The Elders Index【3L/人数制限無し/途中参加歓迎】

-舞台設定-

時は現代。
近年目覚しい発展の末に驚異的な速さで発展していった中央都市の街中に"ある噂"が流れた。
現代でも尚解明することの出来ない事象が最近になって頻繁に目撃されるようになったという。
流れた当初はオカルトマニアや宗教団体の譫言か作り話だろうと誰も耳を貸さなかったが、
事態は大衆の知らない"裏"の社会で蠢き続けていた。

中央都市の港近辺の一角にひっそりと立つ"警備会社"と名乗っている事務所の一室、
ここには人間から道を外れてしまった太古の産物とも思しき人間たちが集っていた。
会社の名前は｢The Elders Index-古老の総目録-｣という和名と英名を混ぜた名前で、
来訪者といえば、余程の物好きか或いは一部の例外の顧客の何れかである。
警備会社とは名乗っているものの名義だけであって、俗に言う何でも屋と呼ばれる所であり、
此処まで周囲の建造物に圧倒されているにも関わらず顧客の契約の殺到が止まない理由は一つ…
この警備会社の社員は｢神の体｣と呼称される何らかの特異的な体質を持ち合わせていて、
高額な請求の代償に一般的には到底成し得ないような依頼をも易々と熟してしまう為である。
法に触れることも行う為、リスクは大きいものの見返りの欲しさの余り来客が跡を絶たない。
これはそんな異常体質を持った変人達の下らなく現実離れした日常の一端である。

-ルール-

[零]戦闘/恋愛/ギャグ/ｼﾘｱｽ推奨
[壱]荒らし/暴言/本体喧嘩/中傷NG
[弐]恋愛はDキス以上/押し倒し以上/裏行為NG
[参]ロルは必須(40～無制限)
[肆]完璧設定/美化設定/過度最強設定NG
[伍]参加希望者はPF提出/中堅向け
[陸]主長期不在時は仮参加可能
[漆]過度な長期不在は事前報告/無効であればｷｬﾗﾘｾ
[捌]登録逃げNG
[他]記号/顔文字はお控え願います/本体会話は()等で括って頂きたいです


-募集要項-

主キャラの秘書官[女性1名]
｢The Elders Index-古老の総目録-｣社員[男女無制限]
その他/治安維持部隊/捕獲目的の戦闘部隊等[男女無制限]

名前/和洋中可能
読み/
性別/[男or女]
年齢/[制限なし]
性格/[変人だと主のテンションが上がりまs((]
武装/[社員は1つ/その他は2つ]
体質/[社員のみ]
備考/[経歴や注意事項などあれば]

その他質問等に付きましては下記の部屋でお願い致します。
→ http://www.saychat.jp/bbs/thread/522824/
何分久方ぶりに作った駄トピであります故、大目に見た上でご指摘等御座いましたら。

