The Elders Index【3L/人数制限無し/途中参加歓迎】

＞社長

えぇ、疲れました、冷蔵庫の栄養ドリンク取ってください

（首を鳴らして椅子の背もたれに大きくもたれかかるとため息から咳へのコンボが入る。その病弱さ、体の弱さは社内随一だろう。一般的な警備会社だと面接すら受けさせてもらえないレベルだ。

＞ルー

うるせぇ、健康優良野郎が、くたばってみるか？

（豪華な装丁本「白鐸図」開いたページに書かれていたのはもはや自然災害クラスとして白鐸図に乗ることを許された病「黒死病」それを象った「ペスト医師」のページ。攻撃対象が無差別であるため社長によって使用を禁じられているものの一つだ

>ルーくん

ご、ごめんね…、…ちょ、ルーくん優しい、ありがとう。これからは気をつける!ていうか目覚まし持ち歩くよ!
(ピシャリと相手に叱られては先程の陽気さとは打って変わりシュン、と項垂れ肩を落とし反省して。しかし次の相手の言葉には己を気にかけてくれたことにすぐに調子づいて声のトーン弾ませては改善策を述べるも眠ったことに気付いていないのえではその改善策も意味もないことは気づいていないようで

>吾妻

それ。ロンロンダメって言ってた・・・。
（何故相手がそんなに怒ってしまったのかは分からないが、一先ず相手がやろうとしていることは止めるべきだと察して慌てて上記を述べ。怒らせてしまったのは事実のようで、肩を縮めては「ごめん・・・。大事なもの、なんだな」と反省した様子で述べ。自分観点から話してはいけないんだと学んでは相手を伺うようちらりと見て）

>黒三沢

目覚まし。起こすやつ。外で寝てたら意味ない・・・・。
（感情の浮き沈みが激しい相手にやや圧倒されつつ。けれど相手が述べた解決策が意味のないことに気づいて上記を述べ。「眠いなら、俺呼ぶ。そしたら、部屋連れてく」だから一先ず外で寝ないようにという意図をこめては相手に任せてくれと言わんばかりに拳を握って）

>ルーくん

あっ………。いやッ!そんなルーくんに世話かけられない!眠くなったらちゃんと部屋で寝るように癖つけるよ…
(相手から言われやっと気付いたらしく小さく声漏らし。そこで相手が己の為に提案してくれた案だが己も年上という手前相手に頼り切る訳にはいかず、上記を言ったはいいものの怠け者の自分に出来るか不安で後半は少しずつ声が小さくなっていき

>黒三沢

わわっ…むー…セットするの大変なんだから…
(相手に頭髪をクシャっとされると副業柄毎日の習慣でセットしている髪型が崩れてしまうことを恐れて少し後退しながら、相手が脚立を片付け始めたのを確認しながら今度は失敗しないようにと思いながら、相手の後ろを着いて行く様にして髪型を直しながら相手に合わせた少し早めの足取りで歩き出し

>ルー

…おぉー…成長…
(相手の危なげな注文が終わったのを確認して相手が内容だけは普通に注文が出来ているのを思い返して安心すると、相手の入社時の様子から比較したら非常に大きな進歩が見られることから感嘆の声を述べて、机上に置いてあったお手拭きの袋を開封して広げながら手のひらを優しく拭いていって

>吾妻

…やだー…
(相手の病弱な様子は全く気に求めていないようで残酷な言葉を何の気なしに淡々とした小さなサラッと履き飛ばした後に、次手に取ってやればいいものを自分の分だけ酒類の瓶を取って相手の隣の机の上に腰掛けながら、業務中にも関わらず副業柄の癖で特に悪気はないまま気まぐれな飲酒を始め

>>ロンロン

…已经不要紧…(もう大丈夫です)
((相手の顔を見てしまわないように目を閉じて、落ち着きを取り戻すためにも使い慣れた言葉を選び


>>ルードヴィーグ

…看了吧…(見ましたね)
((元はと言えば自分のミスだが、そんなことは棚に上げて、写真を見てしまった相手をじっと見つめ上記を述べ

>ロンロン社長

あははは!ごめん!社長見てると撫でたくなっちゃうんだよね、俺と会う時はワックス多めに使っといた方がいいよー
(ガシャン、と脚立を畳んでしまうと軽々と脇に抱えついてくる相手にぶつからないよう配慮しながら歩きつつ髪をセットしている相手を長い前髪の間からﾁﾗﾘ、と横目で一瞥すると己の行いを顧みずケラケラと笑い飛ばして空いている片手を撫で足りない、というように不規則に動かして

