ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
通報 |
(/寝落ちすみませんでしたorz)
>メイ
そう、ね。……絶対的に間違っているとは思わないけれど、賛同もし難いわ。
(楽しそうに学園生活を語る相手と対称に、あくまで目的のための手段としてしか捉えていなかった自分に苦笑して、皇帝の振る舞いに落胆した様子の相手に目を細めて。確かに横暴だが為政者としてはある意味正しい姿であり、やり方は好きではないが間違ってもいないと呟き)
>ムーア
……ふふ、言ったでしょう? 自分の事は分かり辛いものだと。
(無表情ながら微かに瞳の色が柔らかくなったのを見て取って嬉しそうに微笑めば、心があったならと言う言葉にくすくすと笑って「そうやって悩むことができるのが、心のあるなによりの証だと思いますわ」と、相手自身が気付けていないであろう事を指摘し)
>柳生宗一
……イエス・ユア・マジェスティ。期日までに、わたくしの王子様を見つける事にいたしますわ。
(反論・反証は数あれど、今は何を言っても無駄だと考えて静かに頭を垂れて。卒業したらすぐに婿を取れと言われるかと思いきや、二年の猶予を与えられた事に内心驚きながらも顔には出さず。途中、相手の事が引き合いに出されればちらりと視線を後ろに向けるも特に何も言わず、合図とともに扉が開けばお決まりの口上を述べて立ち上がり、一礼して皇帝の間を後にして。出迎えた騎士達に「見送りは結構ですわ」と言い置いてさっさと歩き出せば、人気の無くなった辺りで速度を緩めて「ねぇ、わたくしを殺す算段をするのは構わないけれど、わたくしに分からないようにやってくれないかしら」と振り返りつつ述べて)
トピック検索 |