事項は主PFですのでもう少しレス禁願います。

名前/竜 隆
読み/日:しげみ たかし/中:lóng long(ロン ロン)
呼称/ロン、ロンロン、老(ラオ)、隆(たかし)、竜(しげみ)、社長etc…
性別/男
年齢/23歳
職業/｢The Elders Index-古老の総目録-｣社長
性格/変態で変人だがクールな口調と貪欲な精神の持ち主で愛というものに固執している。
　　/容姿からは考えられない残虐性を持っていて自分の為なら非人道的な行為も厭わないが、
　　/社員や｢体質持ち｣のことは同胞と考えて他の人類とは別格に大事にしている。
　　/あることが切っ掛けで｢The Elders Index-古老の総目録-｣を立ち上げた若き社長で、
　　/各々の能力値を活かして自分達だけが置き去りにされた社会への復讐を試みている。
　　/愛というものに固執はしているが男色に興味はなく女性にのみ疎いという始末で、
　　/時折騙されてしまうことも少なくないが大体の状況は部下と自分で解決出来る。
　　/好色だが傲慢さ故か全てを求める傾向にある為に束縛や嫉妬などは当たり前で、
　　/金持ちと美人、体質持ちを見抜く鋭い眼を持っている。その他、匂いフェチ。
　　/好きなものは良い匂いとお金と愛と甘い物。嫌いなものは臭い匂いと差別する大衆。
　　/基本的にプライドばかり矢鱈めったらに高い為、無機物にしか友達がいないのが悩み。
容姿/身長は163cmと小さく小柄で羸痩気味の華奢な体つきをしている日系のアジア人で、
　　/黒い首程までの弱長髪の前髪が目に掛かっていて、眉毛が通常より細くて短い。
　　/格好はTPOによってだが基本的には黒い丈長のファスナータイプのカーディガンに、
　　/極端に短いホットパンツを履いていてそこから覗ける長くて細く白い足が特徴的。
　　/女性とも勘違いされるような体型とそれに見合った童顔気味の顔をしていて、
　　/この容姿を生かした水商売を副業として行っている為、職務以外の顔も女性には広い。
　　/社長としては若く、他社との契約時に嘗められる事もあるが行動で解決してしまい、
　　/博識で頭の回転は速いが少々過激で残虐な一面を垣間見ることも少なくない。
武装/アイスピック
能力/『ヴォイニッチ写本』
　　/未解読の分厚い羊皮紙を纏めた古文書で解読不可能な意味不明な文字で書いてあり、
　　/此の世の理の全てが記載してあるとされている作者不詳の意思を持っている文書集。
　　/本自身が意思によって読者を決定する為、選ばれたものは必然的に写本を読むことになる。
　　/能力値的には自己の意思によって理解不能な状況や事象を無償で作り出せる能力で、
　　/幻覚や幻影ではなく実際の物質や事象として生み出すことが出来る故に、
　　/超常現象の溜り場とも言える当社を統括するのに必須の能力として扱っている。
　　/但し、現在の科学で説明可能な行動や状況は一切作り出すことが出来ない、
　　/その他、事象や物質は自身に接していることが絶対条件で最低限の使用規定。
備考/中国人の父と日本人の母を持つハーフで誕生の瞬間に写本に選ばれてしまう。
　　/望んでもいなかったが皮肉にも父の職業は古文書の専門研究科であった為、
　　/父の職場にあった資料の写本のコピーを物心もついていない幼少の頃に発見し、
　　/言葉も文字も全く覚えていない状態から急激な成長を遂げて世の不条理を把握する。
　　/その後に突発的な成長で親に突き放され、社会的にも肉体的にも未成熟なことから、
　　/居場所がなかったが自分達以外にも｢体質持ち｣がいることを彼らの起こした事件で知る。
　　/その後、社会的に差別されている｢体質持ち｣を勧誘して警備会社紛いの派遣会社を創り、
　　/裏社会の依頼内容が法に触れる社会的に不都合で高額な依頼のみを承諾して受けている。
　　/だが、社長としての業務は統括以外殆ど熟せず、大半の業務は秘書に押し付けていて、
　　/好きな食べ物は月餅(ユエビン)という中国伝統の点心の一つで生きる上での唯一の希望。
　　/自分の秘書に対してのみ感情的な愛というものを全くと言っていい程示さず、
　　/表面上で顕にすることもなく、あくまでも関係は上司と部下だが信頼はしている。
　　/飲酒や煙草に博打など不健全なことも職業柄手を付けている為かは定かではないが、
　　/普段常時携帯している武装としてクラッシュドアイスを作る為の愛用のピックを所持。

名前/林杏
読み/ リンシン
性別/女
年齢/22
性格/ 真面目だが無愛想で誰にでも敬語で話す。嫉妬心と忠誠心が高く、社長への愛情は異常。社長以外にはあまり興味を示さない。
武装/ 山鉈
体質/ 体表面の構成物質を変化させる
備考/中国人だが日本語や英語でも話すことができる。一重のつり目で、長い黒髪を頭の天辺で団子にしている。170ｃｍの高身長であり、Fカップの巨乳でもある。←カエルのグッズを集めるのが趣味という意外な一面も…

(不備はありません。参加許可致します。)

(上記は >4 様へのコメントとなります)

↑秘書官です

>ALL

…美味しくない…
(新しく出た月餅と聞いて取り寄せてみたものの余り口に合わなかった様子で皿の上の月餅を楊枝で突き

(取り敢えず、絡み文置いておきますねﾉ)