>黒三沢

・・・・ほんと？
（相手の言葉をしっかりと聞けば、真偽を問うように相手を見つめ。後半こそ声が小さくなっていったが、自身にはそれが不安の現れだとは思わず。暫し相手をじっと見つめてはん、と小さく頷いてから離れ「クロが言うなら。俺、クロ信じる。だから、頑張って」と自分なりに相手を応援するつもりで言っては、自分よりやや高い相手の頭を撫でて）

>ロンロン

・・・・ふぅ。
（店員とのやり取りを無事終えた途端、まるで糸が切れたようにテーブルに突っ伏し。社内の人たちは事情をある程度理解しているから、言葉が拙くても聞いてくれる。しかしこういう場で話したことはなかったため余計に緊張してしまい。「・・・ロンロン、俺、頑張った？」素直にもっと褒められたいのか机に突っ伏しながらも顔だけは上げて相手を見上げるように見つめ）

>林杏

・・・・リンシン？
（母国語が出てしまっている相手に首を傾げるも、相手の様子から明らかに怒っているのか雰囲気が切羽詰まってるように感じ。元暗殺者の勘かそれとも動物的本能か。じっと見つめる相手に困惑したように一歩後ずさっては「どうかした・・・？」と尋ね）

>>ルードヴィーグ

……
((表情はいつものように無表情だが、内心は相当切羽詰っているようで、
無言のまま相手に手を差し出し写真を渡すように促し

>ルーくん

…ルーくん…、俺、俺頑張る!頑張るから頑張ったらまた撫でて!?ルーくん天使!俺の天使!
(相手の応援がプレッシャーにもなり一瞬言葉詰まらせるも頭にフード越しでも暖かい相手のぬくもりを感じれば急に与えられたアメになんだか俄然とやる気に満ち、その手首を掴んでは両手で包み込みマスクをしていなければ完全に唾が飛んでいるであろう程早口で上記述べ

>林杏

…ほんとにー??…
(相手が自らを気遣って目を逸らしたのも束の間に相手が心配になって相手の顔を覗き込んで様子を確認し

>黒三沢

…ダメだよ……クロ…
(矢張り大人しげな口調は変えないままで相手の不規則に動いている手から逃れるようにして避けて歩いて、相手がワックスを多めにと言ったところで｢…んー…ワックスは使ってない…｣と自前の体質で何とかなるようで、能力を無意識のうちに極薄に発動して髪型が不自然に元のセットした形に戻っていき

>ルー

…頑張ったんじゃない…??…
(相手を肯定するということに若干の壁があるために正直な気持ちを全面に出さないまま肯定半分くらいな疑問詞で返して、相手の質問に答えながらお手拭きを両手で弄んでいると自分の飲み物の注文が先に来たようで渡されたグラスのウーロンハイを口元に運んで一足先にゆっくりと呑み始め

>林杏

・・・・・これ？
（表情が変わらないのは今に始まったことではない。が、その雰囲気はいつもと明らかに違い。その変わりように逆に自分が困惑しては、相手の意図を図ろうと足りない脳で試行錯誤して。けれどふと自分の手にある写真に気づけば、もしかしたらと上記を投げかけ。「はい、リンシン」とそれを差し出された相手の手に乗せ。「リンシン、ロンロンの写真いっぱい持ってる？」そのまま流しておけばいいのに、つい余計なことを考えては前記をつい喋って）

>黒三沢

・・・ん。約束。クロ頑張ったら、俺、また撫でる。
（手首を掴まれて一瞬驚き、そこで落ち着くまもなく早口ではやし立てられてば頭の中で必死に言葉を噛み砕いて理解し。漸く理解した頃に上記を述べては、包まれた手で相手の手を握り返し「でも、困ったらクロ。俺のこと、頼る。いい？」あくまで相手が風邪ひかないように言ったため、それで無理をして体調を崩したらいけないと自分なりに応援する意図で首をかしげて尋ね）

>ロンロン

・・・・ん。俺頑張った。
（はっきりとはイエスと言われなかったが、それでも近いニュアンスで言ってもらえたことが嬉しかったらしく。珍しくにこりと微妙にだが微笑んで。「・・・・ロンロン、それいつも飲んでる。美味しい？」相手がいつも飲んでいるウーロンハイが気になったのか、興味津々に顔を近づけて尋ね）

>>ロンロン

…っ……社長は私を殺す気ですか…
((つい目を開けてしまい、そこには相手の顔があり驚いて思わず口をついて上記のような言葉が出てしまい

>>ルードヴィーグ

……
((静かに相手の手から写真を取り、相手の質問に対して
「…例えルーでもその質問には答えられません…」と言い
写真と引き換えに相手の手のひらに小さなキャンディを握らせ

