ポストマン 2014-08-13 10:09:25 |
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>テーラー
>黒
何お前ら遊んでるんだ?
(何やら和気藹々とした2人を見つけると、バイクを止めヘルメットを外して上記を述べる。どうやら買い出しの帰りらしい、二台にはダンボールが縛り付けられている
> 黒さん、真さん、名無しさん
(遠くにいる人外(名無しさん)に気付き、眉を顰めていると、大成功、というかわいらしい声に続いて撃たれた、ぱぁん、と響き渡るクラッカー銃の音が煩かったのか、うっ、といいながら耳をふさぎ。「もう、黒さんってば」といいながら肩を揺らして笑い。それから真さんの存在に気が付き、「いえ、昨日大暴れしたばかりですから、休んでるんです」と言って。「真さんこそ、何をお買い求めになったんですか?」と紙袋頭を傾げて)
>テーラー
今週分の食糧だよ、俺は表向きは一般人だからな
(仮面ライダーインパルスとして悪の組織に身を置いてはいるが基本的にただの一般人、こうやって買い出しをするのも何ら珍しいことではない
> 真さん
へぇ……そうなの。
(食糧、という悪の組織らしくない、本人に言わせれば"つまらない"理由に、あくびをしながらそう答えて。どうやら、そのあとに続けられた相手の一言が癇に障ったらしい。「表向きは一般人…かぁ。僕もこう見えて一般人のつもりなんだけどなあ」と言い。「何にも変わんないつもりなんだけど…、ただちょっと人外が気に入らないってだけで」と付け加え、相手の血のように赤黒い瞳を見つめたまま、ひゅ、と鋏を食糧の一部―野菜だろうか―に向かって投げて)
紅い頭のポスゥトォマァ~ン♪
(郵便配達用のバイクに乗りながらガッチャマンの替え歌を楽しそうに歌っているポストマン、今日も町は平和である)
(/PCが壊れていてやっと戻ってこれました)
ゼヤーッ!!(場所はとある大型ドーム。そこでは、人気プロレス団体の試合が行われていた。若い爽やかな雰囲気を放つ青年と、長いひげを蓄えた中年男性。掛け声とともに、青年が捻りを加えながらのラリアットを放つ。たまらず倒れる中年レスラー、3カウントを取られ敗退。青年レスラーには会場全体から歓声と拍手が送られる、物凄い人気だ。そして、そうこの青年こそがヒノマルマスクの正体、プロレスラー「カワニシ・シデン」なのである。試合を終え、満足そうな表情で彼は控室に戻り
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