【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

>パトリシア
いや、そう怒らないで。ゴメンってば…
(ここまで迷惑がられてしまってはどうしよえもなく、此方を見るなり釘をさす相手に、ギクリと反応を見せれば、軽口ながら苦笑すれば両手を合わせて、ペコペコと頭を下げて謝罪を繰り返して。そのついでに、相手が任務中だと話を聞く。そこで相手の要件を聞けば、手伝って欲しいと話を持ちかけられ。「ああ、じゃあついでにお供させて貰おうかね？」とニッと笑いながら頷き、同行しようとして)

(/そうですか、ならば時たまに＊＊と厚かましさを入れる様に心掛けて見ましょう…！お願いしますね！)

>柳生
やっぱ肉は重宝するんじゃん
素材は良いからさぁ、肉なら私が良い値で買ったってのに…。クックッ、毒なんかでガタガタ言ってちゃ、私はもう此処にゃ居ないからね？
(相手の話を聞けば、どうやらワイバーンの皮から肉まで、村民に全て売り払われていたみたいで、口を尖らせながら残念そうにしつつ、ピッと相手に指を差せば、今度村民に売る前に、此方に先に交渉してくれる様に話を付けておいて。相手の食事事情が冗談なのか否かを置いて、相手の意見に賛同すれば、自身も手当たり次第何でも食べるという旨を伝える。現に今まで手当たり次第に食えそうな魔物は口に入れたらしく、どんな仕組みをしているのか、毒には強い体質らしい。此方を脳筋だと述べる相手に否定せず、「私に用件を伝えるなら、伝えたい事はストレートに伝えて貰わないとね」とケラケラ笑いだす。どうやら、その発言を聞くまでは、本気で酒代だけ出せれば済むと思っていたらしく、遠回しに”飯を奢れ”と言うのは伝わっていなかったらしい。相手の誘いに「あんたの酒代と、私の食費、どっちの額が上か勝負するかい？」と此方も笑って尋ね返し)

>ヴィクトール
ああ、良かった。名前間違って処刑なんて、みっともなくてありゃしませんからね
(改めて相手の名を聞けば、微かに名前が合っていたと自身に安堵を見せながらケラケラと相手に合わせて笑っており。相手から命令が下ればすくっと立ち上がって、寛大ですねぇなんて茶化した様に一言加えて。相手の確認に「はい、ベリエル・シーヴェンと申します」と軽く会釈しながら、此方から名を名乗り上げた後に、相手の問いに「御国の為、村民の為、魔物の群れを蹴散らしてきました」とやや大袈裟に、冗談めいた口調で返した後に、帰宅をしようと見られる相手に「ヴィクトール様も、今帰られるのですか？お供しましょうか？」等と気遣いの言葉を投げかけて)