>ロンロン社長

えー…社長の髪柔らかくて好きなんだよね…あ、やっぱワックス使ってなかった?
(撫でることを禁止されては講義の声漏らし、やはりあの髪質はワックスをつけていたら出せるものではないかと一人納得し。脚立が置いてあった用具倉庫に着くなりさっさと片付けてしまうと戻ってきたときに既に戻っていた相手の髪を見て「セット大変って嘘でしょ!?」と頭指差して


>ルーくん

ぃいいやったぁあ!ん!もう!頼りになる子だなぁルーくんは!
(快い相手の了承に両手挙げて歓喜から大声出し、加えて180もある長身でその場飛び跳ねていればまたもや嬉しい相手の言葉に激しく首を縦に振り表情こそ見えないがへらり、と甘く笑顔浮かべると挙げたままだった両手で相手を抱き込みぎゅうう、と抱き締めて

>ルー

…んー…まぁ美味しいもので簡単に頼めるのって…これくらいしかなくて…
(相手にいつも飲んでいる所為があってか疑問視されていたウーロンハイを片手に持って美味しいかと考えるも、普通の人なら美味しいとも答えるんだろうが自分の会社が会社…況してや社長ともなればあっさりとは答えられず、少し控えめな言葉で繕うようにして最弱のプライドを防護しながら相手の質問に答え

>林杏

…流石にそんな趣味は無い…
(普段から仕事上で都合のつかないことは威圧や暴力や権力や暗殺など多岐に渡る非合法な手段で解決しているが、いくら自分のためとは言え自分の会社の社員を殺害する様な趣味は無いなと真面目に頭を捻って上目遣いで相手の表情を覗き込んで伺いながら確認しつつそう言い

>黒三沢

…むむ…バレては仕方ない…
(自分の不意な発言で相手に髪のセットが特に問題なく終わることを悟られてしまって、気付かれてしまっては仕方ないと思うも｢…実は寝起きから…この髪型なんだ…｣とボソッと付け加えるようにして言った後に相手に撫でられそうなことを察知して｢…あ、あんまり撫でると林杏に殺されちゃうよ…｣と女性社員と話すだけでも殺人鬼のような目を相手に向ける秘書官を思い出して撫でようと思っているであろう相手に忠告し

>>ロンロン

……はぁ…
((相手の顔を見ないように両手で顔を覆い隠し、
自分を落ち着かせるために一呼吸置いて
「…そうですか…」と呟き

>林杏

でも、今いっぱい・・・・アメっ。
（答えられないという相手に、つい先程まで写真を持っていたような気がしてその先を言おうとするも握らされたアメを見ればそちらに集中が向かい。袋を開けて頬張れば「・・・おいしい。リンシン、ありがとう」先ほどのことを忘れたようにアメを舐めることだけに集中し始めて）

>黒三沢

わっ、う、うん・・・・。
（途端に大きな声をあげ、子供のようにはしゃぐ相手に驚いていれば包み込むように抱きしめられ。あまりされたことのない行為にどう対応していいのか困ってはただ成すがままで。「く、クロ・・・・恥ずかしい」珍しく顔を赤くしては、照れか恥ずかしさか。自分には理解できない感情に混乱してきて）

>ロンロン

・・・・それ、飲みたい。いい？
（美味しいか否か。それで聞いたはずか今ひとつ納得の答えは得られなかったため、自分の中でモヤモヤするのかならば自分で試してみようと相手に尋ね。「自分で飲む。そしたら分かる」と相手をじっと見つめては飲んでみたい、と意思表示して）

>ロンロン社長

………、…うっ。俺まだ死にたくないからあんまり触らないようにしよ…
(どんだけ撫でられたくないんだこの人、と内心つっこんでみるも口には出さず、寝起きの髪なら減るものでもないしまた撫でてやろうかなんて考えていると予想外なことに相手の秘書官である女性の名前が出てきたのでそれだけで顔は青ざめ、嫉妬深いあの秘書様のこと、己が社長とベタベタしていたことがバレてしまったら体格は己の方が勝っていても秒殺されるであろうことを想像すると悪寒が走り、頬肉を引きつらせつつ相手の髪のことは諦めて

>林杏

……うん…??…
(相手が静かに呟いたのを確認してそうであるという意思表示をするも、相手はどうしてしまったのだろうかと疑問符を浮かべながら相変わらずヤバイ様子の秘書官から距離を置くようにソファに座り

>ルー

…ちょっとだけね…
(特に同じ容器とかそういったことではなく相手に何かを渡すというのに潜在的な抵抗があるようで、気持ちを落ち着けながら相手にそう言って自分のウーロンハイのグラスを相手に渡して味は如何なものかと未成年であるということはすっかり忘れて相手の反応を待ってみて