ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>パティ
…私がただの生徒だったなら、今頃灰になっていたでしょうね。
(暖かな対応に引き結んだ口を緩め、それでもふん、と鼻を鳴らして精一杯父を皮肉り。「言葉だけでは何も…パ、パティ?」添えられた手によってふにゃりと唇が引き伸ばされ、間抜けな表情のまま紫色の瞳を見つめて)
>メイ
…そこまで言われたらこのアローザ、命をかけて大人しくしてないと。
(先程の行為と相手の言葉にほんのり頬を赤らめて。ぎゅっと手を握り返すと冗談めかして胸を張り「あなたのほうがずっとしっかりしてるわね」不意にくすくすと笑みを零して)
>ムーア
なかなか難しいんじゃないかしら?人間の私でさえ理解に苦しむことが多いもの。
(博士の墓に供える花束を抱え、見慣れたパラディンのコートに向かって声をかけ。すでに手向けられた白百合の脇に同じ色の薔薇を置き「こんにちはムーア。良い天気ね」銀色の目を見つめ改めて挨拶を交わし)
(/絡ませていただきます!よろしくお願い致します)
>宗一
逃げ足の速い…!…命を救われたわね。ありがとう、柳生宗一。
(片手で制されている間に、暗殺者はまばたきの猶予すら与えぬ速度で姿を消して。悪態を吐いてもそこにはすでに誰もおらず。しばし逡巡した後剣の柄から手を離すと相手に近づき一礼し。相手がいなければ今頃どうなっていたことか。俯いたまま、己のふがいなさにきつく唇を噛み締めて「噂に違わない優秀なパラディンだわ」しかし顔を上げる頃には優雅に口角をつり上げ)
(/さすがパラディン、頼もしいお言葉です!宗一君がいると安心感が違いますね笑。では改めてよろしくお願い致します!)
>シャノン
平気よ。私、体の丈夫さが取り柄なの。
(非があるのはこちらだというのに、申し訳なさそうにされればその空気を払拭するように軽口を叩き。相手の言葉に薄く浮かべていた笑みを引きつらせ「慣れた…って、あんなものに?」先程の光景を思い出し、おずおずと聞き返し)
>ノア
わかってる、善処するわ。第一皇子の…弟の邪魔なんてしたくないもの。
(わかっているということと、実際にそう振る舞えるかは別だが。どうも直情的な自身の性質に苦笑を零すが、義務的な声音にこちらも真剣に答え。いつからこんな声を使うようになったのだろう。微かな寂しさを感じながら相手の後ろをついて行き)
(/肯定陛下…いえ、皇帝陛下はさておきノア君とぶつかると弟好きの自Cも辛いですね…これから皇帝派が増えてくださればいいのですが)
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