>>ロンロン

…お下げしましょうか…??
((静かに相手の横で立っていたが、不服そうに皿の上の月餅を突く相手の様子を見て上記を述べ

>林杏

…林杏いる??…僕はあんまり好きじゃないけど…
(自分で取り寄せて置いて今更捨てるのも勿体無いと思ったのか自分はいらない旨を伝えて相手に勧め

>>ロンロン

…いえ、遠慮しておきます…
((「是非とも頂きたい」という本心を抑え、月餅の乗った皿を給湯室へ持って行き
「…社長のお好きな月餅です…」と言い相手がいつも食べている月餅を相手の前へ差し出し

>林杏

…ん…ありがと…
(相手が持ってきた月餅に表情には出さないが内心安心したような様子で楊枝で刺して口元へと運び、口に含んで無表情なままもっさもっさと暫く噛み切りながら、そういえばと思いついたように机の中の書類を漁り始め

>>ロンロン

…いえ…
((月餅を食べる相手をじっと見つめつつ「…社長は今日も変わらず素敵です…」などと考え

>林杏

…あんまり見られると食べにくい…
(月餅を食べながら差し出してくれた相手の方をチラッと見ると、かなりやばい想像をしているであろう相手が視界に入って、慌てて月餅に視線を戻して見なかったことにしようと考えながら相手の気を逸らそうとそう言い

>>ロンロン

…すみません…
((相手に言われ、はっとして視線を逸らし
しかし、ふと気が付くと相手を見てしまい何度もそれを繰り返し

名前/Ludvig=Granfelt
読み/ ルードヴィーグ・グランフェルト
性別/男
年齢/14歳
性格/無口ではないが表情が乏しい。猫のような性格で、気づいたらいなくなっていることも少なくないが、社長たちが帰ってきて欲しい時にはいつの間にか戻ってきている。また表には出さないが根は感情豊かであり、優しくしたい時も分かってもらえないいわゆる不器用。仲間に対しては懐が広い一方で自分に対してはあまり拘らず、しょっちゅう生傷を作ってくる。喋る時はカタコト。
容姿/身長175cm。プラチナブロンドの髪を適当に伸ばしており、やや癖っ毛。面倒くさいので顎の下で切っているが、すぐ伸びてしまう。痩身でひょろ長な印象を与える。服装は寒がりなのでいつもジャージを着込んでいる。
武装/サバイバルナイフ
能力/『ギア・アンティキティラ』
　　/普段は首に下げている四角い形の懐中時計。
　　/複雑奇怪な機械仕掛けの歯車時計で、ルードヴィーグだけを対象にスピードを速めることが出来る。
　　/周囲には超高速移動しているように見える。
　　/実際はルードヴィーグが生きている時間を速めるものであり、年齢の割に過度な成長をしているのはこの時計の副作用とも言える。
備考/フィンランド人の孤児。力を見込まれて裏組織に買われ、自分の寿命を無意識に縮めながら暗殺稼業に従事していた。しかし組織の壊滅と同時に路頭に迷うことになり、言葉も分からないまま彷徨っていたところを現在の職場に行き着いた。好きな食べ物は日本に来て初めて食べた「ラーメン」。現在の肉体年齢は「19歳前後」だが、反対に思考回路はかなり低年齢。
名前が長いため「ルー」と呼ばせることが多い。

（/参加希望です！不備等あればご指摘お願いしますっ）

>No.16

(問題ありません。参加許可致します。)

>林杏

…杏…食べにくい…
(先程も言ったことを相手を落ち着かせるという意味も含めてもう一度口返すように言って、相手の頬の部分を指で押し込むようにして首を右往左往させている相手の顔を止め

>all

・・・・あ。
（目の前で音を立てて崩れた積み木を見て、思わず声を上げ。上手く立たないそれに何故だろうと首をかしげては、また同じように積み木を立て始めて。しばらく経てば、空腹のせいか集中力が途切れ始めたのか、自分の膝上まで積み上がったそれを見て悶々とうなり始め）

（/参加許可ありがとうございますっ！どうかよろしくお願いします）

>>ロンロン

…す、すみません……
((冷静さを欠いてしまった事への反省の気持ちを述べたが、
相手の手が自分の頬を覆っている状況に少し動揺し