金を叩くのは確か、脳内で予測し計算すると何方も大金を使う事になるのは目に見えていて無駄遣いは必須、首を左右に振り断り)

>シャノン
どうせ水浴びするなら全裸でしろってんだ。期待損だぜ。
(意外な相手の姿だったが驚く事はなく両手を広げてやれやれと言った感じに溜め息を着くと足だけ水に入れる相手に鼻で笑い冗談混じりに上記を返し。「なんだ、言ってみろ。」どこか真面目な雰囲気を漂わせる様子に表情はそのままに水から上がり距離を近付けて首を回してポキポキと鳴らし)

(/あるあるでs← いい宗一くん…悪な存在ですy← ワイルドだろ〜？って言いましょうか、あの肩の袖がない服と短パンで←)

>セリア様
これはこれは…セリア様。ご機嫌よう。持たせて頂きます。
(図書館など普段寄る事など滅多にないのだが一つ気になる事があり珍しく図書館へと足を運び室内へと足を踏み入れると自分を見た生徒達がぎょっとした表情を向けて来るのをにやりと笑って視線で黙らせ。館内に皇族の一人である相手の姿を見つけては歩み寄り、明らかに運ぶにしては多い量を手に持ってるのを見るとひょいと片手で代わりに持ち)

(/絡ませて頂きます！勝手にスマートに荷を持たせて頂きました←)