ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>宗一・ヴィクトール・all
……やってられませんわ。
(黙って戦っていればいいものを、オークを嘲るような言葉を発するヴィクトールの豹変ぶりに動揺を隠せない周囲の騎士達の隙を埋めるようにフォローをしつつ、頭痛を堪える様な表情で独り言ちればどう収拾を付けようかと考えを巡らせて。宗一に声を掛ける様子に僅かに目を細めれば水を向けられたためちらりと視線を向け、煩わし気にハルバードを一閃して周囲に群がるオークを切り伏せては薄暗い室内を見渡し「……山の地形図とこの洞窟の構造からして、他に部屋があってもおかしくはありませんわね。統率個体はそれなりに知能があるようですし……そうですね、例えば……隠し扉とか」と続く言葉を引き継いで。しかし最初の言葉通り指示する気はないようで宗一に視線を向け「まぁ、追加報酬が欲しければ統率個体も片づけたらいかがです?」と選択を委ねれば、一切学習しない様子でこちらに向かって来るオークに穂先を突き立てそのまま切り払って)
>ヴィクトール
(/パティ「……すっかり懐かれてますわねぇ(口元を押さえて笑いを堪えながら←」 できれば考えたくない、と供述しております←カエルムさん曰く、為政者としては◎ですが一人の人間としては△のようです← にっこり笑顔で「あら、でも悪い事にはならないでしょう?」と切り返しまs← 珍しく周りに意識をほとんど割かない状態で戦ってるので効率も上がる模様←だがしかしお仕事中なのでその手には乗らないぜ←)
>ベリエル
わたくしに謝られましても……本来ならば苦労するのは始末書を書かされるあなたと、事後処理をする学園ですわよ?
(頭を下げる相手に困ったような微笑を浮かべれば、正規の手順を踏むならば困るのはむしろ相手の方だと告げて。しかし今しがた自分が持ちかけた提案を相手が承諾してくれたことから学園に露見する前に隠蔽するつもりでおり、悪戯っぽい笑みを浮かべて「うふふ、少なくとも始末書よりは有意義だと思いますわ」と言えば器用に片目を瞑ってみせ。そして相手を促して森を抜けるために歩き出せば、道すがら依頼の説明をするべく依頼書を差し出して「Aランクの討伐依頼ですわ。遺跡周辺に魔物が集まってしまって調査が進まないそうなので、それの掃討です」と簡単に説明を加えて)
(/わぁい、楽しみにしてますね!)
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